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注意事項 ◇科目平均点は大学入試センター発表の数値 ◇2021年度の平均点は、第1日程(1/16・1/17実施)の数値で、得点調整後のもの ◇総合型は河合塾推定値(理科①は2科目を1科目とみなして集計) ※総合型
共通テストの概要 日本最大規模の試験「共通テスト」 「大学入学共通テスト(以下、共通テスト)」は各大学が独立行政法人「大学入試センター」と共同で実施する試験です。毎年1月中旬の土・日曜の2日間に全国で一斉に実施される、日本最大規模の試験です。 国公立大学の一般選抜受験者は、原則共通テストを受験しなければなりません。また、多くの私立大学でも共通テストの成績を利用する「共通テスト利用方式」を設定しています。大学進学を考える受験生にとって、この共通テスト対策は必須といっても過言ではありません。 出題はマーク式、思考力・判断力を重視した作問の工夫がみられる 共通テストの解答方法は「マーク式」のみですが、思考力・判断力・表現力等を一層重視した評価ができるよう、作問や出題形式の工夫がみられます。全体的に知識や解法の暗記のみで解答できるような問題は減少し、より理解の質が問われ、「思考力」「判断力」を発揮
2021年度入試以降の情報「こう変わる!大学入試(「大学入学共通テスト」とは?)」 ※自動で移動しない場合は、上記リンクをクリックしてください。
高等学校の新しい学習指導要領が、「言語活動の充実」「理数教育の充実」などを改善事項に掲げ2009年3月に告示されました。 【表1】は新学習指導要領の実施スケジュールです。2012年高等学校入学者より数学と理科が新しい学習指導要領に対応した学習となっています。そして2013年度高等学校入学者からは、全教科が新しい学習指導要領に対応した内容となりました。 ※表中における各教育課程の名称は、1999年に告示された学習指導要領による教育課程を「旧課程」、2009年告示のものを「新課程」としている。 ※高等学校の新学習指導要領は既に2010年4月より、総則の一部、総合的な学習の時間および特別活動が先行実施、さらに中学校の数学と理科の内容は2009年4月より前倒しで実施されている。 教科別の移行ポイント 新しい学習指導要領への移行に伴う各教科の科目構成の変化を確認してみましょう。なお、文中では19
大学進学を考えるにあたって近年の受験環境 少子化の時代、受験生は減っている? 下のグラフは18歳人口とその年の大学志願者数、現役大学志願率の推移をみたものです。 18歳人口は、1992年をピークに緩やかに減少し、2010年代には120万人前後で推移してきました。2018年度から再び減少期に入り、2021年度から2024年度にかけては毎年2万~3万人のペースで減少しています。2025年度にはいったん増加に転じる見込みですが、減少トレンドには変わりありません。1992年の18歳人口と比較すると、2025年度には半数程度にまで落ち込みます。 一方の大学志願者数をみると、2023年度は約64万人でした。大学志願者数がピークとなっていた1992年と比較すると7割ほどと、「18歳人口の減少ほど大学志願者は減っていない」といえるでしょう。これは、高校卒業後に大学進学を志望する人の割合(現役志願率)が高ま
新課程入試のポイント 新課程に対応した2025年度入試では、大学入学共通テストの教科・科目の再編など、大掛かりな変更があります。2025年度からの新課程入試のポイントを確認しましょう。 大学入試センターホームページ 大学入学共通テスト 令和7年度(2025年度)試験情報 入試日程に関する情報 大学入試全体スケジュール 2025年度 大学入試全体スケジュール(23/10/12) 入試科目に関する情報 入試科目に関する情報は、大学検索システムでご覧いただけます。 2025年度入試科目は、詳細が公表された大学から順次掲載していきます。 大学検索システム 2025年度 旧課程科目一覧 2025年度一般選抜における、旧課程履修者への共通テスト経過措置科目の対応一覧です(河合塾調べ)。 大学検索システムで検索できる新課程科目と比較してご利用ください。 2025年度 国公立大学 旧課程科目一覧(24/0
【特集】 高等学校 新学習指導要領の ポイント 2008年3月に小学校・中学校の新しい学習指導 要領、続いて2009年3月に高等学校の新しい学習 指導要領が告示された。7月には先行実施される数 学、理科等の高等学校学習指導要領の解説が公開さ れ、新しい学習指導要領の詳しい内容が明らかとな った。 本誌では、2008年9月号「中学校学習指導要領 改訂のポイント」 、2009年4・5月号「2009年度セ ンター試験英語と『言語活動』との関連を分析」を 既に掲載している。 今回は、新しい学習指導要領の主な改善事項の1 つである「理数教育」に注目し、数学と理科(物理、 化学、生物)について、新学習指導要領、同解説を もとに、分析を行ったものである。 各教科・科目とも、変更点の概略、科目ごとの変 更点、高校での指導への影響、大学入試への影響と いう4つの観点から分析し、その内容をまとめた。 な
特集 受験生の 工学部離れを 検証する Part 1 入試結果から見る受験生の工学部離れ… p3 Part 2 アンケート結果から見る工学部離れの実態 ・進路選択に関するアンケート (高校生・受験生対象)… p5 ・工学部離れに関するアンケート (高校の先生対象)… p9 ・インタビュー (社) 日本工学教育協会 椿原治専務理事 近年、工学部の入学志願者 数が減少している。 1992年度 と2005年度を比較すると大 学入学志願者数は506万人→ 359万人 (70.9%) となってい る一方で、工学部の志願者数 は 66 万 7 千人→ 37 万 5 千人 (56.2%) となっている。全 体の入学志願者数の減少に比 べて、さらに工学部の志願者 数は減少しているのだ。 本号では、なぜ、受験生は 工学部を志望しないのか、そ の要因と対策を考える。 Part1では、河合塾の入試 結果分
大学入試の基礎知識 大学入試は多様化していて、初めて受験を考えるみなさんには複雑なシステムと感じるかもしれません。ここでは、まずは「複雑な大学入試の仕組みを知りたい」というみなさんのために、入試の仕組みの基本を解説します。 受験に向けて、最低限必要な知識をしっかり押さえてから、受験勉強に取り組みましょう。 大学入試の仕組みを理解しよう! ややこしく感じる大学入試の仕組み。ここでは現在の大学入試の仕組みを丁寧に解説します。 共通テストについて理解しよう 共通テストと2次試験で決まる国公立大学入試 多様な選抜方法がめじろ押しの私立大学入試 拡大する学校推薦型選抜と総合型選抜 大学進学を考えるにあたって 大学進学を考えるにあたって、「近年の大学入試の現状」「大学受験・大学生活にかかる費用」など、あらかじめ知っておいてほしいことをまとめました。 近年の受験環境 大学で何を学ぶ? オープンキャンパス
・ボーダーラインは河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれるラインを意味します。 ・各大学のボーダーラインは第3回全統マーク模試・第3回全統記述模試の結果(11月時点)に基づくものです。 ・ 各大学の募集区分は基本的に2010年度入試をベースとしていますが、今後募集区分が追加・変更される場合がありますのでご注意ください。 ・本一覧には、ボーダーラインを設定していない大学*1およびボーダー・フリー(BF)*2の大学は掲載していません。 ・本一覧は学部系統(河合塾の分類による)別にボーダーラインが高い順に掲載しています。 ・ボーダーラインはあくまでも入試の難易度を予想したものであり、各大学の教育内容や社会的位置づけを示したものではありません。 *1)選考が実技や書類審査のみによって行われる大学や2期・後期入試に該当するものはボーダーラインを設定していません。 *2)ボーダーの
2024年度 国公立大出願状況 2024年度 国公立大学の出願状況を掲載しています。 全大学の出願者数が確定しました。 下記の大学一覧からご覧になりたい大学をクリックタップしてください。該当の大学が表示されます。 数値は必ず各大学のホームページ等でもご確認ください。
会員専用コンテンツ 2023年2日1日(水)より、これまでKei-Net会員の方のみがご覧になれましたコンテンツが、会員登録なしでどなたでもご利用可能となりました。 上記の変更にともない、URLが変更されたコンテンツがございます。 ご不便をおかけして申し訳ございませんが、Kei-Netトップページよりご覧になりたいコンテンツをお探しください。 すでにご登録いただいているKei-Net会員登録の削除をご希望のお客様は、大変お手数ですが、下記より退会のお手続きをお願いいたします。 Kei-Net会員の退会手続き Kei-Net会員に代わります新しい会員制度につきましては、現在検討を行っております。現在のKei-Net会員からのデータ移行方法などは、決まり次第順次ご案内いたします。 メールマガジン「Success Mail」につきましては、2023年2月1日以降も変更なくお届けしてまいります。
2024/11/29 受験に向けて 共通テスト あと45日で押さえるポイント 共通テストまでの残りの期間でどのような学習を行えばよいのか、河合塾講師からの学習アドバイスをご紹介します。
ボーダーラインとは ボーダーラインは河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれるラインを意味します。 表示しているボーダーラインは、2024年9月現在予想のものです。前年度入試の結果と今年度の全統模試の志望動向を参考にして設定していますが、今後の模試の志望動向等により変更する可能性があります。また、大学の募集区分も変更の可能性があります。 ボーダーラインには、大学入学共通テストで必要な難易度を示すボーダー得点(率)と、国公立大の個別学力検査(2次試験)や私立大の一般方式の難易度を示すボーダー偏差値があります。 ボーダー得点(率)について 共通テストを利用する方式に設定しています。共通テストの難易度を各大学の共通テストの科目・配点に沿って得点(率)で算出しています。なお、ボーダー得点(率)の設定基礎となっているのは前年度の共通テスト本試験です。共通テストの問題の難易度の変化により変動します
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大学入試の基礎知識 まずは「複雑な大学入試の仕組みを知りたい」というみなさんに、入試の仕組みの基本を解説します。
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