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今年の「#文学」
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Big Ben(December 2024) イギリス政府公式ホームページによると、日本国籍のパスポートを保持している人は(特別なビザなどを持っていない場合) 2025年1月8日以降、イギリス入国時に電子渡航認証【ETA】が必要になります。 まだ少し先の話だと気に留めていなかったのですが、2024年11月29日、 ウィーン空港からRyanair(ライアンエアー)でロンドン・スタンステッド空港へ向かおうとしたところ、「ETAの申請をしていないから」という理由でゲートで搭乗拒否を受けました。 その時の体験談と、どのようにして別便を利用したのか、クレーム申し立て方法について記録として残しておこうと思います。 日本人がETAを取得する必要があるのは 2025年1月8日以降の渡航から ウィーン空港の搭乗ゲートの職員に止められた話 ライアンエアーのクレーム申し立て おわりに 日本人がETAを取得する必
Veľký evanjelický kostol(November 2024) 音がよく響くように設計された教会建築。 荘厳で神聖な空間の中で行われるクラッシック音楽演奏は、非日常の深い感動をもたらしてくれます。 キャンドルの灯りが美しい Moonlight Concerts は、ブラチスラバを含め、スロバキア内のいくつかの都市とプラハやブルノなど、チェコの主要都市でも定期的に開催されています。 この記事では、ブラチスラバの教会(Veľký evanjelický kostol)で 2024年 11月に開催されたコンサートの様子や今後の開催日程、 Moonlight Concerts の団体についてご紹介いたします。 Moonlight Concerts について 2024年11月22日のコンサートの様子 Moonight Concerts 今後のスケジュールについて おわりに Moonl
Djurgårdsbronから見える景色(October 2024) 14の島から構成されているストックホルム。 観光スポットは各島に点在していますが、公共交通機関を使えばスムーズに移動することができます。 この記事では、ストックホルムのメトロ、バス、トラム、フェリーの乗り方、チケットについて、そしてアーランダ空港から市内へのおすすめのアクセス方法をお伝えいたします。 Stockholm(October 2024) \ストックホルムの魅力が満載/ リンク チケットについて フェリー乗車体験 アーランダ空港からストックホルム市内への移動 おわりに チケットについて Stockholm(October 2024) チケットは時間制になっています。 1種類のチケットでバス(buss)、メトロ(tunnelbana)、トラム(spårvagn)、フェリー(pendelbåt)が乗り降り自由。 ※フ
Gamla stan(October 2024) スウェーデンの首都・ストックホルム、 北欧最大の首都であり、水の都として有名です。 Djurgårdsbron(October 2024) 見どころは点在していますが、島と島を繋ぐフェリーやメトロ、バス、トラムも充実しているため、移動中も楽しみながら観光することができます。 この記事では、3泊4日間の滞在中に訪れた観光スポットやレストラン・カフェ、旅の注意点などをご紹介いたします。 Stortorget(October 2024) Djurgårdsstrand(October 2024) ※無料で楽しめる観光スポットのみ訪れました。 教会を訪れるのは大好きですが、ストックホルムは有料な施設が多く、好みの建築様式ではなかったため、今回の旅行では敢えて外しています。 \ストックホルムの魅力が満載/ リンク スウェーデンの伝統料理:ミートボール
Vete-Katten(October 2024) スウェーデンの伝統料理・お菓子と言えば、ミートボールとシナモンロール。 この記事では、北欧最大の都市・ストックホルムに3泊4日間滞在した際に 実際に訪れたレストランやカフェをご紹介いたします。 Meatballs for the People(October 2024) Espresso House(October 2024) ★ストックホルムで訪れた観光スポットについては、こちらの記事にまとめています☟ www.tra-live.com 【Vete-Katten】 【Espresso House】 【Café gråmunken】 【Meatballs for the People】 【Amida kolgrill】 【Nivå】 【Max Burgers】 おわりに 【Vete-Katten】 Vete-Katten(October
Gamla Stan(October 2024) 14の島から成る水の都、ストックホルム。 どの季節に訪れても贅沢な景色が広がっていますが、特に秋のスウェーデンは紅葉が美しく、 何気ない小道も、まるで映画のワンシーンのように輝いていました。 Djurgården(October 2024) Djurgården(October 2024) おすすめスポットを島ごとに分けてご紹介いたします。 ストックホルムの美しい秋を、写真を通して体験してもらえたら嬉しいです。 \ストックホルムの魅力が満載/ リンク 【Gamla Stan】ガムラ・スタン Stortorget Iron Boy - Boy watching the moon Stockholm's narrowest street 【Skeppsholmen】シェップスホルメン島 【Kastellholmen】カステルホルメン島 【Dju
T-Centralen(October 2024) 「世界一長く、美しい美術館」と呼ばれている、ストックホルムの地下鉄アート。 ストックホルムの地下鉄が開業したのは1950年代。 100駅近くあるうち、90駅以上の天井や壁には、独創的なアートワークが施されています。 Stadion(October 2024) Rådhuset(October 2024) Solna centrum(October 2024) 駅によって雰囲気が全く異なるので、思わず何度も途中下車したくなりますが、 その中でも実際に訪れて感動した地下鉄の駅6つをご紹介いたします。 \ストックホルムの地下鉄アートも掲載されています/ リンク 【T-Centralen】ティー・セントラーレン駅 【Stadion】スタディオン駅 【Solna centrum】ソルナ セントゥルム駅 【Rådhuset】ロードヒューセット駅 【K
Bratislava(August 2024) はてなブログを始めて4年と5ヵ月が経ちました。 100記事ごとに(最初は30記事時点で)振り返りを書いていましたが、 300記事目をスロバキアで迎えたときは、その年がこの国で過ごす最初で最後になるかもしれないと考えていたので、400記事目もこうして同じ場所で達成することができ、嬉しくもあり、驚いています。 ブログ開始 2020年 5月 マンチェスター・イギリス 30記事目 2020年 7月 マンチェスター・イギリス 100記事目 2020年11月 マンチェスター・イギリス 200記事目 2021年11月 大阪・日本 300記事目 2022年11月 ブラチスラバ・スロバキア 400記事目 2024年10月 ブラチスラバ・スロバキア 2023年はブログに費やす時間的余裕があまりなく、1年間で書けた記事は37記事だけでしたが、2
Strahovská knihovna(January 2023) まるで宮殿のように華やかな内装、中世にタイムスリップしたかのような歴史的な建物、近代的で開放的な建築…、 本好きではなくても、その場所に踏み入れるだけで圧倒されるような美しい図書館が世界中にたくさんあります。 Strahovská knihovna(January 2023) Kloster Wiblingen(August 2023) John Rylands Research Institute and Library(July 2022) その中でも、私が実際に訪れて感動したヨーロッパの図書館 10ヶ所をご紹介いたします。 今後もヨーロッパにある美しい図書館を訪れる度に、この記事に追記したいと思います。 帰国後は日本の図書館巡りもしたいと考えています。その際は別記事にまとめる予定です。 \図書館好きな方におすすめ/
Kuchajda(November 2023) 内陸国のスロバキア。 夏休みになると、海を求めて一番近いクロアチアに旅行に行くスロバキア人も多いですが、海の代わりに湖で泳ぐ人もたくさんいます。 Kuchajda(June 2024) 仕事終わりに湖を見て癒されたり、暑い日は泳いでリフレッシュしたり。 ブラチスラバで楽しめる湖スポットを5つ ご紹介いたします。 【Zlaté Piesky】ズラテ・ピエスキー 【Kuchajda】クハイダ 【Štrkovecké jazero】 【Veľký Draždiak】と【Altánok u horára (Malý Draždiak) 】 【Malé Čunovské jazero】 おわりに 【Zlaté Piesky】ズラテ・ピエスキー Zlaté Piesky(July 2024) ブラチスラバで最も大きく有名な湖と言えば、ズラテ・ピエスキー
Split Riva(September 2024) クロアチア・第二の都市、スプリット (「スプリト」と表記されることもあります。) 「スプリトの史跡群とディオグレティアヌス宮殿」という名前で、1979年に世界遺産に登録された遺跡がある街として有名。 Diocletian's Palace(September 2024) 国際空港もあり、世界中から観光客が訪れます。 団体観光客も多く、メジャーな観光スポットはかなり賑わっていますが、一本路地に入ると途端に静かな空気が流れています。 野良猫も多く住んでおり、ネコが集まるスポットはGoogleマップにも載っているほど。 バルカン半島やイタリアのねこたちと比べると、警戒心強めな子が多かったのですが、それでもたっぷりと猫チャージができて幸せでした🐈💕 この記事では、スプリトで野良猫たちに出会る場所を 3箇所+α ご紹介いたします。 \スプリッ
Spello(June 2024) 『イタリアの最も美しい村』(I borghi più belli d’Italia) クラブに加盟している、 ウンブリア州にある小さな街、スペッロ 民家の窓やドア、バルコニーに飾られた花々が美しいことで有名です。 Spello(June 2024) 6月の “Le Infiorate di Spello” や、11月の新オリーブオイルを祝う “Festa dell’olivo e della Bruschetta” のイベントの際は世界中から観光客が押し寄せます。 この記事では、スペッロの見どころや、 実際に街を歩いて見つけた、おすすめの美しいストリートを写真と共にご紹介いたします。 ポルタ・コンソラーレ【Porta Consolare】 旧市街のおすすめフォトスポット 【Masciotti Guiscardo】のドア 【Via Borgo S. Sis
Spello(June 2024) イタリアの小さな田舎町、スペッロ。 石畳の急な坂・階段が多いこの街には、たくさんのねこが人と共存しています。 夜遅くにひとり歩きをしても不安を感じることはなく、 ゆったりとした時間の流れる、治安のよい村です。 Spello(June 2024) この記事では、2024年6月に訪れたスペッロで撮影したねこの写真、その撮影スポットをご紹介いたします。 (3日間滞在しましたが、基本的にねこたちは定位置にいるようでした。首輪はつけておらず、歩道に寝そべっていたりしましたが、もしかしたら放し飼いされている飼い猫たちだったのかもしれません。人にはあまり関心がないようでしたが、触らせてくれるねこもいました。) 美しい花で有名なスペッロの観光スポットについては、こちらの記事にまとめています☟ ◆◆◆ 【Albero della Vita, l'Amore salva i
Račianske vinobranie(September 2023) ワインになる手前の、ジュースのように甘くておいしいブルチャック。 スパークリングワインのジュース版という感じですが、 圧搾したブドウ果実のしぼり汁を発酵させた途中の状態なので、 アルコール度数は 4% ~(最終) 11% まであります。 発酵が早く進み、長期の保存はできないため1年に1度、この時季(9月初旬~10月初旬)までの期間限定で楽しむことができるお酒です。 Račianske vinobranie(September 2022) スロバキアの首都、ブラチスラバでは毎年9月になると、各地でワインフェスティバルが開催されます。 この記事ではブルチャックについて、そして2022年、2023年に訪れたラチャ(Rača)のワインフェスティバル(Račianske vinobranie )の様子と、2024年に開催される
Orvieto(June 2024) ローマから日帰りで訪れることができる街、オルヴィエート。 イタリア3大ゴシック建築のひとつであるドゥオーモ(オルヴィエート大聖堂)があることで有名ですが、それ以外にも見どころがたくさんあります。 Orvieto(June 2024) この記事では、オルヴィエート観光で訪れたいスポットをご紹介いたします。 \イタリアのマイナースポットも掲載/ リンク オルヴィエート、チビタ情報もあり! ⚘ 2024・2025年最新版★イタリアガイド ⚘ ローマで訪れた場所はブログには載せていませんが、X や Instagram で発信しています。 ⌚ June 2024 📍 Rome, Italy 🇮🇹 ⛪Basilica of Sant'Andrea della Valle 天井装飾が美しすぎる、 イタリア・ローマにある教会 入ってすぐの場所に設置されている 鏡
U Zlatého Bažanta(August 2024) ブラチスラバ旧市街の近くで、大人数でも予約なしで入れるレストラン、 U Zlatého Bažanta リーズナブルな価格でスロバキア料理を楽しむことができます。 この記事では U Zlatého Bažanta についてご紹介いたします。 U Zlatého Bažanta メニュー U Zlatého Bažanta 店内の雰囲気 U Zlatého Bažanta 基本情報 営業時間 アクセス おわりに U Zlatého Bažanta メニュー U Zlatého Bažanta(August 2024) 海外からの観光客も多いようで、英語のメニュー表もあります。 しかもほぼすべてのメニューが写真が付き! (ヨーロッパではほとんど写真ありのメニュー表はないため超レアです。) 日替わりランチメニューは公式FBにも写真付き
Bratislavský hrad(June 2022) ブラチスラバのシンボルのひとつ、ブラチスラヴァ城。 その独特なシルエットから、「逆さテーブル」とも言われています。 国王の邸宅となったり、神学校として使用されたり、 軍の所有物となった歴史もあるブラチスラヴァ城。 これまでの歴史と館内の見どころをご紹介いたします。 Veľká hradná baroková záhrada (June 2022) ブラチスラヴァ城について ブラチスラバ城 館内の様子 パノラマビューが楽しめる、クラウンタワー 儀式用の階段(ceremonial staircase) ブラチスラバ城 ミュージアムショップ カフェ(KAVIAREN) 教会(Chapel) その他の展示室 地下(Celts from Bratislava) バロック庭園【Baroque garden】 ブラチスラバ城 基本情報 ◆開館時間
Casa Vicens Gaudí(July 2024) スペインの大都市、バルセロナ。 何度訪れても新しい発見がある、アート・建築の街。 この記事では、定番の観光スポットは一通り見た方におすすめな、 アントニ・ガウディ建築の穴場スポット、「カサ・ビセンス」をご紹介いたします。 Casa Vicens Gaudí(July 2024) \旅のお供におすすめ/ リンク バルセロナ在住の著者が「食べる」「買う」「観る」 スポットを厳選し、じっくり紹介されている一冊 写真たっぷりで見ているだけで気分も上がります♪ カサ・ビセンス について カサ・ビセンス館内の様子 1階(地上階) 2階(1st floor) 3階(2nd floor) 屋上テラス カサ・ビセンス 基本情報 営業時間 チケットについて 館内の設備 アクセス方法 おまけ ~街歩き中に撮った写真~ おわりに カサ・ビセンス について
Mezquita-Catedral de Córdoba (May 2023) イスラム時代のモスクを改修し、キリスト教の大聖堂として使われている、 スペイン・コルドバのメスキータ⛪🕌 2つの宗教が共存する、世界的に見ても珍しい聖堂です。 Mezquita-Catedral de Córdoba (May 2023) この記事では、コルドバで絶対に外せない観光スポットのひとつ、 メスキータの見どころや歴史を簡単にご紹介いたします。 \旅のお供におすすめ/ リンク 南スペイン・アンダルシア地方の都市の魅力が たくさんの美しい写真とともにぎゅっと詰まった1冊。 観賞用としても持っておきたくなる素敵な本です。 メスキータの見どころ メスキータのシンボル、「円柱の森」 中央に位置するカテドラル 聖テレサ礼拝堂・大聖堂宝物庫 その他のスポット メスキータの見学方法 メスキータ 基本情報 メスキータ
Guzmanas, 7(May 2024) 前回に引き続き、2024年5月に訪れた、 コルドバのパティオ祭り(中庭の美しさを競うコンテスト)の様子をお届けします。 ★パティオ祭りの詳しい説明や歴史的背景などは、こちらの記事にまとめています☟ www.tra-live.com San Juan de Palomares, 11 (May 2024) この記事では、パティオ祭りシリーズ全4回のうちの2つ目、 RUTA 3のパティオのうち 7つをご紹介いたします。 30ヶ所訪れた中でも、個人的に1番気に入っているパティオが集結しています。 \旅のお供におすすめ/ リンク 南スペイン・アンダルシア地方の都市の魅力が たくさんの美しい写真とともにぎゅっと詰まった1冊。 観賞用としても持っておきたくなる素敵な本です。 マップはインフォメーションセンターで Interpretation Center o
Hostal La Fuente(May 2024) コルドバの旧市街は見どころがぎゅっと詰まっているため 徒歩でそれぞれの観光スポットを巡ることができます。 マドリードから電車で約2時間、 セビリアからも電車で約1時間でアクセス可能ですが、 ライトアップされたローマ橋やパティオ祭り(例年5月開催)で各パティオを巡る場合、 数日間じっくりと滞在するのが理想です。 Hostal La Fuente(May 2024) この記事では、市内中心部に位置しており、中庭や美しいテラスもあるのに とてもリーズナブルな価格のおすすめホテル、【オスタル ラ フエンテ】をご紹介いたします。 \旅のお供におすすめ/ リンク 南スペイン・アンダルシア地方の都市の魅力が たくさんの美しい写真とともにぎゅっと詰まった1冊。 観賞用としても持っておきたくなる素敵な本です。 美しい広々とした中庭 テラスからの開放的な眺
El Patio de Maria(May 2024) 美食の国、スペイン。 アンダルシア地方・コルドバにも郷土料理があります。 この記事では、コルドバの伝統的な料理 3つと、 おすすめのレストランをご紹介いたします。 El Patio de Maria(May 2024) \旅のお供におすすめ/ リンク 南スペイン・アンダルシア地方の都市の魅力が たくさんの美しい写真とともにぎゅっと詰まった1冊。 観賞用としても持っておきたくなる素敵な本です。 コルドバの有名な郷土料理 中庭がかわいいレストラン:El Patio de Maria おまけ① メスキータ近くのチュロス屋さん おまけ② メスキータ近くのパエリア屋さん おわりに コルドバの有名な郷土料理 Taberna Los Tres Califas(May 2024) コルドバで有名な料理はこちらの 3つ: サルモレホ(ペースト状の冷製ト
Calleja de las Flores(May 2024) スペイン・アンダルシア地方の街、コルドバ。 ユダヤ人街にある、狭く短いストリート「花の小径」は メスキータの撮影スポットとしても有名です。 Calleja de las Flores(May 2024) この記事では花の小径の様子、 おすすめの撮影時間などについてご紹介いたします。 \旅のお供におすすめ/ リンク 南スペイン・アンダルシア地方の都市の魅力が たくさんの美しい写真とともにぎゅっと詰まった1冊。 観賞用としても持っておきたくなる素敵な本です。 花の小径【Calleja de las Flores】とは 早朝・夜に訪れるのがおすすめ おわりに 花の小径【Calleja de las Flores】とは Calleja de las Flores(May 2024) 両脇に並ぶブルーの植木鉢が印象的な、細く短いストリー
Museo de Bellas Artes de Sevilla(May 2024) スペインの南部、アンダルシア州の州都・セビリア。 スペイン広場やアルカサルなど、ガイドブックやブログなどで観光地が数多く紹介されていますが、(「地球の歩き方」からも外されてしまった)少しマイナーな「セビリア美術館」も超おすすめスポットです。 Seville Museum of Fine Arts(May 2024) もともとは修道院として使われていた建物を利用しており、高くて美しい天井や、優雅な回廊・タイルなど、美術品だけでなく建築物も見どころのひとつ。 それなのに、、、 入場料はわずか €1.5(2024年5月時点、ユーロ圏の市民は無料)という破格! (展示数の多くは宗教画です。) 美しい建物と、私が個人的に気になった絵画も合わせて、 写真と共にご紹介いたします。(※館内はフラッシュ無しで撮影OKです。
Patios de Cordoba(May 2024) 〜La fiesta de los patios en Córdoba〜 毎年5月上旬~中旬に開催される、中庭の美しさを競うコンテスト コルドバの「パティオ祭り」 1918年から100年以上続く伝統あるお祭りで、 世界文化遺産にも登録されています。 期間中は50件以上(2024年は52件)の一般のご家庭の中庭が開放されており、 無料で見学することができます。(素敵な伝統が続くためにも、寄付金推奨🙏✨) Patios de Cordoba(May 2024) 50件すべてまわるのは難しいため、ある程度行きたい場所を絞ることが必要ですが、 Googleマップには中庭の写真が掲載されていないところも多く、実際に行ってみないと様子がわからないのが現状です。 このお祭り自体を紹介するサイトはたくさんありますが、一つひとつ言語化して丁寧にパティ
Bratislava Slovakia(September 2023) 2024年5月15日、スロバキア中部のハンドロバを訪れていたフィツォ首相(59)が、 政府の会議後、地元住民に歩み寄った際に、71歳の男性に銃撃される事件が起きました。 犯人は至近距離から銃弾5発を発射し、フィツォ氏は腹部や腕に銃弾を受けたものの、 2度の手術を終えて、状態は安定しているとのこと。 スロバキア首相 フィツォ氏 画像引用元:スロバキア首相銃撃事件 写真特集:時事ドットコム 「特別検察局の廃止の決定、ウクライナへの軍事援助の停止の決定、公共放送の改革、そして司法評議会長官の解任」などの政府の改革に反対する考えを持っていたことが、犯行の動機だったと言われています。 どのような政治信条の違いがあっても、暴力で人を殺めるようなことがあってはなりませんが、 フィツォ氏が再度(今期が4度目)就任してからの強権的な政治
Luxembourg(March 2024) フランス・ドイツ・ベルギーに囲まれた小国、 ルクセンブルク(正式名称:ルクセンブルク大公国) 面積は神奈川県とほぼ同じと言われていますが、 旧市街は「ルクセンブルク市:その古い街並みと要塞群」という名前で ユネスコ世界文化遺産に登録されているほど、美しい街並みを持つ国です。 Luxembourg(March 2024) ルクセンブルク市は、世界的な金融の町としても知られており、 1992年以降、一人当たりのGDPにおいてトップの座から外れたことはありません。 ルクセンブルクは国民一人当たりのミシュランの星の数が世界一という、 美食の国でもあります。 名産品はワインとチョコレート。 ルクセンブルクの人たちは、チョコレートをおつまみにワインを飲むそうです。 Chocolate House Nathalie Bonn (March 2024) Lux
Luxembourg(March 2024) 中世の街並みが残るルクセンブルク旧市街。 日中に訪れても美しい景色を楽しむことができますが、 ライトアップされた夜は、ロマンチックな雰囲気が漂い、 昼間とはまた違った雰囲気に…。 Luxembourg(March 2024) ルクセンブルク市内で無料で夜景を楽しめる、 おすすめスポットを 3つご紹介いたします。 ボックの砲台【Bock Casemates】 Spanish (Grund) Gate 近くのビューポイント Pfaffenthal Lift パノラマビューのエレベーター おわりに \ ルクセンブルク情報も掲載 / リンク リンク ボックの砲台【Bock Casemates】 Bock Casemates 展望台からの眺め(March 2024) ルクセンブルクという国の発祥の場所と伝えられている、「ボックの砲台」 1000年以上前に
Chocolate House Nathalie Bonn (March 2024) ベルギー・フランス・ドイツに囲まれた 美食の国、ルクセンブルク。 市内にはミシュランの星付きレストランも数多くあり、 国民一人当たりの星の数は世界第一位を誇ります。 Chocolate House Nathalie Bonn (March 2024) ひとり旅だったこともあり、私は高級なレストランには行っていませんが、 おすすめしたいカフェが何件かあるので、こちらにまとめました。 ルクセンブルク観光の参考になれば幸いです。 \ ルクセンブルク情報も掲載 / リンク リンク Oberweis Grand-Rue Chocolate House Nathalie Bonn Chalon de Thé その他気になったカフェ おわりに Oberweis Grand-Rue Oberweis Grand-Rue(
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