1980年頃から10年間ヨーロッパ、中米、アメリカなど世界各地を放浪。 1990年ニューヨークのICP(国際写真センター)で写真を学ぶ。 1991年から92年、マグナムのニューヨークオフィスにて久保田博二らのアシスタントとして働く。 家庭を持ち、生活のため93年から数年写真から離れるが、その後活動を再開し、取材のほか、写真展の開催や多数写真集を出版する。 1999年パリで"Vu"に参加。2001年にはニエプス賞受賞。2004年7月よりマグナムに参加。現在は準会員。 2004年、『Insomnia』(不眠症)で第20回東川賞・海外作家賞を受賞。 写真集に、『Mala Noche』(不貞な夜)(1998年)、『Home Town』(2001)、『Insomnia』(不眠症)(2003)、『Vortex』(渦)(2003)、『Stigma』(2004)、『Psychogeograph