諸外国で重篤な肝障害があいつで報告され、中には死亡例も出ています。日本では市販品はありませんが、販売中止命令を出している国も多く、個人輸入などによる入手は控えて下さい。 ■気管支拡張剤 ・テオフィリン(テオドール) ・アミノフィリン(ネオフィリン) ■抗てんかん剤 ・フェニトイン製剤(アレビアチン) ・カルバマゼピン(テグレトール) ・フェノバルビタール製剤(フェノバール) ■抗凝固剤 ・ワルファリンカリウム(ワーファリン) ■強心剤 ・ジゴキシン(ジゴシン) ・ジギトキシン(ジギトキシン) ・メチルジゴキシン(ラニラピッド) ■抗不整脈剤 ・ジソピラミド(リスモダン) ・アミオダロン(アンカロン) ■免疫抑制剤 ・シクロスポリン(サンディミュン、ネオーラル) ・タクロリムス水和物(プログラフ) セント・ジョーンズ・ワートにはある種の薬物代謝酵素を増加