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今年の「#文学」
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まさに北海道のスローフード ”芋よりも、いもらしく” 芋を使わずに焼き芋を、という強い思いから生まれた「わかさいも」は、北海道産の大福豆でつくられる白餡でできています。豆の中でも最高級の品質を誇る大福豆でほくほく感と、むちっとした舌ざわりを表現。 皮も芋らしく、ぎりぎりの極薄仕上げ。ゆえに、自家製餡の優しい甘みがたっぷり味わえるのです。 さらに、北海道産のきざみ昆布で芋の筋を演出しています。 「わかさいも」の原料は、その殆んどが北海道産の恵みです。 地元の原料を使ってつくること、それが、おいしく安心して食べてもらえることだと信じ、創業からずっと、 この昔ながらの菓子づくりを続けてきました。豊かな北海道の風土に感謝を込めてお届けしているスローフードが、 「わかさいも」なのです。 これぞ、職人気質 九十年近い歴史の中では、戦争の混乱下、原料である砂糖が手に入らなくなったこともありました。 当時
昭和五年、洞爺湖にて 創業者・若狭函寿が洞爺湖温泉の名物を作ろうと考えたときの最初のおもいは「サツマイモの取れない土地で、焼きいもを作りたい」でした。 そのシンプルなおもいがカタチとなってうつくしく雄大な洞爺湖の地に誕生したお菓子が私たちの自慢のいっぴん「わかさいも」です。
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