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ついにプレゼンテーション当日です。ここまでくれば、恐れるものはありません。 逆に恐れることがマイナスです。皆が、自分の発表を心待ちにしていると考えることです。 ”壇上の主役”であると、開き直るしかありません。明るく、清々堂々と発表してください。 ここで重要なのは、以下です。 (1)気持ちを伝える なにより第1に考えるべきなのは「気持ちを伝えること」です。 もう一度言います。「気持ちを伝えること」です。 ここまで資料作成に多くの時間を費やしたので、作成した資料を隅々まで説明することに重点をおきがちです。 しかし、違います。資料はあくまで補足なのです。 まずは「自分はこうしたいのだ!!」とか「我々の部署はこうしたいのだ!!」という気持ちを伝えることが重要です。 私の経験からも聞き手は、1~10すべてを理解してはくれません。 自分の興味のあること、印象に残ったことだけを記憶します。 つまり、ここ
※参考までに、私が使用しているファイルを公開しますので、ご利用ください。 (1)テーマ テーマとは、要するにプレゼンテーションの内容を一言でいうと「○○○○」である。 というものです。これはそのままプレゼンテーション資料のタイトルにもなります。 例えば、 「○○企業の環境対策」 「200X年度 ○○事業部 事業方針」 「○○製品 新企画案」 この”テーマ”がプレゼンテーションの背骨になるため、これを明確にする必要があります。 よいプレゼンテーションと悪いプレゼンテーションの違いは、 この「背骨」があるかないかにかかっています。 よいプレゼンテーションはテーマが一貫しており、最初から最後まで同じこと主張しています。 しかし、悪いプレゼンテーションは、最初と最後で説明する内容が違っていたり、 途中で違う方向に行ってしまうため、最終的に「何が言いたいのかよく分らない。」といった状態に陥っています
1.構想 Step3は、構想=ストーリー作りです。どのような展開で話をつなぎ、 聞き手に自分の考え方をスムーズに理解してもらえるかが、ここにかかっています。 展開は無限にあり、答えがありません。しかし、小説ではなく、ビジネスでのプレゼンテーションですから、 「論理的であること」 が基本です。聞き手が自然と導かれるような展開にすればよいのです。もう一度、「Step1(テーマの確認)」で整理した基本情報を見てみましょう。 「目的、背景・・・・」 特に目的の再確認です。ストーリーをつくって最終的な落としどころは、 この目的を達成できるかどうかです。ここを外してはだめです。 初めのうちはおおまかなストーリーで結構です。あとで修正すればよいのです。 今は、この方向でこのストーリーで行くと決断することが重要なのです。 ここで逡巡しているから前に進めないのです。具体的な作業としては、裏紙でよいので、 手
プレゼンテーション成功までの方法とパワーポイント(PowerPoint)の使い方がStep形式で基礎から分かる、真の『スキルアップ』サイト
パワーポイント(PowerPoint)のテンプレートのオリジナルを作成しましたので公開します。 あまりデザインに凝ってはいませんが、ビジネス向けにはこれくらいで十分だと思っています。 なぜなら、テンプレートのポイントは、タイトルと本文の境界を明確にすることだけなのですから。 お名前とメールアドレスを入力していただければ、 テンプレート、サンプル図形、テンプレートの全てのダウンロードURLをメールでご連絡いたしますので、 ぜひ、入力ください。 ※注意:最近、以下の問い合わせが多数、寄せられています。事前に以下をお読みください。
(1)スライドマスタの作成 Step5でようやくパソコンを立ち上げ、Step4で作った下書きをパワーポイント(PowerPoint)で作成します。 下書きである程度の構想は明確になったので、それを清書することになります。 まず、初めに「スライドマスタ」を作成します。「スライドマスタ」とは、 資料全体の背景色やレイアウトを決定するものです。 スライドマスタには、Microsoftが標準で提供しているものを利用することも可能です。 しかし、ビジネスで利用するには今ひとつです。 もっとビジネス用にシンプルなものでいいと私は常々思っています。 そこで自作のスライドマスタを提供しますのでご利用ください。 「スライドマスタ集」へパワーポイント(PowerPoint)のスライドマスタの 作成手順を例を用いて説明します。
Step4で作図の説明を行いましたが、図形をゼロから作成するのはやっぱり大変です。 四角形にすればよいのか、円形にすればよいのか、など、いろいろ悩まれる(@_@;)ことだと思います。 そこで私が作成したサンプル図形を公開します。サンプル図形をもとに皆さんなりにアレンジされることをお薦めします。 お名前とメールアドレスを入力していただければ、 テンプレート、サンプル図形、テンプレートの全てのダウンロードURLをメールでご連絡いたしますので、 ぜひ、入力ください。 ※注意:最近、以下の問い合わせが多数、寄せられています。事前に以下をお読みください。
「○○君、今度の10月10日、13:00~来年度の製品企画の件、会議室でプレゼンすることが決まったから。 参加者は、□□部長と△△課長。よろしく!!」などと言われたことはないでしょうか? そんな時、皆さんはどうしますか?プレゼンテーションを見ることはあっても、自分がやるとなるとどこから手をつけていいのかわからないのではないでしょうか? 今や、パワーポイント(PowerPoint)を活用して、カッコよく発表するのがあたりまえになっており、プレゼンテーションは、 ”ビジネスマンにとっての必須のスキル”です。 そこで、多くの人がパワーポイント(PowerPoint)のマニュアルを買って、勉強していることと思います。 しかし!! プレゼンテーションには、3つのスキルが必要なのをご存知でしょうか? パワーポイント(PowerPoint)のマニュアルを買って、勉強しても3つのスキルのうちの1つのスキル
サンプル図形リクエスト、ありがとうございます。m(_ _)m 各サンプル図形の画像をクリックすると、パワーポイントが立ち上がります。 あるいは、ファイルをパソコンに保存する場合は、マウスを右クリックして「対象をファイルに保存」を選択してください。 なお、カラープリンタ以外のモノクロのプリンタ(レーザープリンタなど)で印刷する際は、 「ファイル」→「印刷」で表示される「印刷」画面で、「グレースケール」のチェックをはずしてください。 グレースケールをチェックしたままだと白い図形の枠線などが印刷されて、美しくありませんので。 会社の事業戦略を受けて、各部署の事業戦略を社内に説明することを目的とした一般的な「事業戦略」のサンプルです。 大体、このような流れになるのではないかと思います。 『目標』「と「スローガン」、および「具体的な施策」 を最初に提示します。その後、「現状の課題」を明らかにして、
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