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ストーリー概略: 1944年、比島沖(レイテ湾)海戦の最中、空母「瑞鳳」にて写真を撮り続ける海軍少尉がいた。名は楠勝平、父の形見であるライカIIIaを手にしていたが、空母の沈没によって、カメラとかけがえのないシャッターチャンスを没してしまった。 戦後復員した勝平は、太陽新聞社のスタッフカメラマンとして採用された。好きな写真でメシが食えるという意識でいたが、グラフ誌の創刊の中で、自分だけにしか見えない光景を常に追い求めるうち、カメラマンとして確固たる自覚をもちはじめる。 1988年に、月刊カメラマン(現:カメラマン)誌にて「とんびの眼鏡」というタイトルで連載された漫画である。連載は12話であるが、本書では加筆修正の後、9話が収録されている。新潮社から本書が出版される前に、本家であるモーターマガジン社から1989年に別冊増刊として「とんびの眼鏡」が発行されていた。12話全話収録であった
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