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今年の「#文学」
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2013年もあとわずか!! 今年もNew Audiogramになじみの深いアーティストの方々に今年のベスト3作品を挙げていただきました!! 彼らがこの1年どのような音楽を聴いてインスピレーションを受け自分たちの音楽を生み出したのか、非常に興味深いものになっております。 ぜひチェックしてみてください!! ■Q1. 2013年に発表された作品でBESTだと思うものを3枚挙げてください。また、その選出理由もお答えください。 ■Q2. あなたにとって2013年とはどんな1年でしたか? 安島裕輔(Vo,G,Syn)、堀内祥太郎(B)、本吉“Nico”弘樹(Dr)の3人からなるスリーピースロックバンド。80年代のニュー・ウェーヴ、 エレクトロポップ、ガレージロックなどの要素を盛り込んだダンサブルなサウンドと、エモーショナルなパフォーマンスでライブハウスシーンを中心に注目を集める。現在、新曲「deton
BRAHMANのニュー・アルバム『超克』。前作から5年ぶりというブランクは気にならず、震災後以降劇的に変化した活動に対しても矛盾を感じない、今あるべき姿をさらけ出した傑作だ。そしてそれは「18年前からずっとそうだった」バンドの原点でもあるのだろう。すでに高い評価を得ている本作について、またTOSHI-LOWの現在について、改めて問う。 Interview & Text : Eriko Ishii 【初回限定盤CD+DVD】TFCC-86425 3,500yen (tax in) 【通常盤CD】TFCC-86426 2,625yen (tax in) 【限定アナログ盤12inch】PPTF-3859 3,000yen (tax in) 2013.2.20 on sale
ストレイテナー "10th Anniversary 2013.2.17 Live at 日本武道館「21st CENTURY ROCK BAND」" 1998年にホリエアツシ、ナカヤマシンペイの二人編成でライヴ活動スタート、2004年にベーシスト・日向秀和が正式加入、2008年にギタリスト・大山純が加入、etc……。バンド結成以来、様々な節目を経ながら日本のロックシーンに確固たる存在感を刻みつけてきたストレイテナーが、今年2013年、ついにメジャーデビュー10周年を迎えることとなった。 ホリエ「今日は、皆さんが選んでくれた曲たちをやります。みんなで作った“セトリ”、セットリスト……。だから、みんなは今日は、受け取る側じゃないですよ。作り手側ですよ。俺達は、感謝の気持ちと、魂を込めて演奏します」 自身2度目となる日本武道館ライヴは、ファン投票によるリクエストからセットリストを決めるという、1
2012年もあとわずか!! 今年もNew Audiogramになじみの深いアーティストの方々に今年のベスト3作品を挙げていただきました!! 彼らがこの1年どのような音楽を聴いてインスピレーションを受け自分たちの音楽を生み出したのか、非常に興味深いものになっております。 ぜひチェックしてみてください!! Q1. 2012年に発表された作品でBESTだと思うものを3枚挙げてください。また、その選出理由もお答えください。 Q2. あなたにとって2012年とはどんな1年でしたか?
一年とちょっと経った。 突然この世からいなくなってしまった君のことを考えて涙が出る 幼くして母親が死んでしまった娘達のことを思って涙がでる 若くして死んでしまったキミの無念を思って涙が出る 親友を亡くした友の気持ちを思って涙が出る 娘を亡くした母親の悲しみを思って涙が出る。 僕ら家族を助け、支えてくれるみんなの優しさに涙が出る。 何も云えないひとの気持ちがわかって涙が出る 昨日みたいな天気のいい日曜日は 弁当とビールもって、砧公園にピクニックにいくことになってたんだよな。 支度が遅くてダラダラしてる俺はいつも怒られてたな。 一葉も新学期で3年生だ。クロールを泳げるようになったよ。 涼はよく喋るようになって、おしっこも自分で行けるようになった。 着替えも自分で出来るようになった。 俺はこの一年で何が出来たんだろう。 悲劇の主人公ヅラして、ひとの好意、善意に甘えて ただただ毎日やりすごしてきた
2011年3月21日、僕の妻が亡くなりました。 娘2人を連れて行っていた旅行先で脳梗塞で倒れ、帰らぬ人となりました。 あまり、面と向かって云ったことないけど 僕は彼女の事が大好きでした(いまでもだけど) 彼女は僕の妻でしたが、同時に僕の一番の親友でもありました。 僕と違ってカラっと底抜けに明るく、 いつも僕を笑わせようと企んでるひとでした。 料理が上手で、食べるのとお酒を呑むのが大好きなひとでした。 僕と娘の心配ばかりして、自分の事は後回しにするひとでした。 家族を守るという気持が人一倍強いひとでした。 会社の調子が悪いときは「やまちゃんは天才だから大丈夫。やまちゃんバブル来るよ」って 励ましてくれてました。 僕の毎日は彼女が居てくれることで成立していました。 彼女が僕を好きになってくれたことが嬉しかった。 彼女が僕と結婚してくれたことが嬉しかった。 一葉と凉を産んでくれたことが嬉しかった
音楽シーンにとっても激動の1年だった2010年。その1年を象徴する作品とは? 2010年の音楽を総括する意味も込めて、New Audiogramになじみの深いアーティストたちにベストな3作品を挙げてもらいました! 自分の中のヒット作や心を動かされた作品がズラリと並んだラインアップが2010年のシーンの動向を映し出します! Q. 2010年に発表された作品でBESTだと思うものを3枚挙げてください。また、その選出理由もお答えください。 Q. あなたにとって2010年とはどんな日々でしたか? 1月8日に幡ヶ谷CLUB HEAVY SICKにてライヴあり(BALLOONSも出演)。INFO: 03-3466-1445(CLUB HEAVY SICK)。 LITE OFFICIAL WEBSITE http://lite-web.com/ LITE OFFICIAL MySpace http://
音楽シーンにとっても激動の1年だった2009年。その1年を象徴する作品とは? 2009年の音楽を総括する意味も込めて、New Audiogramになじみの深いアーティストたちにベストな3作品を挙げてもらいました! 自分の中のヒット作や心を動かされた作品がズラリと並んだラインアップが2009年のシーンの動向を映し出します! Q. 2009年に発表された作品でBESTだと思うものを3枚挙げてください。また、その選出理由もお答えください。 Q. あなたにとって2009年とはどんな日々でしたか? 80kidz presents 『THIS IS MY WORKS 01』が12月16日にリリース。80kidzのもう1つの世界、リミキサーとしての顔にフォーカスした、リミックス・ワークス第1弾。 80kidz official MySpace http://www.myspace.com/80kidz
3rdアルバム『TEENAGER』から約1年4か月ぶりとなるニュー・アルバム『CHRONICLE』を完成させたフジファブリック。ドラマーの脱退を経て制作された前作は、メンバーそれぞれが楽曲を持ち寄り、あらためてバンドの本質や一体感を見つめ直した作品だった。しかし本作は、作詞・作曲はもちろん、アレンジからアルバムのイメージ、曲順にいたるまで、すべてヴォーカル&ギターの志村正彦の発案によるアルバムとなっている。インタヴューで「甦って、生まれ変わった」と語っているように、バンドにとってさまざまなことがあったのだろう。相変わらずドラマー不在のなか、スウェーデンのパワーポップ・バンド、THE MERRYMAKERSや現地のドラマーを迎え、ストックホルムでのレコーディングを敢行した志村にその真意を聞いた。 Interview & Text : Atsuo Nagahori Photo : Ryo Na
2009年12月24日、フジファブリックの志村正彦さんが急逝されました。2009年5月発表のアルバム『CHRONICLE』は、作詞・作曲はもちろん、アレンジからアルバムのイメージ、曲順にいたるまで、すべてが志村さんの発案によって生まれ、あふれんばかりの才能を注ぎ込まれたものになりました。その遺作となった『CHRONICLE』のインタヴューを、未発表写真と共に再構成。追悼の意を込めて送ります。 Interview & Text : Atsuo Nagahori Photo : Ryo Nakajima (SyncThings)
フランスの音楽サイト、LA BLOGOTHEQUEの名物コーナー"A Take Away Show"にグラミー賞のベスト・オルタナティヴ・ミュージック・アルバムにノミネートされているPHOENIXが登場! パリの街角でライヴを行う様子が公開されています! このコーナーは路上でいきなりアコースティック演奏を始めるという、ゲリラ・ライヴ的なパフォーマンスで、これまでにYO LA TENGOやVAMPIRE WEEKENDらのほか、R.E.M.のような大物も登場している。今回は同じフランス出身のPHOENIXがパリの路上でいきなりライヴを決行! 彼らに気付いた人や、何が起こったかわからない人、そしてちょうど結婚したばかりのカップルがあたたかく見守っているのが、すごくいい感じです! ぜひ、下の映像でチェックしてみてください!! LA BLOGOTHEQUE OFFICIAL WEBSITE PHO
約7年という活動休止期間を経て、昨年のフジロックで復活を遂げたSCAFULL KING。ベスト盤やDVD、書籍の発売など、怒涛のリリース・ラッシュを終えた彼らの、今度はトリビュート・アルバムが完成した。参加アーティストは、彼らに所縁の深い、そしてじつに豪華なそうそうたる顔ぶれ。すべてのロック・ファンが待っていただろう今作に関して、参加アーティストからコメントを一挙紹介! BRIGHTEN UP / BRAHMANNOTHING / LOW IQ 01NO TIME / Riddim SaunterDOO WEE / BACK DROP BOMBSAVE YOU LOVE / LEADERS OF THE PACKCOSTELLO / TROPICAL GORILLAWHISTLE / Oi-SKALL MATESYOU WANNA DO / RUDE BONESLUNCH IN THE J
今回は残念ながら9月に活動休止したELLEGARDENのギタリスト生形真一の使用機材に迫ります。機材撮影は活動休止前最後のライヴとなった9月7日STUDIO COAST公演の本番前に行い、機材の詳細については後日、生形本人に話を聞いた。 まずはメインギターはGibson ES-355 【写真1】から。 2006年リリースのアルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』のレコーディングから使用しているという、このギター。製造年は不明だが、現行モデルで、ナットを牛骨に変更した以外は特に改造点もなくオリジナルのままで使用している。ピックアップにはフロント、リア共に'57 Classicがマウントされ、ボディエンドにはBigsby B7がセットされている。 音についてたずねると「335に比べて立ち上がりが早いかな、エボニー指板だから。あと音に深みがあるね。赤い335はネックが薄いからパキっと
メジャー移籍第1弾『Halan'na-ca Darkside』をリリースしたVOLA & THE ORIENTAL MACHINE! 今作についてはもちろん、先日発表されたギター青木の脱退の件やバンドの今後も含め現在の心境について、前半はアヒト イナザワに、後半は有江+中畑に話を聞いた。 番外編として、VOLA結成前から個人的に付き合いのあるNew Audiogram編集長とメンバー3人による座談会も開催。お酒も入り、饒舌になった3人のトークはとまらない。ぶっちゃけ話も多数アリ! コチラも必見だ! Interview : Keisuke Tsuchiya Photo : Ryo Nakajima (SyncThings)
松田“CHABE”岳二率いるCUBISMO GRAFICO FIVEが、エディ・リーダーやリコ・ロドリゲス(元スペシャルズ)など、さまざまなアーティストをフィーチャーしたカヴァー・アルバム『PLEASURES』を完成。そこで、キャロル・キング「WILL YOU LOVE ME TOMORROW」のカヴァーで参加しているのが、 女性シンガーのChocolat。公私ともにパートナーである片寄明人とのChocolat & Akitoでの音楽活動、アクセサリー・ブランドcorcheaではデザインを手がけたりと、多彩に活躍する彼女。今回は、Chocolatのデビューのころから交流のある2人の対談をお届けです。 Interview & Text : Keisuke Tsuchiya Photo : Taku Tatewaki
前作『alfred and cavity』から1年半ぶり、4作目のアルバム『Adze of penguin』を完成させたthe band apart。新作は、これまで以上に明るく爽快な楽曲が並ぶ作品だ。しかし、そのサウンドとは対照的に製作現場は、「毎回極限状態だけど、今回は最たる極限だった」と、今回インタビューに答えてくれた原昌和(B)は語る。 「猛烈に曲を書いたけど、全然できないし、出来てもクソばっかで。最終的には、においからインスピレーション受けようとかいって、アロマオイルをドンキで大量に買ってみたり。それくらい限界だった。ちなみに、においからできた曲はない! ほんとは、デスメタルみたいなものが出来る環境だったのに、音は逆ベクトルに出ちゃった。爽やかな状態ではいっさいなかったね。ある意味、地獄の一生を送った長谷川町子が、ほのぼのとした『サザエさん』描いた、みたいな感じかも(笑)」 そん
第1回目の今回はニュー・シングル『Handan's pillow / 逆光』をリリースしたばかりのBRAHMANのギタリストKOHKIの使用機材に迫ります。 まずはギターから見ていこう。 メインギターは1976年製Gibson Explorer 【写真1】。 なぜExplorerを選んだのかと聞くと彼は「カッコイイから!(笑)」と冗談めきながらも即答。さらにこう続ける。「まぁルックスいいし…。あとミスマッチかなと…自分には(Explorerが)似合わないと思ってるから。だから逆に面白いかなと…。サウンドでも(自分たちは)クリーン(トーン:以下、クリーン)が多いし、(ハードなイメージのあるExplorerは)ミスマッチでいいかな。クリーンでもいい音するし、スゴイ中音域が出てLes Paulより下のほうに行く感じがする。」ということだった。ピックアップに関しては変更してあるのだがほとんど記憶に
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