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耐震性能を診断する方法 耐震性能は、以下の式により求められます。 is = E0×SD×T E0:保有性能基本指標(建物が保有している基本的な耐震性能を表す指標) →is 値を求めるにあたって最も重要な指標 = C (強度の指標) × F (粘り強さの指標) SD:形状指標(平面・立面形状の非整形性を考慮する指標) 1.0 を基準として、建物形状や耐震壁の配置バランスが悪いほど数値が小さくなる T :経年指標(経年劣化を考慮する指標) すなわち、 ① 建物の強度が低く、粘り強さも弱い ② 建物形状やバランスが悪い ⇒ 耐震性能が低い ③ 建物の劣化が激しい is値は耐震診断を行うことで求められ、耐震診断は第一次から第三次までの3種の診断レベルがあります。診断の目的、対象建物の構造特性に応じて、適用する診断レベルを選択しますが、「強度」と「粘り」を求めることはどの診断レ
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