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今年の「#文学」
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前回、CDの収納に関して「CDファイル」のお話をしましたが、今回のテーマはそのCDファイルを収納するケースについてです。 CDファイルを使う事で従来のCDケースから1/4に圧縮された収納スペース。それまでプラケースを床に直置きしてたのですが、CDファイル入れ替え後のはその薄さのため自立することが難しく必然的にファイルを収納するケースが必要になりました。 いろいろと収納棚などのインテリアを見て回りましたが、住んでいる家屋の住宅事情もあり、あまり大きな棚は設置が難しいので諦める事に。 そうなると選択肢も必然的に狭くなってくるわけで、さらに今後も増え続けるソフトを収納しなければならないことを考えると、「ロングセラーで買い足しできる商品」という方向性にたどり着きました。 こういう時に思いつくのが「無印良品」ブランド。華美なデザインを施さずかつ適度に美しい。シンプルで飽きがこなくインテリアの邪魔にな
電車やバスの乗車券のICカード化がいよいよ全国にいきわたって、買い物ができたり、ポイントがたまったりと電子マネーとしての高機能っぷりを発揮してます。先日私の住む愛知の地下鉄・名鉄・名鉄バスなどに導入されたIC乗車カード「manaca(マナカ)」もその一枚。しかし、導入初期にありがちな問題も。 どんな問題?通勤や通学で毎日のように電車・バスを利用する人たちには、JRと地下鉄・バスを乗り継ぐ人も多いと思います。JR(東海)には「TOICA(トイカ)」というIC乗車券がすでに導入されています。 「TOICA」と「manaca」には今のところ相互利用が不可で、JRと地下鉄・バスを乗り継ぐ人は2枚のIC乗車券を持たなければいけません。なので、2枚を一つのパスケースに入れて持ち歩く人もいると思います。しかし、実はそれでは改札機を通れません。2枚のカードを一つのパスケースに入れていると、電波干渉を起こし
音楽CDをコレクションしている人なら判ると思いますが、意外とCDケースって収納に頭を悩ませるんですよね。もちろん広い収納スペースをお持ちなら、そのまま並べておけば良いと思いますが、一般家庭でコレクションとなると、それなりに条件が必要になります。 例えば、100枚程度であればある程度の収納ケースに収まる数字なので、適度なラックでなんとかなると思います。それに部屋のインテリアにもさほど影響を与えるサイズでもないかと。しかし、これが数量が多くなってくると、どうしても収納家具のサイズも大きくなり、インテリアにも影響を与えるようになってきます。 例えばネットでCDラックを検索した際に出てくる商品をみると、CDを550枚収納で大きさが幅55×奥行35×高さ100cmというサイズ感。ワンルームの部屋に住んでいたとすると、ちょっとイラっとする大きさかなと思ったりします。
音楽CDのパッケージは長い間プラスチックケースでした。10年ほど前くらいから過去のレコードジャケットを模した「紙ジャケ」でのパッケージング商品が出始め、今では結構な数を見かけるようになりました。 そんな紙ジャケの中には、過去の特殊仕様をそのままミニサイズに再現したものがあり、マニア心をくすぐり続けています。 日本人の技術に対するこだわりなのか、またミニュチュアサイズの出来映えがコレクター心を刺激するのか、日本のCD市場で紙ジャケット作品を見る機会が増えています。個人的にも、もし同じ内容のCDでプラスチックケースと紙ジャケのどっちを買うかと問われれば「紙ジャケ」と即答するほど気に入っています。 紙ジャケCDが発売される場合、基本的には「過去にレコードで発売されたことのある作品」が多いように思います。 これはレコードのジャケットに慣れ親しんだ世代に対し、非常にインパクトがあり、仮に既にプラケー
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