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広い意味をもつ「対応する」は英語では使い分けるべき 日本人は、社内・社外向け問わず「対応する」という言葉をよく使います。例えば、客からの要望に対して「対応する」、問合せメールに「対応する」、昨日発覚したあの問題に「対応する」、あの変更は誰が「対応するん?」、あのおっさんうるさいから「対応しといて」などなど。 これは「対応する」が実に広い意味を持つ便利な単語だからですが、日本人の英語初心者は、とかくすべての単語の意味は1対1で対応すると考えがちなので、「対応する」を辞書で調べたら最初に出てくる「Correspond」をすべてのケースで使いがちです。 よく使う「Correspond」は実は結構使いにくい 「Correspond」にもいろんな意味がありますが、意味的には「(なにか2つのものが)一致する」の意味合いが強く、実はこの上の段落で使った「1対1で対応する」の「対応」という意味を含みます。
前回の記事でアイスランドの作曲家、ヨハン・ヨハンソンのおすすめオリジナル・アルバムを紹介しました。 www.materialized.biz 今回は、ヨハン・ヨハンソン氏と並んで、ネオ(ポスト)・クラシカル音楽業界の二大巨頭とされるマックス・リヒター(Max Richter)氏のおすすめアルバムを紹介します。上述の記事にもあるように、同氏は映画『メッセージ(Arrival)』の冒頭に流れる印象的な曲の作曲者です。 ネオ・クラシカル音楽のオリジネイター 西ドイツ生まれ英国人で、王立音楽アカデミーで学び、イタリアでルチアーノ・ベリオにも師事したことがあるらしい、マックス・リヒターの音楽は、現代/ミニマル音楽の影響が非常に濃厚です(スティーブ・ライヒの"6台のピアノ"等を再現したPiano Circusの創設メンバーのひとりでもある)。 ただ、マックス・リヒターの音楽を独特なものとし、かつ、普段
最近英語のメールを打つ機会が増えてきたというような人向けに、これを使っていたら、こいつ英語できるやん、と相手に思わせることができて、かついつの間にか英語がうまくなるようなメール定型表現を紹介していきたいと思います。 (※2017年8月3日 #4"と#10に追記) 上段が英語初級者の書きがちな表現で、 下段がそれをいい感じにした表現です。 1.冒頭の挨拶文 Hi, My name is XXXXX. Hello. How are you? Greetings. Hope this mail finds you well. 書き出しにGreetings(挨拶)を使うと、ビジネスメールっぽくなります。また、How are you? は口語的表現であって、メールでも親しい人ならOKですが、ビジネス上の付き合いだけの人に対して使うには少し抵抗があります(業種によりますが)。よって、Hope this
【2016年3月8日 追記】 決定版をアップしました。こちらの方がより便利です。↓ www.materialized.biz 急な海外出張が入った場合などに、「これだけ身に着けて、カバンに入れて、スーツケースに放り込んでおけばまず間違いなく、あとは仕事に関する資料の準備だけに集中すれば良い」ようなりストが自分で欲しいから以前自分で作ったが、このほど改善版を作成したのでアップする。初めて海外出張するひとや、海外旅行なんかにも割りと参考になると思います。ちなみにこのリストは途上国への1週間程度の出張を想定しており、長期の場合や、先進国の場合は必要なモノも多少変わりますがその辺は適当に。女性は化粧品等も必要でしょうが、私は男なのでわかりません。 ▼手荷物カバンに入れておくもの/身につけるもの パスポート(国よっては有効期限とVISAのチェックを) 航空券(eTicketはEvernoteにも全部
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