サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
www.setuyaku-life.net
結婚して、そろそろ10年がたちますが、 家計をやりくりしていく中で、色んな節約にチャレンジしました。 その中では、しんどい節約もありました・・・ が、 こういったモノは、長くは続きません(笑) それよりも、たった一度でもバッサリ切ることで 大きく節約できる効果の高いことをやると、一気に家計は改善します。 節約するのなら、あまり乗っていないクルマから家計をやりくりするというと、 つい身近でやりやすい食費を節約しようとします。 でも、こういった節約は日々のことなので ガマンしている感がでて、ときにしんどいことがありますよね? (私もそうでしたから・・) それよりも、週に一度使うかのような クルマを手放してしまう方が、節約効果は高い。 このことを、実際に手放してみて何度も感じています。 私たち夫婦は結婚したときには、それぞれ1台ずつ所有していましたが、 いまは仕事&プライベート用をかねての1台に
我が家の次男はまだ5歳ですが、 すでに4歳から、セゾン投信のこども口座で投資を積立中。 そんなに早くから?! と、ビックリされることかと思いますが。 じつは、早くスタートすることによって 次男には、大きな大きなメリットがあるんです。 少ない投資金額で、大きな資産がつくれる次男の一番の武器は、若さです。 ある程度の年齢になるまでに、複利で運用し続けていけば 少ない投資金額で大きな資産がつくれるようになります。 この例としては・・・ たとえば、株式などの投資信託を月に2万円、 年に6%のリターンで運用し、30年間積立たとします。 そうなると、35歳の時点で 投資金額が720万円で1954万円までふえるという計算に。 約2.7倍! この積み立てを、60歳までずーーーっと続けたら・・・? 60歳の時点で 投資金額が1,340万円で9764万円にまでふえるという計算に。 約7.2倍! これが複利のす
料理が好きな人もいれば、そうでない人もいます。 世間では、「女性は料理好きでないと・・・・」 なんていうイメージもありますが。 本当のところ、仕方なくやっている人も多いはず。 そこで悩ませられるのが 「今日のおかずは何にしよう」という問題なんです。 毎日がご馳走でなくてもいいそもそも、私が以前から疑問に思っていたことなんですが・・・・ なぜカレーや炒め物が手抜きとみられて その日は罪悪感を感じなくてはいけないのか・・・・ ということです。 「簡単なもので悪い。」 とは言いますが、やはりちゃんと作っているはず。 でも、世間で紹介されている献立の上手な人は 品数が豊富で見栄えもしっかりしていることが多い。 そういったご馳走を作れない自分に罪悪感を感じることはありません。 本来、食事とはとてもシンプルなもの。 そのご馳走を毎日作れないことは、むしろ普通だと思います。 私は週末などは、楽しめるよう
イデコ(確定拠出年金)は税制面でかなり優遇されています。 関連記事です。 ・旦那もビックリ!確定拠出年金のすごいメリットとは? とくに投資に積極的な私は 投資商品のスイッチングがしたいときに税金がかからないことは じつはとてもうれしいことでした。 (スイッチングとは、ある商品を解約し他の商品を購入すること) イデコはスイッチングしても、税金がかからない私は10年ほど前には、株などの投資もしていました。 その時には、いったん利益を確定すると 自分で確定申告をするか、源泉徴収をしてもらうのか? どちらかを選んで税金を納めることが、当然だったんです。 (銀行預金の利息も同じ) たとえ5万円の利益がでても、20%は税金で持っていかれる・・・ 1万円は大きいですよね? でも、それがイデコには運用期間中にはかからない。 今年のはじめに、資産のスイッチングをして 一度利益を確定しましたが・・・ もちろん
最近の子どもたちは、 忙しい日々を過ごしています。 どんな教育方針がいいのかに、正解はありません。 その中で私たち夫婦は いましかない、家族との時間や体験を大切にしていきたい・・・ そう思いながら、 中学生までは、めいいっぱい「いま」を楽しむようになりました。 楽しい体験を、いっぱいに詰め込もう中学生になったら、あわただしい日々になります。 それはもう見えていることなので(自分もそうでしたから) 小学生の間は、めいいっぱい子供たちと思い出をつくるようにしています。 夏になれば、とにかく自然豊かな海へ。 なにもないような海に見えたとしても、 そこには教科書や、テレビ、ゲームにはない 好奇心を刺激してくれることが沢山あるんです。 動画ばかり見てないで、 美しい景色をみにいこう! こんなときには、私たちもスマホを手放して海へドボーン! ワクワクする楽しさは、自然の中に沢山あるいま住んでいる沖縄で
男の子は、 「ストップをかけたくなるくらい食べる時期がある。」 こんな言葉を、義母から何度か聞いていました。 (旦那は男3人兄弟) ストップって・・・(笑) 具体的なイメージすらできませんでしたが、 じっさいに男子3人の家庭でやりくりしている人の話を聞くと それはごく現実的にあることなんだと感じます。 食費が月10万円こえは、覚悟しておきたいちなみにその方のお子さんは全て男の子の3人兄弟。 (年齢は40代前半です) それぞれが高校生、中学生、小学生らしいのですが 食費は月に10~12万円だそうです。 すでにこれだけでパートのお給料では足りません(汗) 我が家には2人の男の子(8歳・5歳)がいるので 他人事とは思えませんでした・・・・ いま我が家でも食費は月に5万円かかるくらいなので、 軽く倍はかかることを想定しておこうと思えるお話でした。 その他にも被服費、教育費、おこづかい。 きっと自分
子育て中の読者の方から 「どうやって家事と子育てをこなしていましたか?」と 質問されることがありましたので、お答えします。 いま流行りの「家事貯金」もブームになっていますが、 まさしくこれを長男がうまれた時から継続中! 家事も子育ても休みなし。 ずっと続くことだからこそ、 息切れしないようにやっていくコツとは? やれる時に、やれることをやるこの一言につきるような気がします。 なんの魔法もなくて、すみません(笑) 我が家には便利家電がなかったので、 小さな赤ちゃんがいる頃から意識していたことは 「動けるときに、できることをやる!」を徹底していました。 たとえば、0歳児の赤ちゃんなら午前中はわりと機嫌がいいですよね? その間に晩御飯を1~2品作っておいたり、 洗濯物をたたんだり(夜に洗濯した場合)、ちょこっと掃除をすることで 夕方のグズグズに対応していたんです。 もし泣いたら、おんぶをして食事
テレビや雑誌では、 豪邸や高級車が特集されていることがありますが・・・ 何度見ても、あんまり興味がわきません。 豪華さを否定するわけではありません。 ただ、自分にとって必要がないことを 求めたり、うらやましがる、ということがなくなりました。 小さいながらも、幸せに感じる器で暮らす豪華に見えるお金持ちの人でも、 幸せな人と、そうでない人がいます。 そして、どれだけ高収入の人でも その使い方を間違えてしまうことで、破産する人も多くいます。 こういうことを見ていると、 自分が幸せに感じることにお金を使っていかないと、 いつまで経っても心が満たされることはない、ということがわかりますよね? 心が満たされることに使っていれば、 満足感を感じながら生きていくことができます。 もっともっと、と次々に求めてしまうのは いまのお金の使い方に、心が満足していないから。 そしてやがて、追い求めていった暮らしのせ
子供ができると、 どうしても子供中心の生活になります。 その生活の中で必ずかかわって来るのが、ママ友。 楽しいはずの関係が、 いつしか悩みの種になることもしばしばあります。 ママ友との付き合いでかかるストレスは大きい最近では、 ママ友からのストレスで心療内科に通う人もいるそうです。 え? と、思われるようなことかもしれません。 でも実際に、子供の送り迎えや公園の付き添いで一番会う大人は ママ友だったりすることが多いわけですよね? これは男性には理解できないことかもしれませんが・・・・ 女性はグループになるとリーダーっぽい人が出てきます(なぜか 笑) その人が仕切り始めて、その人に何か逆らうと怖いと思うことから いつも気づかい、過剰に合わせてしまうことにストレスを感じる。 こういうことは現実問題としてあるということです。 まずこのことを頭に入れて、人付き合いをしていきたいもの。 あわせよう、
まだ着れる洋服と また着たい洋服は意味が全然ちがいます。 なんとなく着ることをさけているのなら それは手放すひとつのサイン。 今日はこれを着ようと着てみたものの・・・・ 脱ぎ捨てる。 それはきっとその洋服に何か違和感を感じているから。 着心地が悪い。 なんだかしっくりこない。 そういう洋服は知らず知らず避けるようになっていきます。 今日着たいかどうかで判断するお気に入りの服なら、毎日でも着たいもの。 でもそうでない洋服は着る回数が少ないので いつまでたっても 「着れるけど、着たくない」ままになってしまいますよね? そしていつの間にか流行が変わっていることもしばしば。 クローゼットの中が「いつか」であふれかえっているのなら 少しずつ手放していくこと。 私はトップスが6~7着ほどで常にローテしていて いま着たい、今日着たいものしか持ちません。 永遠に来ないいつかの為に それほど着たい洋服を置い
投資というと、 「儲かった!」とか「損をした」というイメージが強いかもしれません。 これは、もはやギャンブルですよね?(笑) 私がしている長期投資には、派手さはありませんが、 将来的にはこの資産を使って、経済的に自立できたらいいなと思っています。 では、投資資産で経済的に自立するとは どういうことをいうのでしょうか? お金を引き出しても減らない資産をつくるたとえば預貯金なら、 お金を引き出せばなくなりますよね? 将来的に3000万円を貯めることができたとしても、 毎年150万円引き出していくと・・・ 20年でゼロになります。 でもこれが長期投資で作った資産だと、 3000万円の投資資産を年利5%で運用していたのなら・・・ 毎年150万円を引き出しても、減らない可能性がある。 ここが大きなちがいなんです。 月々の生活費を引き出しても、資産運用していることで 資産の目減りをへらすことができるん
「子供が小学生の間は、借金してでも一緒に旅行へ行った方がいいよ。 いましかない、本当に大切な時間だから。」 と、いま60代の女性の方に言われました。 子供との、本当に大切な時間・・・・ 確かに、それは年々感じることでもあります。 限られた時間で大切にしておきたいこと借金してでも、というのは言い過ぎかもしれませんが(笑) そういう気持ちでいまを楽しむことを大切にしないと 子供との時間は、あっという間に終わってしまいます。 このことを、長男の成長を見ていても感じるんです。 ついこの間、うまれたばかりだと思っていたら・・・・ もうすぐ8歳へ。 後4年もすれば中学生になり、 部活動で忙しくなっていくのでしょう。 そう考えると、家族旅行も・・・ 後何回いけるのか。 このことを数年前に夫婦で話し合い、 私たちは暮らしをミニマムにして、 子供との時間を大切にする暮らしを優先しました。 いまは仕事とのバラ
30代も後半になってくると 将来を見据えて資産運用している人も周りに少しずつ増えてきて・・ このブログを通じても 「お金のことについてもっと教えてください」とご質問も受けるので いまの段階での我が家のお金の運用の仕方をまとめておきます。 まず運用で大切にしていることは 自分の身の丈に合った方法でやっていくこと。 そうすれば、無理なくコツコツと取り組むことができると思っています。 自分に合う投資商品を上手に活用していこう我が家がいま将来に向けてやっている投資は 長期投資と確定拠出年金を両方使って増やす方法です。 来年から一気に確定拠出年金に入れるひとが増えることもあり 私たちの老後年金資産をつくる上では外せない投資先になっていくでしょう。 では、我が家のいまの運用について書きます。 約10年前からコツコツ積立してきたセゾン投信では 少しずつですが利益を生み始めているので・・・・ いままでは毎
年齢を重ねたら、スキンケアは怠ってはいけない。 乾燥肌、敏感肌・・・シミ、しわ、たるみにくすみ。 私たちは少しずつ衰えていく肌の為に どれだけ悩み、どれだけ手をかけようとしてきたのか・・・・ でも私はもうそれをすべてやめることにしました。 化粧品をいっさい使わない生活、はじめました与えすぎの化粧品生活ではなかなか肌は改善されず 基本的にシンプルなスキンケアを心がけていはいましたが・・・・ それでも肌がよくなるというよりは 肌に元気がない、ということを自分でも感じるようになっていたんです。 そう、元気がないんですよね。 でも手をかけすぎると肌がかたくなったり ガサガサしたり、時にはブツブツもできる・・・ 何かやってみようとすればするほど 何も改善できないことに、疑問を感じるようになり 私はある一冊の本と出会ったことで まったく化粧品を使わない生活に変えることにしました。 きっかけは先日に書い
1000万円貯めている人の家は片付いている上に 定期的に捨てることを習慣にしているということを 前回の記事でも書きました。 1000万円貯めている人の中には「定期的にモノを捨てる」人が多い理由。 ではどんなことを意識しながら暮らしているのか? 実際に1000万円以上貯めている私がやっていることもふまえて 7つの片づけルールをまとめてみました。 1,自分の好みが明確だからムダな出費がないお金が貯まる人に共通していることは モノに対して自分なりのこだわりを持っています。 これは片づけを通して日々磨かれていることで 自分が好きなモノをじっくりと考える習慣を続けることで こだわりを磨いているということ。 こういうこともあり 好きなモノでない限り、とりあえずで物を妥協して買うことはありません。 2,同じモノを二つ買うことがない片づけが上手になり、無駄なモノがなくなると 家にあるモノを把握できるように
ここ最近、世の中で災害や地震も増えてきたことで停電対策に乾電池を備蓄する方も多いと思います。電気が止まったら、やはり乾電池でしょう... この一週間ほどかなりバタバタしてしまい・・・更新できる日が減ってしまい、ご心配をおかけしました。バタバタしてしまった理由ですが。 ...
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『持たない暮らし、使い切る暮らし』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く