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CES 2025
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少女マンガ雑誌『りぼん』は、1994年に少女マンガ誌史上最高発行部数255万部という数字を達成しましたが、いまだにその記録は破られていません。人気の一つの理由には、「ふろく」の存在がありました。 本展では、250万乙女が夢中になった時代の『りぼん』のふろくに特に注目し、少女マンガ誌全体の流れもとらえながら、1990年代のふろくを主軸に、りぼんの黎明期から現在までのふろく文化の変遷を追います。
江口寿史展 KING OF POP 京都編 この度、京都国際マンガミュージアムでは、マンガ家・江口寿史氏の38年間の画業を振り返る大規模な展覧会を開催します。 1977年の初連載作「すすめ!! パイレーツ」、1981年「ストップ!! ひばりくん!」の大ヒットにより、日本のギャグマンガを革新した江口寿史氏は、これを機に少ない線で立体感や質感を表現する独自のPOPな画風と卓越したデザインセンスを活かし、イラストレーションの世界にも進出しました。その多彩な活動は、ジャンルの垣根を超え、サブカルチャー全体に大きな影響を与えたといっても過言ではありません。 昨年は、その画業を集大成した画集『KING OF POP 江口寿史 全イラストレーション集』(玄光社)の刊行を記念し、全国を回る「江口寿史展 KING OF POP」の巡回展が開始されました。 本展では、この巡回展の作品と、明治大学 米澤嘉博記念
どぼく+マンガ展 本展は、マンガ・アニメの世界を「土木」の視点から読み直すとともに、土木そのものの魅力も知ってもらう企画展です。 SFマンガ・アニメに登場する巨大建造物実現を想定して作られた設計図や模型、マンガの背景にさりげなく描かれた土木を専門家が解説したパネルなどを展示。合わせて、高速道路に実際に使用されていた道路案内標識や道路標識、京都市の大正2年製マンホールなど、貴重な資料もご覧いただけます。 期間中、マンガミュージアムカフェでは、ドボクをテーマにした特別メニューも登場! マンガ・アニメを通じて、土木のスゴイ世界をのぞいてみませんか?
江戸からたどる 大マンガ史展 ~鳥羽絵・ポンチ・漫画~ この度、京都国際マンガミュージアムでは、「江戸からたどる大マンガ史展~鳥羽絵・ポンチ・漫画~」を開催します。日本のマンガのはじまりについては諸説ありますが、本展では、マンガは多くの人が親しむ大衆メディアであることを前提とし、印刷出版文化が発達した江戸中期の「戯画」を出発点にします。江戸から昭和初期の雜誌などにいたるまでの流れをたどり、現代のマンガへの連続性を見出す試みとなっています。日本のマンガがどのような足跡をたどり発展していったのか。その一端を探るべく、当館所蔵の貴重なコレクションが一堂に出展されます。 ぜひ、この機会にご覧ください。
RIMP-A NIMATION 琳派400周年×『NEWTYPE』30周年 琳派オマージュ展 今年は、琳派の祖の一人である本阿弥光悦が京都鷹峰に芸術村を拓いて400年に当たる記念すべき年であることから、琳派とマンガ・アニメ、伝統産業とのコラボレーションによる展示・物販を行う企画展を開催します。 なお本展は、9月19日、20日の両日は、「京都国際マンガアニメフェア2015」の第2会場となります。
マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から この度、京都国際マンガミュージアムでは、企画展「マンガと戦争展 6つの視点と3人の原画から」を開催します。 今年は、戦後70年という大きな節目を迎えますが、「戦後」文化として大きく花開いたマンガは、戦争の体験から大きな影響を受けている文化だと言えます。逆に言えば、戦後無数に作られてきた「戦争マンガ」を読み解くことで、私たちが、戦争体験というものに対して、どのように向かい合ってきたかを垣間見ることができるはずです。 本展では、6つの視点から選ばれた24点のマンガ作品と、新しい表現の「戦争マンガ」を発表している3人の作家の作品原画を紹介することで、戦後70年を考えるためのきっかけとしていただけたらと思います。
プロジェクションマッピング+企画展 後援事業 横山裕一 <これをネオ壁面と呼ぶ> 集合する名士とけもの その唯一無二の作風でマンガ界に衝撃を与え続けている、現代美術家・マンガ家の横山裕一。京都国際マンガミュージアムではこの度、今回のために描き下ろされた横山のマンガ作品を、プロジェクションマッピングと展覧会で紹介するプロジェクトを下記の通り実施いたします。 国内のマンガ界のみならず、海外の現代美術界からも注目を集めている横山ワールドを、マンガ本で読むのとはまた違った形で体感いただける機会となっています。 なお、本企画は、世界的に著名なアーティストを招聘し、アートファンから熱い期待を受けているアートの祭典「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」の後援事業として、同企画の開催時期に合わせて実施されます。
展示内容 医師が選ぶ「ブラック・ジャック」の名シーンパネル16点を展示 第一線で活躍中の医師らが選んだ「ブラック・ジャック」の名シーンを選者のコメントとともにパネルで紹介 三浦みつる(「The・かぼちゃワイン」)による「ブラック・ジャックREAL~感動の医療体験談~」原稿展示 「ブラック・ジャックREAL~感動の医療体験談~」第五話「まもりたいもの」のマンガ原稿(複製)32ページを展示 「ブラック・ジャックREAL~感動の医療体験談~」について 「ブラック・ジャック」の誕生40周年を記念し、医療関係者が体験した感動的な実話を原案とし、かつてアシスタントとして、師・手塚治虫とともに「ブラック・ジャック」を作り上げた、石坂啓(「キスより簡単」)、小谷憲一(「テニスボーイ」)、わたべ淳(「レモンエンジェル」)ら6名の作家が描いた短編コミック作品集。 「ブラック・ジャック」人気作品ベスト40パネル
「エロイカより愛をこめて」 © 青池保子/秋田書店 「イブの息子たち」 © 青池保子/秋田書店 「Z―ツェット―」 © 青池保子/秋田書店 「アルカサル―王城―」 © 青池保子/秋田書店 「修道士ファルコ」 © 青池保子/秋田書店 漫画家生活50周年記念 青池保子 華麗なる原画の世界 ~「エロイカ」から「ファルコ」まで~ 「エロイカより愛をこめて」、「イブの息子たち」、「アルカサル-王城-」、「修道士ファルコ」――...シリアスな歴史ロマンから、美形の男たちがおりなすアクションコメディまで、多彩な作品で、少女マンガの新境地を切り開いてきた漫画家・青池保子。 この度、京都国際マンガミュージアムでは、そんな氏の画業50周年を記念し、青池作品の華麗な原画の世界を堪能できる企画展を開催します。総計300点以上の原画が公開される本展は、青池保子の初の大々的な個展となります。
「俺節」や「編集王」、「同じ月を見ている」など才気あふれる作品を次々と世に送り出し、「天才」と呼ばれながらも早逝したマンガ家・土田世紀を、発見されている全原画約18,000枚やトリビュート作品等で紹介する展覧会です。 また、本展に合わせ、土田作品に共鳴したマンガ家たちによるトークショーや、会期中限定のオンデマンド本の出版など、関連事業も数多く行われます。
いとうのいぢ「はるはむらさき」 © 産経新聞社/いとうのいぢ 蒼樹うめ「春夏秋冬」 © 産経新聞社/蒼樹うめ うたたねひろゆき「祭りの後・夏」 ©産経新聞社/うたたねひろゆき てぃんくる「梔子色の希」 © 産経新聞社/てぃんくる やくり「冬の妖精」 © 産経新聞社/Eushully 京都国際マンガミュージアム特別展 絵師100人展 02 京都篇 「KYOTO CMEX 2013」の事業の一環として、この度、京都国際マンガミュージアムでは、総勢105名の現代の絵師たちが日本の四季をテーマに描き下ろしたイラスト作品を一同に集めた「絵師100人展 02 京都篇」を開催します。本展覧会は、2012年の3月に開催した「絵師100人展 京都篇」の続編となる展覧会です。 マンガをはじめ、アニメやゲーム、ライトノベルといわれる小説の挿絵といった領域で活躍するイラストレーター達は、江戸時代の浮世絵師になぞら
「西遊妖猿伝」など独特の世界観が展開する作品で多くの熱心な読者を獲得し続けているマンガ家・諸星大二郎氏の原画作品のべ60点(3期合計)を紹介する展覧会を開催します。 今回は、展覧会を3期に分け、それぞれ展示される作品の選定を、諸星氏を敬愛し、ご本人たちも唯一無二の作品で人気のマンガ家である高橋葉介氏(「夢幻紳士」シリーズ)と藤田和日郎氏(「うしおととら」)、そして諸星氏自身が行います。 3人の天才の目を通した、諸星大二郎の不思議な世界に浸っていただけたらと思います。
少女マンガは、戦後より一気に花開いた文化ですが、そうした中で、最も描かれたテーマの一つに「バレエ」があります。日本人が、「バレエ」と聞いて思い浮かべる「白いチュチュにトウシューズ」というイメージも、マンガによって広まり、定着したと言っても過言ではないでしょう。また、他の国と比べると日本では、バレエがお稽古ごととして定着し、鑑賞するより、自らが行うものとして独特な発展を遂げてきたと言えます。 本展は、バレエ・マンガを描いた代表的な作家12名の作品を中心にした展覧会です。原画を中心としたおよそ120点の額装品、当時の貴重な雑誌資料などが2会期に分けて公開されます。 少女マンガの発展とバレエとの関係、日本において実際のバレエ受容とマンガがいかにリンクしてきたかを垣間見るべく、バレエ・マンガの歴史を源流から現在まで時系列にたどっていきます。 また、兵庫県立芸術文化センターの薄井憲二バレエ・コレクシ
スケッチトラベル展 この展覧会は、アニメーション、マンガ、イラスト、絵本など各界の第一線で活躍中の国内外アーティスト71人が参加した「スケッチトラベル」プロジェクトの全貌を、そこで制作された全イラスト(複製原画)を通して紹介する展覧会です。 宮崎駿、松本大洋、寺田克也、森本晃司、堤大介、フレデリック・バック、マイク・ミニョーラ、ニコラ・ド・クレシー......オールスターによる豪華競演をお楽しみください!
少女マンガの衣類の開発プロジェクト 少女マンガが教えてくれた可愛くなるための魔法=MaGiC 京都の新産業創出を図るべく、「少女マンガとファッション」をテーマに、2011年に「少女マンガ」からインスピレーションを得た衣類の制作を行うプロジェクト「Kyoto Manga Girls Collection」(略称:Kyoto MaGiC)の取り組みを行なっています。 2回目を迎える今回は、安野モヨコの魔法少女マンガ「シュガシュガルーン」をテーマとし、衣類を制作し、作品を披露するためのファッションショー及び展覧会を開催します。 © 安野モヨコ/講談社 少女マンガ誌からファッション誌、青年誌まで様々な媒体で執筆活動を行う安野モヨコ。彼女が描くファッションは、物語とキャラクターを作りこむために、リアルなファッションが追求されています。同時に、読者に夢と憧れを与える魅力とを併せ持つという意味でも革新的
寺田克也 ココ10年展 京都国際マンガミュージアムではこのたび、マンガ家、イラストレーター寺田克也氏のカラーイラストや設定画など作品(原画を含む)約300点をご覧いただける展覧会を開催いたします。 寺田氏のここ10年ほどの仕事を、マンガ、イラスト、ゲーム、キャラクターの設定画といった多彩で膨大な作品と共に紹介。また、制作過程を記録した映像の上映など、創作の創意工夫を知ることができるコーナーも設置し、その制作過程にもせまる展覧会です。 なお本展は、編集者、展覧会プロデューサーとして活躍の伊藤ガビンが監修します。両氏が織りなす展示空間もお楽しみください。 また期間中、寺田氏自身が来館、制作現場の空気を体感いただくライブ・ドローイングなど関連イベントも開催いたします。
当館敷地内は、すべて禁煙です。 館内展示物・書籍に関しての写真撮影・ビデオ撮影は、著作権保護のためご遠慮ください。 また商業目的の撮影は、一切お断りします。 館内で携帯電話を使用する際は、他のお客様の迷惑にならない場所でご使用ください。 館内での飲食は、ご遠慮ください。グラウンドでの飲食は可能です。ただし、持ち込み物のゴミは各自お持ち帰りください。当館ではカフェも併設しておりますのでご利用ください。 駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 駐輪は、約80台の収容が可能です。(小型のバイクも可) 電動カート(シニアカー)でのご入場はできません。 ペットを連れての入場はできません。 お客様の不注意による事故については、当館では責任を負いかねます。 当館が他のお客様のご迷惑になると判断した場合は入場をお断りすることがあります。 危険物の持ち込みは、禁止です。 当館の運営に妨げとなる一
「天元突破グレンラガン」 © GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 © GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 特別展 ガイナックス流アニメ作法 ~人の群れがアニメを創る!~ この度、京都国際マンガミュージアムでは、秋の特別展として、「ガイナックス流アニメ作法 ~人の群れがアニメを創る!~」を開催致します。 「王立宇宙軍 オネアミスの翼」「トップをねらえ!」「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」「フリクリ」「天元突破グレンラガン」等、数々の名作を生み出してきたガイナックスが、30年間に渡り築き上げてきたコンテンツビジネスのスキームを、正に公開する特別展です。 なお、本特別展は、毎年恒例のコンテンツ祭典「KYOTO CMEX2012」の当館メイン催事となります。 ぜひ、この秋はマンガミュージアムでアニメ製作の現場を
ビッグ錠(牛次郎原作)「包丁人味平」 © リュウプロ 倉田よしみ(あべ善太原案、福田幸江シナリオ協力) 「新・味いちもんめ」 © 倉田よしみ/あべ善太/福田幸江/小学館 土山しげる(大西祥平協力)「極道めし」 © 土山しげる/双葉社 チャリティートークショー&サイン会 倉田よしみ×土山しげる×ビッグ錠 <食マンガ>の世界 この度、京都国際マンガミュージアムでは、東日本大震災(3.11)の被災者へのチャリティーイベントとして、マンガ家の倉田よしみ、土山しげる、ビッグ錠の3氏による<食マンガ>の世界に関するトークショー&サイン会を開催します。 <食マンガ>は、衣食住など日常生活における「当たり前」の大切さが見直されている震災以降、改めて注目を集めているジャンルです。この<食マンガ>の第一人者である3氏に、その広がりと深さについて、ご自身の作品を中心に語っていただきます。
© 平田弘史 © 満月 寺田亨(日本) © 寺田亨 Philippe Buchet(フランス) © Philippe Buchet Mista Benny(フランス)© Mista Benny Marc-Antoine Mathieu(フランス) ©Marc-Antoine Mathieu 満月(日本)© 満月 Laury(フランス)© Laury JM Ken Niimura(スペイン)© JM Ken Niimura イラストによる日本応援プロジェクト 世界のコミックス作家がみた3.11~マグニチュード・ゼロ~ 2011年3月11日に発生した大地震とそれによって引き起こされた原発事故は、国内だけでなく、海外にも大きな衝撃を与えました。 京都国際マンガミュージアムではこの度、震災直後にチャリティー目的で世界中から集まったイラストと、復興を応援するために今回描き下ろされたイラストを紹介する
蒼樹うめ「修学旅行!」 © 産経新聞社/蒼樹うめ 文倉十「ハナノモリ」 © 産経新聞社/文倉十 いとうのいぢ「月華」 ©産経新聞社/いとうのいぢ 岡崎武士「人夢」 © TAKESHI OKAZAKI 高野音彦「かみさまはいるよ」 © 産経新聞社/高野音彦 toi8「旅路」 © 産経新聞社/toi8 西又葵「富士の聖域」 © Aoi Nishimata/Omegavision バーニア600「上り134列車 改札風景」 ©産経新聞社/バーニア600 特別展 絵師100人展 京都篇 マンガをはじめ、アニメやゲーム、ライトノベルといわれる小説の挿絵といった領域で活躍するイラストレーター達は、江戸時代の浮世絵師になぞらえて、しばしば「絵師」の名で呼ばれています。彼らが築きあげたスタイルは、日本発のポピュラーカルチャーとして世界的にも注目されつつあります。 この度、京都国際マンガミュージアムでは、春
少女マンガの衣類の開発プロジェクト 少女マンガが教えてくれた可愛くなるための魔法=MaGiC 2011年より始まった「少女マンガ」からインスピレーションを得た衣類の開発プロジェクト「Kyoto Manga Girls Collection」(略称;Kyoto MaGiC)。「少女マンガとファッション」の関係を改めて解き明かすとともに、京都の新産業の創出を目的としています。 第一弾の企画として、「少女マンガとファッション」の原点的な作家である「中原淳一」と「高橋真琴」の作品をテーマに衣類の開発をいたしました。ファッションショーと展覧会にて、Kyoto MaGiCがおくる最高の魔法をお楽しみください。 少女マンガの源流とも言われる抒情画家の中原淳一。彼の画は、現在、マンガといって思い浮かべるものとはイメージが異なりますが、後の少女マンガ家たちが受けた影響を考えると、「少女マンガとファッション」
特別展 赤塚不二夫マンガ大学展 あなたは、<赤塚不二夫>を本当に知っていますか? 「赤塚不二夫マンガ大学展」は、戦後マンガのみならず時代そのものを牽引してきたこの天才マンガ家の "再発見" を目的としたプロジェクトです。 その幅広い作品世界を貴重な資料等で紹介すると同時に、彼が生き、彼が創った時代をも浮き彫りにする「ケンキュー篇」と、赤塚ワールドを受け継いだアーティストたちによる新作アート作品を展示する「ゲージュツ篇」を同時開催!マンガ史に革命を起こしたのみならず、あらゆるジャンルのクリエイターたちに影響を与え続けている赤塚不二夫の魅力を知っていただきます。 また、世界遺産・二条城における狂言と赤塚マンガのコラボレーション「ネオ狂言」の公演やアート作品の展示、赤塚ゆかりのマンガ家たちによる連続トークショーなども開催。様々な角度から赤塚不二夫を "解剖" します。 「赤塚不二夫マンガ大学展」
楳図かずお×竹熊健太郎 対談 楳図かずお・グワシやギョエーを語る ―ギャグとホラーとロックンロールなトークショー この初夏、京都国際マンガミュージアムでは、マンガ家・楳図かずお氏をお迎えしトークショーを開催します。 数ある楳図作品をご紹介しながら、その時代背景にある先進性・メッセージと、楳図かずお氏の制作秘話に迫ります。お相手には、編集家でもあり京都精華大学マンガ学部マンガプロデュース学科教授の竹熊健太郎氏をお迎えします。 歌手としての楳図かずお氏もご披露いただけるとか?!本当に当日が楽しみですね。 楳図氏自身が語る「ウメズワールド」を存分にご堪能ください。
吉田戦車「あかちゃん もってる」原画展 このたび、京都国際マンガミュージアムでは、マンガ家の吉田戦車氏による初の絵本「あかちゃん もってる」の刊行を記念した原画展とイベントを開催いたします。 吉田戦車氏は、マンガ「伝染るんです。」で不条理ギャグの新境地を開き、人気を博した作家で、2007年にマンガ家の伊藤理佐氏と結婚。2010年の1月には、待望の第一子が誕生しました。「生まれたばかりのわが子に読ませたい。」そんな思いが込められた本作の端々には、わが子に対する吉田氏の愛情溢れるまなざしが感じられます。また、吉田氏ならではのユニークな絵とリズムで、何度も繰り返し読みたくなる作品に仕上がっています。 今回は、そんな本作を原画でも味わっていただきたく、全14点を展示いたします。また、期間中には、吉田戦車氏によるトークショーも開催し、制作の経緯や、子育ての苦労話などをお話いただきます。トークショーの
主催/京都国際マンガミュージアム 協力/(株)角川グループパブリッシング、黒田藩プレス、(株)幻冬舎コミックス、 (株)講談社、ソフトバンククリエイティブ(株)、(株)ボンズ、(株)WAVE出版、初音むつな、砥部 粧、奇楽家本舗 (敬称略) イラスト,ゲーム,アニメ,本の装丁画といった山田氏の多彩な活動の中からカラーイラストや設定画など,原画作品を中心に総数 約130点の展示 会期中、およそ50点の原画作品の展示替えあり 前期 4月29日(金・祝)~5月17日(火) 後期 5月19日(木)~6月5日(日) ●マンガ原稿・イラストレーション作品・キャラクター設定画など約80点 「BEAST of EAST」(幻冬舎コミックス) 構想雑記、マンガ原稿、カラーイラスト 「十二国記」(講談社 / 作:小野不由美)キャラクター設定画、表紙イラスト、 小野不由美氏サイン色紙 「三国志」(講談社 / 作
池田理代子 ベルサイユのばら原画展 フランス革命の動乱を舞台に、男装の麗人オスカルやフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描いたマンガ「ベルばら」こと「ベルサイユのばら」。運命に翻弄されながらも自分の意思や愛を貫いていく姿には、多くの読者が熱狂し、宝塚歌劇団の舞台化も火付けとなり、一大ブームになりました。 このたび、京都国際マンガミュージアムでは、そんな本作の名場面を選りすぐり、マンガ原画およそ300点を、2回の会期に分けて展示いたします。繊細なペンタッチ、鮮やかな色合いなど、原画ならではの臨場感をご堪能いただけます。 "ベルばら"の華麗な世界をお楽しみ下さい。
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KYOTO CMEX 2010 対談 京都国際マンガミュージアム開館4周年記念 内田樹×養老孟司対談 「コンテンツ社会における文化政策」 2006年11月に開館し、このたびお陰様で4周年を迎えます。これを記念して、当ミュージアムの養老孟司館長が、思想家、エッセイストとして幅広くご活躍されている内田樹氏をお迎えし、対談を開催いたします。 この対談では、「コンテンツ社会における文化政策」と題し、「日本マンガ」から展開して、両氏が日頃興味を抱いていること、今気になっていることなどを縦横無尽に語ります。
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