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大そうじへの備え
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2022年4月1日に12代目の湘南藤沢キャンパス事務長として就任しました中峯です。就任後、はや9ヶ月という時間が経過し、暑い夏を経て、キャンパスが一年で一番美しく映える紅葉の季節もまもなく終わりを迎えようとしています。時が経つのも早いものだと実感する毎日です。そんな私がこのキャンパスで働くのは実は二回目のことになります。前回は2011年6月から2015年10月までの4年5ヶ月を学事担当課長として務めさせていただきました。その際には、総合政策学部と環境情報学部に現在在学する皆さん全員に適用されている「14学則」の策定に携わらせていただきました。また、今から20年近く前のことになりますが、当時信濃町キャンパスに勤務していた私は、2004年3月に卒業された看護医療学部一期生の皆さんを大学病院看護部に受け入れるための採用業務に従事し、現在に至る流れの整備に尽力いたしました。現在も看護医療学部の学生
よく知られているように、SFCは、様々なバッググラウンドを持った学生、教員、職員が集う場だ。留学生の数で言っても、2022年6月現在、総合政策・環境情報・看護、それから大学院の政策・メディア、健康マネジメント合わせて400人以上 、実に多様な国籍、言語、信仰、文化、慣習を持った人たちが集まっている。誰もが過ごしやすいキャンパスを目指して、ハード面も少しずつ整備が進んでいる。そうした取り組みの中から今回は、すでに10年ほど前に整備され、日常的に使われている、けれども、どうやら学内でもあまり知られていない、イスラーム教徒たちの礼拝スペースを紹介しよう。 イスラーム教徒は、明け方、昼、午後、日没、夜と一日5回の礼拝をする。明け方や夜の礼拝はもちろん自宅でできるが、昼や午後、授業の取り方によっては日没の礼拝の時間も、キャンパスで過ごしているイスラーム教徒が多い。このイスラーム教徒たちが礼拝を行える
2月24日、目覚めると世界が変わっていた。ロシアがウクライナに侵攻し、全く大義のない戦争が始まったのだ。そして、その日、私は重要な研究対象の一つを失い、これまでの研究人生で構築してきたセオリーは水泡と化した。 私は旧ソ連地域をフィールドに地域研究、国際関係を研究してきた。そして研究の出発点は、旧ソ連の紛争を解決するための研究を行いたいという気持ちだった。そして、アルメニアとのナゴルノ・カラバフ紛争を抱えていたアゼルバイジャンに留学もした。旧ソ連の紛争を紐解くにはロシアの行動が重要だということから、旧ソ連の小国からロシアの外交政策を検討してきた。そのプロセスの中で、国家の体裁を整えながらも国際的に承認されていない「未承認国家」をロシアが近い外国(ロシアにとっての旧ソ連諸国)を勢力圏に置くために利用していることから、未承認国家の研究を深めた。また、ロシアの周辺国がロシアと欧米、そして中国の狭間
今日は影の学部長の話をします。 脇田闘魂さん(3歳)、同居しているスムースチワワです。 闘魂と書いて「がっつ」と読みます。 私が判断に困った時に最終決断をしてくれるのが彼です。 この2年間、環境情報学部の意思決定は最終的には犬がしていたのでした。 学部長失格です。 そして今回が私にとっての最後のおかしら日記になります。 皆さん、お元気で。 脇田玲 環境情報学部長/教授 教員プロフィール
//////// //FUNCTION OF DEAN // //written by Akira Wakita //Dec.08,2020 // //////// var counter = 0; const me = { isAlive: true } function dean () { while(me.isAlive) { //////// //Usual operations //////// approveDocuments(ONLINE); attendMeetings(ONLINE); doSomeLectures(ONLINE); gotoCampus(SFC); attendMeetings(OFFLINE); sanpo(SFC); eatLunch(SUBWAY); gotoCampus(MITA); attendBoardMeetings(OFFLINE); c
このたび、湘南藤沢キャンパスの情報ネットワークシステム(SFC-CNS)および授業支援システム(SFC-SFS)において、何らかの方法でシステムの利用者(教職員)のIDおよびパスワードが窃取され、それを用いた外部からの不正アクセスと授業支援システム(SFC-SFS)の脆弱性をついた攻撃により、同システムから利用者の個人情報が漏洩した可能性があることが判明しました。下記PDFにて、詳細をご報告申し上げます。 このような事態が発生し、関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。なお、現時点で2次被害は確認されておりません。 SFC-SFS不正アクセスによる個人情報漏洩お詫び(PDF)
重大なトラブルにより、本キャンパスの授業支援システムであるSFC-SFSを9月29日22:30に停止いたしました。外部からの不正アクセスの可能性があり現在調査中です。 SFC-SFS停止により履修者選抜や履修学生への連絡を予定通り行うことができないため、秋学期開始日(10/1)からの授業実施は困難であるとの結論に至りました。 つきましては、すべての総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科設置科目は原則第1週(10/1~7)を休講といたします。 学生の皆さんには大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、今後の対応については順次keio.jpでお知らせしますのでこまめに確認するようにしてください。
新学期をむかえるにあたって ― 新入生・在学生のみなさんへ 総合政策学部長 土屋大洋 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。すぐに顔を見ることができないのは残念です。しかし、この特別な大学生活の始まりはきっと一生忘れられないでしょう。 在学生の皆さんも、昨年とは違う春を迎えていることでしょう。社会は常に変化し、歴史は終わらないということです。 従来の科学は、変わらないものを追究する営みでした。普遍的なもの、真実とは何かを追い求めて来たのです。しかし、社会は常に変化し、ひとつとして同じことは起きません。そこに何らかのパターンがあるとしても、そのパターンすら変わっていきます。 変化する社会における問題に取り組むために湘南藤沢キャンパス(SFC)は創設されました。総合政策学が対象とするのはかけがえのない社会です。かけがえのない社会に対して我々は実験をすることができません。実験を繰り返し、効果
新入生・在学生のみなさんへのメッセージ 環境情報学部長 脇田 玲 家にいろ。 自分と大切な人の命を守れ。 SFCの教員はオンラインで最高の授業をする。 以上。 ・今後の連絡は随時keio.jpやSFCウェブでアナウンスします。冷静に連絡を待ってください。 ・オンライン講義への支援として、携帯各社が通信料の負担軽減を準備しています。各社の軽減策が近日中に発表されると思いますので、こまめに各社ウェブを確認してください。 ・慶應義塾が提供する奨学金の詳細はこちらに情報があります。 ・新型コロナウイルスによる急激な家計の変化に向けての経済支援策は塾生サイトを確認してください。
2019.12.11 ニュースニュース(全塾・他キャンパス) Web上で様々な言語の書字方向での記述が可能に「CSS Writing Modes Level 3」がW3C勧告 慶應義塾大学SFC研究所が世界の研究機関とともに運営しているW3C(World Wide Web Consortium)は12月11日、CSS(Cascading Style Sheet)「Writing Modes Level 3」を正式にW3C勧告(REC/Recommendation)とすることを発表しました。この仕様によりWeb上のテキストを水平または垂直にレイアウトすることや、行送りの方向の設定が可能となります。 各言語の要望を世界標準として実現した今回のW3C勧告は、さまざまな言語における有識者からなるコミュニティがウェブプラットフォームそのものに変革をもたらした多大なる成果です。 1.幅広い記述言語をサ
SFC研究所と株式会社KADOKAWA、株式会社講談社、株式会社集英社、株式会社小学館、株式会社出版デジタル機構は、未来の出版に関する研究をおこなうAdvanced Publishing Laboratory(APL)を共同設置 このたび、慶應義塾大学SFC研究所と株式会社KADOKAWA、株式会社講談社、株式会社集英社、株式会社小学館、株式会社出版デジタル機構は、共同で慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に、未来の出版に関する研究をおこなうAdvanced Publishing Laboratory(APL)を設置することで合意しましたのでお知らせいたします。 1.APL設立の経緯 APLの設立は、日本でも広く使用されている電子書籍の国際標準規格EPUBの管理運営が、インターネットの国際標準化団体World Wide Web Consortium(W3C)に統合され、W3C内にDig
ティム・バーナーズ=リー卿は、現代情報社会を創出する基盤となったWorld Wide Web(WWW)の基本技術の発明、および基幹となる言語HTMLや関連技術の設計と開発、社会への展開に多大なる貢献を果たしました。また同氏は、先導的技術者としてだけでなく、インターネットによる情報社会形成の主導的役割を果たし、WWWの世界展開に際しては、日本や慶應義塾研究者との友好関係の構築にも寄与されました。WWWの生みの親として知られるティム・バーナーズ=リー卿の功績は極めて大きいものであり、環境情報学部の強い推薦を受け、義塾としてこれを顕彰します。
博士課程の山田育矢さんが開発した人工知能による質問応答システムが、自然言語処理における著名な国際会議であるNAACL(North American Chapter of the Association for Computational Linguistics)内で開催されたコンペティションで優勝しました。 このコンペティションは、当該分野で著名な米コロラド大学ボルダー校の研究チームが開催しているもので、クイズボウルと呼ばれ、クイズゲームにおける質問応答システムの回答精度を競うものです。 当該システムは、85問の質問中、64問に正解し、二位以降のシステムに回答精度において大きな差をつけました。二位は、主催者でもあるコロラド大学が開発したシステムで、同校はメリーランド大学、スタンフォード大学と質問応答システムの開発を行っており、クイズ賞金王として著名なケン・ジェニングスと昨年対戦し、勝利して
2019年4月1日着任(応募締切日2018年7月22日)の募集をもって、 人事公募SFC-FR25(SFC Faculty Recruitment 25)は終了いたします。 たくさんのご応募をありがとうございました。 今後の人事公募は、SFC公式ウェブサイトを通じてご案内いたします。 人事公募SFC-FR25(SFC Faculty Recruitment 25)ver.2 について 慶應義塾大学 総合政策学部長 河添 健 環境情報学部長 濱田 庸子 政策・メディア研究科委員長 村井 純 2015年に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は開設25周年を迎えました。総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科では、次の25年を見据え、地球社会を先導する教育研究拠点となるべく、2016年度から2019年度の間に約25名を採用します。 SFCの研究領域には、政策デザイン、社会イノベ
総合政策学部および環境情報学部では2016年度入試から一般入試に「情報」を導入するのに先立ち、2015年7月30日(木)に参考試験を実施しましたので下記のとおり、試験問題および採点基準、実施結果を下記のとおり公開いたします。 ※第1問(カ)選択肢(4)について御質問を頂きましたが、著作権法第三十八条に 「公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。」とありますので、著作権を侵害する行為ではないと判断いたします。 第1回 実施時刻: 11:50~12:30(40分) 受験者数: 40
急増する不正プログラムを解析するための 「仮想的なコンピュータ」を開発する 黒米 祐馬 Yuuma Kurogome 学部:環境情報学部 2年 出身校:愛光高等学校(愛媛県) 不正プログラムによる被害は、毎日のように報道されています。1秒間に4種類の新しい不正プログラムが作られているといわれ、情報化社会では不正プログラムへの対策が不可欠です。そのためには、不正プログラムがどのような働きをしているのかを詳しく解析する必要があります。しかし、実際のコンピューターに感染させて、その振る舞いを観察することは大きなリスクをともないます。そこで「サンドボックス」と呼ばれる仮想のコンピューター上で不正プログラムを実行するで、安全にその振る舞いを解析することが可能になります。サンドボックス内の不正プログラムにあたかも人間が操作しているかのような情報を与えることで、不正プログラムがどのような目的で活動してい
総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科と同志社大学政策学部、大学院総合政策科学研究科が連携協力に関する協定を締結 慶應義塾大学総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科と同志社大学政策学部、大学院総合政策科学研究科は、両者の持つ優れた教育・研究面での実績や、地域社会との連携等の実績と、それらのポテンシャルとを相互に協力して活用する事により、両大学の一層の発展に資するため、連携協力に関する協定を締結しました。 湘南藤沢キャンパスにおいて、5月15日に両大学の連携協力に関する協定調印式が行われ、当日は、同志社大学側より、今川晃政策学部長・総合政策科学研究科長、山谷清志政策学部教務主任、慶應義塾大学側より、河添健総合政策学部長、小澤太郎総合政策学部長補佐が出席しました。 福澤諭吉と同志社大学の創立者の新島襄は生前面会の機会はなかったようですが、新島が亡くなった際には、
国立競技場やホテル・オークラなど、建て替えを巡って賛否両論が交わされている。自分の身近なところでは、今、渋谷駅が大規模な建て替えをやっていて、大変な状態になっている。昨年は高校入学以来40年も乗り換えに使い、慣れているはずの渋谷駅で通路が頻繁に変わるので(←言い訳)、何と、田園都市線を東横線と間違えて入学式に遅刻するという大失態を演じてしまった(ごめんなさい...)。 面倒をかえりみず建て替えするのは日本の文化と言ってもいいのだろう。欧米などでは石で作った建物をずっと使うのに、日本は立て替えるのを当たり前のように思っている。極め付けが伊勢神宮の式年遷宮で20年に一度、全ての社殿を新しく立てて引っ越している。西洋文明の神殿などでは考えられない発想なのではないか。恐らくは、理由のある話で、湿度高く、天災も多くて、建物が傷みやすい風土の中で育ってきたのだろう。何よりも新しいことを好む風潮があって
SFC開設25周年を記念して「SFCが歩んだ25年を世界の出来事で振り返る」ポスターを募集していましたが、このたび沢山の素敵なポスターをご応募いただきました。以下の期間で利用者の皆様の投票を行います。どなたでも参加できます。投票いただいた方の中から抽選で、記念品を贈呈します。奮ってご参加ください。 【投票期間】2015年10月22日(木) ~ 10月28日(水) 17:00 【投票場所】メディアセンター1階オープンスペース 【コンテスト結果発表】10月末 このたび素敵なポスターを作るにあたって利用したデータベースの紹介も合わせて行っています。課題レポートやプレゼンテーションにご活用ください。 メディアセンターウェブサイト http://www.sfc.lib.keio.ac.jp/news/index.php#n840 【募集要項】 SFC25周年を記念して、SFCが歩んだ25年を振り返る
総合政策学部および環境情報学部では2016年度入試から一般入試に「情報」を導 入するのに先立ち、2014年7月30日(水)に参考試験を実施しましたので下記の とおり、試験問題および採点基準、実施結果を下記のとおり公開いたします。 ※ 第3回参考試験終了後に受験者に配布した採点基準の配点に誤りがありました。 受験した方はこちらを参照の上、改めて自己採点をお願いします。 ※ 第2回参考試験問題の解答に誤りがありましたので、採点基準と得点分布を訂正いたしました。(2015年5月25日) 第1回 実施時刻: 11:50~12:30(40分) 受験者数: 29人 得点分布: : 試験問題等: 第1回試験問題(PDF) 第1回試験採点基準(PDF) 第2回 実施時刻: 13:30~14:10(40分) 受験者数: 17人 得点分布: 試験問題等: 第2回試験問題(PDF)
※情報参考試験の結果を公開しました。こちらをご覧ください。(2014.9.26) 総合政策学部および環境情報学部では、2016年度入試から、一般入試に「情報」を導入します。( 「数学」あるいは「外国語」あるいは「数学および外国語」あるいは「情報」の4つの中から1つを選択(いずれも同一試験時間内実施)) (参考)総合政策学部および環境情報学部一般入学試験における教科・科目等の変更について(予告) これに先立ち、下記のとおり参考試験を実施します。 ・日時:2014年7月30日(水) ※SFCオープンキャンパス2014と同時開催 ・場所:慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス Ω22教室(予定。当日、掲示等でご確認ください。) ・時間:(予定)40分×3 (1. 11:50~12:30、 2.13:30~14:10、 3.15:10~15:50) ・対象:オープンキャンパスに参加される方なら、どなたでも
学位記授与会場のインターネット配信について 各位 3月24日に実施される卒業式後の学位記授与会場の様子を、SFCでは以下の通りインターネット配信することとしました。これまで卒業生しか入場できなかった学位記授与会場をインターネット配信することで、会場に集合できない教職員、在校生、OB/OGを含めキャンパス全体として卒業生を祝福できる新たな式典のプロトタイプを実践します。 日時:3月24日 12:30-14:00頃(開始時刻は卒業式終了時刻により前後します) 視聴方法:http://live.nicovideo.jp/watch/lv172880869 会場参加する卒業生への注意事項 1.会場後方中央に設置したカメラより撮影をおこないます。教室での授業収録と同等ではありますが、撮影されたくない場合はカメラより後方へご着席下さい。 2.各種受賞者や学位記授与時の氏名読み上げ時にはプライバシー
総合政策学部、環境情報学部は、慶應義塾大学の7・8番目の新しい学部として、三田、日吉、矢上、信濃町に次ぐ5番目の新しいキャンパス・湘南藤沢キャンパス(SFC)と共に1990年に開設されました。多様で複雑な社会に対してテクノロジー、サイエンス、デザイン、ポリシーを連関させながら問題解決をはかる。そのために設立されたのがSFCであり、既存の学問分野を解体し、実践を通して21世紀の実学を作り上げることを常に目指してきました。その原動力ともなる学部カリキュラムは、開設以降現在までに5回にわたってバージョンアップがなされています。2014年4月から始まったあたらしいカリキュラムは7年ぶり6回目のバージョンアップとなり、ガイダンス、メンター制度の改革なども伴うメジャーバージョンアップとなりました。このサイトでは、開設以来のカリキュラムの歩みを振り返るとともに、このあたらしいカリキュラムについて詳しくご
研究領域キーワード 神経科学(脳科学)、脳機能計測、脳情報解析、生体信号処理 、異種感覚統合、脳磁界計測法(MEG)、磁気共鳴画像法(MRI) どのような研究をしているのですか? 青山研究室では、脳情報の計測と数理解析を行い、ヒトの脳メカニズムの解明と脳情報通信や医療・福祉等への応用を目指しています。脳磁界計測法(MEG)や磁気共鳴画像法(MRI)などを用いて、学生は自分たちで計画した実験をもとにグループと個人で研究活動を進める事ができます。グループは、感覚統合、情動、言語、音楽、Brain-machine interface (BMI)などがあります。 脳科学は学際的な分野であるために、様々なバックグラウンドの知識が必要です。青山研究室では、脳のメカニズムを深く学ぶことかでき、それと関連した工学、生理学、心理学、計算理論などの分野も知ることが出来ます。脳は、宇宙と並んで人類最大のミステリ
ORF2013 連動企画Ustream番組「真夜中のSFC」の生放送 2013年09月24日 ORF2013実行委員会は、ORF2013の企画のひとつとして、下記のとおりUstreamの生放送番組「真夜中のSFC」を放送します。 番組では、担当者が日ごろはあまり語らない、それぞれの専門や専門外の内容を自由に語ったり、対談します。 ぜひご視聴ください。 記 ■ 番組タイトル:「真夜中のSFC」 ■ チャンネル :http://www.ustream.tv/channel/mayonaka-sfc ■ 放送時間帯 :21時頃より ■ 放送予定番組: 9/25(水) 「真夜中のシンギュラリティ」 徳田英幸(政策・メディア研究科委員長)・堀茂樹(総合政策学部教授) 10/02(水) 「インターネットの功罪」 中村修(環境情報学部教授) 10/03(木) 「ゴルフ・意思決定」 印南一路(総合政
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