サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
www.projectgroup.info
Windows 環境に様々なシステムやアプリケーションをインストールしているとポートがバッティングするなどの問題が起こることがあります。 そんなときに、またはそんなことが起こる前にあるポートが使われていないか、またはどんなアプリケーションが使ってるかを調べる方法です。 【操作方法】 キーボードの Windwos ロゴキーを押しながら「R」キーを押します。 クリックで拡大 「ファイル名を指定して実行」ダイアログが起動します。 「cmd」と入力して「OK」をクリックします。 クリックで拡大 「netstat」コマンドを実行します。 例えば、ポート番号「1433」が何のアプリケーションで使用しているかを調べます。 「1433」ポートを示している行の「PID」列を確認すると「1332」になっています。 プロセスIDが「1332」になっているプロセスを調べます。 クリックで拡大 キーボードの Win
コンピューターの時刻同期が正常に実行されているかどうかを確認するコマンドです。 【操作手順】 スタートメニューからコマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」で起動します。
Windows 標準の FTP クライアントで FTP サーバーへ接続時に 「dir」や「ls」などのコマンドを実行すると結果が得られずに止まってしまいます。 この時点で接続、ログインはできているのでサーバー側のファイアウォールなどは問題ないと思います。 また、この状態で他のFTPソフトを使用するとほとんどの場合は問題なく接続でき、ディレクトリ一覧なども取得できると思います。 これは Windows 標準の FTP クライアント(ftp.exe)がアクティブモードで接続しているためです。 FTP 接続にはアクティブモードとパッシブモードという2種類のモードがあります。 古くからあるアクティブモードと、現在主流のパッシブモードです。 ※Windows 標準の FTP クライアント(ftp.exe)はアクティブモードしかサポートしていません。 ※FTP のモードの違いなどについては詳しく書かれ
Windows 7 でリモートデスクトップ接続時の資格情報を保存しているにもかかわらず、接続のたびに以下のエラーが表示され、毎回資格情報を求められます。 ================================================================= お使いの資格情報は機能しませんでした リモートコンピューターの ID を完全に確認できないので、リモートコンピューター 192.168.1.22 へのログオンの保存された資格情報の使用は システム管理者により許可されていません。資格情報を入力してください。 ================================================================= 資格情報をうまく使えていないことが原因のようです。 以下の手順で対応できました。 【設定方法】 キーボードの「Windows
インストール済みのソフトウェアをコマンドでアンインストールする方法です。 通常はコントロールパネルから「プログラムと機能」を開き、アンインストールしたいソフトウェアを選択して「アンインストール」ボタンをクリックします。 1台や2台のことならそれでいいのですが、複数台のコンピューターから同じソフトウェアをアンインストールするのにこの手順は大変です。 そこで事前にアンインストールするコマンドを作成してバッチ実行によってアンインストールする手順です。 【コマンドでアンインストールする準備】 キーボードの Windwos ロゴキーを押しながら「R」キーを押します。 クリックで拡大 「ファイルを指定して実行」ダイアログが起動しますので「regedit」と入力して「OK」をクリックします。 クリックで拡大 インストーラーのアンインストール情報を探します。 レジストリの以下のキーを探します。 32bit
Windows 7 で固定IP(静的アドレス)を指定しているのに自動構成の「169.254.x.x」のIP アドレスも指定されてしまう現象が発生しました。 コマンドプロンプトで「IPCONFIG」 で確認すると以下のようになっていました。 固定で指定したIP アドレスの後ろに「(重複)」と表示され、「自動構成 IPv4 アドレス」として「169.254.x.x」のアドレスが振られ、その後ろに「(優先)」と付いています。 当然ですが、この状態ではネットワーク接続できません。 【原因と対応】 この状態は、固定で指定した IP アドレスと同じ IP アドレスを持った機器が既にネットワーク内にあることを検知した場合に発生します。 同じIP アドレスを持った機器が既に存在することを検知したとき、自分のIP アドレスを「169.254.x.x」のIP アドレスにすることで元々存在していた方の機器が通信
「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません」の場合の対処方法 ファイルやフォルダーなどを削除しようとしたとき、そのファイルもしくはそのフォルダーの中のあるファイルを使用しているアプリケーションがあると以下のメッセージが出て削除できません。 ※フォルダーを削除しようとしてその中のファイルが使用中だった場合 ================================================================ 使用中のフォルダー 別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません。 フォルダーまたはファイルを閉じてから再実行してください。 ================================================================ コンピューターを再起動すれば
CREATE TABLE WORK_DATA( 月度 smallint ,金額 decimal(18,0) ) INSERT INTO WORK_DATA VALUES(4,1000) INSERT INTO WORK_DATA VALUES(5,1200) INSERT INTO WORK_DATA VALUES(6,1500)
SQL Server でも集計関数を使用して順位などの情報を取得することができます。 集計関数には似たような関数(RANK,DENSE_RANK,ROW_NUMBER)があります。 これらの関数の結果の違いを確認します。 テスト用のテーブルとして以下のようなテーブルとデータを準備します。 SELECT code ,value ,RANK() over(order by value) AS 'RANK' ,DENSE_RANK() over(order by value) AS 'DENSE_RANK' ,ROW_NUMBER() over(order by value) AS 'RANK' FROM Table_1 ORDER BY value
ユーザー、グループを作成するコマンドです。 通常はコンピューターの管理からユーザー、グループを作成しますが、大量のユーザーを作成する場合はコマンドの方が便利です。 rem 「user01」ユーザーを作成する net user user01 /add rem パスワード「password123」に変更する net user user01 password123 rem ユーザー作成時にパスワードも指定する net user user01 /add password123 rem 「Administrators」グループに「user01」を所属させる net localgroup administrators user01 /add rem 「user01」ユーザーを削除する net user user01 /delete rem ユーザーの情報を確認する ney user user01
SELECT TABLE_NAME FROM * WHERE TABLESPACE_NAME = ‘<表領域名>’ ORDER BY TABLE_NAME
リモートデスクトップサーバーでは購入するライセンスに応じてライセンスモードを指定しなければなりません。 ライセンスモードは「接続ユーザー数」と「接続デバイス数」のどちらかを設定します。 設定していないと以下のように定期的にメッセージが通知されます。 クリックで拡大 今回はローカルグループポリシーでリモートデスクトップのライセンスモードとライセンスサーバーを設定します。 キーボードの Windwos ロゴキーを押しながら「R」キーを押します。 クリックで拡大 「ファイル名を指定して実行」ダイアログが起動します。 「gpedit.msc」と入力して「OK」をクリックします。 クリックで拡大 ローカル グループ ポリシー エディターが起動します。 [コンピューターの構成] - [管理用テンプレート] - [Windows コンポーネント] - [リモート デスクトップ サービス] - [リモート
Windows 10 標準の機能で iso イメージファイルを DVD に書き込む方法 では、Windows 10 の標準機能で isoイメージを DVD へ書き込む方法を紹介しました。 しかし、ライティングソフトやイメージ展開ソフトなどがインストールされた環境の場合に、「ディスク イメージの書き込み」コマンドが消えてしまっている場合があるようです。 何もインストールしていないのにコマンドがない場合は Windows Update で戻る場合もあるようですが、それでも戻らない場合は以下の手順で書き込むことができます。 【操作手順】 書き込みたい iso ファイルを右クリックします。 「プログラムから開く」をクリックし、一覧に「ディスク イメージの書き込み」コマンドがないか確認します。 ない場合は「別のプログラムの選択」をクリックします。 クリックで拡大 「このファイルを開く方法を選んでくだ
SQL Server で実行されたSQL(クエリ)を取得する方法として SQL Server のログに出力する方法や、SQL Server Profiler を使用する方法を紹介しましたが、 今回はSQL で取得する方法です。 SQL Server に発行されたクエリをログに出力する SQL Server Profiler を使用して SQL Server で実行される SQL を監視する 以下のSQLで取得することができます。 SELECT st.text FROM sys.dm_exec_query_stats qs CROSS APPLY sys.dm_exec_sql_text(qs.sql_handle) st
データベースミラーリングを構成する際にミラーデータベースで「WITH NORECOVERY」オプションでデータベースを復元するとデータベースは「復元しています...」という状態になり、 そのデータベースは操作はできない状態になります。 データベースミラーリングを構成していて、フェイルオーバーができなくなってしまった、ミラー構成が壊れてしまった、更にプリンシパルデータベースが操作できない。。。 という状態になってしまい、ミラーサーバーしか残っていない状態になると、なんとかしてこのデータベースを使用したい。ということになります。
バッチ処理でファイルを削除するときやデータを更新するときなど、間違って実行しては困る場合には 「実行してもよろしいですか?」みたいなメッセージを出したいことがあります。 そのような場合に確認メッセージを出す方法です。 メッセージを出して処理の続行を確認する SET /P ANSWER="実行します。よろしいですか (Y/N)?" if /i {%ANSWER%}=={y} (goto :yes) if /i {%ANSWER%}=={yes} (goto :yes) EXIT :yes echo 処理開始 ・・・ 「実行します。よろしいですか?」のメッセージで入力を待ち、 「y」もしくは「yes」と入力されたときのみ実際の処理に進みます。 それ以外のコマンドが入力された場合には「EXIT」コマンドが実行されますので 実際の処理はされずに終了します。 ※「(Y/N)?」と聞いていますが、コマ
「メールをある相手先に送信すると以下のエラーが記載されて返ってきた。」 という問い合わせがありました。 =========================================================== Reporting-MTA: dns; www.aaa.ne.jp Received-From-MTA: DNS; ttn202-88-195-0.ttn.ne.jp Arrival-Date: Wed, 10 Oct 2015 09:47:09 +0900 (JST) Final-Recipient: RFC822; [email protected] Action: failed Status: 5.0.0 Remote-MTA: DNS; bbb.co.jp Diagnostic-Code: SMTP; 554 Service unavailable; Client ho
CREATE TABLESPACE 表領域名 DATAFILE 'データファイル名1.dbf' SIZE 100M AUTOEXTEND ON NEXT 500K MAXSIZE UNLIMITED ,'データファイル名2.dbf' SIZE 100M AUTOEXTEND ON NEXT 500K MAXSIZE UNLIMITED ,'データファイル名3.dbf' SIZE 100M AUTOEXTEND ON NEXT 500K MAXSIZE UNLIMITED ; CREATE TABLESPACE 表領域名 --データファイルのパスとサイズを指定する [DATAFILE データファイル名 [SIZE ファイルサイズ]] --自動拡張の指定をする。NEXT:増分値を指定 MAXSIZE:最大値を指定する(無制限はUNLIMITED) [AUTOEXTEND {OFF | ON N
Cドライブの空き容量が少なくなっていることに気付いて確認したところ、C:\Windows\winsxs フォルダーが 20GB を超えている状況になっていました。 Windows Server 2008 をインストールしたときにはこんな大容量なフォルダーはなかったはず。。。 調べてみたところ、winsxs は 「Windows コンポーネントストア」のフォルダーで、 Windows に標準でインストールされていない機能のコンポーネントファイルなどが配置されているようです。 ※サーバーOSの場合は役割の追加や機能の追加でインストールする機能です。 ※クライアントOSの場合は Windows の機能の有効化または無効化で有効にすると使用されます。 ここにあるコンポーネントに対して Windows Update が適用される場合にはwinsxsフォルダー内を更新することになるそうです。 詳細はM
Windows 7 では標準機能で iso イメージファイルを DVD などに書き込むことができましたが Windows 10 でも同じように OS 標準の機能で書き込むことができます。 【設定手順】 書き込みをしたい iso イメージファイルを右クリックし、「ディスク イメージの書き込み」をクリックします。 右クリックして「ディスクイメージの書き込み」がない場合は2つ下の「プログラムから開く」の中にある場合もあります。 それでもない場合は「ディスク イメージの書き込み」がない場合の対応方法を参照してください。 クリックで拡大 「Windows ディスク イメージ書き込みツール」が起動します。 書き込み用のドライブを選択して「書き込み」ボタンをクリックします。 ※書き込み後に検証を行う場合は「書き込み後のディスクの確認」にチェックを入れておきます。 クリックで拡大 書き込み中です。しばらく
「OK」をクリックするとウィザードは完了しますが、「Oracle Client 構成」で「Oracle Net Configuration Assistant」が失敗している状況です。 この状況で「sqlplus」を起動すると以下のようなエラーが発生します。 ============================================================= コンピューターに MSVCR100.dll がないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。 ============================================================= Visual C++ のコンポーネントが足りない場合に発生するエラーです。 OS は64bitですが、Oracle Client は32b
Windows Update を実行できない。(null)のソフトウェアについての詳細を確認します。と表示される。 Windows 7 の環境で Windows Update を実行しようとしたところ、更新プログラムの確認をするボタンをクリックしても実行されない現象が発生しました。 再起動してみるも同じ。 よく見ると更新を確認するボタンの下には「(null)のソフトウェアについての詳細を確認します。」という明らかにおかしいメッセージが表示されています。 クリックで拡大 【対応方法】 スタートメニューのすべてのプログラムから[アクセサリ] - [コマンドプロンプト] を右クリックして「管理者として実行」をクリックします。 クリックで拡大 以下のコマンドを実行し、Windows Update のサービスを停止します。 クリックで拡大 スタートメニューから「コンピュータ」を開き、「C:\Wind
不要なファイルやフォルダーを削除したいとき、アクセス権がなくて削除できないことがあります。 他のアカウントによって作成されたファイルやフォルダーであったり、間違ってアクセス権の一覧から自分のアカウントのものも削除してしまったり。 そのようなファイルやフォルダー削除しようとすると「アクセス権がない」と言われて削除できません。 Windows 7 以降の環境では管理者権限がないと削除できないファイルやフォルダーを削除しようとすると「管理者権限が必要です」と言われます。 Administrator などの管理者権限を持ったユーザーでログオンしていても通常は一般ユーザー権限で動作しているためで、通常はここで「続行」をクリックして削除することができます。 このような場合は所有権を取得したうえで削除するとうまくいきます。(管理者権限は必要です。) これはファイルやフォルダーの操作全般で同じように対応す
SQL Server Management Studio でテーブルを作成したり、列を追加しながらクエリを書いていると Management Studio を起動した時点で存在しなかったテーブル名や列名を使用したときに赤い波線が表示されます。 また、赤い波線が表示されるものはインテリセンスにも表示されません。 Management Studio 起動時(?)にオブジェクトの一覧をキャッシュしているようで、起動後に追加されたオブジェクトは認識してくれません。 赤い波線にマウスを持っていくと「オブジェクト名 '~~' が無効です」と表示され、認識できていないことがわかります。 存在するのにエラー表記になるのも気になりますし、せっかくのインテリセンスが使えないのもなんだか不便です。 クリックで拡大 Management Studio 再起動しても直りますがそれも手間なので調べてみました。 【対応
物理環境を仮想化するための disk2vhd というツールをダウンロードします。 [TechNet] Disk2vhd のサイトへアクセスします。 https://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/ee656415.aspx ページ内のダウンロードリンクをクリックして Disk2vhd をダウンロードします。 クリックで拡大 ダウンロードした「Disk2vhd」を仮想化したい物理環境で実行します。 インストールなどは必要ありません。コピーした「Disk2vhd.exe」を右クリックして「管理者として実行」します。 クリックで拡大 「Disk2vhd」が起動します。 使用許諾が表示されますので確認し、「Agree」をクリックします。 クリックで拡大 仮想ディスク化したファイルの保存先を指定し、仮想化の対象にするボリュームを選択したら「Creat
SQL*Plus で SQL を記述した外部ファイルを実行する方法です。 実行するSQL を記述したファイルを「sample.sql」というファイル名で作成しておきます。 【実行手順】 SQL*Plus で実行します。 「@」の後にSQLファイルをフルパスで記述します。 SQL*Plus 起動時にSQLファイルを指定して実行します。 sqlplusの起動時の引数に半角スペースを入れて「@」とその後ろに実行する外部ファイルをフルパスで記述します。 ※ファイル名は環境に合わせて設定してください。 ※「sample.sql」ファイルには最後に「exit」を記述しておきます。 「exit」がないと SQL*Plus の中でコマンドの待ち状態になるのでいつまでたっても終了しません。
コマンドプロンプトで実行した結果をテキストファイルに出力する方法 コマンドプロンプトの実行結果は画面に表示されます。 実行結果の内容をコピーして使いたい場合や、タスクでコマンドを実行した際にログ出力したい場合など、実行結果をテキストファイルに出力したいことがあります。 【新規ファイルを作成して実行結果を出力する】 実行するコマンドの最後に「>」を入れて出力先のファイルをフルパスで指定して実行します。 ファイルが存在しない場合は新たに作成して出力され、既に存在する場合は上書きで保存されます。
Oracle のオプティマイザの設定がコストベースの場合、表の統計情報から実行計画が立てられます。 統計情報が古くなるとデータの実態からかけ離れ、レスポンスが悪くなっていきます。 この統計情報を更新することで正しく実行計画をたてることができるようにします。 【実行手順(TABLE)】 最後にアナライズが実行された日時を参照します。 select table_name ,to_char(last_analyzed,'YYYY/MM/DD HH24:MI:SS') as last_analyzed from user_tables order by table_name;
コマンドで IP アドレスと DNS サーバーの設定を変更する方法です。 【IP アドレスを設定する】 IP アドレスを設定するコマンド rem インターフェース名を設定 set interface_name=ローカル エリア接続 rem IPアドレス情報を設定 set ip_address=192.168.0.10 set subnet_mask=255.255.255.0 set default_gateway=192.168.0.1 rem IP アドレスを変更する netsh interface ipv4 set add name="%interface_name%" source=static addr="%ip_address%" mask="%subnet_mask%" gateway="%default_gateway%" gwmetric=1
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Project Group』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く