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「イポー行きたい。もやしが美味しいんだって!」 そんな友人からの誘いに乗っかって、先日マレーシアはイポーまで行って参りました。 前回からの続きで、いよいよイポーの町歩きを開始します。 旧市街の歴史的建物ホテル イポーで両替 もやしの時間ですよ Tauge Ayam Lou Wong(老黄芽菜雞沙河粉) Cowan Street Ayam Tauge & Koitiau Restaurant(高溫街芽菜雞沙河粉) Ong Kee Restauran(安記芽菜雞沙河粉) SSF Restaurant(怡保新成发) イポーのもやしまとめ 旧市街の歴史的建物ホテル イポーのバスターミナルからGrabタクシーで向かったのは、今回お世話になるホテル、サランパロヘリテージステイ&イベントホール(Sarang Paloh Heritage Stay & Event Hall)です。 イポーの旧市街に位置し
タイ西部カンチャナブリー県にあるタイ最大のダム、シーナカリンダム。そのダム湖を見下ろす小高い山から星空を眺めました。 輝く冬の星座たちも、泊まったグランピング施設も、どちらもすごく良かったです。 グランピングリゾート「ライ ラック ファー」 チェックイン びっくりなトイレ 映えスポット満載 テントの種類 アフタヌーンティー 夕飯 朝ごはん 宿泊施設情報 シーナカリンダム湖の星空 おわりに グランピングリゾート「ライ ラック ファー」 今回私が宿泊したのは、シーナカリン国立公園の中核となる巨大なダム湖を見下ろすグランピング施設です。 新しく清潔な設備が整っており、気軽に手ぶらで行ってもキャンプの雰囲気を存分に味わえます。 私は星空撮影をメイン目的に訪れましたが、バンコク近郊で自然の絶景を満喫したい人にもおすすめです。 タイでは欠かせない映え写真スポットもたくさん😆 チェックイン フロントで
王宮や王宮前広場からほど近い場所にある、バンコクで唯一の山(?)「プーカオトーン」(ภูเขาทอง) 黄金の山を意味する人工の小高い丘の上には、大きな仏塔が建っています。 この仏塔を有するワット・サケート寺院(通称、ワット・プーカオトーン)では、毎年一回大きなお祭りが開催されます。 (2024年は11月8日から17日まで) ライトアップされた仏塔には赤い布が巻かれ、境内には数えきれないほどの屋台が立ち並び、大勢の参拝客で賑わいます。 その熱気や煌びやかさはバンコクでもトップクラスのお祭りです。 先日、久しぶりにセンセープ運河のボートに乗って、ふらっと写真を撮りに行ってきました。 今回は少し離れた場所から、華やかに装飾された仏塔を眺めてみました。 旧市街の中心部は高いビルが少ないので、小高い丘の仏塔が暗闇に浮かび上がり、幻想的な姿です。 バンコクの下町とその先に輝く仏塔。 人の営みと静けさ
バンコクから国際列車に乗ってラオスのビエンチャンへ行き、そこからラオス中国鉄道に乗り換えてバンビエンまで行った週末旅行の続きです。 バンビエンまでのようすは前編をご覧ください。 www.manao.life ※ラオスの“Vang Vieng”のカタカナ表記は「バンビエン」「ヴァンヴィエン」「ヴァンビエン」などさまざまありますが、当記事では「バンビエン」で統一しています。同じく、“Vientiane”も「ビエンチャン」「ヴィエンチャン」などありますが、「ビエンチャン」としています。 送迎車が・・・ 山間のリゾートへ ブルーラグーンへ 晩ごはん 星空タイム 夜明け バンビエン中心部へ 座席回転事件 ビエンチャンから国境越え メコン川のほとりで ノンカーイからバンコクへ 送迎車が・・・ バンビエンの駅に着いた私たちは、あらかじめお願いしていた迎えの車を待っていました。 バンビエン駅はバンビエン中
先日、バンコクからラオスのビエンチャンまでの国際列車とラオス中国鉄道を乗り継いで、バンビエンまで星を見に行ってきました。 金曜日の夜にバンコクを出発して月曜の早朝にバンコクに戻って来るという、まさに週末弾丸トラベル。鉄道駅で行う出入国手続きも初体験だったし、光害マップでとても暗いエリアとなっているバンビエンでの星空にも期待が膨らみました。 ※ラオスの“Vang Vieng”のカタカナ表記は「バンビエン」「ヴァンヴィエン」「ヴァンビエン」などさまざまありますが、当記事では「バンビエン」で統一しています。同じく、“Vientiane”も「ビエンチャン」「ヴィエンチャン」などありますが、「ビエンチャン」としています。 週末ふらっとラオス 光害マップ クラス1の地へ バンコクから国際列車でビエンチャンへ カムサワート駅からラオス中国鉄道ビエンチャン駅へ ラオス中国鉄道のチケット ラオス中国鉄道でバ
こんにちは、まなおです。 先月の一時帰国で訪れた紀伊半島星空旅行の続きです。 今回は本州最南端の町を後にして、熊野三山へと向かいました。 鬼が城での星空観賞についても書きたいと思います。 熊野那智大社と青岸渡寺、那智の滝 熊野速玉大社 熊野本宮大社(例大祭) 鬼ヶ城へ ホテルなみ 鬼ヶ城の星空 熊野那智大社と青岸渡寺、那智の滝 本州最南端の潮岬に滞在した翌朝。 www.manao.life 潮岬の宿「みさきロッジ ニシダ」をチェックアウトして、熊野三山のひとつである熊野那智大社へ向かいました。 (熊野三山の参拝順序というものがあるのかも知れませんが、今回私たちは地理的に近い場所から向かうことにしました) 高齢の母と同行なので、車で上の駐車場まで行きました。 ここからだと那智大社の社殿まですぐです。 といっても、手前の石段だけは頑張って上がってもらいます。 参拝を済ませて、そのまま隣にある那
こんにちは、まなおです。 前回チェンマイの山村(クンペ村)へ天の川を撮りに行った話を書きました。 www.manao.life 今日は星空繋がりで、先月の一時帰国の際に和歌山県の串本町へ星を撮りに行った時のことを書きたいと思います。 さすが本州最南端の海とあって、素晴らしい星空が見られました。 本州最南端の町、串本へ 樫野埼灯台 潮岬の宿「みさきロッジ・ニシダ」 本州最南端の星空 潮岬灯台 樫野埼 おわりに 本州最南端の町、串本へ その日、串本へは新大阪駅から特急「くろしお」号で向かい、串本駅でレンタカーを借りました。 (JRの『レール&レンタカー』の割引きサービスを利用) 春らしいお弁当を車内で 串本駅 まずはサクっと近くの観光名所「橋杭岩」(はしぐいいわ)へ。 名勝と呼ばれるだけあって、おもしろい景色が広がっています。 この岩、なんとなくカメさんが笑っているように見えませんか? 勝手に
ここ最近、星空を求めてバンコクから比較的近いチャチュンサオ県へ行くことが何度かあったのですが、その行き帰りに立ち寄ったスポットを紹介したいと思います。 チャチュンサオとチョンブリーの県境峠にあった可愛らしいカフェや、ミャンマー風のようなバリ島風のような変わった造りのリゾートカフェ。 また、巨大貯水池の一角にには住民憩いのビーチがありました。 山道のカフェ「Home & Hill」 目を引く建物群「ボートーンブリー」 貯水池の一角にあるビーチ!? 山道のカフェ「Home & Hill」 チャチュンサオ県からなだらかな山道を超えてチョンブリー県に入ったあたりにあるカフェ。 木の船のような形をした外観が気になって入ってみました。 日曜日の午後にも関わらず、その日は私たち以外に誰もお客さんがいませんでした。 1階のカウンターでドリンクを注文し、木造2階の席でいただきました。 特に景色がいいというわ
今年もプラナコーンキリ国立歴史公園(通称「カオワン」)のお祭りに行ってきました。 活気があり夏祭りのような雰囲気もあり、とても楽しいフェスティバルでした。 お目当ての花火をいろんな場所から見たくて、今年は2週連続で訪問しました。 去年の情報と合わせて、おすすめの花火鑑賞スポットなどをシェアしたいと思います! プラナコーンキリ・フェスティバル 花火情報 カオワン周辺の花火鑑賞スポット 北側(正面?) 南側 西側 東側 カオワンの中の花火鑑賞スポット(山の上) 離宮の一角 ワットプラケオノーイ側 おわりに プラナコーンキリ・フェスティバル Phra Nakhon Khiri Festival(งานพระนครคีรี-เมืองเพชร)は、ペッチャブリーの中心部にあるプラナコーンキリ国立歴史公園(カオワン)周辺で、毎年2月~3月頃に開催されるお祭りです。 37回目となる今年は、2024年3
今回は、チェンライの幹線道路沿いにあるおしゃれなレストランの朝食が美味しかったので紹介します。 また、チェンライに行くと必ず立ち寄るお気に入りの陶器窯元や、ちょうどこの期間に開催されていた野外のアート展示会場についても書いておきます。 FARMERYで朝食を 陶器工房「トイ・ディンデーン」 野外アート展(タイランドビエンナーレ) FARMERYで朝食を この日、タイライオンエアでチェンライ空港に着いたのが8時過ぎ。 事前予約してあった空港内のAVISでレンタカーを借り、8時半には空港を後にしていました。 今回のチェンライ旅行の目的は、ファームステイで美しい星空を眺めることでした。 www.manao.life ファームステイのリゾートへ行く前に、チェンライのお気に入り陶器工房を訪れることにしました。 ただ、朝から何も食べていなかったので、まずは腹ごしらえです。 空港から陶器工房へ向かう幹線
先日、万仏節のお参り(ウィアンティアン)にアユタヤへ行った際に立ち寄った、キリスト教教会の紹介です。 www.manao.life セント・ヨセフ教会は、タイで最初に建てられたローマカトリック教会で、チャオプラヤー川のほとりに静かに佇んでいました。 聖ヨセフ教会(St. Joseph’s Church) 教会の内部 展示室 敷地内の様子 聖ヨセフ教会(St. Joseph’s Church) 聖ヨセフ教会は、アユタヤ王朝時代である1660年代(諸説あり)に創建されたとされており、神学校の役割も兼ねていたようです。 しかし、その後ビルマ軍によるアユタヤの陥落の際に焼失・破壊されました。 現在の建物は、今から約140年ほど前の1883年に完成したものです。 ※「聖ジョセフ教会」や「セント・ジョセフ教会」などと表記されることもあります。 場所は、アユタヤ島(チャオプラヤー川とパーサック川に囲まれ
去る2月24日(土)は、万仏節(マーカブーチャー)というタイの仏教徒にとって重要な祝日であり、マイクロムーンと呼ばれる一年で最も小さな満月の日でもありました。 タイの古都アユタヤの寺院で、ロウソクに火を灯しながら仏堂の周りを歩くウィアンティアンという行事に参加してきました。 万仏節について マイクロムーン/スノームーン 蝋燭を持って本堂を回る(ウィアンティアン) ワット・チャーン(象の寺)と満月 ワット・マヘーヨンでウィアンティアン 万仏節について 万仏節というのは、タイ語でワン・マーカブーチャー(วันมาฆบูชา)といい、陰暦3月の満月の日にお釈迦さまが王舎城の竹林精舎で戒律を説かれた際、何の知らせもなかったにも関わらず、悟りを得た1250人の弟子(比丘)たちが全国各地から集結したという奇跡にちなんだ仏教の祝祭日です。 (ナコンナーヨック県にある万仏節記念公園) www.manao.
先日友人と訪れたネパール料理レストランの紹介です。 ネパール出身のオーナーが営む小さなお店で、そこそこリーズナブルに美味しいネパール料理やインド料理が楽しめました。 穴場的な雰囲気のレストランながら、エアポートレールリンクの駅からすぐの場所にあり、交通の便も良好です。 Diyalo Griha の場所 Diyalo Griha というネパール料理レストランは、バンコクのパヤタイ・プラトゥーナムエリアにあります。 ARLエアポートレイルリンクのラーチャプラーロップ駅(Ratchaprarop Station)を降りたら、ラーチャプラーロップ通り(地上、国鉄の踏み切りになっている場所)から北側チャトラティット通り方面に1分ほど歩いた交差点の角に店を構えています。 ラーチャプラーロップ駅は、BTSスカイトレインと接続しているパヤタイ駅から1駅なので、パヤタイ駅から歩けなくもありませんが、15分く
チェンマイの市内から車で1時間ほどの場所にモンチェムという高原があります。 美しい景色や色鮮やかな花を楽しむことができる山岳地帯で、タイ人にも人気のリゾート地となっています。 先月の訪問では、夜空に輝く北斗七星や、ここは日本かと錯覚するような桜満開の景色も楽しめました。 チェンマイ市内からミニバン(ミニバス)サービスを利用して行く方法なども紹介します。 モンチェムについて モンチェムへの行き方(ミニバン) モンチェムへ モンチェムの宿(Mon Pa Fan) レンタルバイク ミカン畑とバラ農家 桜咲く山里 ビューポイントと花畑 山のランチ 宿でまったり ムーカタ 星空 朝ごはん・チェックアウト モンチェムについて モンチェム(ม่อนแจ่ม)はチェンマイ北西の山岳地帯にある集落で、自然の美しい景色を堪能したり、タイに居ながら涼しさや寒さが味わえる山のリゾート地として、近年タイ人の間で人気
先日、開通して間もないピンクラインのモノレールを利用して、チェーンワッタナにあるイミグレーションへビザ更新の手続きに行ってきましたので、自分の備忘録として記しておきます。 BTSとの乗り継ぎや所要時間なども書いておくのでよかったら参考にしてください。 バンコクのイミグレの場所(スーンラーチャカーン) 電車乗り継ぎでの所要時間 電車の乗り換えについて バンコクのイミグレの場所(スーンラーチャカーン) バンコクの移民局(イミグレーション)は、バンコク北部ラックシー区のチェーンワッタナ通りにある政府総合庁舎「スーンラーチャカーン(ศูนย์ราชการฯ)」B棟(Bビルディング)に入っています。 この政府総合庁舎(合同庁舎とも)はとても巨大な建物で、タイの政府機関がたくさん入居しており、広大な敷地内には軍関係の施設や行政裁判所などもあります。 通り名からチェーンワッタナの政府庁舎とかチェンワタナ
少し前のことですが、タイ東部の町でお茶漬けを食べました。 それが意外と本格的で美味しかったので、思い出しつつ書いておきます。 花火大会帰りにバンセン パタヤビーチで行われた国際花火大会を鑑賞した翌日、バンコクへの帰り道にバンセン(バンセーン/バーンセーン)という町を通ったのですが、その際にタイ友が「面白い店があるよ」と連れて行ってくれました。 バンセンと言えば、昔からタイ人には人気のローカルなリゾートビーチですが、そのお店は海からは少し離れたバイパス沿いにありました。 地図を貼っておきます。 四つ葉 店の名前は、YOTSUBA(四つ葉)といい、小さなお店ですが、オーナーの日本愛が伝わってくるような、非常に明るくて可愛らしい店でした。 実は、以前、手前にあるカフェでお茶をしたことがあるのですが、このカフェのお食事処として裏手にオープンしたようです。 カフェも可愛らしい造りで、日本のお茶や日本
タイの寒季(乾期)にチャオプラヤー川沿いで催される華やかなイベント「ウィジットチャオプラヤー」(Vijit Chao Phraya)が今年も開催中です。 ラーマ8世橋、ワット・アルン、アイコンサイアム、アジアティークなどいくつかのスポットがあるのですが、その中でもメインスポットのひとつ、ラーマ1世橋(通称サパーンプット/メモリアルブリッジ)へ今年も行ってきました! すごい迫力の美しい花火が打ち上げられ、会場近くではお祭り屋台のような出店がたくさんあって、とても楽しかったです。 華麗なるチャオプラヤー 私も含め、よく「Visit Chao Phraya」(ビジット・チャオプラヤー)と勘違いしてしまうのですが、正しくは「Vijit Chao Phraya」で、タイ語では「วิจิตรเจ้าพระยา」(ウィジット・チャオプラヤー)と言い、「華麗なチャオプラヤー」というような意味合いの言葉です
こんにちは、お久しぶりのまなおです。 今日は、タイに来た当初を思い出すちょっと懐かしい光景を目にしたので、書いておくかと思いまして。。。 って、タイトルのそのまんまなんですけどね。笑 バンコクでバスを利用したことのある人ならご存知だと思うんですが、基本的にバンコクの路線バスでは、乗車したら車掌さんというか料金回収係の人が筒状のブリキの缶をガチャガチャ言わせてやってくるので、その人に行き先を告げ(均一料金のバスは行き先を言わなくてOK)料金を払うと乗車券を渡してくれます。 乗車券と言っても、運賃や日付が印刷された紙切れみたいなものですけどね。ロール状に巻かれた紙をブリキの缶で器用に切り取って渡してくれます。 この乗車券はバスを降りるまできちんと持っていなければなりません。 クシャクシャと丸めてかばんやポケットのどこかに入れてしまうと、後々焦ることも起こり得るのです。 というか、かつては焦るこ
チェンマイ県にあるタイで3番目に高い山、ドーイ・ルアン・チェンダオ山が美しく望める最高の展望スポットがあります。 週末、山と空と星の絶景を求めて、山岳少数民族「リス族」の村へ1泊2日で行ってきました。 午後の穏やかな青空から夕焼け、星空、日の出まで、チェンダオの山々の心洗われるような雄姿を、丸一日堪能できました。 リス族の村への行き方なども紹介していますので、よかったらご覧ください。 星の町の大きな山 リス族の村「ナーラオマイ」 チェンマイ空港からナーラオマイ村まで レンタカー(自家用車) 公共交通機関で行く方法 バーン・リースー・ホームステイ(Ban Lee Shu Home Stay) 山・空・星堪能でチル三昧 山三昧 夕焼け空 チェンダオ山の星空 ごはん 晩ごはん ムーカタ 朝ごはん ガパオライス ローティー 充電・電波状況 宿情報 おわりに 星の町の大きな山 タイ第3位の高さ(標高
タイで最も有名なパワースポットのひとつ、通称「エラワン廟」 セントラルワールドやチットロム駅にも近いラチャプラソン交差点、グランドハイアット・エラワン・ホテル側にある四面の神様「プラプロム」(ブラフマー神)の祠ですが、ここでお参りをすれば願いが叶うということで、タイ国内外から連日たくさんの参拝者が訪れます。 去る10月の末、日本からやってきた友人がぜひお参りに行きたいと言うので、このタイ最大のパワースポットへ、久しぶりに行って参りました。 そこで、せっかくお供するなら、私も何か願掛けでもしてみようと思ったしだいです。 四面神「プラ・プロム」への願掛け 最初の宝くじ当選発表日に! タイのくじ付き預金 四面神「プラ・プロム」への願掛け このエラワン廟、一応お参りの作法的なものがありまして、蝋燭と12本の線香、4つの花輪というお参りセットを購入し(値段はピンキリ。安いもので50バーツ程度~)、入
先日スワンナプーム空港へ友人のお迎えに行った際に立ち寄ったエアポートホテルのルーフトップバーが、思いのほか良かったので紹介します。 空港から市内へ向かう前に立ち寄ったり、フライト前に空港近くでサクッとバンコク最後の食事をしたりするのにも使えそうです。 スワンナプーム空港至近ホテルの屋上レストラン&バー ハロウィーン仕様 ファイヤーショー メニュー・料理 おわりに スワンナプーム空港至近ホテルの屋上レストラン&バー 今回紹介するルーフトップバー「S64 Bar & Restaurant」は、Suvarnabhumi Ville Airport Hotel(スワンナプーム ヴィル エアポート ホテル)というホテルの屋上にあります。 トランジットとか、早朝フライトの前泊で利用されることの多いホテルのようです。 このホテルを知ったのは、私がよく拝読している、在タイのひいろうさんのブログでした。 w
タイ東部、サケーオ県の北に「ラル」(Lalu/ละลุ)と呼ばれる風雨の浸食によってできた不思議な地形の場所があります。 土の柱のような奇岩があちこちに点在し、ちょっとしたグランドキャニオンっぽい雰囲気。 ラル見物には耕運機に荷台をつけた「イーテック」という車に乗って向かうのですが、これがまた楽しいのです! また、ラル周辺は星空がきれいに見えるスポットとしても有名で、晴れた日の夜は満点の星空に天の川がきらめきます。 先日ラルへ行ったようすをお届けしますので、よかったらお読みください。 ラルの場所・行き方 ラルの意味・成り立ち ラルの宿泊施設・ホームステイ ソンブーン・ホームステイ アーコム・ホームステイ ラルでの過ごし方 ごはん 昼寝 散歩 ラルの奇岩見物 イーテック(耕運機改造車)手配 昼間のラル 夜のラル・ラルの星空 ラルの場所・行き方 ラルは、サケーオ県タープラヤー郡タップラート地区
海外の大手ホテル予約サイトagoda(アゴダ)から以前に届いた不可解なメッセージが、実は危険なフィッシングメールだった!! ということに今さら気づいた顛末を書きます。 どうやら、アゴダやホテル側が悪意を持って送りつけてきたものではないものの、ホテルの公式アカウントを語って(詐称して)送られたメッセージだったため、危うく引っ掛かりそうになりました。 というか私の場合、心理的には完全に騙されていたのですが、たまたま運よく引っ掛からずに済んだだけだったりします。(詳細は後ほど) agodaだけでなく、Booking.comや他のサイトでも同様の危険があるようですので、ご注意ください。 さて。 いつも有益な情報を発信してくださっており、私がわりとよく視聴している旅行情報系のYouTubeチャンネルがありまして。 ご存知の方もおられるかと思いますが、週末海外ノマド「ダイスケ」さんのチャンネルです。
タイ北部の入口とも呼ばれるピサヌローク県訪問の続きです。 思い出の場所といつも圧倒的な美しさに心打たれるチナラート仏(チンナラート仏)を訪ねてきました。 車窓がジブリ!? 車内弁当 電源コンセント ピサヌローク到着 ピサヌロークの時計台 リタイゲストハウスでランチ トップランドホテルにチェックイン チナラート仏を拝みにワット・ヤイ寺院へ ワット・ナーンパヤー寺院へ 水も滴る老舗ホテル ホテルのロビーラウンジで夕飯 朝のワット・ヤイ参拝 朝食 ホテルでマッサージ 帰りは飛行機で 車窓がジブリ!? タイ国鉄の長距離路線では、初めてクルンテープ・アピワット中央駅を利用してチェンマイ行きの特急7号に乗り込んだところまでは前回の記事で書きました。 www.manao.life 新ターミナルステーションとして開業したクルンテープ・アピワット駅は巨大で、今までのフアランポーン駅とはだいぶ勝手が違って戸惑
先日タイの国鉄を利用して北部の町ピサヌロークへ行ってきました。 タイ国鉄の長距離路線の始発終着駅が、フアランポーン駅(クルンテープ駅)からバーンスーのクルンテープ・アピワット中央駅へと変更となって以来、初めての利用です。 巨大な新ターミナルステーションは、構内の動線が少し分かりにくく、徒歩移動もかなり距離があって戸惑いましたが、そのあたりも書いておくので参考にしていただければと思います。 その他、クルンテープ・アピワット駅構内の様子についてもお届けします。 MRTの駅からはけっこう歩く ホームに入れるのは20前から シャワー室 コインロッカー フードコート 駐車料金支払い機と駐車料金 チケット売り場、スマホ充電コーナー、VIPルーム 食事が付いていない! 車内持ち込み荷物規定 いよいよ乗車 MRTの駅からはけっこう歩く 新しい中央駅であり長距離路線の発着駅であるクルンテープ・アピワット駅へ
バンコクの川向う、トンブリー地区の下町タラートプルーにある珍しい仏像を紹介します。 タイによくある涅槃像と言えば、片肘で頭を支えて横向きに寝るスタイルが一般的ですが、たまに仰向けになって横たわる涅槃仏に出会うことがあります。 ワット・ラーチャクルにも、そんな仰向けに眠る仏陀像が安置されています。 ワット・ラーチャクル ワット・ラーチャクル・ウォーラウィハーン(วัดราชคฤห์วรวิหาร)は、タイの王室仏教寺院の第3級に格付けされている由緒正しい寺院です。 トンブリーのタラートプルー駅から徒歩数分、バーンコークヤイ運河沿いに位置しており、アユタヤー時代後期にこの辺りに移住してきたモン族によって建立されました。 その後ラーマ1世の時代に修復が行われ王室寺院となり、ラーマ3世の時代にも大規模な修復が行われて現在に至っています。 仰向けの涅槃仏 国鉄タラートプルー駅からトゥートタイ通り(ถ
バンコク川向こう、トンブリー地区の下町グルメの紹介です。 以前、タイの友人に連れて行ってもらった、国鉄タラートプルー駅横にある昔ながらの食堂。 そこで食べた思い出の牛肉ガパオライスは今も健在でした。 お店の名前は、「ガオラオ・ヌア・プアイ・タラートプルー」(เกาเหลาเนื้อเปื่อยตลาดพลู)で、煮込んだ牛肉スープが有名な店なんですが、このガオラオ(麺なしスープ)以外にもいろいろメニューがあります。 私にとっては、初めて連れてきてもらった時に食べた牛肉のガパオライスの印象が強すぎて、ここに来ると今でも必ず牛肉のガパオライスを注文してしまいます。 おそらくタイで初めて食べた牛肉のガパオライスだった気がします。 今でこそ和牛とか熟成肉とかバンコクでも普通に見かけるようになりましたが、基本的にタイ人の多くは牛肉を食べない傾向にあり、実際にそのへんのタイ食堂で牛肉のメニューがあると
今回は最初に謝っておきます。 先日、世界遺産にして世界三大仏教遺跡のひとつ「ボロブドゥール旅行」のついでに訪れた、ジョグジャカルタ郊外にあるヒンドゥー教寺院が素晴らしすぎて、頭をガコーンと殴られたような衝撃を受けたのです。 訪問前は、正直言ってそれほど期待しておりませんでしたが、まことに申し訳ございません。 プランバナン寺院(Candi Prambanan)の巨大で荘厳な美しさに息をのみました。 ボロブドゥールからジョグジャカルタへ メリアプロサニホテルにチェックイン 世界遺産プランバナン寺院へ 圧巻のプランバナン寺院 メリアプロサニホテルのラウンジでカクテルタイム マリオボロ通り散策&ローカルご飯 朝の散歩と朝ごはん ジョグジャカルタ空港へ ボロブドゥールからジョグジャカルタへ 世界遺産ボロブドゥール寺院を堪能した私たちは、ボロブドゥール遺跡公園の敷地内にある素敵なホテル「マノハラリゾー
ずっと行きたかった、世界遺産にして世界三大仏教遺跡のひとつ、ボロブドゥール寺院遺跡。 この度やっと念願が叶い、ボロブドゥール寺院を訪れる機会を得たので、その時のようすを記しておきたいと思います。 ※無駄に長いです。関心のある所だけでも目次からワープして読んでいただけたら幸いです。 世界三大仏教遺跡 ドンムアンからKL経由でジョグジャカルタへ 出た、ディレイ! KLIA2空港内ホテル「Sama-Sama Express KLIA」 クアラルンプールからジョグジャカルタへ ジョグジャカルタ空港からボロブドゥールまで 入国&税関 ATMで両替 空港からDAMRIバスでボロブドゥールへ ホテルへは馬車に乗って ホテルはボロブドゥール遺跡の敷地内 ボロブドゥール遺跡のビデオ鑑賞 ボロブドゥール寺院を地上から鑑賞 ダギの丘からボロブドゥール遺跡を眺める ホテルで食事をしながらボロブドゥール遺跡を眺める
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