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本日、佐藤琢磨はアメリカン・オープンホイールレースの最高峰である2010年IZODインディカーシリーズ(インディ・レーシング・リーグ=IRL)に、KVレーシング・テクノロジーからシリーズ参戦することを発表いたします。インディアナポリスに本拠地を構える同チームは、かつてのチャンピオンドライバーであるジミー・ヴァッサーが代表を務めており、高い評価を得ています。 全17戦が予定されている2010年シーズンはアメリカ国内で13戦、カナダで2戦、そして日本とブラジルで各1戦が開催されます。なお、ツインリンクもてぎが舞台となる日本でのレースは、9月19日に決勝が行なわれます。また、インディカーシリーズの1戦であるインディ500はモータースポーツ界でも有数の長い歴史を誇るとともに「世界でもっともスペクタクルなレース」と称され、世界3大レースのひとつに数えられています。決勝日には40万人もの観客が詰めか
スーパーアグリF1チームがF1から撤退したことが悲しく、残念だという以外に、いまの自分の気持ちを表す言葉は見つかりません。 チームが非常に難しい状態にあることは分かっていましたが、この件に関係しているすべての人たちが何とかして解決策を見出してくれることを心から期待していました。どんな理由があったとしても、そうならなかったことが残念で仕方ありません。 チームが抱えていたすべての問題に対しても常に希望を持ち続け、僕ができる範囲でどうしたらチームをサポートできるかということを考えてきました。 スーパーアグリは小さなチームでしたが、その志は高く、崇高なスピリットを抱いていました。2年半前にチームが動き始めたとき、リフィールドのスタッフは誰もが驚くような働き振りを見せてくれ、たったの4ヵ月でマシーンをグリッドに並べただけでなく、最初のシーズンにしてトップ10でレースにフィニッシュし、昨年
来シーズンのラインナップに関する今日の発表については驚いていませんが、この内容にはひどく落胆しています。 現在の状況には思うところがたくさんありますし、僕自身の意見もありますが、今はコメントすべき時期ではないと考えます。 ファンの皆さんが今も変わらない期待を寄せてくださることに感謝するとともに、あまりお待たせせずに朗報をお届けできることを楽しみにしています。 佐藤琢磨
いつも暖かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。 去る8月15日の新聞などを通じ、私が「中国人被害者に補償を」運動に関わっているとの報道がありました。 かねてより、ひとりの社会人として、またひとりのスポーツマンとして、私は世界の平和を希求する思いを強く抱いていました。また、これから生まれてくる子供たちのためにも、より平和な社会を築くことが私たちの使命であると考えてまいりました。 そうした純粋な思いを持っていたなかで、弁護士でもある父より「中国人被害者に補償を」運動に関わって欲しいとの依頼があり、了承の返事を致しました。 私としましては、すべて純粋な思いに端を発していたことであり、政治的な活動や発言を行なうつもりは一切ありませんでした。 また、同運動の詳細については深く理解していないまま、賛同の意を表明したことにつきましては深く反省しております。 私の発言や行動によって関係者
F1とインディカー、両方の表彰台を知る唯一の日本人レーシングドライバー、佐藤琢磨の公式ホームページ。最新の情報と豊富な写真が満載。The one and only Japanese driver that has taken a podium finish in both F1 and IndyCar.You can enjoy and see all related photos as well as other information on his website.
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