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今年の「#文学」
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プログラムのソースコード等は画面よりも紙で読んだ方が効率の良い場合が あります。そんなときにa2psなどで印刷してしまうと白黒で印字されてし まい、普段カラー表示になれている軟弱者には読めないものになってしまいま す。そこで、emacsを使ってカラーで印刷する方法です。(と、いうかemacsの表 示をカラーでプリンタ出力する方法です。) 白背景に黒文字のemacsでそのファイルをカラー表示する(emacs -fg black -bg white)。 C-u M-x ps-print-buffer-with-facesする。 出力するファイル名を聞いてくるので適当に決める。 lpr -Pdocprc hoge.ps ps-print-buffer-with-facesでなくps-print-bufferにすれば、白黒になります。 注意:カラープリンタの出力は高いです(値段的に)。 でも必要な
渡辺研のマルチエージェントシステム研究 目次 マルチエージェントシステムとは 渡辺研究室での取り組み 学習システム シミュレーションの方法論 分散問題解決 研究紹介パネル マルチエージェントシステムとは マルチエージェントシステムは、 多数の自律的に行動するエージェントから構成されるシステムです。 それぞれのエージェントは自分の環境を知覚し、 自分の目標を達成するように行動をとります。 エージェントを集中的に管理するものは存在しません。 システム全体の振る舞いは、 エージェント同士が相互に作用することによって決定されます。 また、この振る舞いは各エージェントの行動決定に影響を及ぼします。 エージェントたちはこのフィードバックから、 自分の行動を変化させなければなりません。 渡辺研究室での取り組み 渡辺研究室ではマルチエージェントシステムについて次のような研究を行っています。 学習システム
論文のLaTeXソースを分割しよう 一般的に卒論や修論やD論などは長い文章です。 数十ページは軽く越えると思います。そのLaTeXソースに至っては数千 行に及ぶでしょう。ひとつのファイルに論文を書くことも可能ですが、ファイル が長くなりあまり書きやすくありません。そんなときには 便利な機能を使いましょう。 Level1 ソースファイルの分割 LaTeXではファイルをインクルードすることができるので、これを使いましょう。 ファイルを分割すれば一つ一つのファイルの長さが短くなるので編集しやすくな ります。使い方は\input{ファイル名}です。ファイル名の.texは省略することも できます。 例えば、次のようにmain.tex, introduction.tex, background.texを用意すれば、 main.texをコンパイルしたときにintroduction.texとbackgro
Keynote のスライドに数式を入れる 研究発表では少なからず数式を利用しますが、 Keynote 本体には数式を入力する機能がありません。 ここでは、Keynote で作成するスライドに数式を入力する方法を 2つと、 それに関連するいくつかの Tips を紹介します。 AppleWorks の Equation Editor を使った数式入力 統合ソフトの AppleWorks には数式入力用の Equation Editor が付属しています。 これは GUI 環境下で対話的に数式を入力するツールで、 慣れれば比較的複雑な式まで書くことができます。 Equation Editor は、 通常 アプリケーション → AppleWorks 6 → AppleWorks Essentials → Equation Editor → Carbon の下に実体がありますが、 利用頻度が高そうな
XFTが使えれば、フォントの選択肢が広がります。今のところsheep, cougarでは 使える可能性が高いです。最近はPC-UNIXを中心に流行ってきているので、これ から広がっていくかもしれません。 前提 Solarisマシンのコンソールか、Sun Ray 1を使っている人 この人たちは非常に恵まれています。なぜなら、 Xサーバがベクトルフォントを使えるので、きれいなフォントを表示できている からです。モリサワの高級フォントがいろんなサイズで使えているはずです。 でも、もっといろんな種類のフォントを手軽に楽しむためには、XFT2は便利です。 その他の端末を使っている人 X-MiNTをはじめとするその他の端末からログインしている人たちは、 フォントをlionのフォントサーバから供給してもらっています。 このフォントサーバは、ビットマップフォントしか扱えません。なので、 使えるフォントの大
LaTeXでは、標準では日本語のフォントは明朝とゴシックの2書体しか使えません が、それを増やそうというものです。 ここでは例として、あくあフォントを使えるようにしてみましょう。 LaTeXでのフォント名をaquとします。 管理者がやっておくこと makejvfをinstallしておきましょう。 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/jsclasses/から jis-tfm.zipを取ってきて、展開して texmf/fonts/tfm/makejvf/ptexにコピーしておきます。 texで組む時のフォント形ファイル # texmf/fonts/tfm/makejvf/ptex # cp jis.tfm aqu.tfm カッコずれ対策のvfファイル jis.tfmをコピーしただけだとカッコがずれるので、補正します。 # texmf/fonts/tfm/ma
要旨か何かを書いているとき、たいていはページ数が限られています。 でも、無理矢理詰め込まなくてはなりません。 そのための方法をいくつか紹介します。 大前提 まず、文章を工夫しましょう。 レイアウトをいじってどうにかしようとする 前に、洗練された文章にすることが必要なのは言うまでもありません。 ただ、読みやすいように気持を込めた文章(構成)まで変えて詰め込むのは 良くないことです。 1. 行間を調節する 行間の倍率を設定できる\baselinestretchという変数がありますので、これを使 う方法です。 この方法が最も効果的で副作用が少ないのでおすすめです。 プリアンブル(\documentclassと\begin{document}の間)に \renewcommand{\baselinestretch}{0.8} とすれば、行間が0.8倍になります。 ページの途中から行間を変えるときは、
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