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久々に仕事でWindows標準のVPNクライアント(L2TP/IPSec)を使う必要があったのですが、最初は接続がうまくいかずに四苦八苦してしまいました。 そんなわけで、とりあえずやったことのメモ Windows 10の場合は基本的には[設定]→[ネットワークとインターネット]→[VPN]とメニューを開いてくのが普通だと思う。基本的な設定は省略。 それでうまくいかなかったときに確認したところ。 アダプターの設定 関連設定から[アダプターのオプションを変更する]を選択すると見慣れたコントロールパネルのウインドウが表示されるので、VPN接続を右クリックして[プロパティ]を開く。 特に[セキュリティ]タブの内容。暗号化とか認証の設定がサーバ側と整合性がとれているか確認する。 レジストリ サーバとクライアントのそれぞれのネットワーク環境を確認してNATトラバーサルが必要な場合は、レジストリの設定が
よくある件ではありますが、お仕事で相談を受けたのでメモ。 やり方としては"SET ~"文だけを切り出す方法もありますが、個人的には"FOR ~"文を使う方が好みです。こちらの方が外部ファイルが純粋な設定っぽく見えるので。 まずはメインの処理。外部ファイルを読み込んで、変数にして"ECHO"で出力するだけです。 それだけでは芸がないので、バッチファイルと外部ファイルを同じフォルダに置いておけばどこから実行しても読み込めるようにしました。 @ECHO OFF REM カレントフォルダの移動 PUSHD %0\.. CLS REM "userlist.txt"の読み込み FOR /F "usebackq delims== tokens=1,2" %%a IN ("userlist.txt") DO SET %%a=%%b ECHO %USERID01% %PASSWD01% ECHO %USER
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY! Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)! It is also possible that a host key has just been changed. The fingerprint for the ECDSA k
仕事でとある製品のパフォーマンス試験をすることになりましたので、その関連です。 条件の一つにネットワークのスループット低下が及ぼす影響というのがあるのですが、検証環境だと十分に負荷をかけることができないため"tc"コマンドで制限をしようということになりました。 しかし、"tc"はアウトバウンドの帯域制御は比較的容易なのですが、インバウンドにはちょっと工夫が要るようです。 そんな感じで、ネットの情報を頼りに試験で使いやすいように適当なスクリプトを作ってみました。 とりあえず条件としては制限の有効/無効を簡単にできること、引数で制限値と対象のインターフェースを変更できることです。 今回の試験用なのであまり使い回すことは考えていないですが、その気になったらしっかり作り直すかもしれません。 #!/bin/bash SWITCH=$1 # "on" or "off" DEVICE=$2 # "eth
OpenStackでテナント内にネットワークを作成すると、VLAN IDはあらかじめ指定した範囲から選ばれるので通常はユーザーが意識することはありません(VxLANやGREトンネルでも同様)。 # crudini --get /etc/neutron/plugin.ini ml2_type_vlan network_vlan_ranges physnet-tenant:60:210 ところが、とある事情でVLAN IDを指定してネットワークを作成したいと言われました。 方法はすぐに見つかったのでよかったのですが、動作確認したときのメモです。 やりたかったことは、下図の赤線部分のように2つのリージョンがある環境で外部ネットワークに出ることなく各リージョンのテナントネットワークを繋ぎたかったようです。 この環境はテナントネットワークにVLANを使っているので、両リージョンで同じVLAN IDの
一つのサーバ上でTomcatを複数動かすというのを仕事でやったのでメモ。 これ自体は珍しくないけど、CentOSに含まれるものをそのまま利用するのはあまりやってなかった。 CentOS 7の標準レポジトリから"yum install"でTomcatをインストールした場合、systemdには"tomcat.service"と"[email protected]"というのが登録されます。 このうち、"@"がついているものがマルチインスタンス用のサービスです。 以下、インスタンス名は「INST1」とします。 まずは事前準備で環境情報ファイル"/etc/sysconfig/tomcat@INST1"を作成し、"CATALINA_BASE"を記述します。 ※他にも必要に応じて追記する(例えば"JAVA_OPTS")。 "CATALINA_BASE"に指定するパスは、通常は"/var/lib/tomcat
"/usr/share/neutron/neutron-dist.conf"ファイルに以下の記述があることを確認します。(デフォルトで有効になっているはずです。) [service_providers] service_provider = LOADBALANCER:Haproxy:neutron.services.loadbalancer.drivers.haproxy.plugin_driver.HaproxyOnHostPluginDriver:default 続いて設定ファイル"neutron.conf"と"lbaas_agent.ini"の変更をします。 "neutron.conf"は"service_plugins"にロードバランサープラグインを追記します。 (実行例の"neutron.services.loadbalancer.plugin.LoadBalancerPlugi
Windows 7 + Offcie 2010を使っている環境で、この問題が発生したので調査していました。 移動ユーザープロファイル + フォルダリダイレクトもお約束ですね。 過去には、 [IME2002]移動ユーザープロファイル使用時にユーザー辞書に単語登録が反映されない 移動ユーザー プロファイルをサーバー環境にて作成し、クライアントからログオンして IME 2002 の単語/用例登録に単語を登録後に再度ログオンし直したとき、ユーザー辞書ファイルに登録が反映されない場合があります。 Windows XP の移動プロファイルの設定で Application DATA の新しいフォルダへの移動を設定しないとユーザー辞書ファイルが使用できない ドメインポリシーにおいて、ApplicationData のリダイレクトを設定する際に、 「ApplicationData の内容を新しい場所に移動す
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