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こんにちは、スタジオ・ウミの森山です。 今日はCMS世界シェア 1〜3位を誇る3大CMS「WordPress(ワードプレス)」「Drupal(ドルーパル)」「 Joomla(ジュームラ)」の3つの比較をインフォグラフィック形式でご紹介したいと思います。「インフォグラフィック」という言葉を初めて耳にされた方もいらっしゃるかもしれませんので以下に簡単にご説明しておきます。 インフォグラフィックとは 「インフォグラフィック」とはデータや情報を視覚的に整理し、誰もが素早く情報を理解できるように作成した資料のことを指します。ありとあらゆる情報が溢れている現代では、いかに情報を分かりやすく伝えるかが重要になってきていますので、最近では様々な企業がインフォグラフィックを取り入れています。より詳しく知りたい方は以下のブログが分かりやすかったのでご紹介しておきます。よろしれけばご覧ください。 視覚的に情報を
こんにちは、スタジオ・ウミの大野です。今回の内容は Drupal 8 で強化された多言語化機能がテーマです。Drupal 8 の3つの翻訳モジュールの役割分担と、新旧の翻訳方式のデメリット・メリットについて解説します。 ここで書かれた内容は Drupal Meetup Haneda Vol.3 で登壇させていただいた時の内容を元に作成したブログとなります。 Drupal 翻訳機能の「翻訳」の意味 Drupal の翻訳(Translation)機能のことを説明をすると、たまに認識に齟齬が起きるときがあります。まずはその違いについて確認しましょう。 翻訳 ≒ ローカライゼーション 翻訳とローカライゼーション(局地化)は混同されやすいのですが、厳密には意味が違います。翻訳とは「ある言語の文章を、原文にそくして他の言語に変えること」ですが、ローカライゼーションは「翻訳と同時に、その言語が使われる地
あけましておめでとうございます。お正月に食べすぎたせいで胃が大きくなってしまったのか、仕事中にお腹がぐーぐーなって恥ずかしい思いをしている森山です。ウミブログをご覧いただいている皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて本日は、マテリアルデザインのWebサイトが簡単に作れてしまう「Materialize(マテリアライズ)」というCSSフレームワークについてご紹介したいと思います。ウミでは普段CSSフレームワークを使用することはあまり無いのですが、こちらの Materialize は昨年ご依頼いただいた案件でも実際に使用させていただきました。 そもそもマテリアルデザインってなんだっけ? マテリアルデザインとは、Googleが提唱しているデザインのガイドラインです。 詳しくは私が以前に書かせていただいたこちらのブログ「近頃話題の「マテリアルデザイン」についてまとめてみました」をご覧くだ
こんにちは、スタジオ・ウミの大野です。 今回は drupal.org のダウンロードページのモジュールセクションにある、Drupal 8 でのサイト利用数が上位20以内の定番と言えるモジュールを簡単に紹介します。 1位: Token 利用サイト数: 65,089サイト バージョン: 8.x-1.0 Drupal 上に設定されたフィールドに対して、特定のキーワード(トークン)を設定しておくことで、閲覧中のページなどの現在の状況に応じたテキストを自動入力することができるモジュールです。 例えば、フィールドのデフォルト値として [site:url] と入力しておくことで、そのフィールドが利用されるフォームを開くと現在のサイトのURLが自動的に入力されます。 基本的には他のモジュールから利用する事が多く、単体で使う機会はあまりないかもしれません。 2位: Chaos tool suite (cto
こんにちは、ウミの森山です。あっ・・という間に年の暮れですね!先日ウミの忘年会も終わりまして、時が過ぎる早さに焦り気味の私です。 さて本日は、「スマートフォンサイトにおけるUIデザイン」について書きたいのですが、 その中でも特に重要な役割を果たしている「グローバルナビゲーション(メインメニュー)」について掘り下げてみたいと思います。 スマホサイトの使いやすさを左右するナビゲーションメニューあれこれ 普段スマートフォンでサイトを閲覧される機会の多い方であれば、よく見かけるナビゲーションデザインのパターンがいくつか思い浮かぶかと思いますが、ここではスマートフォンサイトで使われているナビゲーションのUIパターンをいくつかご紹介したいと思います。 1. ハンバーガーボタン + プルダウン(ドロップダウン)メニュー これがもっとも一般的なスタイルでないかと思います。「 ≡ 」のアイコンをタップすると
こんにちは。プログラマーの山中です。 田植えの季節ですね!ビニールハウス内の青々とした苗を見ると初夏なんだなと感じます。 さて、今回はすぐに使える Drupal の人気のテーマを10個、ご紹介します! はじめに Drupalを個人で使用している方やDrupalを初めて使う方の場合、テーマは決め打ちですぐに使えるものを選び、 コンテンツの作成や機能(モジュールなど)の設定に力を注ぎたいという方が多いのではないでしょうか。 そこですぐに使えるテーマを探していくと drupal.org の Theme project ページに行き当たることと思います。 Theme project ページにはDrupal用のテーマが人気の高いものから順番に一覧として表示されています。 ここで配布されているDrupalのテーマは使う用途によって大きく分けると以下の3つに分類されます。 管理画面用テーマ (サイト管理
こんにちは。スタジオ・ウミの大野です。もう今年も残すところわずかとなりましたね。スタジオ・ウミでは年末の締めに追われてヒーヒーいいながら毎日を過ごしてます。 さて、今回は Drupal Advent Calendar 2015 に参加させていただくことになりましたので、その18日目の記事として投稿します。皆様がリリースされたてホヤホヤの Drupal 8 の記事を書かれている最中、場の空気を読まずに Drupal 7 の Entity Metadata Wrapper を紹介する内容です! Entity Metadata Wrapper とは Entity Metadata Wrapper はご存知でしょうか。ひとことで言うとノードなどのエンティティをラッパークラスで包んで値の出し入れをメチャクチャ楽にする API です。日本語の記事があまり無いようなので国内ではあまり使われていない感じで
(追記20151014: 本記事は執筆時点の Drupal 8 のバージョン(開発版)にもとづく古い解説となっています) 今回から「 Drupal 8 入門」と題して、 Drupal の次期メジャーアップデートとなる「 Drupal 8 」について数回シリーズでお届けできればと思います。 Drupal 8 がどのようなリリースになるのかという特徴面のお話に関しては Drupal.org その他のサイトに情報がまとめられているので興味のある方はそちらをご覧になってみてください。 Drupal 8 Has Something for Everyone to Love | Drupal.org Drupal 8 preview slideshow Why the big architectural changes in Drupal 8 | Dries Buytaert Symfony2 mee
今回は「 PHP 製のオープンソース CMS の特徴をキャッチコピーから読み取る」ということを試みてみます。 スタジオ・ウミで愛用している Drupal (ドルーパル)は PHP ベースのオープンソース CMS ですが、 PHP ベースのオープンソース CMS といえば WordPress や Joomla 、 XOOPS など、 Drupal の他にも数多くのものが存在します。 ひとくちに CMS と言ってもさまざまなものがあり、その得意とするところやアピールポイントはさまざまです。 今回はそんな各種 CMS の特徴をキャッチコピーから読み取る、ということをやってみたいと思います。 ここでご紹介するキャッチコピーはいずれも短いものですが、短いだけにそれぞれの特徴が端的によくわかる練られた内容になっています。 よく似た CMS の間でもアピールポイントがちょっとずつ異なっておりそのあたりも
本日は Drupal 開発には欠かせない定番モジュール、「 Devel 」モジュールのご紹介をしたいと思います。 Devel モジュールとは Devel モジュールとは、 Drupal のモジュール / テーマ開発に役立つ便利機能をまとめたモジュールです。 代表的な機能は、データベースクエリ、システムの状態、 PHP の変数の中身などをページ上に表示する機能です。 データベースクエリやシステムの状態などは管理画面から、 PHP 変数についてはコードを通して表示することが可能です。 他には、任意の PHP コードを実行できるテキストエリアのブロック、ユーザを手軽に切り替えられるブロックなども提供してくれます。 開発用、分析用のモジュールですので、通常の本番サイト運用時には原則無効にしておくタイプのモジュールです。 Devel モジュールの使い方 ここからは Devel モジュールの実際の使い
本日は「 Drupal 7 の定番人気モジュールトップ 20」と題しまして、 Drupal 7 (ドルーパル7)で世界的に最もよく使われている定番モジュールのご紹介ができればと思います。 はじめに 本題に入る前に、イメージしている読者層と Drupal の基本的な概念を押さえておきたいと思います。 対象読者 本記事の対象読者は「 Drupal の利用をはじめて間もない方」です。 現役の Drupal のテーマ作成者や開発者の方にはすでに知っている情報がほとんどになってしまうかと思います。 Drupal の 2 つの概念ーー「テーマ」と「モジュール」 Drupal は豊富な基本機能を備えた CMS ですが、ビジネス目的で使う場合には何らかの「拡張」を行って使うスタイルが基本です。 Drupal で「拡張」というときに、方法は大きく 2 つあります。 ひとつが「テーマ」( theme )、もう
最初から日本語化用のモジュールが入った l10n_install を使ったインストール方法をこちらの記事で紹介しています。初心者のかたであればそちらの方が簡単です。 こんにちは。まだまだデベロッパーでありたいと願いながらも仕事の内容が遠ざかってきて悲しみを覚えている大野です。 今回はDrupal 7をサーバーへインストールしてからの最初のステップである日本語化の方法について記事にしてみました。Drupalは標準でローカライズ機能が使えるようになっていますが、日本語の翻訳ファイルは付属していないので、自分でインストールする必要があります。Drupalの日本語化には色々な方法がありますが、今回は一般的な方法でのやり方を解説します。 Localeモジュールを有効にする まず初めに、日本語化するにはDrupalに標準で入っているLocaleモジュールが必須ですので有効にします。 モジュールの設定画
今回は「 Drupal 向きのサイトとそうでないサイト」という切り口で Drupal (ドルーパル)の特徴をご紹介できればと思います。 私たちは「ウェブ上に公開されたひとまとまりのもの」を単純に「ウェブサイト」とひとくくりにすることがありますが、「ウェブサイト」「ホームページ」と一口に言ってもその種類はさまざまです。たとえば次のようなタイプ分けができます。 個人サイト 企業サイト キャンペーンサイト メディアサイト CGM ( SNS / 口コミサイト) ウェブアプリ これらの中には当然 Drupal での開発に向いたものとそうでないものとが存在します。 以下、まずは Drupal の特徴をおさらいしてから「 Drupal 向きのサイト」と「 Drupal 向きでないサイト」を順にご紹介していければと思います。 Drupal の特徴 Drupal (ドルーパル)はいわゆる「 CMS 」で、
こんにちは。プログラマーの山中です。滋賀県はすっかり秋になり朝夕が涼しくなりました。 過ごしやすくなったのは良いものの、ほぼ毎年この時期に風邪をひくので油断してはいけないと気を張っています。 季節の変わり目は体調をくずしやすいので皆さんもお気をつけくださいね。 さて、今回はDrupal上でテンプレートファイルとして使用される「html.tpl.php」「page.tpl.php」「node.tpl.php」「block.tpl.php」などの「***.tpl.php」についてざっくり説明させていただきます。 このファイルたちにはテーマ作成の時にページをカスタマイズするのによくお世話になっているのですが、私はいざ使おうと思ったときに「どのファイルをいじればいいんだっけ?」と悩んでしまって他のサイトのテーマフォルダを見て思い出すことも多いです。 そんなテンプレートファイルの中から利用頻度の高い
今回は Drupal コーディングスタンダード日本語訳シリーズの一環で Twig のコーディングスタンダードを翻訳してみたいと思います。 翻訳に入る前にまずは手短に Twig のご紹介をしてみたいと思います。 Twig とは Twig は PHPTemplate に代わる形で Drupal 8 のデフォルトとなったテンプレートエンジンです。 特徴として、 1) 簡潔でわかりやすい文法、 2) テンプレート継承などの高度機能などがあげられます。 Python の Django フレームワークや Jinja2 テンプレートエンジンをもとにしているようで、文法はそれらとほぼ同じ形になっています。 汎用のテンプレートらしい感じになっており、 PHP らしさはまったくありません。 ちなみに twig とは英語で「小さな枝」「小枝」を表す単語だそうです。 名前の由来は・・・わかりません。 公式サイトは
本日は Drupal ドキュメント日本語訳シリーズの一環として、本格的な Drupal 開発には欠かせない Drush のコマンドリファレンスを翻訳してご紹介したいと思います。 いまここを読んでいる方の中に「 Drupal は知ってるけど Drush って何?」という方もいらっしゃいるでしょうか? 本題に入る前に、そんな方のための「 Drush ひとこと解説」をかんたんにしてみたいと思います。 Drush とは Drush (多くの人が「ドラッシュ」と読みます)とは Drupal の各種操作をコマンドライン上で行えるいわゆる「 CLI ツール」です。 サイトのセットアップやキャッシュのクリア、設定の変更や cron の実行、データベース CLI の立ち上げなど、 Drupal サイトの開発に便利な操作をコマンドラインから実行する機能を提供しています。 他のフレームワークをご存知の方は Ru
こんにちは、先日 CMS Night というイベントで登壇させていただいたのですが、写真と今の髪型が違いすぎて「写真はイメージです」と補足された大野です! 今ご覧になっている Umi->d のサイトを Drupal 8 にて構築したのですが、今回は Drupal 7 にどっぷり浸かっている私が Drupal 7 と比べて Drupal 8 で良くなったと感じた 7 つのポイントを紹介したいと思います。今回はバックエンドをほぼ作らずに構築することができたので、主にフロントエンドと管理面についての感想となります。 1. CKEditor 4 のインライン編集がすごい Drupal 8 では CKEditor 4 と Quick Edit モジュールがコアに取り込まれてインライン編集機能がサポートされました。 インライン編集機能とはコンテンツの内容を見たままにページを遷移することなく編集すること
こんにちは、森山です。 最近のブログではレスポンシブWebデザインのことばかり取り上げていますが、実際に現在お受けしているお仕事もほぼ100%がレスポンシブWebデザイン対応でご依頼いただいています。 おかげさまでレスポンシブWebデザインの経験を積ませていただくことができ、制作の際もあまり悩むことは少なくなってきたのですが、そんな今でも「ここどうしよう・・」と私を悩ませることがあるのが「メインビジュアル」(あるいはスライドショー)周りの挙動についてです。 写真だけを表示している場合は単純に縮小すれば問題ないことが多いのであまり困らないのですが、難しいのはキャッチコピーなどのテキストと合わせて表示させたい場合です。実際に制作するサイトはこのパターンがとても多いのですが、写真と同じ比率で文字まで縮小すると読めないし、でもある程度可読性が保てる文字サイズを維持しようとすると今度はレイアウトを再
サイトリニューアルを機にCI策定やってみた はじめまして。2024年1月に入社しましたデザイナーの谷口です。 チーム最年長ながら、久しぶりの新人感覚を味わい日々奮闘しております。どうぞよろしくお願いします。 今回は自社のコーポレートアイデンテ…
この記事は古くなっています。最新の Drush のインストール方法は 2020年版 Drush と Drush Launcher のインストール方法 をご覧ください。 本日は Composer を使って Drupal のコマンドラインツール「 Drush 」をインストールする方法をご紹介できればと思います。 本記事執筆時点(2014年09月)での Drupal の次期最新リリース「 Drupal 8 」では PHP の各種スタンダードが取り入れられる予定になっており、その一環でライブラリ管理ツールとして Composer が採用されています。 Drush も現在はさまざまなインストール方法を選択できますが、標準採用の流れに沿う形でゆくゆくは Composer でインストールするスタイルが主流になっていきそうです。 本題に入る前に、本記事の主役となる Drupal 、 Drush 、 Com
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どうも!Oculus Rift 遊戯部からStudio Umi Blogへ出張書き込み Umiのスタッフ欄に乗っていないヒッキー鈴木です。 先日、東京にあるフォトグラメトリ専用スタジオ「アバッタ」さんにお邪魔する機会がありました。 Umiの大野もいっしょに一緒にいたのですが、なぜか私がブログを書くことに! ¡ Que desastre de dia!(なんちゅう災難な日なんだ!) ※文章を書くのが苦手な生き物の為、乱文・駄文となります。内容も大したことが無いので、ブラウザの戻るを推奨します。 フォトグラメトリ専門スタジオ「アバッタ」 今回お邪魔させていただいたアバッタ(Avatta)スタジオは、あなたもテレビで見たことがあるかもしれない桐島ローランドさんが運営・監修に携わるスタジオ。 場所は東京タワーに近い芝公園近くにあります。 「アバッタ」では、普通の撮影用スタジオと日本では珍しいフォト
こんにちは。最近あんまり良いことが無い趣味レベルのインフラ構築が好きな大野です。 時代は 1IP = 1SSL では無くなっていた 恥ずかしながらウェブ業界でそこそこ長いことやっているにも関わらず、今までまじめにSSLに取り組んだことが無く、1IP=1SSLってずーっと思い込んでいたが、実は1IPで複数のSSL証明書に対応できることを知って軽くカルチャーショックを受けながら、社内で使用しているサイトにSSLを設定するついでにメモ。 Apache 2.2.12以降なら導入可能 Apache 2.2.12 以降ならSNI(Server Name Indication)と言う仕組み対応していて、複数のSSL証明書に対応することができるそう。Ubuntu 12.04 LTSに入っているApacheは 2.2.22 なので問題無い。 詳しくは下記の記事が参考になる。 Apacheの設定を変更し、単一
Drupalサイト開発のエキスパートチーム 私たちスタジオ・ウミは、Drupal 4.7の時代からDrupalと共に歩んできたDrupalのプロフェッショナルです。 これまでの経験で培った技術とノウハウで、最適なDrupalソリューションをワンストップで提供いたします。 サービス一覧を見る Drupalサイト開発 DEVELOPMENT Drupalを用いた新規Webサイト開発、既存サイト改修、モジュール開発、オリジナルテーマ開発など、Drupalに関することなら何でもお気軽にご相談ください。
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