サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
www.manabook.jp
川崎市と沖縄の交流について、川崎駅前に設置されている石敢當について触れておこう。石敢當=「いしがんとう」(石敢当)と読む。 川﨑駅前の石敢當には、次のような「由来書」が彫り込まれている。 由来書=昭和41年9月、沖縄諸島は数次の台風に襲われ甚大な被害を受け、なかでも宮古諸島は蘇鉄地獄といわれるほどの悲惨な状況でありました。川崎市議会は超党派で救援を決議し広く全市的救援活動を展開しました。この碑は救援活動の返礼として宮古島特産の名石トラパーチンに石敢當を刻み贈られたものであります。石敢當は古代中国の強力無双の力士の名前で、この3字を刻んで三叉路や丁字路等に建て厄除けとする習慣が伝承し、沖縄、南九州地方に及んでおります。ここに、川崎市と沖縄を結ぶ友好親善と文化交流の絆として石敢當を建て、市民の交通安全を祈るものであります。 この昭和41年のときの台風は、沖縄を襲い大被害をもたらした第2次の宮古
まなのホームページにようこそ。 食・味を作る人や海に暮らす人を訪ねた取材ノートから、こんなHPができあがりました。腹がすいてりゃなんでもうまい。頭が空っぽならなんでもゆかい。あくなき味や人への好奇心から雑草、雑魚、雑食やら珍奇怪食にのぞむ食と人探検雑録ぐらいのつもりでご高覧あれ。 海と自然、人と環境について考えるページもあります。 MANAってなあに?|サイト内検索|Index
※小数点第4位四捨五入 ※参考資料により構成 参考文献:(1)『面白雑学カレーライス物語』井上宏生著。双葉社。1996年7月(EF27-G588) (2)『カレーライスの誕生』小菅佳子著。講談社。2002年6月(GD51-G192) 【かんきょう】環境 日本文学研究者(古代文学論・伝承文学論)三浦佑之氏の「神話と昔話」サイト中の「現古辞典」http://homepage1.nifty.com/miuras-tiger/genko.html に記された「かんきょう(環境)」によると、 「(1) めぐり。「愚かにそ我は思ひしをふの浦の荒磯のめぐり見れど飽かずけり」(万葉四〇四九) (2) くにがた(国形)。「国忍別命、詔りたまひしく、『吾が敷き坐す地は、国形宜し』」(出雲国風土記・島根郡)」とある。「磯のめぐり」の表現がみごと。氏のサイト中には、これまで発表してきた論文が読め、そのほかぼくにも
●真名真魚字典は、MANA事典の「真名版」にしてMANAによる1日1字の魚名漢字、魚偏漢字の探索日記とする。まあ日々ボケ行くアタマのトレーニングのつもりで、いくつあるやもしれぬ魚介あるいは水棲動物たちの漢字表記のバリエーションの妙に探りを入れてみようというのがこのページのねらいである。生物学・魚類学で採用されている学名に準拠した標準和名に該当するサカナたち、想像上の架空動物たち、愛称に属するもの、地方名や方言にあてられる表記、同音異種、同名異種、同種異名の水棲生物たちの漢字表記の世界の面白さにアプローチしてみたい。 ●雑魚名起源の考察、整理のために魚偏漢字の世界と和名・方言との対応が、どの程度まで可能かを探る目的もあってのアトランダムなメモのため、第三者が使いやすいかどうかには、あまり考慮していないことはご了承願いたい。また、MANA本人は、その漢字がわが国で作られた国字であるかどうかには
日時:平成9年7月20日(日)13:30~15:30 場所:埼玉県立民俗文化センター 実演講師:桜井良雄氏 協力:紅葉屋本店 五家宝について さっくりとした独特の歯ざわりと、こうばしい黄粉の香り。どこか郷愁をそそる素朴な菓子、「五家宝(ごかぼう)」は、川越の芋菓子や草加の煎餅とならんで、埼玉の三大銘菓の一つといわれ、全国にその名を知られています。 県内にはこのほか、焼き団子(川越・所沢)、練羊羹(小鹿野)、味噌付饅頭(飯能)などの名物菓子があり、親しまれてきました。なかでも五家宝は、その材料や製法など、シンプルでありながら、全国的にみても類例の少ない菓子です。 和菓子は大きく生菓子と干菓子に分けられています。生菓子には棹菓子(羊羹・ういろう等)、蒸菓子(鰻頭)、餅菓子などが含まれ、干菓子には米菓(あられ・煎餅)、飴菓子、豆菓子などが含まれています。五家宝は、干菓子のうち、おこし類に分類され
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『MANAしんぶんHOME』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く