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投稿日:2019年5月29日 | 更新日:2023年1月30日 プロキッチン 三木です。 不定期連載しているお手入れシリーズ第2段は みなさんお待ちかねの 『鉄中華鍋の再生方法』です。 以前、スタッフ幸塚がご紹介した 美味しさが違う!一生使える相棒、ちょこっとフライパン のブログで、 チラッとお話が出ていた 中華鍋をよみがえらせる方法を いよいよご紹介したいと思います。 みなさんの中にも ちゃんと油ならししたはずなのに どうして焦げついちゃうのよ!とか、 きれいに洗って乾かしているはずなのに なんでサビてくるわけ?!と、 泣きながらシンク下に しまいこんでしまっている方も 少なくないのではないでしょうか? 使っているうちに だんだんと焦げつきやすくなってきてしまって 悩んでいるそこのあなたも含め、 諦めるのはまだ早いです。 今からでも蘇らせることができますので ご安心ください。 今回は、焦
調理の頼れるパートナー鉄フライパン。憧れはあるけれど重さや使い方、メンテナンス方法に不安がある方も。使えば使うほど扱いやすくなる鉄フライパンの特性を理解すれば毎日美味しい料理を食卓に並べることができます。鉄フライパンの特徴や選び方、プロキッチンおすすめの5ブランドをご紹介しますので、ご参考にしてください。
Chemex 1941年に化学者ピーター・シュラムボームによって考案された「ケメックス」のコーヒーメーカーは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やスミソニアン博物館などの永久展示品にも選ばれ、半世紀を越えてもなお世界中の人々に支持されています。 三角フラスコとロートが一体となったような独特のフォルムは実験室の器具をヒントに生まれたものです。ガラスのモダンなデザインに皮ひもを巻きつけたぬくもりのある木製のハンドル・・・一度見たら忘れられない絵になるケメックスはこれまでも、これからも、変わらず多くの人々を魅了し続けていくことでしょう。
SAKUZAN 岐阜県土岐市、駄知に工房を構える作山窯、SAKUZAN(サクザン)は、美濃焼の伝統に現代のエッセンスを取り入れた新しいスタイルの和食器を提案しています。コンセプトは「料理のための美しい器」。暮らしになじむ佇まいの美しさ、使うたびに実感する機能美、器づくりの工程ひとつひとつに神経を研ぎ澄ます職人の技・・・全てに器にとっての美しさを求め独自の視点を生かした作品を次々と発表。加えて気軽に買い揃えられる価格帯も支持され今注目を集めているブランドです。SAKUZANでは14種類の土、100種類以上の釉薬、そして3通りの焼き方を使い分け土の素材感を意識した、モダンなテイストと独特の色合いを器に投影しています。プロキッチンではDAYS/Saraシリーズから和食にも洋食にも合わせやすいカラーをセレクト、さらにSAKUZANと一緒に作ったオリジナルカラーもご好評いただいています。落ち着きのあ
ロッジ/LODGE 1896年、アメリカのサウス・ピッツバーグでジョセフ・ロッジの手によって誕生したロッジ。以来、「よい道具を選ぶ事が、美味しい料理をつくる第一歩」を信念に、キャストアイアンにこだわり続け、アメリカNo.1のメーカーに育ちました。 肉厚な鋳鉄はパンケーキからステーキまで美味しく焼ける調理道具として名高く、キッチンでつくる朝食の目玉焼きからアウトドアでのクッキングまで使える商品を幅広く製造しています。スキレットなどの鋳鉄製品は使い始めのシーズニングをすでに済ませてあるので、お届けした日から快適にご使用いただけます。
白山陶器/はくさんとうき 白山陶器の製品は長崎県の波佐見という焼き物の街で作られています。プロダクトデザイナーの森正洋氏がデザインした「平茶わん」は白山陶器を代表する作品でロングライフ商品です。また「人々がその器を使う生活シーンをイメージする」ところから始まる白山陶器の器は、グッドデザイン賞やロングライフデザイン賞を数多く受賞しています。400年の歴史をもつ波佐見焼を現代風で機能的なデザインで製品化している白山陶器のもの作りの基本は、何より使いやすく生活の中になじむということです。焼き物の新しい表情やオリジナリティーを大切にしながら、時代を超えてスタンダードであり続ける器づくりを目指しています。
ステルトン/Stelton 1960年にデンマークでステンレス製品のメーカーとして創設されて以来、次々と画期的な商品をリリースしている世界的トップブランドのステルトン。モダンなデザインを得意とするブランドで、1967年にはアルネ・ヤコブセンによってデザインされたシリンダライン、1977年にはエリック・マグヌッセンがデザインしたバキュームジャグ、と時を経ても色褪せない輝きをはなつロングセラーアイテムを世に送り出し、有名な美術館のパーマネントコレクションにも選定されています。当時より若手デザイナーを積極的に起用しており、近年ではエンマシリーズを発表するなど進化しつづけているブランドです。
シンプルで機能性に優れた調理の道具は、暮らしにあわせて揃えて行きたい基本の道具。毎日使うものだからこそ扱いやすくて、衛生的につかえるもの。なおかつ、気持ちが豊かになるものをお選びください。愛着がもてるツールがあると、毎日キッチンに立つのが格段に楽しくなります。 料理研究家や主婦などの声から生まれたロングセラーアイテムです。用途に合ったボウルの形状、汚れがたまりにくい縁の巻き込み部、衛生的につかえるパンチングなど、徹底的に研究した使いやすさはデザインの美しさと重なります。切った食材の一時期置き、たまごのミキシングなどの下ごしらえに使いやすいボウル13cm、16cm、19cm。お菓子づくりやホイップクリームの泡だてがしやすいボウル23cm、27cm。そして、ご結婚祝いなどにも喜ばれるセット商品のご用意がございます。ボウルとパンチングストレーナーを組み合わせて使うと、より調理が手際よく進みますよ
山田工業所 ひとつひとつハンマー(機械)で叩いて形づくられていく山田工業所の打ち出し中華鍋は、プレスではできない微妙な打ち出しがプロの料理人にも認められている最高級の鍋です。職人の目で確認しながら約5000回も叩きあげて完成した中華鍋は、丈夫で熱伝導がよく、表面の凹凸により油なじみがよくなり焦げつきにくくなります。より熱伝導を均一にするため、場所によって厚みがかえてあるのも特徴です。職人の手作業の跡が見てわかる中華鍋では炒める・揚げる・茹でる、また蒸し器を載せれば蒸し料理もたのしめ、さまざまな料理をおいしく調理することができます。使えば使いこむほど油がなじみ、育つほどに黒々とした光を放ちます。当店ではサイズ、種類、板厚、プロキッチン別注品など、豊富なLINE UPを取り揃え、おいしい食事づくりを応援します。ぜひ、山田工業所の中華鍋を末永くご愛用ください。 結婚祝いや出産祝い、新築・引っ越し
WECK ウェック(WECK)は1900年にドイツで創業したガラスメーカーです。当時より一般の家庭でごく普通につくられる保存食をいかにシンプルに、かつ安全に長期保存できるかについて長年研究をつづけてきました。創立から90年後、手間も時間も加熱も以前より少なくて済むとてもシンプルで安全な密閉法を紹介し、これまでの瓶づめの常識を一新。以来、WECKの手法と製品は世界中にひろまったのです。ガラスの保存容器はサイズやシリーズの豊富さもポイントで「キャニスター×蓋」の組み合わせによって様々なシーンに対応します。調理に欠かせない調味料や作り置きの食品などを保存しておいたり、煮沸密閉保存をすればジャムなどの食品を長期保存することも。また、WECKのキャニスターは全てリサイクルガラスを約50~70%使用し脱色剤などを使用していないため、環境にやさしくガラス本来の色である薄緑色をしています。可愛らしい苺がト
marimekko フィンランド語で「小さなマリーのためのドレス」という意味のマリメッコ(marimekko)は50年以上の歴史をもつ、北欧を代表するブランドです。大きなケシの花がモチーフのウニッコ(Unikko)柄はマイヤ・イソラの作品で、マリメッコのアイコン的モチーフ。イエロー、グリーン、モノクロ、オレンジ、ピンクなど、見ているだけで心が躍るポップな色のコンピネーションと大胆で抽象的なデザイン、そして北欧の大自然からインスピレーションを受けた情緒的なパターンが私たちの暮らしや食卓とすんなりと溶け込み明るく彩ります。人気の食器はカラー、サイズが豊富でペアにして贈り物にしても。流行に左右されず世代を超えて愛されるパターンは、ベーシックなアイテムとも組み合わせがしやすく良き引き立て役になってくれます。
北欧などの洋食器だけではなく繊細な和食器とも相性が良い、合わせる食器を選ばないGOA。オリジナリティーに溢れるラインと手作業ならではの独特なカッティングが施されたGOAは、そのデザイン性だけでなく使い心地にもこだわって作られています。スタイルやシーンに合わせて選べる豊富なカラーバリエーションも魅力です。 「GOAの進化形」、「よりエレガントでソフトな曲線」をコンセプトに作られたミオ(MIO)シリーズ。ミオという名前は日本をイメージして付けられたもので「日本語の美しい響きとイメージの名前をつけたい」とのことから、たくさんの候補の中から選ばれました。ハンドル部分はゴアの洗練さをそのままに、トップの部分を雫型にすることで、扱いやすさと場の雰囲気を盛りたてるカトラリーに仕上がっています。クチポールらしいスタイルをキープしつつ、ミオの丸みのあるフォルムが親しみやすい印象です。洋食や和食などの料理のジ
「フィンランド陶芸界のプリンス」と讃えられたビルガー・カイピアイネンがデザインしたパラティッシシリーズは、1969年に発表されました。 以来、モノトーンのブラックパラティッシは数度の生産中止を繰り返しながらも、市場の人気は衰える事なくたびたび復刻されています。 材質は電子レンジや食洗機にも対応する陶器製。その上に温かみのあるアイボリーが重なりパンジーやカシス、りんごやぶどうなどの植物柄が黒で描かれています。目を引く大胆なモチーフ、サラダやスープなどにちょうど良いリムの深さがあるボウルやメインの料理が映える大皿、そして楕円形の個性的な形状のプレートなども揃います。黒やアイボリーのテーブルウェアとの相性はもちろんのこと、赤やオレンジ、ブルーベリー色などお花やフルーツにありそうな色を差し色に使ったコーディネートを楽しめます。盛り付けた料理やデザートがひときわ映え美味しそうに見えるのも、このシリー
オイバ・トイッカによって、イッタラの前身であるヌータヤルヴィガラス工場で1970年から1971年のわずか2年のみ製作された、ツンドラ(Tundra)シリーズが現代のライフスタイルに合わせたラインナップで復刻。北欧の豊かな自然や生き物からインスピレーションを受けてデザインをするオイバが、デザイナーとしてのキャリアの初期に過ごしたフィンランド北部のラップランドの日々がツンドラのデザインに大きな影響を与えました。目を凝らして見つめてしまう細かいパターンは、ラップランドをはじめとする北の大地のツンドラ地帯に生息するコケ類や低木などからヒントを得、冷たい氷のようなガラスの上に散りばめられています。ガラスの凹凸による光の陰影が美しく目でも楽しませてくれるテーブルウェアです。 1952年にカイ・フランクがデザインしたティーマは従来の食器の考え方をくつがえし、日常づかいができる単純でベーシックなものにしよ
いつもプロキッチンをご利用いただき 心より御礼申し上げます。 年末年始に伴い弊社では 以下の期間を休業とさせていただきます。 【休業期間】...
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