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こういうのがブコメで一番嫌なところなんだよなぁ。自分の気に入ったものとかを他の人にも知らせたいというのはポジティブだけど、「なんだこれは」とか「これはひどい」みたいな、自分が気に食わないことに対してネガティブ情報を加味して公開する意図がわからない。書いた人はこれまでもGoogle+で俺のエントリに対して言及したりしていたようなので、そもそも俺の文章が嫌いなんだと思う。だけど、内容を正確に読み取っていないと思われるコメントはいかがなものかと思ってしまう。 記事とかを読んだ感想は読んだ人に委ねるべきというのが俺の基本スタンス。お前の基本スタンスなんてどうでもいいと言われればそれまでだが、そもそも俺はソーシャルブックマークなんて利便性の高いブックマークでしかないと思っているし、はてブとかブコメとか他人に認めてもらおうとか賛同してもらおうなんて思っていない。だから俺は自分から付けたはてブにコメント
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2015年09月06日 政府はマイナンバー制度の巨大な穴に気がついているのか [これでいいのか] ついに日本にも個人番号が振られる時代が来た。その番号はマイナンバーとか言われるらしい。今年の10月から世帯宛に通知カードが届くことになっている。詳しくはマイナンバー社会保障・税番号制度-内閣官房とかでも見て欲しい。 マイナンバーで一番注意しなければならないのは、その番号を他人に知られないようにしなければならないことである。上に紹介したサイトはマイナンバーの実施側なので、当然「安全」を謳っている。だが、日本年金機構の例にある通り、番号がバレたら何が起こっても不思議じゃない。というか、システムに完璧はないのだ。だから、番号を知られないというのが最大の防御策になる。 その観点から言えば、この制度には大きな穴が2つある。一つは通知カードと交換して手に入れる
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2013年12月11日 クレーマーの攻撃パターンと対処の心構え [つれづれなるままに] 以前も少し書いたが、友人が知人から仕入れてきた話。 その知人曰く、クレーマーの攻撃パターンはだいたい決まっているのだそうだ。そのパターンはこんな感じらしい。 1、俺は○○と知り合いだ とにかく世間に顔が利く事を匂わし、自分の影響力の大きさをアピール。名の知れた人が良く出てくる模様。私も知ってるとかその人より認知度の高い人を知っているとか言うと逆ギレするので注意。 2、俺は△△で仕事をしていた(のでこういう案件は慣れている) 専門な事を知っているフリをして、自分の話には信ぴょう性があることを示唆する。これもリアルでマジな専門知識で返すとほぼ逆ギレされる。 3、俺は●●(社名でなく業態を言う)の会社を経営している(いた) 権力者だというアピール。言うだけタダなの
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2013年11月10日 料理にかかるコストって材料費だけじゃないからね [だめだこりゃ] 最近俺としてはどうでもいいのに騒がれているのが食品偽装問題。これについてはほとぼりが冷めたあたりに少し書こうかなーと思うが、ZAKZAKの記事で「なんだかなー」という記事があったので書いておく。 それは食品偽装、ホテルオークラでも 刑事告発はできるのか? - 政治・社会 - ZAKZAKという記事だ。まぁ記事の内容自体に大したことは書いていない。だが、元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士の 「ひとつは、被害日時が特定されていること。料理にかかったコストと表示価格との間の差異が大きいと詐欺に問いやすい。たとえば、2万円払ったにもかかわらず、実際のコストが1000~2000円だった-といった場合だ。被害者の会が結成され、詐欺の因果関係がはっきりすれば、刑事罰に
ほんとうに短い文であるが、頭にこびりついて離れない。 子供が生まれるのは人生の一大イベントである。あれほど嬉しく、責任を感じ、そして生きていく意味を考えさせられることはあまりない。普通は子供が生まれたことだけにフォーキャストが当たるが、実際は子供が生まれた時点で新しい親も生まれるわけで、そのことは意外に忘れ去られがちだ。 大人になったつもりでも、実は子供の頃とそう変わっていない自分に気がつくことも多い。子供が生まれた後もそうで、しばらく偉そうに親ぶっているが、子供は十数年もすれば親と変わらぬ思考力を持つ。足りないのは経験だけと言っても過言ではない。だが、親は子供より偉く経験もある、そんな考えに陥りやすい。しかし、この言葉からは、子供が生まれると同時に親も生まれ、親子が補い合って生きていくものだということを再認識させられる。いや、子供から教えられることのなんと多いことか。
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2013年06月27日 「信用されていない」という無力感 [つれづれなるままに] 友人の会社の話。 友人の会社でとある部署の人材が退職するという。彼はある部門を任されており、今期は業績も確実に上向いてきていた。だが、突然別会社に出向を命じられたのだという。その理由は本人が全く納得できるものではなかったらしい。 どんな理由かと聞くと、面倒を見てきたつもりの部内の人間と本社の人間からネガティブなレポートが社長に報告され、それに社長が過敏に反応、「あいつはまかりならん」となったのだという。友人をはじめとして社内の人間は彼を信頼しサポートしていたが、悲しいかな社長の判断は違った。社歴から言えばネガティブレポートを上げた人間たちよりも彼や友人たちのほうが長い。だが、社長は今まで使ってきた人間より、新しい人間の意見を信じた。 彼は一度は会社に残ろうと踏みと
今住んでいるマンションの入口には郵便受けがある。その郵便受けの上に空き缶のようなゴミが置いてあることがある。そのゴミは日が経つごとに少しづつ増え、最大で4つくらい乗っていた。それも同系の飲み物のゴミだ。 このマンションの入口はオートロックになっていて、入居している奴以外はまず建物の中に入ってくることはない。だから、このゴミを捨てた奴はこのマンションの住民だろう。なにが楽しくてゴミを置くのか理解できないし、そもそも公共の場所に平気でゴミを置いていく神経がわからない。そんなゴミもまともに捨てられない奴がいるのかと思うとなんだか恐ろしい気がする。 このゴミを置いて行く奴がどんな奴なのか見てみたい。どんな風貌で、どんな表情をしながらゴミを置くのか興味がある。そして、なんでここにゴミを捨てるのか聞いてみたい。誰も見ていないから、みたいな感じでゴミを捨てるのとはわけが違う。住民が毎日目にする場所に何食
友人の会社で、とある業務に付随した仕事をどの部署で受け持つかでもめているらしい。その仕事は、責任はA部署なのだが、業務内容的にはB部署が専門なのだという。で、A部署では「Bでやって当然だろ」みたいな雰囲気だが、Bでは「内容がこっちよりだからと言って何でもかんでもこっちによこすな」みたいになっている。同じ会社の業務なので、どっちがやっても外からは文句を言われる筋合いはない。だが、両部署とも被害者意識丸出しで泥のなすり合いみたいになっているという。 きっと自分が主体になりすぎ、感情だけで話がこじれているのだろう。そして、この両部署を仲裁するには「お互いのことをもっと思いやって・・・」みたいな話になってしまうのだろう。きっと仲裁者も感情論の中にどっぷりと浸かって火に油を注ぐか一方だけに我慢させるかで終わってしまうに違いない。とりあえずはそう取り繕っても、実際はもっと理論的に采配しなければならない
友人の会社の話。 その会社は友人の会社の本社の子会社に当たる支店らしい。仮にS支店としよう。そのS支店で労働争議のようなものが起こっているという。人がやめても補充せず残業代も支払わない。そんな状況が長く続いたため、働いているものが総上がりしつつあるのだという。友人が言うには、そのS支店の責任者は昔労働組合の委員長をしていた男で、本来なら従業員の生活や労働環境に人一倍注意をするべき役割を経験したものだという。 それがいつの間にか労働者を人として扱わないようになってしまった。なぜそうなってしまったのか。 友人曰く。あいつはあの支店を任され、抜本的な改革をして業績を改善させた。その方法は結局は形を変えたリストラでしかなかったのだが、それが「人を絞れば成績は上がる」という成功体験として残ったのだろう。成績を上げることであいつは本社からかなり誉められたらしい。で、もっとよい成績を出すために人により大
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2013年05月03日 「成長」という言葉をよく使う奴は信頼出来ない [つれづれなるままに] 最近はなぜかスキルアップとか習熟度が上がることとか経験を積むことを「成長する」という。本来、成長という言葉は生物や物事が大きくなっていくことを指す。だから、「人間として成長する」なんて言葉は、使い方としては少々おかしい。年齢とともに体が大きくなっていくことを指すならまだしも、「日々成長」なんて使い方を聞くと違和感がありすぎて気持ちが悪い。いつからこういう使われ方をするようになったのか。 昔から経験を積んだりすると「人間として一回り大きくなった」とか言ったりするが、それがいつの間にか「成長」という言葉に置き換わってしまったのだろうか。しかし、しつこいようだが、本来「成長」とは計測できるレベルのものが大きくなることを言う。だから「人間として(精神的に)大き
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2013年04月17日 自分の立場のために「他人のため」を装う奴 [つれづれなるままに] 友人の会社の予算会議での話。 ある部門の予算が他部門より甘い予算だったため、その甘さを追求したら、その部門の長が「他の部門をもっと精査してほしい。他の部門のツケをこちらに回されては部下に申し訳ない。」という台詞を吐いたという。 その部門の予算は、厳しいノルマを与えられた他部門に比べ比較的高い確率で達成できるであろうという作り方になっており、他の部門のメンバーからも「あの部の予算、甘いよね」と影で言われていたくらいのものだ。その部署に他の部門と同じ程度の負荷をかけただけなのに、「部下のため」を装い拒否してくる。それは部下のためではなく、その大部分は自分の手柄のためだ。部門の数値さえ達成出来ればよしとするひとりよがりな考えだ。 大企業ならそれでもいいかもしれな
俺の友人は最近いろんな業務が降って来て大変らしい。その原因は友人の本社の上司らしいのだが、とにかく何でもかんでも資料なのだという。調べて資料、検討して資料、資料を作るために資料みたいな感じ。そのくせ悲しいかな資料を読み取る力がない。字面は読めるがその先の想像力が働かないらしい。だから状況が少し変わればその状況を資料を持って報告させたがるのだという。 べつに報告は構わない。だが、状況を各要素に分けて、ある要素が変化すればどんな結果になるのかを推測しながら結果を見ていれば、その状況の報告を聞いただけで大体どんな結果になるのかはかなりの正確性を持って推測できる。全てを報告させるのは各要素に分解できないことの現れであり、そんな奴に何を報告したって結局は理解していないのである。簡単にいえばアホなんだよね。 そんな上司に使われるのは大変だ。上司であるがゆえバカにバカと言えない。だがそのバカは調子に乗っ
一人暮らしをはじめてみて、「もしかして俺って超ビンボー省エネ?」なんて思うようになった。まぁ大したあれじゃないけどメモっておこう。 1、シャンプー・リンスは使わず、全て石鹸でまかなっちゃえ シャンプー・リンスの使用をやめると最初はとても違和感があるんだけど、慣れてしまえば問題ない。それどころか肌荒れとかもしなくなったのでいいかも。ま、俺はシャンプーを使わなくなって10年くらいになるから関係ないけど。 2、ティッシュペーパーはトイレットペーパーで代用 ティッシュペーパーって意外に高いし、あればあったでどんどん使っちゃいがち。買わないである程度はトイレットペーパーで代用しておけばなんの問題もなし。 3、暖房はこたつが基本 もともと寒さには強いのだけど、残念ながら足だけは冷え性なんだよな。それはさておき、足を温めれば室温はそれなりに低くても耐えられるもんだ。 4、TVはケータイのワンセグで 本当
先日の楽天koboのトラブルは記憶に新しい。アマゾンのkindleの日本販売も近いようだし、今年は電子書籍元年みたいな年になるかもしれん。 俺自身もandroidタブレットを手に入れたので、かねてから興味のあった電子書籍を購入してみようとあれこれ探ってみた。しかし、残念ながら現段階ではあまり使う気にならない。その理由は次の3つだ。 1、書籍数があまりにも少ない。 2、検索が弱い。 3、価格が高い。 1と2はそのうち改善されると思う。だから心配はしていない。問題は3の価格である。はっきり言って全く買う気にならない価格だ。 本の原価は当然印刷部数に大きく左右される。だが、他の印刷物とかネット製本とかの価格から勝手に想像するに、印刷費・材料費は価格の1/10以下ではないかと思う。それと同程度かそれ以上にかかるのがデリバリーコストだろう。まぁこれも自販機のドリンクが120円とかで十分やっていけるこ
彼女が味噌汁にジャガイモ入れてたから別れたは どんだけ貧しい家庭で育ったんだよ なんか憑かれた速報 ここで個人の好みを熱弁してもどうしようもない。それは理屈としてわかっている。だけど俺の魂が絶対に認めない。 味噌汁にジャガイモだとかマジありえん。というか、そもそもジャガイモってどちらかと言えば主食だろ?お前らはご飯のおかずにパン食うのか?サンドイッチの具に白米入れるのか?カレーにジャガイモも認めん。味がぼやけてダメすぎる。 なんて書きながら、サンドイッチの具にチャーハンとかイケるかもしれんなーと思ってしまった。今度やってみようかな。 あの~・・・パンにスパゲッティー挟んだり、焼きそば挟んだり、アウトですか?! って、冗談はさておき、ホテルの朝食のバイキング会場なんかで、ご飯とパンを一緒のトレーにのせてテーブルに運んでる子どもとか見ると、「この家、どんな食生活なんだ?!」って思っちゃうんです
ふと、これって誰のために書いてるんだろ、と思う時がある。自分で書いていて感じるときもあるし、他人のブログを読んでいて感じるときもある。何か心に引っかかるものがあって、それを吐き出したいとか記録にとどめておきたいとかという時は一気に書き上げることが多い。だから誰のためとか考えることもあまりない。だが、つらつらと取り留めもないことを書いているときにはよく感じる。 もともとはサーバ運営のメモとかを記録しておこうと思って始めたブログだが、気がつくとその最初の目的はどこかにすっ飛び、バイクとかゲームとかサッカーとかの話ばかりだ。俺は誰のために書いているんだろう。 答えは至極簡単で、自分のために書いているのだということにすぐ気がついた。一番読ませたいのは将来の自分なのだ。当然、現在の一番の愛読者は自分であり、それは過去から未来もそうなのだろう。もしこのブログのデータを消した時は、その気持がなくなったと
知り合いから聞いた話。先日仕事中に意味不明の電話が入る。何やら知人の会社に務めているパートAさんの親戚らしい。その親戚は知人の会社で働いているAさんと連絡が取りたいので携帯の電話番号を教えろと言った。知人は、口頭だけでの「親戚」は100%信用するべきではないし、Aさんの自宅の電話番号は控えてあるが携帯番号までは控えていなかったので、とりあえずやんわり断ったらしい。 するってーとこの自称親戚は、働いている最中に倒れたとき誰に連絡するんだとか訳のわからんことを言い始めた。会社には履歴書もあるしその他いろんな情報は控えてある。それでも訳のわからん奴においそれと従業員の情報を伝える訳にはいかない。そこで知人は、その自称親戚に「携帯番号が判りましたらこちらから貴方様に連絡差し上げたいのですが・・・」と言ったところ、この自称親戚は決して自分の連絡先は言わなかったらしい。そのくせあーでもないこうでもない
俺が今使っているWillcom03は一応スマートフォンである。W-ZERO3シリーズは比較的早い時期に世に出たスマートフォンだが、いつの間にか忘れられた存在になってしまった。なぜこうなってしまったのか。 初代ZERO3は、よくよく考えてみると今のスマホの形態に近い。いや、スライド式のキーボードを備えている辺りは今のスマホより進んでいると言えなくもない。ただ、サイズが若干大きかったのがその後の流れを大きく左右してしまったように思える。 初代ZERO3で電話をかけたりしていると、デケーとか良く言われた。そんな意見が多かったのだろう、ZERO3はガラケーサイズを目指し小さくなって行った。しかし、その後に流行ったスマホはまさに初代のままの画面サイズで、薄さと大きさだけが変わったといっても良いものだった。 無論OSも全く違うしUIも違う。それでも初代ZERO3の目指した方向は間違っていなかったと思う
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年10月10日 湯沸かしのお湯を使う方が効率的? [うんちくん] 先日の事。会社にある電気ポットのお湯がなくなっていたので水を足そうとしたら、とある女子社員が「お湯を沸かすときは湯沸かしのお湯を使った方が節約になりますよ」なんて言ってきた。まぁよく聞く話だ。 だけど、本当にそうなのか? そもそもお湯を沸かすために必要な熱量は、ガスを使おうが電気で沸かそうが同じである。無論、気圧が違えばお湯を沸かすための熱量は変化するが、それは「沸点が変化する」からである。決して必要な熱量が変わるわけではない。まずこれが大前提。この辺で既に誤った認識をしている奴が多いような気がする。 では、なんで「お湯を沸かすときは湯沸かしのお湯を使った方が節約になります」みたいな話が出るかというと、お湯を沸かすときの熱効率が違うからという理由が一つだ。ガスコンロでお湯
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年08月06日 ローマ字教育について納得できないこと [これでいいのか] 子供たちが昔買っていた雑誌の付録に、「ローマ字SURASURA」なるものがあった。この付録、なぜかトイレに置かれていたので用足しついでにパラパラと眺めていたら、この部分に目がとまった。 [拡大] 何言ってんだよ(怒)! 単純に考えて、ローマ字はア行以外は全て2キー以上のタイプが必要だが、かな入力の場合は通常1キーだ。濁音・半濁音や「にゃ」みたいなやつはローマ字で2文字以上、かな入力でも2文字以上だ。どう考えてもかな入力のほうがタイプ数は少ないじゃん。 上の「どう考えてもかな入力のほうがタイプ数は少ないじゃん」でちょっと検証してみよう。ちなみに漢字変換なしね。 ローマ字入力 doukangaetemokananyuuryokunohougataipusuuhasuk
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年02月21日 Batman Arkham Asylum 日本語化 [Game Fan] 今更なんだけれどBioshockをコンプリートしたのでセールの時に買っておいたBatman Arkham Asylumをプレイし始めた。つか、もうクリアしちゃったんだけどね。ちなみにこのゲーム、お世辞抜きでかなり面白い。内容的にはミニゲームの集合体みたいなつくりなんだけど、最後まで飽きさせないつくりになっていてGood。一番のbad pointといえば、初回に設定しないといけないGames for Windowsとかなんとかが、俺にとっては非常にわかりにくかったことくらい。 プレイする前に、いつものごとく日本語化する。日本語化はBatman Arkham Asylum用MODを参照した。 以下その手順。 1、Batman Arkham Asylum
昨日の話に関連するが、先日上司から「やり方や考え方をみんなに教えてやらないとダメじゃないか」と言われた事があった。上司の言い分も良く理解できるのだか、俺はあえて「基本的な事を理解していない人はいないはずです。まずはやらせてみて、その上でないと何がわからないのかさえわかりません。そんな人たちに教えることは出来ません。」と突っぱねた。 この「何がわからないのかさえわからない」というのは、PCに関する質問等では特に顕著だ。そういう質問者は対処方法だけを求めていて、根本的な解決方法やその仕組みを理解しようとはしない。その場のトラブルさえ乗り越えられれば良しなので、その後も必ず同じトラブルを起こしその度呼ばれるハメになる。 本当にわからない人間に「自分で覚えろ」というのは時間のロスが大きい。だから初期教育を実施するのは悪い選択肢ではない。問題はその後なのだ。PCの場合もそうだが、頭から「俺には無理」
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年04月27日 twitterについて最近思うこと [おいらのパソコンに関わる話] いつからTwitter?でoyajimanを調べてみると、なんとまぁ2007/08/16に登録しているらしい。まるで他人事だが、2011年4月27日で1351日目なんだとさ。結構昔から登録だけはしていたんだな。 しかし、実際に眺める時間が増えたのは3.11の大震災後だ。それもこんな俺を心配してくれているメッセージとかがあったからちょっと使ってみようかなと思い立ったのであって、もしメッセージとかも来ていなかったらずっと放置していたに違いない。 眺める時間が増えたので少々気になったつぶやき主をボチボチとフォローしていったが、ほんの10日ほど前までフォロワーもフォローも100人いかない状態だった。それがここ10日くらいで突然なにかスイッチでも入ったかのようにフ
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年03月30日 「直ちに問題の出る値ではない」の「直ちに」が指すもの [東北関東大震災] 右の図は東日本の環境放射能測定値を地図上で可視化したものだ(2011年3月29日 8:00-9:00のデータを借用)。更新されたものは東日本の環境放射能測定値の地図による可視化実験で見られるのでどうぞ。福島・いわきあたりまで黄色く色付けされていて、福島第一原子力発電所から漏れ出ているであろう放射性物質は思った以上に広がっているんだなというのが正直な感想である。 福島原発の報道で耳タコな言葉が「直ちに(問題|影響)の出る値ではない」というニュアンスのものだ。この「直ちに」という言葉のもつ意味がよく分からない。そもそも、期間を示すのか時点を示すのか、それさえ明らかでない。はっきりしていることは、福島原発から放射性物質が漏れ出しているということだ。特に発
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年03月24日 脳内創作妄想劇場「やはり原子力は金になる」 [だめだこりゃ] その日、盗電の勝玉会長は頭を抱えていた。頭痛の種はもちろん福嶌第一原子力発電所事故だ。早い段階で政治・マスコミに手を回したので、被害を少ないように見せることにはある程度成功している。アメリカ空軍のもつ無人偵察機「グローバルホーク」の情報の流出も止められた。しかし、ネットが発達してしまった今、客観的なデータの流出はどうしても止められない。データ量が増えれば、現在発電所がどのような状況下にあるのかが判明してしまう。 実際、状況は芳しくなかった。原子炉は冷却不足で内部圧力が限界値近くまで増加、ベント措置にて対応せざるを得ない状況が続いているし、炉内の温度も設計温度の302度をこえたままだ。勝玉は苛立っていた。ベント措置で対応すると各地にある放射線測定機の値がすぐに上
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年03月19日 いや、だから災害時はTwitterなんてムリだって [東北関東大震災] インターネットをよく理解していない家族と、Twitterで連絡を取る方法(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース まー平常時の話なら分かるけど、書き出しの「地震が起きた後、仙台に住む家族からの連絡を待ちながら、ずっと後悔していました。」に過剰反応すると、こういうのを平和ボケというんだな、とマジに思った。広範囲での停電が何を引き起こすか全くわかってないよね。 あの地震の時どういう事が起こったのかというと・・・ 1、地震発生直後に大規模な停電が発生 2、光回線は当然停電時から即死 3、電気がないため、有線でのネットは完全死亡 4、まもなく携帯は繋がりにくくなる 5、夜間は携帯の電波さえ来ていない状況で、ますます怪しくなる。携帯の中継アンテナも死んだ
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2011年02月18日 CDの売り上げは落ち込んでいるけれど [つれづれなるままに] Life is beautiful: デジタルでは補いきれないCDの売り上げの急速な落ち込み この記事を読みながら、ふと思ったことをひとつ。 このグラフを見ると、確かに落ち込みはとんでもないペースで進んでいるようだ。DigitalやMobileの予測が楽観的過ぎるような気もしないでもないが、このグラフを見ながらあるひとつの仮定が頭に浮かんだ。それは ということ。あの時代は1980年代から始まったPVの隆盛やマイケルジャクソンのようなスーパーなミュージシャンが目白押しだったし、それにあわせてTVも音楽番組が無茶苦茶多かった。そのバブルがはじけただけなんじゃないかと思うわけ。 試しにこのグラフに線を入れてみると・・・ あれぇ?なんとなく繋がるような・・・この緑の線
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2010年12月30日 最近のはてブっておもしろいネタが少ない気がする [つれづれなるままに] 昨日もアルコールで神経をやられて更新をぶっ飛ばした。備えあれば憂いなしなのだが備えがないので憂いばかりだぜ。 で、時間もないときは書こうと思ったネタもすぐ忘れる。しかたがないのではてなブックマークとかでネタを探すのだけれど、最近のはてなブックマークってブックマーク数の割には「こ、これはっ!」とキバヤシ風に驚けるものが非常に少ない。というか、ある時を境にブックマーク数3桁を突破する記事がどんどん増えたけれど、そんな「はてブバブル」以前の方が面白いネタが多かったような気がする。ま、気のせいなんだろうけど。 というか、3桁以上はてブがついた記事・エントリと新着で2桁未満のエントリと、その面白さとか興味深さとかでそれほど大きな差を感じないんだよな。とはいって
Linuxからアホ話まで、何でもありでござる 2010年12月14日 年賀状が作成できるプリンタで感じたこと [おいらのパソコンに関わる話] 昨日の続きのような話。最近宣伝されているエプソンのプリンタは、プリンタだけで年賀状が作成できるらしい。エプソンがプリンタ商戦のピークにぶつけてきたのがあの機種だ。マーケティング的には素晴らしいものだと思う。ソフトをインストールしたりプリンタをセッティングする煩わしさから解放されただけでなく、これさえあればとりあえず事足りるというのがすごい。これでPCを持たない人も販売ターゲットになったのだ。 とはいうものの、あの商品を見て「昔のワープロみたい」と思った人はいないだろうか。PCが普及する前のワープロはプリンタを内蔵しているものが多く、文書作成や印刷はワープロ一台あれば事足りた。住所録や表計算など、ビジネスで使う最低限の機能も持っており、年賀状作成も可能
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