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エッフェル塔からほど近いセーヌ河沿い、ブランリ河岸(ケ・ブランリ)37番地―。構想から10年の歳月を経て、6月23日、今までにないまったく新しい美術館が誕生しました。 ヨーロッパ以外の地で生まれた文明と芸術との新しい関係をテーマに掲げた「ケ・ブランリ美術館」です。アフリカ、アジア、オセアニア、そしてアメリカ大陸に息づく、西洋文明とは異なる文明や少数民族の文化を紹介するこの美術館のオープン初日は、3時間待ちの列ができるほどの盛況ぶり。今回は、いち早く「ケ・ブランリ美術館」の見どころをご紹介しましょう。 Vue du jardin du musée du quai Branly, dessiné par Gilles Clément et photographié en juin 2006 ©musée du quai Branly, photo Nicolas Borel Le mur vé
《魔性》 パウル・クレー・センター ©Zentrum Paul Klee c/o DNPartcom 《柵の中のワラジムシ》1940年 パウル・クレー・センター(ベルン) 2015.7.17 「パウル・クレーとは? ~日本人に愛される「秘密」を探る~」 日 時:2015年7月17日(金)18:30~20:00(開場は18:00から) 会 場:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル3階 定 員:50名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。) 講 師:石川潤氏(宇都宮美術館学芸員) 参加費:1,000円(消費税込み)/1名 ※受講料は当日会場受付にてお支払いただきます。 7月5日(日)から9月6日(日)まで宇都宮美術館で開催される「パウル・クレー だれにも ないしょ。」展(その後9月19日から兵庫県立美術館へと巡回します)。 「この世で僕を捉まえることはできない。僕は死者たちの
ソルボンヌをはじめ、教育機関が点在する学生街パリ左岸のカルティエ・ラタン。 その喧噪の中、静かな佇まいの門をくぐると、時が止まったかのような 15世紀に造られた瀟洒な館に注意深く配置された板絵や彫刻、 数々の工芸品が訪れる者を迎えます。 中世の生活の日常に思いを馳せる、神秘なるひとときを味わってみてください。 美術館の所蔵作品の中でも特に美しいのが、6枚の連作タピスリー《貴婦人と一角獣》です。パリでデザインされ、15世紀末のフランドルで織られたこのタピスリーは、19世紀にプロスペル・メリメ(Prosper Mérimée)*3によって発見され、ジョルジュ・サンド(George Sand)が賛美したことで有名になりました。 この6枚が飾られているのは、生地を守るために光量を落とした円形の特別室。ユニコーンと貴婦人とライオンが織りなす絵模様の6枚のうち、5枚はそれぞれ「視覚」「聴覚」「味覚」「
MMMからのお知らせ ・2025年1月14日(火)~3月21日(金)まで、3Fアートスペースにて「フランスに行ってみたくなる書店」を開催中です。 ・2024年12月6日(金)に行われたオンライントークイベント「かわいいだけじゃない!生きものをめぐるグッズデザイン ~動物園・水族園のミュージアムグッズから考える」のアーカイブ配信がスタートしました。 ・地下ライブラリにて「フランスに行きたくなる書籍コーナー」がスタートしました。 ・地下ライブラリでは、日本科学未来館で開催中の「パリ・ノートルダム大聖堂」展にちなみ、大聖堂にまつわる書籍を特集中です。併せて展覧会のコンテンツの一部をHistoPadを通じてご体験いただけます。 ・MMMでは、パリ・ミュージアム・パスのお取り扱いを終了しています。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 MMM Official SNS 公式SNSのお知らせ
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