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とあるシステムで、ISAPI_Rewriteなるものを使っている。 Ruby on Rails のアプリを開発して Mongrel で稼働させ、Windows Server (IIS6) 経由で呼び出そうというもの。 なんでこんなことをやりたいかっていうと、IISでWindows統合認証を行い、認証済みのユーザだけがアプリを使え、かつWindows認証アカウントをアプリ側でもアカウントとして利用するという構成をとったため。 最初はIIS6 上で FastCGI を使って RoR を動かそうと思ったんだけど、なんか安定してなさそうなので、IIS を Proxy にしようと。(Apache使えよとかいうつっこみはいったん流して) IISそのものには Proxy 機能は装備されていないのだが、IIS 用のアドインとして ISAPI_Rewrite というものが Helicon Tech 社から提
Destroy the boss..Only the key opens the door..Open the door!! いや仮想化百花繚乱だよねー ■仮想化技術ってどんなのがあんのよ VMware:いけてるんだけど、H/Wを選ぶしOSS臭ゼロだし。 VirtualBox:SunはすきだけどOracleになっちゃったんでちょっと。 Xen:準仮想化いい感じだけど親にも子にもXen用カーネルを要求したりするところがちょっと。 KVM:カーネルに標準でマージされてるんで今後のデファクトっぽいし。仕事でも使ってるし。 ってことで、KVMでいいや。 ■KVMの前提条件だよ 使用にあたっては、CPUの仮想化支援機能が必要なんで、Intel の場合は BIOS SETUP で「Virtualization Technology 」をオンにする必要がある。 仮想化支援機能がないCPUでは動きまへん
自分用メモ以外の何者でもない。読んだ人すんません。 Rectangle Select Tool(R) で切り抜きたい領域を選択する 編集-コピー(Ctrl+C) で選択した領域をクリップボードに保存する ファイル-新規(Ctrl+N) で貼り付け先の新たなキャンバス(っていうの?)を作成する レイヤー-レイヤー削除 で新規作成時に作られるレイヤーを削除しておく(グレータイル模様はレイヤーがない状態を示すらしい) 編集-貼り付け(Ctrl+V) でクリップボードに保存した画像を貼り付ける 画像-キャンバスをレイヤーに合わせる で画像サイズにキャンバス(っていうの?)を合わせる 画像-画像拡大縮小 のパーセント指定によるサイズ変更を行う(高画質写真の場合は、画像サイズを節約するために縮小が必要になる場合が多いため) ファイル保存
何かと評判の悪いVista(Businessエディション)を常用PCとして使っています。 ほんとは颯爽とMacBookを使いたい気持ちもあるのですが、H/Wの重さに腰、肩が悲鳴どころか壊れかねないので、劇的に軽量化されたら考えようと。そのときに財力があればですが。 でVistaなわけですが、せっかくのモバイルPCなので、スタバあたりで綺麗なオネーチャンを探しながら非効率にWeb開発をしたい自分としては、ローカルにWebサーバを立てておきたい年頃。で、IIS7.0。 apacheとかじゃなくてIIS。 Vista使うまで迎合しておいて、Webサーバだけアンチはないですよね(実のところ、万が一仕事で触ることになっても「はじめて物語」ならんようにってことで) それにしても、いつのまに7.0。 以下、設定メモ。 ■IIS 7.0 Windows Vista 用 Web サーバーの新機能 IIS7.
OSC2007/Fallで存在を知ったZKをちょこっと体験してみようということで、今更ながらTomcatを導入。 Javaは全く素人なのだが、新しいもの好きなので6を入れる。 手順メモ。 1.まずはJDK6をインストール。これはapt-getができるので楽。 $ sudo apt-get install sun-java6-jdk 2.公式サイトからTomcat6(apache-tomcat-6.0.14.tar.gz)をダウンロードして解凍。 3.解凍したディレクトリを/opt配下にコピーしてシンボリックリンク/opt/tomcat6をはる。(/usr/localが普通かも) 4.~/.bashrcに以下を追加 export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-6-sun export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin 5.とりあえず起動テスト $
Destroy the boss..Only the key opens the door..Open the door!! 前提 わけあって中小ソフトウェア受託開発&技術者派遣業の会社を辞め、従業員ゼロ、取締役オレだけ、という一人株式会社を設立しました。 その道程を記すことで、同じようなパターンで起業を考えている人達の参考になれば良いなと考えました。 ただし、自分は会社作りの専門家ではないので、ここに書いてあることはあくまで参考に留めてください。本店の場所や、出資のパターン、また、取締役が複数の場合や、従業員が最初からいる場合、などによって、やるべきことがここに記した内容とは異なってきます。 ちなみに、自分は社会勉強をしようという意図もあって今回は自ら諸手続きを行いましたが、新会社法で設立そのものが簡単になったこともあり、設立代行などのサービスも廉価になってきていると聞きます。そうした
Destroy the boss..Only the key opens the door..Open the door!! IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ(2007年10月31日 @IT) IPAフォーラム2007で討論してきた(2007年11月1日 東大MOT学生の奮闘記) 本件、すでにネット界隈では炭火っぽく燃えていて「今更」感アリアリだが、流行には乗っておきたい性分なので、このイベント自体、壮大な釣り企画?とも勘ぐりつつ、感じるままに駄文を散文してみる。 テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」。びっくり。テーマから既にネガティブ表現で、開始0秒で負け決定。 学生さん可哀想に。さぞ消化不良だったろうなあ。 やっぱり「大人」チームで呼ぶべきは、現役ラインか、あるいは5万歩ゆずって経営層を呼ぶとしても、次の次くらいの社長候補を持ってくるべき
参加しましたよ「群衆の叡智サミット2007」最前列で。 なぜかこういう場では最前列が空いている。 視力が弱めなのに、割と時間ギリギリ行動な自分としては、ありがたい傾向。 議論に尻切れ感というか、消化不良感がありつつも、示唆が散りばめられた、良い内容でした。 それにしても、消化不良が次への行動の源泉だ、ってのは絶妙な殺し文句ですね。 で、感想。 WoCを成立せしめる条件として「独立性」というものがあるわけだが、それは他人同士の独立だけではなくて、自分自身、例えば、このリアルワールドにおいてある特定の立場を持った自分、過去の自分(の言動)、からの独立ということもキーになってきそうな気がした。 もちろん自分の所業をチャラにして完全に独立というわけではなくて、素の自分をバックグラウンドにしながらも、目の前に課せられた問題に対しては、バイアスをかけないで考えてみる、という意味で、ネットというのは地理
Destroy the boss..Only the key opens the door..Open the door!! ネット上や同業者の界隈で、古くから長きに渡って議論されている、日本のSIビジネスにおける問題点の1つ。 ここ数日、わりと濃厚な議論がネット上で交わされていた。 自分も類似の問題意識を持っているので、自分用メモとして、一連の記事を追っかけてみた。 というわけで早速。 親子丼的ビジネス奮闘記(4)IT業界構造(2007年09月19日 09:45 mark-wada blog) たぶんこれが元記事。日米比較対比的な視点からIT業界構造の問題点に言及している。解決策の1つとして BPM on SOA を提案。 see also:「ビジネスから考えてこそSOAの意味がある」、IBMと豆蔵の両エバンジェリストが強調(2007年9月14日 ITPro) [コメント] 恥ずかしな
さくらインターネットのレンタルサーバ(スタンダード)は安価で割と自由度が高く、総じて良さげなのですが、PHPは4だったりして、PHPってXML関係が4と5で違っていたりするし、そもそもPHP4ってもうアレでしょ?ってことで、やっぱ小ネタプログラムはPerlで書くことにし、CPANを入れました。 (因みにPerlのバージョンは v5.8.8 built for i386-freebsd-64int です) 参考にしたのは以下のURL。ほぼそのまんまでOK。 ユーザー領域にCPANをインストールする方法(2006年11月05日 otsune’s FreeBSD memo) sshでログイン。 %mkdir ~/local %echo no | cpan %vi ~/.cpan/CPAN/MyConfig.pmMyConfig.pmの以下を書き換え。(mbuildpl_argの項目は存在しないの
Destroy the boss..Only the key opens the door..Open the door!! 人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス(2007年08月01日 小野和俊のブログ) を読んで、過去の身近な失敗例を思い出しながら。 いまいる会社(バリバリ人月ビジネスの会社)においても、パッケージ商品開発は、数年おきに盛り上がるオリンピックのように実施してきた。 が、ことごとく外れ。幸い、身の丈から外れすぎていない投資であったため、会社の経営を揺るがすような事態には陥っていないが、パッケージやサービスなど、いわゆるプロダクトの開発は、人月ビジネスの経営者には「不老不死の薬」を求めるような「見果てぬ妄想」のようなものだと思う。 身近にも、「いまはまだ技術者派遣をやっているけど、人材と資金が集まったら、世の中に打って出られる何かを開発するんだ」と意気込んでいる若手
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