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ご無沙汰しっぱなしで、ごめんなさいっ。_(._.)_ とても、とても過酷な夏でしたが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。 更新しないから当たり前なのですが、どんどんこのページを訪れていただける方が減ってきています。それでも何故だかゼロにならないことに、とても励まされつつ、何とか更新せねばなりませぬ。 9月5日にタマスダレが咲き始めていました。 一昨年、アマリリスをいただいた鉢に、庭に掘った穴のあっちこっちから出てきた球根を植えっぱなしにしていたものです。 きつい陽ざしをよけていたのがよかったようです。 日当たりの良いところのタマスダレはまだまだ花芽をつけておりません。 この夏、枯らしてしまったものもいろいろあります。 でも、元気なものもいろいろあります。 なかでも、バジルはこんなに暑さに強いものだったのですね。 ずっと葉っぱもきれいなものが収穫できるので、固くなった大葉よりも重宝していま
たいへん大変ご無沙汰いたしました。 今夜はしんしんと雪が降り積もっています。 どうかどうかみなさまあたたかくしてお過ごし下さいませませ。 当たり前の日常を愛おしく思うことや、生きてきた中のたくさんの失敗でさえも、後悔よりも感謝の気持ちがずいぶんと強くなってきたのは、長く生きてきたあかしでしょうかね。 * * * 今日は風花が舞う中で、海に近い会社さんに行ってきました。 見上げると、ものすごい早さで雲が流れていました。 電信柱に一塊の鳥の群れ、みんな膨らんでいてものすごく寒そうに見えてしまいました。 * * * なかなかここに戻って来れませんでした。 なんとか、みなさまのブログを時々は拝見したりは…、してたりするのですけれどね。 はい、写真は、たくさんではありませんが、撮ってますよ。 しかも、昨年、新しいカメラを、なんとなんと!!買ってもらえたので、なかなか素敵なのも撮れてたりするの
まだまだ暑い日もありますが、秋らしい空も増えてきましたね。 みなさまお変わりありませんか。 あまり多くは実らないちっちゃい庭の鉢植えのオリーブですが、今年はいつもより多めに結実しているように思います。 ミニミニ畑のオクラは随分背丈が伸びてきて、2・3日ごとに2~4本くらいではありますが、まだまだ実りが続いております。 葉っぱが、虫食いだらけで、このまま枯れてしまうのかと思われた茄子も見違えたような、美しい花をつけています。このまま朝の水やりを何とか続けて行けば、美味しいナスが実るのでしょうか。まだまだ油断は禁物です。 甘長もまだまだ収穫できそうですかね。 それもこれも、一月前にお客様からご紹介いただいたこちらのアルム農材を混ぜ込んだのがよかったのでしょうか? なんと、漢方由来の発酵資材です。 以前、ちっちゃい庭に、「穴を掘って、草や野菜くずなどを入れては、カルスNC-Rを入れて、米ぬかを入
数日前にまとまった雨が降った頃からでしょうか、日が暮れると、秋の虫の声がけたたましいほどに響き渡っています。 まだまだ日中は暑い日々が続いていますが、もうすっかり秋の気配ですね。 植えていないのに、どんどん蔓延っていき、次々と黄色い花を咲かせる南瓜たち。 でも、ほとんどは雄花ばかりです。 こんな蔓がどんどん伸びるので、気が付いた時に、ぱしぱし切っていたりしたのですが、 一つだけ、でこぼこ南瓜ができていました。植えてなくても、実ることがあるんだー。どこまで、大きくなるのか、見ものですね。 オクラも虫さんの襲来もありますが、おかげさまで順調に収穫出来ています。時々、採り忘れて大きく硬くなり過ぎたりもしていますけれどね。 今年も勢力を伸ばしている、いえ伸ばし過ぎているキバナコスモスは、3色ともに健在です。 初夏からずっとずうっと咲いていますよ。 コンパニオンプランツでキュウリの足元にいたマリーゴ
あれ!?、今年はみょうがの花芽は出て来ないのかなと、ふと思って、金曜日の朝にのぞいてみたのですが、お出まししていませんでした。 昨年のブログを確認してみると、7月はじめに一つ目を収穫していました。 暑さで植物がしなっしなっとなっていたり、既にカリカリになっているので、金・土・日は何とか朝と夕方の水遣りを蚊にさされながらも頑張ってみました。 すると、今朝には、 いやこちらは、昨日にはもう顔を出していましたね。 早速、収穫しましたよ。 これからも、水遣りがんばったら、もう少し収穫増えるかもしれません。 暑いので、ブルーベリーの収穫もなかなかできませぬ。 こちらは、勝手に生えてきた紅葉の下の真っ黒な粒です。 * * * さて、先週の真夏の空もお届けいたします。 途中の田んぼの緑が濃すぎて、つい停まってしまいます。 反対側の空はまぶし過ぎです。 緑色の中に真っ白なダイサギが飛んで行きま
気がつけば、もう7月も半ばですね。 またもかなりご無沙汰してしまいました。 たいへんな日々もありますが、たまには戻って来なければなりません。 6月に一つ更新しようとしながらも、成し遂げられず、またもお蔵入りになりつつあった時差のある記事を一つお届けしておきます。 日々なかなかゆとりが見い出せなかったり、バテバテでここまで辿り着けない分、ゆるり気分をちょこっとでも作り出せたらいーいなぁと思ったりしています。 * * * 雨露に濡れる紫陽花が美しいです。 あちこちで咲くヒペリカムも、 ずっと続くくちなしの生け垣も、その後、近くまで行くことは出来ていませんが、見頃を迎えています。 梅雨間の空も美しいですね。 このあいだの夕暮れ前もですけれど、 その一週間前もです。 反対側には鳳凰がいました。(いや孔雀かなぁ。) その前の日は、 空いっぱいに、描かれていました。 一昨年、山口のお客様の
立夏となりました。 レモンの花は咲き切ると真っ白になって行きます。 あら、こちらはどなたかに齧られたみたい。 葉っぱだけでなく、花もかじるみたいです。 ひらきはじめの頃のうしろ側はピンク色です。 花空木とちょっと似ていますかね。 最初は飴玉風!?なのですけれど、 二十日後くらいには、もう真っ白な花しか残っていません。 あ、でも、一番下あたりの花はまだピンク色、残っています。 …アリさんが到着していますね。 ところで、花空木とずぅーっと言い続けてきましたが、改めて調べてみると、どうやらサクラウツギが近い感じです。でも、違うかなぁ。 先日、ヒメウツギの苗を見かけて、ついつい連れて帰りそうになったのですが、調べ中にヒメウツギの赤花というのも出てきました。 バイカウツギの写真も美しく心惹かれました。まだまだ知らない花がいっぱい過ぎです。いつか植えることが出来たらいいですね。 こちらも、ちょっと似て
とてもうれしい報告です。 レモンの木にやっとやっとやっと蕾がいっぱいいっぱいいっぱいついたのです。 それは、四月のはじめのことです。 青いネモフィラが真っ盛り、 勿忘草は咲き始めの頃、 キララもきらきらと素敵に咲いて、 ブルーベーリーの花には、ブンブンブンの頃のことです。 ふと見ると、これまで、まーったくついていなかったのに、今年は、レモンの木にいーっぱいの蕾です。 い・いつの間に。。。 * * * それでね、いつ頃から咲かなかったのかを考えてみたのですが…、やはりブログは便利ですね。 まずは、この木を地植えから、大きな鉢に植え替えたのは、2020年の12月でした。 なんと人類があれを経験する直前くらいのことだったのですね。 そうして、花がつかなくなったのは、さらにその前、ということは、なーんてお久しぶりなのでしょうかーーー!!! www.shiz1.work * * *
今日はちょっとひんやりしましたね。 でもね、昨日は暑さ続きの中で、ついに今季お初のニワゼキショウの花をこぼれ種で大きくなったブルーベーリーの木の根元でみつけました。 あら、こちらでも咲き始めましたよ。 でも、水撒きをしていなかったので、ちょっとだけ撒いてわずかに水がかかったとたんに、ニワゼキショウの花はこんなことになるのですね。 花粉をまもるすごい防衛策です。 すぐに閉じてしまうと言えば、こちらの青い亜麻の花は朝咲いて、夕方前のまだ明るいうちに散ってしまう不思議な習性です。 ちょっと不思議なので、そうだ!!、久し振りにタイムラプスしてみようと思って撮ってみましたが、何せ、風が強かったので、まったくダメダメなものになってしまいました。よかったら悪い見本としてご覧ください。風、強いですよー。 youtube.com タイムラプスと言えば、ちょっと残念な報告です。 昨年、はじめてのタイムラプス動
寒いなぁ、さむいなーと思っていたら、いつもより急に春になった。 まあまあ、あちらでは今からぐぐっと伸びようとしていた赤いチューリップさんたちが間違えて、大急ぎで咲いてしまったではありませんか。 おおーっ、向こうでは、ソメイヨシノさんたちも、もうひらき始めましたね。 その下には、赤系の木蓮さん、ぽわんともうきれいですよー。 わぁー、黄色さんたちは、まだまちがえず!?に伸びようとしているのでしょうかねぇ? あら、やっぱりまちがえていますかね。 こちらの方々も、もうちょっと背伸びしたかったような。 われわれの周りでも、早くも芝桜さんたちが藤色の花をたくさんひらきはじめていますね。 * * * そうして、三月のおしまいの日には、 桜、今年も、とってもきれいですねー。 ほんとにねー。 まだ蕾もあるけれど、もう花ごと落っこちたのは、鳥さんたちの仕業でしょうかねー。 ここからは、ぜんぶはよく
早まった春に、毎日ぐんぐん伸びる草取りも、いっぱい芽吹く庭の手入れもまったく追いついておりません。 …と、咲き始めたハナニラたちと、久し振りにきれいな空をいくつかお届けしようとしたのですが、そう思った日から、あっという間にもう十日あまりが経ってしまいました。 実は、先週は京都の会社さんにいくつか行かせていただきまして、京都駅のあまりの人の多さに驚き、ものづくりの現場のすごさに感嘆し、さらに松下幸之助さんや稲盛和夫さんの偉大さに改めて大感銘して、かなり背筋がしゃきーんと伸びたところなのです。 みなさまも、京都駅八条口から徒歩5分のところにあるPHP研究所さんのビルの3階の「松下資料館」https://matsushita-library.jp/や、京セラさんの本社横の稲盛ライブラリーは一般予約もされていますので、是非機会があれば、行ってみてくださいね。 おっと、話が逸れました!?が、たまには
ものすごくご無沙汰いたしております。お変わりありませんか。 いろいろありましたが、さらに会社のお引越しやら、なんやかんやと重なりに重なって、ここまで辿り着けない日々でした。 その間に、どか雪で少しだけたいへんな目に逢ったりもしましたが、何とか何とか一日一日を乗り切っております。 まだまだ寒い日も続いていますが、今季お初のイオノプシジウムをみつけました。 昨年から植えっぱなしのチューリップの芽も伸び始めています。 オキザリスはこの寒いのに、あっちこっちでもう咲いています。 あら梅のつぼみも、 一輪だけもう咲いていますね。 光はもうすっかり春です。 * * * 昨日、お客様のところに行くのに、ふと空を見上げると、見惚れるほどの空でした。 * * * 今朝はまた冷たいあめ、 もう僅かな梅の花たちも満開となっています。 * * * そういえば、先日の風の強い晴れた日には、 白い竜が駆け
今朝、今年はじめて皇帝ダリアが咲いているのを見ました。(…撮れてませんけれどね。) 11月に見る立派な花は、みつける度に、いつも何だか嬉しくなってしまいます。 そのうち、今年も撮れるといいですね。 代わりといったら何ですけれど、先週出会った紅葉を少しですがお届けいたしましょう。 去年もお届けしたナンキンハゼは、今年はばっさりと剪定されていて、どうかなと思ったのですが、ひと夏ですぐに勢いづきましたね。 東側も黄色くはなっていますがまだ緑も多めです。 こんな感じのところですが、近づくと様々な表情を見せてくれます。 この緑もなかなか好きなのです。 このあと、用があって、新しい道の駅に寄ったのですが、これはアキノノゲシか外来種なのか、雨が降らないのに、道路脇にとても立派な花がいっぱいでした。 もう飛び立とうとしているものたちもいっぱいです。 その下には、こちらは猛毒なので、気をつけなければいけいな
真っ青なお空のもとで、ローズマリーの勢いが増しています。 キバナコスモスはもう種がいっぱいです。 相変わらず、花を見ることが目的でのお出かけはなかなか難しいのですが、この間、通りすがりに、ニラの花がちょっとだけ群生しているところをみつけたので、帰りに寄ってみることにしました。 九月の半ばのことです。 ほんとうはあのあたりまで行きたかったのですけれど、このところの雨降りで、勢いを増したエノコログサやメヒシバに阻まれています。 とても、とても立派なエノコログサです。 とても立派なメヒシバです。 まだ咲き始めたばかり、つぼみも多いようです。 道路脇の草むらなので、なかなか上手く撮れませんね。 道路をはさんだ反対側にも咲いています。 いっぱいいっぱいずうっと咲いています。 やはり、にらの花、素敵ですね。 この日はまだまだ夏のお空でした。 …これは9月の中頃のお話でした。 そうして、その一週間後に、
昨日の朝は、どうやってもピントが合わない雲が浮かんでいました。 真綿を限界まで薄く薄くひろげたような雲も大好きですが、ふわっふわっもいいですね。 経過観察をしてもらった整形外科で、肩こりもひどいと伝えたら、だいぶよくなった左足と合わせてリハビリに来てくださいと言われ、階段から落ちて2week後の昨日に、仕事もそこそこに行ってみました。 何せはじめてのことばかりで、いろいろと新鮮な経験でした。それにしても、患者さんも多いけど、スタッフの数の多さにもびっくりしてしまいました。大盛況ですね。 戻ったら、まだ明るかったので、キバナコスモスを撮ってみました。 美しい花なのですけれど、このまま放置しておくと、来年はキバナコスモス畑になってしまいそうなので、そろそろ何とかせねばなりません。 * * * おっと、月下美人のお話でした。 7月2日にはじめて一輪だけ咲いて、9月の二回目の花は四輪が膨ら
九月となり、もう白露の頃となりますね。 みなさまお変わりありませんか。 私は、先週、コンクリートの階段で転んで、後で数えてみると、8段くらい落ちたのですが、幸いなことにおかげさまで、何とかかんとか軽症!?で打撲と擦り傷等で済みました。 と、ここまで書いて、現在、負傷して三日目で、所用のため、列車で移動中なのですが、お話に夢中で慌てて降りようとしたおばさま方のお一人が、よろけて私の打撲している腕にカバンを直撃させました。 あまりの痛さに悲鳴を上げたけれど、あちらは何故??のようなお顔でそのまま去って行かれました。 みなさま、もしかしたらですが、あなたのそのすぐ近くの方は、どこか負傷しているかもしれません。慌てずゆとりを持って行動いたしましょう。 いえいえ、その言葉は慌てたからこそ、油断していたからこそ、落っこちてしまった自分にこその反省ですね。 * * * 今日の台風一過の空はもうす
またも、またもご無沙汰してしまいましたね。 書きかけのままお蔵入りしそうな記事たち、今日こそは意識を保って完成させましょう。 * * * このところの酷暑も、スコールのような大雨も、ときどきみつける美しい空を見てはちょっとばかし、気持ちがすっとしたりしています。 一昨日の空はこんな空でした。 今日の空は、曇りの向こうに青が拡がっていました。 昨日の空は、いろいろとひかっておりました。 見上げないと、気づかないところでした。 夕方には銀色から、 金色へと変わって行きました。 * * * おっと、みょうがのひみつをお伝えするのでした。 それは、野茨の実がふくらみはじめて、 ネジバナがおしまいの頃で、 一番の背高のっぽが65センチを記録した7月上旬のことでした。 念願だったみょうがの収穫、今年はやっと叶いました。 この下に、 小さいタケノコみたいにお出ましされています。 前の日に
紫陽花が美しい頃となりました。 酷暑つづきでしたが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか。 今年こそ、紫陽花の名所に、いえ縮景園でも寄りたいなぁと思っておりましたが、やはり残念ながらそんな余裕はございませんでした。 そんな中で、気がつくともう七月ですね。 お伝えしたいことは山ほどですが、少しだけおつきあいください。 * * * それは、6/26の朝のことです。 ふと、月下美人を見ると、みつけてしまいました。 いつの間に変身を遂げたのか、葉っぱの先っちょにはじめての蕾をみつけました。 残念ながら、変化の過程を見逃してしまったー。 けれど、いただいた方の昨年のお言葉を思い出しました。 「ここ数年はね寒くなくなったら、ずっと外に置きっぱなしにしててね。それから花の数が増えたような気がするのよ」 …というわけで!?、お外に引っ越してもらいました。 * * * 6/29の夕暮れには
せめて二十四節気ごとにはお伝えしたかったのですが、またもまたもご無沙汰してしまいましたね。 でも、このところの空があんまり綺麗なので、いくつかお届けいたします。 振り返ると、あまりに季節が進んでしまったので、少し戻って五月の芍薬が終わった頃くらいからの、ちっちゃい庭の花たちもお届けしてみましょう。 * * * 芍薬の花が咲き終わると、 さらに、次々と咲きはじめました。 * * * そうした頃から、地植えしたアマリリスたちはぐんぐん伸びてきて、 狭いエリアでも、ぐんぐん伸びて、 ひとつ目の花がひらきはじめ、 最後に実った苺を収穫した日には、 こんなに美しく花ひらきました。 なんだか、鉢植えだった時よりも、一回り立派になったような気もして、ここに植え替えて正解だったかな!?と思ったのでした。 * * * それから一週間後の夏椿の一日花が咲いた日に、はじめてホトドギスの声
立夏となった頃からか、たくさんの草花や木々が花だけでなく、種子やちいさな実を実らせはじめました。 …またもご無沙汰してしまいました。お変わりなくお過ごしでしょうか。 この頃は日々、めくるめくように植物の移ろいが早過ぎるようで、ちょっと記事を更新しないでいると、花の時期もあっという間に終わってしまいます。 いくつかの移ろいを是非ご覧ください。 * * * 昨年、植え替えた野茨が今年はちゃんと咲きはじめました。 立夏になる三日前の様子です。 同じ日に、昨年、位置を40センチ足らずほど移動してもらった花空木はもう満開になっていました。 今年はピンク色が抜けているように思えます。 こちらも昨年植え替えた、もうおしまいの頃のクリスマスローズとともに。 こちらは、同じ木の3年前の記事ですが、色合いが変わるのか、今年はこの時期を見逃したのか、来年は検証出来たらいいですね。 www.shiz1.w
先週はほんとうに怒涛の日々でした。 いろいろな準備や、訪問先の事前資料とお話を伺ったあとの資料づくりもぎりぎりにぶっこむ感じで、寝床に辿り着けずに意識を失うことも多かったのですが、ついに土曜日の夜は違う方にチャットワークのメッセージを送ってしまいました。💦 …やっちゃいましたね。もう焦ったら、ロクなことをいたしません。 落ち着いて、無理せず一歩ずつ積み重ねてまいりましょう。 さて、遅れに遅れている季節ごとの数々の記事をすっ飛ばして、号外編!?です。 * * * 5月のはじめに、延期につぐ延期や、参加要件や会場体制の変更がなされ、出席者も激減した同窓会に行ってきました。 他県にいる親友が早めに来るというので、行きたいところがあれば案内するよと伝えたら、 「ドライブマイカー見たのよ。広島市 環境局 施設部 中工場 ⇒ https://www.city.hiroshima.lg.jp
昨日は久し振りの大雨となりました。 穀雨の頃なのに、予報ではもう走り梅雨の走り!?になるとか、いろいろ植え替えたり、挿し木というか、そのまま挿してみたりしているちっちゃい庭にはかなり恵みの雨となっている気がしています。 さて、植え替えの報告をしないままに、またも新しいお仕事に追われる日々です。 でもね、長いと思っていても人生あっという間です。いろいろと追われていても、そんなのもちょっと置いといて、たまには更新もしないといけません。(…もう記事が季節に全く追いつかなくなっておりますので。。。(笑)) * * * ひと月ほども前に、お話は戻ります。 毎年色んなところにお出ましされるイオノプシスさんも雑草たちとともにあっちこっちで真っ盛りでした。 ちなみに、この日の朝に見かけた寒緋桜も満開で、 夕暮れ時のソメイヨシノはまだ固い蕾でした。 さらに、ちっちゃい庭では、ぱらっと種を撒いたネモフ
広島はソメイヨシノが満開となりました。通り過ぎながらもたくさんの桜を愛でております。 流石に河津桜や寒緋桜は終わりましたが、今年は陽光や枝垂れ桜や染井吉野、山桜も一斉に見頃になったような気がしています。 そのお話はまたにして、少し前になりますが、今年こそやりたいと思っていたオオデマリの地植え、ジューンベリー、シマトネリコなどのオオモノやその他の植え替えをした報告です。(…かなりがんばりました!!) * * * まだ寒かった二月のおしまいの頃のお話に遡ります。 この頃、ジョウビタキのオスさんが、毎日のようにちっちゃい庭を訪れていました。 オオデマリの芽はまだ固く、今しかないぞ!!と思ってはいたのですが…、 ヨーカンレンガエリア(…と呼んでいる)の端っこのこの大きなプランターは、数年前から、どんなに力一杯動かそうとしても、全くびくともいたしません。 ここに移動して、5年以上になります。
それはほんの十日ほど前のことです。 河津桜はもう満開を過ぎた頃でした。 蔓防が終わり、久し振りに、北東方面の訪問先に行きました。 二日ほど前に雨が降ってから陽気な日々となり、春が一気に増していました。 広島市内よりも少し遅れて梅が見頃を迎えていました。 北側はまだまだ蕾も多く見受けられます。 今年はあまり梅の花をじっくり愛でることができなかったので、帰りにまたちょこっと寄らせてもらいましょう。 通り過ぎる景色の端々に、青や白や桃色の草花が一気に咲いているのが目に留まります。うーん、やはり帰りに道草しないといけませんっ。 青の絨毯はオオイヌノフグリですね。 ホトケノザとナズナとハコベの周りにずっと青いじゅうたんが続いています。 木々の向こうに梅の木が見えます。 木々の手前に鳥が飛んできました。 ツグミでしょうか。 すぐにいなくなりました。 薺はまだまだ背高のっぽになりますね。 まだこんなに小
暗くなって見上げると、雲間にシリウスがいつもよりずっと青く輝いているように見えました。空気が澄み渡ったようです。 久し振りにたっぷりの雨水を浴びて、春の息吹はかなり勢いを増したようです。 夕暮れ時、また降り出した小雨と射しこむ夕陽の中で、新芽を探してみました。 ブルーベリーは今週に入って急に芽吹きはじめました。 夕陽にかざしてみます。 先々週の芽吹きの前のぎりぎりに、大きなプランターからものすごく頑張って地植えしたオオデマリ、たくさん根切りしたので心配していましたが、無事に芽吹きました。 昨年お越しいただいたユスラウメも蕾が膨らんでいます。 白実と赤実と二本あるのですが、花の色も違うのでしょうか。まだよくわかりません。 蜘蛛の糸も光りますね。 このあたりが一番早く開きそうです。おや、こちらはうっすらとピンク色がかっているようにも見えます。 ほんの5日ほど前は、花海棠の蕾はこれくらいでした。
もうすっかり立春も過ぎて、もうまもなく春分も間近となってしまいましたね。 追われ追われ、流れ流れて、なんとかなんとか一つずつこなしているうちにまたも月日が流れていきます。いかんなぁ~。 やっとブログに辿り着いても、拝見するのが精いっぱいで、更新しようとしても、途中で意識を失ってしまい、書きかけの記事だけがどんどん残されていきます。。。 ちゃんと更新されているみなさまはほんとうにすごいです。 気力・体力・何より気持ちのゆとりがないとなかなか更新にできないのですが、それでも、ゆるりとつづけていければなぁと思っています。 さて、もう春はそこまで来ているのかもしれませんが、冬空をお届けいたしましょう。 * * * 冬の空は滲んでいますね。 この日の空は特に澄んで、滲んでいました。 どんどん滲んでいくように思えます。 真上のひこうき雲も滲んでいきます。 ずっと見上げて、 くるっと反対向きにも
2022年どうぞ素敵な一年となりますように!! もう一月も半ばを過ぎてしまいましたが、今年もほんとうによろしくお願いいたします。 * * * こちらは元日の朝に送っていただいた宮島です。朝の青がとても清々しいですね。 宮島は女神さまの横顔が見えるとも、仰向けに横たわっている姿に見えるとも言われています。 私には、広島市内中心部より、こちらあたりから見た形で、一番高い弥山(標高535m)がお胸でその右側に空をみつめる横顔が見えるような気がしてなりません。 みなさまはどのように見えますでしょうか。 毎年三が日のどこかで、近くの神社まで散歩をするのですが、今年は元日に行ってみました。 まずは鎌神社にお参りしました。(この道をものすごいちゃんと整えていただいたようでたいへん有難いですね。) いろいろな種類のどんぐりがころころしています。 こちらは何の木でしょうか。 もう芽吹いていますね。
大みそかはとてもさぶ(寒)かったですねー。 朝起きると、またもうっすらと雪が積もっていました。 たくさんいただいたお餅とおせちを届けるのに移動しました。 落葉した木々にいくつも鳥の巣(跡かな?)をみつけることができます。 * * * 前日は何年振りかに霰がぱらぱら降って、はじけ飛んで行くのが面白くて笑ってしまいました。(あられでよかった…) そのあと、すっかり晴れ上がって、青空が眩しいほどでした。 郵便局前のメイン通り沿いのメタセコイアにも鳥の巣をみつけています。 * * * あきらかに、あちらは雪が舞っています。 こちらは、少し移動しただけですが、やはり1・2℃はあたたかいのでしょう。 軒下とはいえ、寒さに弱いアゲラタムも元気に咲いています。 モミジバゼラニウムもまだまだ花盛りで、寒さ知らずのようです。 でも、帰りはますます寒くなってきましたよ。 鳥さんも寒そうですし、南
広島も週末から冷え込んで、市内も初雪となりました。 今朝はもう降らないと思っていたのですが、朝一でうっすらと積もっていました。 でも、すぐに霙混じりの雨になったので、急いで撮ってみました。 ウインターコスモスも寒そうです。 でも、まだまだ今から咲き続けてくれそうです。 こちらはキバナコスモス、まだまだ元気だったのですが、この寒波で一気に枯れてしまいました。 ラベンダーたちは寒くても元気そうです。 ところで、やっとやっと芝生のお話を少しいたしましょう。 本日の芝生の状況はこんな感じです。 初秋の頃はこんな感じでした。 もう十年近くになるので、ぼこぼこのハゲハゲのぼうぼう状態の芝生だったのですが、今年はかなり生まれ変わりました。(まだまだマツダスタジアムの芝生には程遠いですけれど…) その記事を夏の頃から書きかけていたのですが、今回、私が思ったことは一番大事なのは「目土」の導入でした。 これま
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