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「iFree 年金バランス」に要注目 まず、「GPIF基本ポートフォリオ」とは、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が年金を運用する際の基本ポートフォリオのことを指します。 GPIF基本ポートフォリオの2018年6月30日時点のアセットアロケーションは、国内株式25%(±9%)・外国株式25%(±8%)・国内債券35%(±10%)・外国債券15%(±4%)となっています。 さて、「iFree 年金バランス」は、ファミリーファンド方式を採りますが、実質投資対象であるマザーファンドのうち、国内債券のアセットクラスがアクティブファンドとなっています。 トピックス・インデックス・マザーファンド わが国の株式市場の動きと長期成長をとらえることを目標に、東証株価指数に連動することをめざします。 ベンチマークは、TOPIXです。 外国株式インデックスマザーファンド 投資成果をMSCIコクサイ指数(
2018-07-13 16:36 EDINETの有価証券届出書などによると、日興AMが2018年7月31日付で、S&P500(為替ヘッジあり)指数への連動を目指すETFを新規設定し、2018年8月3日付で東証に上場する予定です。 概要については、以下の通りです。 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり(証券コード2521、略称上場米国ヘッジあり) 連動対象指数は、S&P500指数(円換算、為替ヘッジあり)です。 「インデックスファンドUS株式・為替ヘッジあり(適格機関投資家向け)」を実質投資対象とするFOFsです。 収益分配は年1回、実質信託報酬率は税抜0.150%です。 米国株式(S&P500)の人気の波に乗れるか S&P500指数は、我が国のTOPIXと同じく浮動株調整時価総額加重平均型の指数であり、米国上場の大型株500銘柄に分散投資できます。 現在、米国株式
算出方法 【乗り換え元】*Gの合計値、および*Hの合計値を算出します。 【乗り換え元】信託報酬の加重平均*K、および信託財産留保額の加重平均*Lを、*Gの割合に*Iを乗じてそれぞれ算出します。 *K、および*Eに*Dを乗じます。 【乗り換え元】*Aまでの間、*Gに*Bを乗じ、*Kを乗じた値を差し引き、評価金額を算出します。また、*Gに*Jと*Lをそれぞれ乗じ、かつ*Hに*Cを乗じ、手取り金額を算出します。 【乗り換え先】*Hに*Cを乗じ、*Gより差し引き、開始時点の評価金額*Mを算出します。このとき、*Gがマイナス値の場合、*Gの値を0とします。 【乗り換え先】*Aまでの間、*Mに*Bを乗じ、*Eを乗じた値を差し引き、評価金額を算出します。また、評価金額に*Fを乗じ、差し引き後の含み損益に*Cを乗じ、手取り金額を算出します。 ソーシャルボタン
同社の既発ETFとの違い 同社は既に、同一指数への連動を目指すETFを設定しています。具体的には、以下の2本です。 iシェアーズ 先進国株ETF-JDR(MSCIコクサイ)(証券コード1581、略称iS先進国株) iシェアーズ エマージング株ETF-JDR(MSCIエマージングIMI)(証券コード1582、略称iSエマージング株) 上記2本については、名称にJDR(日本預託証券)と付されている通り、外国籍(米国籍)ETFを裏付けとする内国籍の受益証券という形態を採っています。 一方、今回設定する2本については、外国籍ETFを投資対象とする内国籍ETFです。 一見すると、単にスキームが異なっているだけのようにも見えますが、非常に大きな違いがあります。 前者には、分配金に30%の源泉徴収税が米国で課されてしまう二重課税の問題が存在しますが、後者には、米国のFATCA(外国口座税務コンプライアン
2017-06-25 21:31 読者の皆様は、Brexit(ブレグジット)の相場混乱のことを未だ覚えていらっしゃるでしょうか。 イギリスのEU離脱をめぐる国民投票が2016年6月23日に行われ、既にご承知の通り、離脱派(賛成派)に軍配が上がりました。 その結果を受けて、為替の激変と株価の暴落が連鎖し、たった1日で世界経済を混沌とさせました。 なお、株価暴落の様子については、Brexit(ブレグジット)の荒れ相場も糧にの記事の通りです。 私のポートフォリオの損失は、2016年6月24日付のスナップショットによると、前日比-3.3%です。 世界の株価指数を眺めてみても、おおよそ-3%前後の下落となっています。 一方、TOPIXは-7.2%、日経平均株価は-7.9%の下落となっており、これらは円高の影響も相当に受けていることが見て取れます。 ちなみに、リーマンショックの時は、連日のように-1~
2017-06-24 10:19 各社が無料で提供しているロボ・アドバイザーのサービスについて、2017年6月23日時点の調査結果を一覧にまとめました。 私自身は、ロボットによる投資アドバイスは有用かの記事の通り、この手のサービスに対して手放しでは賛成できませんが、一つの参考指標にはなると考えています。 ロボ・アドバイザーの診断結果を鵜呑みにせず、賢く使いこなしましょう。 目次 汎用型 iツール(FUNDROID) シミュレーション かんたん資産運用シミュレーション 取扱ファンド連動型 投信工房 FUND ME(ファンドミー) SBI-ファンドロボ(FundRobo) とうしの入口 東証ETFロボアドバイザー fund eye(ファンドアイ) 特定シリーズ連動型 「SMART FOLIO」ロボ・アドバイザー みずほダイレクトご利用のお客さま向け「SMART FOLIO」ロボ・アドバイザー
もちろん超低コスト 今回追加される3本とも、たわらノーロードシリーズに相応しい信託報酬率を提示しています。 具体的には、以下の通りです。 国内株式(TOPIX) 0.180% たわらノーロード TOPIX 0.180% <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.180% eMAXIS Slim 国内株式インデックス 0.190% 三井住友・DC日本株式インデックスファンドS 0.190% iFree TOPIXインデックス 先進国株式(NYダウ) 0.225% たわらノーロード NYダウ 0.225% iFree NYダウ・インデックス 0.500% SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン 0.600% eMAXIS NYダウインデックス 先進国REIT・為替ヘッジあり 0.350% (たわらノーロード 先進国REITと同一) eMAXIS Slimシリ
ビジネスモデルをアップデート 新御三家に取って代わられた(と思われていた)旧御三家のeMAXISシリーズですが、三菱UFJ国際投信は諦めていませんでした。 まずは、同社の超低コスト競争への参入を、心より歓迎します。 今回の新規設定について別の見方をするならば、やはり新御三家のコスト競争力は絶大だったのでしょう。 その証拠に、対象の4本については常に最低コストを堅持するとしており、競合への乗り換え需要を失わせる戦略を取りました。 従来、同社は受益者還元型の信託報酬率を導入してきましたが、導入時点で引き下げ基準を満たすファンドが存在しないことから、信託報酬率の引き下げには消極的だと見られていました。 今般、一部のファンドに限られるとはいえ、ここまで劇的に方針を転換したのですから、ただただ驚くばかりです。 同社が公言してきたサスティナブル(維持可能)なビジネスモデルは、危うく時代の流れに取り残さ
2017-01-18 21:03 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」(FOY2016)懇親会の二次会は、大変勉強になりました。 というのも、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」懇親会に出席しましたの記事の通り、AM-Oneの自称「たわら宣伝部長」こと花村康廣さんと同席することになり、実に奥深いお話を伺ったからです。 ちなみに、二次会の会場も一次会と同じく、ワイン酒場ディプント渋谷神南店です。 主な話題 とよぴ~さんのブログ記事たわら宣伝部長と小一時間話せたので書けるところをメモしておくも、併せてぜひご覧ください。 かなり込み入っていて私の理解もあやふやですが、覚えている主な話題は、以下の通りです。 たわらノーロード 先進国株式が設定時に乖離したのは、主に為替の影響によるものである。海外資産の約定は後日になるため、その日までに
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特に新興国株式が驚きの信託報酬率 新興国債券を除くすべてのアセットクラスにおいて、既存の超低コストインデックスファンドシリーズを凌駕する信託報酬率に設定されています。 特に、新興国株式については、次点より0.205ポイントも低く、誤植ではないかと疑ってしまうほどです。 また、「確定拠出(DC)年金専用」とは記載されておらず、一般の投資信託として販売される模様です。 国内株式 0.180% ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン 0.290% <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.370% 日本株式インデックスe 国内債券 0.140% ステート・ストリート日本債券インデックス・オープン 0.150% たわらノーロード 国内債券 0.150% <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 先進国株式 0.210% ステート・ストリート
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