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一眼レフやミラーレスで写真を撮ったり・・・ あるいは動画を撮ったり。 しかし写真や動画は撮って終わりではありません。データが消えないようにバックアップを取る。動画を編集したり、デジカメで保存したRAW画像を調整してJPEGに変換する、といった作業があります。 誰かに見せるためにFacebookやTwitter、Instagramに載せるということもあるでしょう。 そういった作業をノートパソコンなしで行えるようにしよう、というのがこのGNARBOXです。 GNARBOXはディスプレイこそ簡易的なものですが、メモリは4GB、CPUはIntel Atom Z8550 2.4GHz、ストレージはNVMe(PCI Express)接続のSSDと、ノートパソコン並みのスペックになっています。 カメラで撮ったデータが入ったSDカードをGNARBOXに刺します。 SDカードをGNARBOX内のSSDへバッ
Curvi(カーヴィー)は、風呂場を改造せずにシャワースペースを広くするシャワーカーテンです。 発案者は、体が大きく既存のシャワーカーテンに不満があり、自身の経験からこの商品を開発したアメリカ人男性です。 使い方 ビジネスホテルのユニットバスなどで、シャワーカーテンを締めると狭くて体を洗うのも大変、なんてことありますよね。 水が飛び散らないようにとはいえ、濡れて体に張り付く感触は気持ちのいいものではありません。 カーヴィーは最初からカーテン自体にカーブがつけてあり、外側に膨らんでいるのでその分スペースが広がります。 細かいことですが、これだけのことで実質的なスペースが広がるわけですから、うまいアイデアじゃないでしょうか。シャワースペースの改装というのは大変ですが、これならカーテンを変えるだけです。 取り付けも簡単です。レールを変える必要もありません。カーテンとリングが一体化したデザインなの
DUSK(ダスク)は、時間がたつにつれてじょじょに色が変わるスタイリッシュな掛け時計です。 使い方 昼間は太陽の光で明るく・・・ 日が沈むにしたがって暗くなる。これが自然の状態です。 その考えを取り入れたのが、このDUSK(ダスク)という掛け時計です。英語で夕暮れを意味します。 時刻は午前8時ぐらい、DUSKは灰色になっています。 しかし昼間に近づくにつれ、徐々にDUSKの色が白くなっていきます。 夕方に近づくと、今度はまた色が黒に近づいていきます。 DUSKはこのように、太陽の光のように色合いが変化する、という掛け時計です。 左端は白になっていますが、正確にはDUSKが透明になって背景の壁が透けているだけです。実際に見える色は部屋の壁紙によって異なります。右側の黒はDUSK自体が持っている色で、これは固定です。 太陽の動きに合わせて変化するというアイデアは、今回が初めてではありません。以
Albert Einstein Fontは、アインシュタインの手書きを再現するフォントです。読んで字のごとくですね。 製作元はドイツです。アインシュタインが学生生活を送っていた国でもあります。 使い方 相対性理論を編み出したアインシュタイン... そして2017年、マルティン・ルターの手書き文字をフォントにするというのが今回の計画です。完成すれば、ルターが手書きで書いたような文字を使って、自分で好きなように文章を書くことができます。 1517年、ルターは95ヶ条の論題を貼りだしました。それまでのカトリック教会のありかたを批判する文書で、これが宗教改革の発端となりました。 画像出典: Wikipedia 2017年はそれからちょうど500年というきりのいい年なので、記念としてこのプロジェクトを立ち上げたとのことです。 現状は試作段階でまだ一部の文字しかありません。上段のMartin Luth
DISPLIOというグッズがあります。高さ8cmの小型ディスプレイで、天気や株価、メール通知などを表示できるというものです。 電子インクを使っているので、電源ケーブルなしで表示しっぱなしにできる、というところが特徴です。 スマホでもメール通知などは見られますが、常時表示されているのでいちいち操作しなくてもすぐにみられるというところが違いです。 DISPLIOプロジェクト この記事は、今年のベストバイガジェット Advent Calendar 2017の6日目です。 DISPLIOは、2015年1月にKickstarterに登場したプロジェクトです。筆者は一つ入手しようと、プロジェクトを支援していました。もともとは2015年6月に出荷予定でした。しかし遅れに遅れて、筆者の手元に届いたのはなんと2017年1月ぐらいでした。 そういうわけで、プロジェクト自体は2015年のものですが、今年のベスト
FLECTR 360(フレクター)は、自転車のタイヤリムに張る反射シートです。 使い方 自転車に取り付けられる器具として、反射板があります。夜間に車のヘッドライトなどを反射させることで、自転車をよく見えるようにするためのものです。 しかしFLECTRの開発者は、従来の反射板はスタイリッシュじゃないし、スリムでもない。スポーツとして自転車を見た場合、空気抵抗や重量バランスという点でもっていきたくない器具だ、と言います。一方で安全性という観点では、もちろんあったほうがいいとも言います。 そこで生まれたのが、初代FLECTRです。重さ0.8gと非常に軽量なのでタイヤの重量バランスを乱さない、かつデザイン的にもかっこいい感じにした反射板です。
Capture v3は一眼レフやミラーレスカメラを、バッグやベルトにつるしておけるグッズです。 使い方 Capture v3の開発元Peak Designは、Kickstarterで何度もカメラ関連グッズを作っています。一番最初のCapture Camera Clipは2011年、その3代目にあたるのが今回のCapture v3です。 カメラバッグも過去に作ってKickstarterに載せています。Everyday Messengerは一見するとただのカメラバッグですが、磁石でくっつく留め具など、細かい工夫がたくさん施されています。 通常の用途なら磁石である必要はありません。しかしカメラバッグの場合は開けてカメラやレンズを取り出すことが頻繁にあるので、そのような仕様になっています。最終的に5.5億円、Kickstarterで集めました。
ZephVR(ゼファー)は、VRゴーグルに取り付けるオプション機器です。顔で風を感じるというグッズです。 ソフトの互換性がうまく考慮されており、ただ単にファンを取り付けた、というわけではないです。 使い方 下の写真で紫色の線で囲われている部分が、ZephVRです。Oculus RiftやPlayStation VRといった市販のVRゴーグルに取り付けて使います。 製品名はZephVRと書いて「ゼファー」と読みます。zephyr(そよ風)という英単語のもじりのようです。 手持ちのゴーグルに取り付けたあと、ゴーグルをかぶります。 ZephVRは一言でいえば、送風機です。「そよ風」という製品名の通り、コンピューター内の状況に応じて顔にやさしく風を送ってくれます。 例えばバーチャルリアリティの空間内で空を飛ぶようなことをしていると・・ 頬で風を感じることができるという仕組みです。現実のスカイダイビ
OSTRICH PILLOW LOOP(オストリッチピロー・ループ)は、目を休めるための枕です。目にたすき掛けして使います。 使い方 開発元のSTUDIO BANANAは、これまでに4回Kickstarterに枕を載せています。今回のものは5作目です。 初代OSTRICH PILLOWは、机に突っ伏して寝るための枕です。腕を枕にするより快適に眠れるというところが特徴です。ダチョウ枕という名前の通り突っ伏したらダチョウのようにも見えます。エイリアンのようにも見えますが・・・。 OSTRICH PILLOW LIGHTは、初代に比べると持ち運びやすくなりました。これだけ見ていると何の役に立つのか?と思ってしまいますが・・・ 窓などにもたれかかって眠る時に頭が安定します。 更に片腕だけにはめて使うOSTRICH MINIというものもありました。
毎日手で触れるスマートフォンやパソコンなどには目に見えない雑菌がたくさん付着しています。これらを殺菌しよう、というグッズがCleanty(クレンティ)です。 Cleanty(クレンティ)は深紫外線(UV-C)をLEDで照射し、目に見えない雑菌を殺菌します。 紫外線を当てることで菌のDNAを破壊し、増殖を阻止します。 操作はボタン1つで行います。まずボタンを短く1回押して本体のスイッチを入れます。 次にボタンを短く2回押してライトを点灯させ、殺菌したい物にライトを当てます。5cm以内の距離で数秒使用することで効果が出ます。 実験ではスマートフォンの雑菌が5秒で約99%除去できました。 ボタンを1回長押しするとタイマーが作動し、10分後に自動停止します。例えばカバンの中に入れて持ち運べば、移動中にカバンの中を殺菌できるとのことです。光が当たっている場所はですが。 内側を掃除するのが難しい靴に使
Mag Dog(マグ・ドッグ)は、首輪に近づけるだけで磁石でくっつく、犬用のリードです。 使い方 ペットを飼っている人はたくさんいるでしょう。仕事から疲れて帰ってきたときに玄関で出迎えてくれる姿に癒される人は多いはずです。 ただペットを飼うとき、ネコなら散歩をさせる必要もありませんが、イヌには散歩はかかせません。その散歩で必要になるのがリードです。 リードはマグネット式になっているので、首輪からの着脱も簡単にできます。リードを付けるときは、リードのマグネットの部分を首輪のマグネット部分に近づけます。 すると「ピタッ」と首輪にくっつくようになっています。着脱がとても簡単です。磁石ではありますが、簡単に外れないようになっています。手で根元を持って引っ張らないと外れないようになっています。 犬が迷子になったときのために、飼い犬を見つけられるようにもなっています。犬を発見した人は、首輪に書かれたU
Modern Map(モダンマップ)は、ウォールアートとして楽しめる地図です。東京バージョンもあります。 イギリスのロンドンで開発されました。 使い方 Modern Mapは、完全にカスタマイズ可能なウォールアートです。プリントしたい場所の地図と、その色合いを自由に選ぶことができます。 まずはプリントしたい場所の地図を検索し、 どれくらいズームするかを決めます。 そして、Retro Vintage、Modern Bright、Classicの中から好きな色味を選択します。 それだけで、一見して地図とは思えないようなウォールアートの完成です。 たとえば、イタリアのローマをRetro Vintage、Jazzのテーマで彩るとこんな感じに、 イギリスのロンドンをModern Bright、Mint Roseのテーマで彩るとこんな感じに仕上がります。 東京をModern BrightのIce Lo
AnZa(アンザ)は、コンクリートやコーリアン素材を生かした、ユニークな見た目が特徴的なエスプレッソマシンです。 使い方 AnZaはエスプレッソマシンです。しかし見た目がとてもユニークです。むきだしのコンクリートに蛇口がついいるだけです。学校のコンクリ蛇口を無理やり切り出して、もってきたようにしか見えません。 しかし実はこれがエスプレッソマシンです。 形は同じですが、キッチンによく使われるコーリアンを使って作ったものもあります。こちらはまともな見た目ですね。 それぞれ、ほかには見られない、 ユニークかつおしゃれな雰囲気に仕上がっています。 コンクリート版は側面がしっかり汚れていて、使い古した感がとても生々しいです。これをキッチンやダイニングテーブルに置こうというわけですから、ものすごい違和感です。 AnZaのもう一つの魅力は、スイッチやノブを操作するだけの直感的な使い勝手です。 まず、水を
Shonin(ショーニン)は、身に着けて使うカメラです。身に着ける防犯カメラ、という点が特徴です。 使い方 様々な社会問題に対して行われるデモ行進、しかし時に大きな事件になることもあります。たとえば2017年8月、アメリカではデモ行進に対して車が突入したことで死者が出ました。 あるいは何らかの暴力事件であったり・・・ 飛行機からの引きずりおろし事件というのもありました。 そこで役立つのが証拠動画を残すことである、とこのプロジェクトの開発元は言います。確かに引きずりおろし事件では乗客が撮影していた動画が報道されたことにより、大きな社会問題となりました。 その証拠動画を残せるように作られたのが、このShonin(ショーニン)カメラです。 開発元はカナダですが、このShoninという製品名は日本語の「証人」という意味なんでしょうか。英語やフランス語ではないと思いますが。他の製品とかぶらない名前を
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