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中国の六つの都市の警察は7月28日、いわゆる「精神日本人分子」9人を拘束したと報じました。そのうち22歳の女性は、豚を描いた漫画シリーズ『猪頭人身』を発表して中国を侮辱したとして拘留、逮捕されました。これについて、中国の言論弾圧がさらに進んだとの見方があります。 中国メディアの「澎湃新聞」(ザ・ペーパー)は、遼寧省大連市、安徽省淮南市(わいなんし)、湖北省武漢市、湖北省宜昌市(ぎしょうし)、安徽省宿松県(しゅくしょうけん)、江蘇省南京市の警察が7月28日に合計9人の「精神日本人分子」を拘束したことを報じました。彼らは「中国侮辱」漫画を描いた、国民の情報を盗んだ、反中国の「精神日本人グループ」にサービスを提供したなどの罪に問われています。 安徽省淮南市の警察が拘束した22歳の漫画家、張冬寧(ちょう・とうねい)さんは日本の漫画が好きで、彼女が創作した『猪頭人身』(豚の頭に人の身体)シリーズが、
【新唐人2013年4月8日付ニュース】大量の死者を出した新型肺炎SARS発生から10周年を迎える今年、中国各地で鳥インフルエンザが猛威をふるっています。中国の政府系メディアの報道によると、4月7日現在、H7N9型鳥インフルエンザの感染者は21人。うち6人が死亡しています。今回のH7N9型の鳥インフルエンザの発生の過程を振り返ってみると、思わず10年前のSARSの蔓延と当局の情報隠ぺいを連想します。近日、10年前SARSの時の一枚の写真がネット上に公開され、広く注目されています。 近日、広州市の日刊紙「新快報」が10年前のSARS蔓延期間中の驚くべき写真をウェブサイトに掲載しました。写真の説明によると、防護服を着た広州市の警察複数人が病院から出てきたSARS感染の疑いのある男性を力づくで取り押さえています。写真は掲載と共に、瞬く間にネット上の各論壇に広く転載され、注目を浴びています。 北京の
【新唐人2012年10月8日付ニュース】中国の通信機器メーカー大手華為技術有限公司(ファーウエイ・テクノロジーズ)と中興通訊(ZTE)が9月中旬、アメリカ下院情報委員会の公聴会に召喚され、“米国の安全保障に脅威をもたらしていることについて質問されました。公聴会ではサイバースパイの疑惑のほかに、“なぜ民営企業に共産党組織があるのか”についても問いただされました。 去年2月より、米国会は華為(HUAWEI)と中興通訊(ZTE)に対し調査を展開。9月13日、両社の幹部が米国会情報委員会の公聴会に召喚されました。議員らは両社のスパイ疑惑について厳しく問いただしました。 情報委員会の委員長を務めるマイク・ロジャース(Mike Rogers)議員は、両社が販売している製品には中国の情報機関がアメリカのネットワークをアタックするためのバックドアが仕掛けられた疑いがあるとし、アメリカのサイバーセキュリティ
【新唐人2012年10月05日付ニュース】今年初め、4歳の息子を裸で雪の中を走らせて話題を呼んだ “鷹式パパ”が新たな話題づくりにチャレンジ。今度は、息子と娘を連れて日本に来ました。目的は富士山に登って“釣魚島の領有権を主張する”ためでした。報道をご覧ください。 9月27日、中国南京市の何烈勝さんは娘と息子をつれて“保釣”(ほちょう)のために富士山にやって来ました。現地に到着してから分かったのですが、登山シーズンはすでに終わっていたのです。しかし、3人は“保釣”のため、山に登る決心をします。 山の5合目に着いたときから小雨が降り始め、気温は零度近くまで下がりました。食べ物と水を持っていなかった3人は、8合目で運よく山小屋の管理人と見られる日本人年配者数人に出会います。管理人のおじいさんは寒さに震える子供たちに帽子や手袋、衣類を差し上げ、また下山道まで連れて行ってくれました。一家3人は29日
【新唐人2012年9月15日付ニュース】中国各地の反日デモがエスカレートしている。湖南省長沙市では反日デモが暴徒化し、15日、日本車がひっくり返され、更には日系百貨店が破壊された。放火も見られた。 長沙市のネットユーザーが写真を掲載した。日系百貨店“平和堂”が破壊されただけでなく、貴金属などが略奪されたという。ネットユーザーによると、当初は興奮した学生らが店舗を取り囲んでいたが、そのうち組織された行動に変わり、顔を隠した人達が店内に押し入ったという。略奪したのも貴金属類のみで、手にはステンレスのパイプなどを持っていたという。また、平和堂の近くでは放火もあり、炎と共に黒い煙が立ち上っている。 “大公網”の報道によると、長沙市の五一大道、八一路などでは、デモ隊が日本車を破壊したという。 長沙市交通警察の公式微博は午後、五一大道、八一路、湘江路、解放路、人民路などにはなるべく行かないよう呼びかけ
【新唐人2012年8月22日付ニュース】尖閣諸島問題が白熱化し、先週末、 反日デモは中国の20以上の都市に広がりました。2005年および2010年以来の全国規模の反日デモです。一方、 街頭での激しい行動と比べ、微博での反応は比較的冷静です。本日のマイクロニュースです。 NTD評論家 趙培 今回の反日デモで参加者らは日本車を破壊し、日系の店を襲いました。一方、微博には理解に苦しむ写真が掲載されました。国旗を持って泣いているこの女性が反日デモから家に帰ると、自分の日本車が破壊されていたそうです。「日本製品排除」と書いたTシャツをきて撮影をしているこの人が首にかけているのは、canonのカメラです。canonのために広告をしているのでしょうか。微博ではある言葉が流行っています。「日本製を排除する前に、先ず愚か者を排除せよ」 この運動は、中共によって煽動された当初は単なる「反中国」運動でした。破壊
【新唐人2012年8月21日付ニュース】8月19日、尖閣諸島問題をめぐり、中国各地で大規模反日デモが行われました。当局は大量の軍や警察を出動して警戒に当たり、一部都市ではヘリコプターまで出動しました。 それでも一部都市ではデモ隊と警察の間で衝突が発生し、怒った市民が警察車両をひっくり返したり、更には“打倒共産党”と叫ぶ人も現れました。 広東省深セン市では、一部デモ参加者らが一般市民の日本車や日系料理店を破壊。また、デモ隊を退散させていた警官が殴打され、更には日本製の警察車両がひっくり返されました。 山東省済寧(さいねい)市では反日デモが“反共産党、反城管”デモに変貌し、デモ参加者らは城管に抗議する横断幕を掲げ、政府庁舎に向かいました。 四川省成都市では警官隊がデモ隊の進む道路を塞いだため、衝突が発生。複数の学生や市民が負傷し、学生複数名が拘束されました。デモ隊からは“打倒共産党”の叫び声が
1. 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。 2. 中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。
【新唐人日本2012年5月11日付ニュース】2008年5月12日の四川大地震から4年。本部をニューヨークに置く中国キリスト教徒民主党は「5.12北川竜門山地下核爆発調査報告書」を完成させました。著者の陸東さんは3年間の調査と研究を経て、四川大地震は、実際は地下核爆発であったとの結論にたどり着きました。中国当局が地震の真相を隠す原因がここにあると述べます。 中国キリスト教徒民主党の陸東さんは、2009年、四川省北川県宣伝部の馮翔副部長の自殺がきっかけで、四川大地震の調査を開始。3年間の調査の結果、驚くべき結論にたどり着きました。 中国キリスト教徒民主党 陸東報道官 「北川は中国政治の符号となり、5.
【新唐人日本2012年4月13日付ニュース】中国共産党中央紀律委員会から取調べを受けている重慶市元トップの薄煕来に、精神の異常が見られているそうです。2月に幕を開けた重慶事件以来、まずは王立軍が“休暇式治療”を受けさせられ、次は薄煕来の妻の精神が崩壊し、今は、薄煕来本人もおかしくなったそうです。 香港の“明報”によると、取調べ中の薄煕来に精神異常の症状が現れ、調査にあまり協力できない状況だそうです。 また、“明報”が入手した中国全土に広く通達されている“中央からの書類”によると、“薄煕来同志の他の問題も発見した”そうです。“囚人”になるのは確実のようです。 薄煕来は重慶事件発生以来、3人目の“精神病患者”です。情報によると、妻の谷開来は、反乱に加担した罪で死刑になるのを恐れて精神が崩壊し、体重が35キロまで落ちたそうです。一方、2月に米領事館に駆け込んだ王立軍に対し、重慶市当局は“精神病の
【新唐人2010年7月30日付ニュース】7月28日午前10時、江蘇省の南京で爆音がとどろきました。プラスチック工場の移転工事の際、誤ってガス管を切断したためガスが漏れ、爆発を招いたのです。すでに12人が亡くなったと報道されていますが、実際はもっと多いといわれます。
【新唐人2010年7月28日付ニュース】中国の不動産バブルははじけるのか。本日はハーバード大学の教授やエンロン事件を予測した投資家などにお伺いします。
李嘉誠親子 郵儲銀行H株を売却し 4.75億香港ドルを現金化 中共ロケット軍の高級幹部6人が相次いで死去 最近、中国共産党(中共)ロケット軍およびその前身である第二砲兵部隊 ...
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