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元NIFTY-Serveの旧会員の方からの報告で、パソ通時代、著名会員 であった「猫が好き♪」さんが26日に亡くなったと知った。 53歳、食道ガン。自身のブログというのも、亡くなって初めて のぞいてみたが、病院に薬を取りにいったら緊急入院ということに なって、自分でもあれよあれよという間の死であったらしい。 50代での死というのは死の中でも一番苦しい、とかよくおどかされる (病気をはね返せるほど若くもなく、素直に死出の旅路につけるほど 肉体が弱ってもいないので長引き、苦しむ)のだが、彼の場合、 一週間ほどの入院で、さほど長い闘病もせず逝ったようで、そういう 意味では幸せだったかもしれない。ただし、ニフ時代の代表的論争屋で あった彼のイメージから言えば、もう少し死という現実にあらがうの ではないか、と思いはしたのだが。 NIFTY-Serveなんて言っても、もう若い人には昔語りであるが、当時
すでにニュース等でご存知の方もいらっしゃると思いますが、 『社会派くんがゆく!』で私とコンビを組んでいた作家、 村崎百郎氏が死去しました。 23日夕、自宅で仕事中にあがりこんできたファンを自称する 男に刃物で胸を20数回、刺されて即死状態だったそうです。 犯人は村崎さんの書いた実践本(『鬼畜のススメ』か?) に“裏切られた”と言っているとの報道がありました。 やり場のない怒りに身をふるわせるばかりです。 48歳、これから作家としての本領を発揮できる年齢で、と 思うと歯がみしたい思いです。 彼とは10年にわたり、『社会派くんがゆく!』で、猟奇的 事件を扱った対談を続けていました。その当人が、まさか このような猟奇的事件の被害者になるとは……。 パートナーである森園みるくさんも村崎さん以前からの知り合い であり、一時は村崎さんが露悪的に二人の熱々ぶりを電話で 話してきかせてくれたりして、いいコ
銀行に保管された発禁ゲームを奪う計画をジャン・ギャバンが立てるが……。朝7時起床。ミク少しのぞいてから入浴、朝食。クロワッサン切れたのでバタトースト半枚、ミルクコーヒーにミカン小一ヶ。読売新聞の訃報欄に、橋本幸治監督死去の報。 -----------------------------------------------------------------(はしもと・こうじ=映画監督、元東宝映画常務) 9日、死去。68歳。 告別式は13日午後1時、栃木県足利市南町4251の2くらしの友総合斎場。 自宅は同市通2の14の7の807。喪主は妻、徹(とおる)さん。 1960年、東宝入社。84年「さよならジュピター」で監督デビューし、同年、9年ぶりに製作された復活「ゴジラ」を手掛けた。 --------------------------------------------------------
死亡記事はいったいドコサヘキサエン酸? ※原稿チェック 朝9時45分起床。 『猫酌』の食事会の件を参加希望者に通知。 朝食、ジュース、スープ。 栗本薫死去の報、26日、すい臓ガン。56歳。 もっと生きていて欲しい人だった。 ……と言っても、その意味は通常のそれとは少し違う。 もちろん、人の死を願うものではないが、癌との闘病の情報が 耳に入って、ある種の予期はしていた。 生きていて欲しかったというのは、彼女の死により、私は “あの頃”の自分と向き合わねばならないからである。 彼女がデビューした頃の自分と。 せめて、もう十年か十五年、それは先延ばししたかった。 私にとり彼女を語ることは私のSFや小説や評論や“文筆業” として立っていくことや何やかやに対する、全てのコンプレックス を語ることに通じる。 30年前、『奇想天外』誌(第二期)関係の人とよく話していた とき、 「いま、SF業界で一番才能
主人公たちが地球の危機の中で安い引越業者を探し回る小説群のこと。 ※三才ブックス書き下ろしコラム エアコン掃除 朝、8時15分起床。 7時ころ目覚めて、布団にくるまりながら、 妙にポジティブ・シンキングな妄想が頭に浮かんでくるのを 楽しむ。オレってこんな前向きな奴だったか? もっとも、仕事のことではないが。 9時朝食。 メロンとブルーベリージャムのせヨーグルト。 母のテンションがちょっとおかしい。 気圧のせいかな? 宮崎勤被告に死刑執行、というニュースにちょっと感慨あり。 http://mainichi.jp/select/today/news/20080617k0000e040011000c.html 平成という混沌の時代の幕開けを見事に象徴した事件であった。 改めて犠牲者のご冥福を祈る。 一般にはこの事件がオタクの評価を著しく下げ、後に今回の 秋葉原殺傷事件にまで続くオタクバッシングの
原爆は妖怪より憎いんじゃ〜ギギギ。(中沢啓治) ※『ピンポン』出演 睦月さん対談 井上くんお見舞 朝8時に奮闘努力して起床、入浴して全身からお好み焼きの ニオイを流し落とす。 飲みすぎというよりしゃべりすぎだろう、ノドがガラガラ。 浴槽の湯気をうんと吸い込んで吸入がわり。 これが案外、効果あるのである。 9時、朝食。新聞とりに玄関の方に出たら、もうハイヤーが 待っている。30分前に着いている規則ってのは オチツカナイ。 イチゴ、伊予柑、スープの朝食急いでとって、 身支度。ファンにもらったバーバリーのネクタイを締める。 9時半、迎えのオノと一緒にハイヤーでTBS。 金曜日のせいか、道がかなり混んでいた。 ついてすぐメイク。 メイク室で帽子を脱いで気がついた。 しまった、帽子を変えてこなかった。 お好み焼きの匂いがプンプン。 今日は(オノに指摘されて初めて気がついたが)いつもの 水曜日ではなく
幻冬舎新書で刊行した唐沢俊一の著作『新・UFO入門』初版の中で、 一部(同書134ページ〜139ページ)にサイト『漫棚通信ブログ版』 (http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/)の 内容とほぼ同一の文章を無断で掲載してしまった箇所 がありました。この件に関し、漫棚通信様に大きなご迷惑 をおかけしてしまったことを認め、謝罪いたします。 なお、初版印刷分に関しては出版社在庫を裁断し、当該部分を 差し替えた版を至急製作して、当該箇所にはその事情を説明した 文章を付記させていただきます。今回の件に関し深く反省し、 今後このようなことのないよう、出版活動に対し身を引き締めて あたる所存です。重ねて深くお詫び申上げます。 平成19年8月3日 唐沢俊一 幻冬舎新書編集部
『漫棚通信氏との交渉についてご報告』 6月末以来、謝罪とその後の処置についてやりとりさせていただいていた漫棚通信氏との交渉が不成立に終りました。まことに残念な結果ですが、幻冬舎サイドとの話し合いの末、これ以上の進展は望めないと判断し、謝罪と対応に関し、向後はこちらの判断で、最大限の誠意を示したいと考える次第です。読者の皆様のご理解とご了承をお願いします。 まず、はっきりとさせておきますが、結果的に漫棚通信氏の権利を侵害することとなった『新・UFO入門』の一部分につき、唐沢といたしましては心から申し訳なく思っており、謝罪の意を表明することに変わりはありません。事態の早期からそのことは明言し、サイトにも謝罪した文章を挙げております。 今回の原稿の当該部分の掲載については、山川惣治・著『サンナイン』のあらすじ紹介を記載する文章の参考として手元にコピーし、メモしておいた漫棚通信氏のサイトの文章を、
剣が強いだけじゃなくお肌もツルツル。 ※アルタイル打ち合せ 書評原稿 原作原稿 抗議への対応と陳謝 朝、やたらレトロなCMフィルムが流れる博覧会場で、酔っぱらった安倍総理に抱きつかれる夢。8時半起床、入浴して、9時朝食。ニンジンジュース、キウイ、バナナ。 そろそろ夏物の服に衣替えだが、ズボンにロクなのがない。二、三本作らないといけないか。私は右と左で足の長さがほんのちょっとだが異なるので、裾上げを頼むときに面倒くさいのである。 日記二日分書き上げる。羽田健太郎氏死去にショック。そう言えば顔色が尋常でなく悪かった。 廣野由美子『批評理論入門』(中公新書)読む。これもアマゾンのユーズドで買った本。いつも目録をメール配信してくれる古書店があり、今回は講談社現代新書の『江戸遊里盛衰記』などが安くあったので即、買った(アマゾンのユーズドで1700円以上)が、この目録に並ぶものの、特にに新書類などはほ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980352/karasawashyun-22 UFOの本です。 と学会に属していながら、こういうド真ん中直球の本はあまり 書いてませんでした。 当然のことで、と学会にはソッチ方面のプロパーのような方々が 多数いらっしゃるので、私なんぞがいまさら、という感じだった わけです。 ただ、と学会の本というのは、どうしてもツッコミ専科になりがち です。UFOを見た、という人に、そんなわけないだろう、と 異を唱えるという。 確かに、UFOを見たという人の話には、ソンナワケネーダロー的 なものが多い、というかそればっかという感じがあるのですが、 しかし、最近、ちょっと考えることありまして。 「ひょっとして、UFO問題というのは、その人が見ちゃったもの、 ではなく、そんなものを見ちゃった人、の方が主体だったのでは?
29日深夜、『シルバー假面』配給会社からの報で知った。 その日の試写会でかなり具合がお悪そうで、夕刻に危篤状態になり、 亡くなったとのこと。 半年前に胃癌が発見されて胃の全摘手術を受け、退院後に撮影に 入った『シルバー假面』を“僕の遺作”と言いながら壮絶な演出を つけていたようだ。 とはいえ、退院をしらせる直筆ハガキには、例の達筆で 「腹に一物もなくなった私ですが以前同様におつきあいください」 とあったし、ほんの数日前、私からの伝言をNHKの友人が 電話で伝えたときもお元気で、こちらからのお仕事の依頼に 「いま、ちょっと忙しいので、閑になったらぜひ……」 と、大変前向きなお答えで、心強く思っていた矢先だった。 もちろん、子供時代からの、その演出作について語り出したら いくらスペースがあっても足りない。たぶん、私らの世代が生れて 初めて認識した“カルト監督”だった。 ある種の“神”だったその
わが大日本帝国の象徴こそ、あの大神宮である! 朝7時半起床。ゆうべの酒、いささか腹がゆるい感覚ではあるものの、あれだけ飲んだにもかかわらず今朝はいささかも頭痛胸焼けなどなく、さわやかな目覚め。よほど昨夜の席が楽しかったと見え、ストレス発散のせいかあの病的な肩凝り感覚がすっかり消え去っていた。まあ、気圧が低め安定というせいもあるか。ワイドショーによるニューカレドニアの日本人女性殺人事件、石の上で焼かれていたということで昨日はみんなで“焼いて食われたんではないか”“石の上で焼くなら石焼きか”“ビビンバにするつもりだったのでは”などと無責任なうわさ話をしていたが、今朝の報道では、どうも現地人のタブーに触れて禁断の場所に立ち入り、殺されたらしいとのこと。日本人の宗教軽視が招いた惨劇ということか? 少し面白すぎ。 朝、植木不等式氏のサイト日記をのぞこうとしたが凄い文字バケ。メールして問い合わせたら、
日記の更新が多忙のため遅れております(ミクシィの方では連日アップ)。追ってまとめてアップする予定ではありますが、先日の快楽亭ブラック緊急入院・手術に関して大変に問い合わせが多くなっておりますので、この件に関する日(入院当日)の日記の、関係部分のみ先にアップさせていただきます。 なお、快楽亭は10/24日現在、いまだCCU室ではありますが、元気で会話もできる状態にあります。ただし、血管の病気ということで安定がもう少し確実になるまではどうかファンのみなさま、お仕事関係、また債権者関係(笑)のみなさまにも、静かに見守っていただけますよう友人としてお願い申し上げます。 6時、家を出てタクシーでTBS。 仕込みのもの持って上へ。 すっかり慣れたスタジオでいろいろ算段。 やがておぐり、快楽亭、バーバラ、全員下に 揃ったという連絡で迎えに。 小林アナ含めざざっと打ち合わせ。 今日は小林アナ、目が痛いとか
昭和40年前後の貸本マンガからよりすぐりの変なマンガを同人誌にしました。商業出版ではあまりにバカバカしくて企画が通 らなかった、本物のトホホマンガです。 お申込みはこちらをご覧ください 北沢雪夫 A5判84P 純愛少女ドラマ。 昭和41年作品です。長編3本、短編(片目の子猫)ノーカット収録。マンガのタイトルに真冬のソナタというのはありません(念のため)。ヨン様ファンの人、後から文句言ってこないように。 ●メイン作品「美しき君の瞳」 普段着に着物を着ている志乃は村の青年隆司と想い合っていたが、父は大反対し、勝手に婚約者を決めてしまう。病気の母は自ら離婚し、後妻に元芸者が入り、男の子が誕生する。設定をこうも複雑にして大丈夫か?父がなぜ反対するのか?純愛の基本を押さえ、でもうまく処理できなかったヘタマンガ。 ●解説 唐沢俊一「貧しさの価値」 ●ドン底少女サトミ 笹木モモ? ●がらくた日記 じゃん
いつも裏モノ日記をご愛読いただき誠にありがとうございます。 この度サイトリニューアルいたしました。このページをブックマークしていただいてる方、恐れ入りますが、TOPページよりお入りください。
13日金曜日コミック日記【忍法十番勝負】 コンビニのコミックの棚に廉価版(400円)として『忍法十番勝負』が復刻されていた。実に懐かしい。横山光輝、白土三平という忍者漫画の二大巨匠に、当時若手・中堅だった松本あきら(零士)、石森(石ノ森)章太 ……続きを読む ……以前の日記を読む
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