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インタビュー
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今月は、給与による収入が30万円と借入金による収入が20万円ありました。 家計簿(単式簿記)をつけているAさんは、40万円を生活費に使っても財布にはまだ10万円残ると考えて、40万円を生活費に使いました。 複式簿記の仕組みを知っているBさんは、借入金は負債なので、生活費には28万円しか使いませんでした。 この違いこそが、単式簿記と複式簿記の考え方の決定的な違です。もちろん、上記例のように単純明快であれば「まだ10万円の残っている」等のノー天気な判断は無いと思いますが、収入や支出が複雑多岐になってくると、この違いは歴然としてきます。 【参考書籍】 初めての方にわかりやすい本です。 個人事業者のための帳簿のつけ方 遠山秀貴著 ぱる出版 単式簿記で会計処理をして現金出納帳を持っていくと、 税務署では・・・「では、こちらで利益計算しましょうね。」といわれました。 複式簿記で会計処理を行なって次の書
個人事業の青色申告は毎年1月1日から12月31日までを会計期間として、その間の事業活動に伴う収入や支出の計算(複式簿記では、同時に資産、負債、資本の増減関係も把握できる)をおこないます。 この1月1日を会計期首期日、12月31日を会計期末期日と言います。 新しくシステムを実行した最初の段階で、会計期首期日を入力してください。次年度以降は自動的に設定されます。 今年の会計期首は 会計期首 2008年1月1日 【注意】 会計期首期日は、非常に大切な初期設定事項で、年度などを間違うと正常な会計処理は出来ませんので、注意して下さい。 このシステムは、比較的自由に勘定科目のカスタマイズ(変更)ができます。操作方法はマニュアルにありますので、必要に応じて科目の変更等をおこなって下さい。また、必要に応じて、任意の科目に補助科目の設定ができます。 ただし、特に問題がなければ、一年目は標準的な科目
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