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大そうじへの備え
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ニュースネット委員会は、2016年度の第1クオーター(Q)が終わるのに合わせ6月7日から10日にかけて、神戸大の学部生・大学院生を対象にクオーター制に関する意識調査をインターネット上で行い、601人から回答を得た。制度を「良くない」と思う学生が8割を超えるなど、制度に対する不満が大きいことが明らかになった。 クオーター制が「良くない」と思う理由を複数回答で聞いたところ、「制度がややこしいから」が74.6%、「試験が増えたから」が73.1%。制度が複雑だと思う点には、履修登録や授業期間の変更を挙げる人が多かった。 制度への意見を自由記述で聞いたところ、専門科目はセメスター開講のままの学部が多く、導入の目的を果たせていないという意見が多かった。一方で専門科目もクオーター開講に移行した法学部の学生からは、学問の特性上クオーター制で区切らない方が理解が深まるという意見があった。基礎教養科目や総合教
阪大POSTにアクセスいただき、ありがとうございます。 4月1日午前0時に掲載しました「学生の半数留年に 学習の意欲引き出す」は、虚偽の情報です。記事は削除いたしませんので、嘘としてお読みください。 阪大生の方々に大きな動揺を与えましたことを深くお詫び申し上げます。今後とも阪大POSTをよろしくお願いいたします。 大阪大の西島副理事は昨年9月に採択した「スーパーグローバル大学」の一翼として、学生のおよそ半分に相当する1万人を留年させる計画があることを明かした。学生の自主的な学習を促すのが狙いで世界トップ10に入る「一留大学」を目指す。 阪大の現在の留年率はおよそ25%。国立大の中でも最高値を誇るが、昨年行われたSERU学生アンケートでは海外の学生に比べ学習時間が短く、授業への意欲が低いことが判明。留年率の引き上げに踏み切った。最終的には実質上5年制の大学に移行する予定だ。西島副学長は
押し寄せる国際化 〜変わる関大〜 4月から共通教養科目の中に、英語で行われる講義が計42科目開設される。受講するにはある程度の英語力が求められる。関西大では初の試みで、学事局の杉本仁嗣さんは「(大学は)世の中に対応し、変化しないといけない」と意気込む。グローバル化の波が関大にも迫っている。【4月19日 関大タイムス=UNN】 新しく開設される講義の内容は「防災・減災と復興」「食品安全・食料生産」「国際ビジネス・アントレプレナーシップ」「日本文化社会理解」「言語教育・コミュニケーション」の5つ。今まで留学生を対象にしていた「日本文化社会理解」の講義が一般学生でも受講可能となることに加え、TOEFL対策の「言語教育・コミュニケーション」を取り入れる。関大に留学してくるヨーロッパやアジアの学生の多くは、第一外国語として英語を学んでいる。英語の講義は一般学生のためだけでなく、まだ日本語の聞き取りに
気軽な学習場所へ 今、多くの大学図書館が変わり始めている。その変化を象徴するものが「ラーニング・コモンズ」の誕生だ。 ひとくちにラーニング・コモンズと言ってもその定義はさまざまだが、従来までの「私語厳禁」「飲食禁止」「規制が多い」図書館のイメージを覆し、学生に新たな学びのスタイルを提供することに成功した。また、これを受け図書館主催の講演会やイベントなどを定期的に開催する大学も増えた。なぜ今大学図書館が過渡期にあるのか。その真相に迫った。【11月25日 UNN】 「従来までの図書館のあり方が果たして今の学生に合ったものなのかな、ということは常に考えています」。そう話すのは大阪大附属図書館職員の久保山健さんだ。阪大にラーニング・コモンズができたのは2009年。大学主導のもと作られ、全国的にも先駆的な試みとして注目を集めた。また、昨年には「グローバル・コモンズ」という、海外の新聞を読むことができ
マナー悪化の声も 6月17日から今出川校地良心館のラーニング・コモンズ2階の「インフォダイナー」と3階の「グループスタディルーム」の利用において予約制の試行が始まった。受付で利用日時を伝え、学生証をカードリーダーにかざすという方法だ。2週間先まで3件の予約ができ、受付に行った時点で予約がなければすぐに使用することも可能。また、インターネットで予約状況を確認できるシステムも検討中だという。【7月6日 同志社大学PRESS=UNN】 学生の主体的な学びの場、ラーニング・コモンズ。文系学部統合の影響もあり、1日の利用者数は延べ3000人を超える。なかでも人気なのはインフォダイナーなど、飲食が可能なエリアだ。「いつも混みあっていて座れない」――。予約制を要望する声は開設当初から高まっており、今回導入が決まったという。学習支援・教育開発センター事務室の鹿野博志さんは「より多くのグループに利用してもら
サブウェイ立命館衣笠キャンパス店が今年1月末に閉店した。店舗のあった旧第一体育館は、今年の夏より本格的に解体工事が始まる。解体工事後は、隣接するバイク置き場と統合され、新たに図書館として整備される予定。 【6月30日 NEWS立命=UNN】 新図書館の竣工(しゅんこう)予定は2015年秋。工事開始期間は申請段階で未定だが、総床面積15000平方メートルになるため大規模な工事になると見られる。現在の図書館の今後の利用法などについては未定だが、新図書館の詳細と並行して話が進められる予定だ。 今回サブウェイ立命館衣笠キャンパス店が閉店したことで、衣笠キャンパスにはファーストフード店が無くなった。このことを受け、大学は「新図書館のエントランス付近にカフェの設置などを検討している」と話した。 【道家優】 Tweet Check
マナー悪化の声も 6月17日から今出川校地良心館のラーニング・コモンズ2階の「インフォダイナー」と3階の「グループスタディルーム」の利用において予約制の試行が始まった。受付で利用日時を伝え、学生証をカードリーダーにかざすという方法だ。2週間先まで3件の予約ができ、受付に行った時点で予約がなければすぐに使用することも可能。また、インターネットで予約状況を確認できるシステムも検討中だという。【6月18日 同志社大学PRESS=UNN】 学生の主体的な学びの場として今年4月から利用開始されたラーニング・コモンズ。文系学部統合の影響もあり、1日の延べ利用者数は3000人を越える。なかでも人気なのはインフォダイナーなど、飲食が可能なエリアだ。昼休みはもちろんのこと常に多くの学生が席を埋めつくす。 「いつも混みあっていて座れない」――。予約制を要望する声は開設当初から高まっており、今回導入が決まったと
充実した教育環境整う 今年度より利用開始した今出川校地良心館の2、3階に位置するラーニング・コモンズ。面積は約2550㎡で日本の大学では最大級だ。ここには学生の学びを支援するさまざまな設備、環境が整っている。【5月15日 同志社大学PRESS=UNN】 「初めは皆ぼうぜんとしていましたよ、あまりのスケールに」。ラーニング・コモンズでアカデミックインストラクターを務める岡部助教は、開館当初訪れた学生からこんな雰囲気を感じたという。 大学図書館内に併設されているのが従来のラーニング・コモンズ。しかし本学のラーニング・コモンズは、図書館とは別の独立した建物内にある。一面がガラス張りで、フロア内は仕切りの少ない開放的な造りになっているのも特徴だ。2階は、120型ワイドスクリーン2面を備えプレゼンテーションなどの発表の場として使える「プレゼンテーションコート」、留学生と交流できる「グローバルビレッジ
今年はノッポトッポ 粉雪のちらつく中、今年も吉田南キャンパスに「折田先生像」が建てられた。今年はTOKIO長瀬智也氏のCМでおなじみのお菓子「トッポ」のキャラクター、ノッポトッポだ。例年この像を建てにやってくる「謎の集団」が現れたのは午後11時前。作業はスムーズに進行し、午前1時前に完成した。「謎の集団」は建設が終わると「できました」とだけ残し、姿を消した。【2月25日 京都大学EXPRESS=UNN】 午前0時30分前、ブルーシートの下から姿を現した今年の折田先生像に、集まった約30人の観客からは歓声が上がった。「ノッポトッポや」「見て、後ろにも別の像がある」。口々に観客が沸く中、折田先生像の制作者である「謎の集団」は黙々と像を台座に固定する。「折田彦市先生は、ロッテからの刺客としてポッキーとの一騎打ちに尽力し、京大に最後までチョコたっぷりな学風を築くために多大な功績を残した人です」。ユ
秘密結社の素性を暴く 「ここから出して」。2012年11月某日、大阪大で広告のゲリラ掲載が敢行された。首謀団体は反広告社。最近SNSを騒がせている、新進気鋭の秘密結社だ。今回は代表者と、現役阪大生の構成員の2人への接触に成功した。そこで大阪大学POSTは反広告社の正体と、大学との関わりについて迫った。 【1月11日 大阪大学POST=UNN】 ◎反広告社とは 反広告社は2012年9月に成立した架空広告会社だ。非営利な悪戯結社として活動している。首謀者の現代表(以下、代表)が単身で創始、現在では全国各地の老若男女40人の団体となった。 秘密結社である反広告社。その構成員は、世間に素生を公表しない。代表は「電車で隣に座った人間が反広告社の構成員でもおかしくない」と語る。主な活動は、実在の大学や企業を広告主として想定した、広告制作や掲載、SNSでの情報発信だ。 活動理念は二つある。一つは「
新機能が多数追加 京都大は20日、蔵書検索システム「KULINE」を一新し、新機能を多数追加した。横断的な資料検索や絞り込み検索が可能となり、利便性の向上が図られた。【8月26日 京都大学EXPRESS=UNN】 ひとつの検索窓から「蔵書検索」「論文検索」「他大学検索」などタブ切替で、簡単に検索方法を切り替えることが可能になった。今までの図書・雑誌・電子ジャーナル・電子ブックスに加えて、論文(京大ArticleSearch)、貴重資料、博士論文、京都大学学術情報リポジトリKURENAI等のコンテンツが横断的に検索できる。 検索結果件数が多く、目的の資料が見つけにくい場合、検索結果から分析された著者名や件名、出版年、所蔵館等の絞り込み条件が表示されるようになった。図書の書誌詳細画面では、書誌情報のほかに目次や内容紹介、書影が表示できるようになったほか、利用者が書評の登録や関連情報のタグ付け(
容疑者確保か 24日午後4時20分ごろ、大阪大豊中キャンパス理学部棟内で人が刺されたとの通報があり、警察やマスコミ各社が駆けつけた。理学部からの情報によると、容疑者は確保されたという。報道各社によると、被害者は留学生と見られるベトナム人男性。目撃者によると、理学部棟内で仰向けに倒れ血を流しているところを発見された。搬送前、男性に意識はあったが、現在は意識不明のもよう。【7月24日 大阪大学POST=UNN】 事件後、10台近くのパトカーや警察関係者、マスコミ、野次馬が取り巻いて現場周辺は一時騒然とし、警察は警戒線を広げて人ごみに対応した。現場を取り巻いていた女子学生は、「怖すぎて学校へ来るのもためらわれる」と、事件への恐怖を露わにした。 教務課内でも情報が錯綜し、一部の職員は臨時措置として6限の授業を休講とすることを伝えたが、実際には各教授の任意休講となり、6限に試験が行われた授業もあっ
他大学図書の利用が可能に 奈良教育大、奈良女子大、奈良先端科学技術大学院大の3大学の間で「奈良県内国立大学図書館の連携協力に関する協定書」が3月21日に締結された。これにより、各大学に通う学生は、4月18日より他大学の図書を直接借りるなどの利用ができるようになった。【5月10日 UNN】 協定締結の話があがったのは、昨年7月のこと。奈良県の国立大学である3大学の図書館サービスを充実させ、学生や教員などの利用者の学習、教育、研究に資することを目的に話し合いが行われた。 国立大は「国立大学図書館協会」という組織に加盟しており、全国の国立大学図書館で運営や職員の人事などで昔から緊密な情報交換などの連携協力を取っている。こうした連携のもと、奈良県内の国立大学図書館も日頃から連携すべきだと考え、締結に至ったという。 現段階では、すでに何人かが利用者登録をしているが、サービスが始まって1カ月も経ってい
ボランティア募集 図書館サポートボランティア「図書活(トショカツ)」学生スタッフの説明会がA.J.E校舎とそれぞれ別の場所で4月24日から26日にかけて開かれ、1年生から4年生まで60人ほどの学生が参加した。【4月26日 京都女子大学藤花通信=UNN】 「図書活」とは、図書館での学生の「活動」、図書館とその中にある資料の積極的な「活用」、さまざまな場面での「活躍」をイメージして名付けられた。12月下旬に実施した図書館アンケートでは学生からの「何らかの形で図書館と関わりたい」という希望が多くあり、「有志の学生が図書館で活動」できるよう企画が練られた。同企画には、図書館の質問に答えるといった簡単なものだけでなく、学生が図書館に入れたい本を選ぶ「図書館スタッフによる選書」といった新しいものも盛り込まれている。 「図書館はボロボロでも中身は凄い」。入口が5階であり不便だが、京女大には「解体新書」な
受験シーズンの風物詩、折田先生像。京大の吉田南構内に毎年忽然と現れるこの像は、二次試験一日目の前夜に「謎の集団」により設置されている。今回京都大学EXPRESS編集部では、2月24日深夜から構内で張り込みを敢行。「謎の集団」の正体に迫った。【2月26日 京都大学EXPRESS=UNN】 台座の固定作業を進めるスタッフたち(撮影=興津洋樹) 西部講堂での作業を終え、再度現れたスタッフたち(撮影=興津洋樹) ブルーシートで覆われた状態の折田先生像(撮影=藤原裕士) 公開された「地デジカ」を撮影するギャラリーたち(撮影=興津洋樹) 時計台を見つめる「地デジカ」(撮影=藤原裕士) 設置が始まったのは午後11時30分ごろ。吉田南構内の広場に、およそ20名の男女の「集団」が現れた。昨年の設置場所と同じ植え込みに木製の台座を持ち込み、針金やハンマーを用いて固定を始める。ギャラリーの撮影に対しては「僕らの
来季より関西学生サッカーリーグからJリーグへ羽ばたく選手を追う、特集連載の第5回は、古部健太選手(立命・4年)。サッカーJ1リーグ横浜F・マリノスは7月27日、立命館大学サッカー部古部健太選手の来季新加入を発表。古部選手が2月16日、マリノスタウン(神奈川県横浜市)でUNN関西学生報道連盟のインタビューに答えてくれた。【2月17日 UNN】 古部健太。その名を、彼の高校時代に知る者はごくわずかだった。 「最初はサークルでサッカーをやろうと思ってました」。地元の高校から一般推薦で立命に進学。当時、国体選抜経験すらない古部にとって、強豪の立命サッカー部は「レベルが違う」存在だった。それでも入部を決めたのは、恩師の後押しと家族の理解があったから。「どこまでやれるか分からんけど、やるなら本気でやってみよう」。そして彼は、シンデレラストーリーをつむぎ始めた。 「やばい、上手すぎる」。新入
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