GDI+を使うとBMP, GIF, JPEG, PNG, TIFF, EMF形式の画像ファイルを簡単に 取り扱うことができます。 まずは、ImageクラスのコンストラクタでImageオブジェクトを作ります。 次にGraphicsクラスのDrawImageメソッドを呼び出すだけです。 Image( const WCHAR* filename, BOOL useEmbeddedColorManagement ); filenameには、ファイル名を指定します。ここで注意すべき点は ファイル名の指定にはUnicodeを使うという点です。 useEmbeddedColorManagementには、色補正をするかどうかを指定します。省略可能です。 Status DrawImage( Image* image, INT x, INT y ); imageは、Imageオブジェクトへのポインタです。 x