サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
www.kansaiartbeat.com
「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」 京都府(その他)エリアにある 京都dddギャラリーにて このイベントは終了しました。 - (2016-05-26 - 2016-07-09) 問題意識のありか 物故作家でない限り、現在私たちが行く展覧会は、アーティストやクリエイターの「いまつくられた」作品を見せる場であることが多い。その作品は、アーティストやクリエイターの「たったいまの」問題意識をもとにつくられていて、さらにそれは、作者である彼ら個人が抱えていること、あるいは世の中全体、一般的に普遍であり、共有すべき話題に対しての問題意識である。 ライゾマティクス(Rhizomatiks)と言えば、メディアアートというか、ITというか、みたいなデジタル素材をつかって、オリジナルのクリエイティブ性を強く打ち出しながら、アートワーク制作や企業などとコラボレーションワークをするようなイメージがあ
「戦後70年記念 20世紀日本美術再見 1940年代」 三重県エリアにある 三重県立美術館にて このイベントは終了しました。 - (2015-07-11 - 2015-09-27) 展覧会には企画者としてキュレーター・学芸員以外にもプロデューサー、展示デザイナーなど様々な立場の方が関わっています。しかし、外から見ていると、展覧会を企画するキュレーター・学芸員の職能というものが見えにくいのが現状です。このインタビューでは、現場でご活躍されている方々にお話を伺うことで、「企画者」の意識について探っていきます。 第2回は、三重県立美術館に勤めて4年目の若手学芸員(※1)吉田映子(よしだえいこ)さんです。働き始める前後の学芸員に対するイメージの違いや、日々のお仕事を通して考える美術館のあり方などを中心にインタビューしました。普段、何気なく見に行く美術館の裏にはどんな仕事があるのでしょうか。
みなさんはIAMAS(イアマス)という学校をご存知ですか?正式名称「情報科学芸術大学院大学: Institute of Advanced Media Arts and Sciences」は、岐阜県大垣市にある大学院大学。先端的技術と芸術的創造の融合による新しい表現者を育成しています。英語名の頭文字をとって名付けられた「IAMAS」という略称は、メディアアート、インタラクションデザイン、サウンドアートなどの分野では昔から広く知られています。 関西からほど近い日本有数のメディア研究拠点でありながら、あまりその実態が知られていないIAMAS。今回は7月25日、26日に開催されていた IAMAS OPEN HOUSE 2015 にお伺いしてきました。「IAMASに来る人、IAMASでできること」をテーマとしたインタビューでは、IAMASの本音をお聞きすることができました。
昨年、香港、シンガポールとアジアにおけるホットなアートスポットを取り上げた。今回はヨーロッパへ。この10年間、世界中のアーティストたちはドイツ・ベルリンに集まった。いまその流れはベルギー・ブリュッセルに移っている、ともいう。そんなブリュッセルのリアルな現状を伝えていこう。 ベルギーの首都ブリュッセルには、現代美術系の施設がいくつもある。まずは、そのうちの3つを紹介したい。 ■WIELS ブリュッセルで現代美術と言えば、WIELS。視覚芸術だけでなく、舞台芸術も行うアートセンターとして、ベルギー国内外のアーティストが発表を行っている。元ビール工場だったという建物は、1階に受付、カフェやショップ、2階以上が展示室。アーティスト・イン・レジデンスも公募している。 ■CENTRALE for Contemporary Art 市内中心部のサント・カトリーヌ教会(Sainte-Catherine c
このイベントは終了しました。 ブルーマークはアートディレクター菊地敦己とウェブディレクター斎藤寿大を中心に、2000年に設立されたデザインファームです。 ミナペルホネンやサリー・スコットなどのブランディングイメージや、昨年開館した青森県立美術館のVI計画など、グラフィックデザインとウェブインテグレーションを主軸としたクライアントワークを行ってきました。一方、アートブックやCDの制作・流通機能を持ち、設立当初より小規模ながら良質で国際的な出版活動を展開しています。さらに2005年からは飲食プロデュースも手がけ、自社カフェ「インコ」に続き、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館併設の「カフェレストMIMOCA」も経営。『自立したデザイン』を標榜するその活動は、年々その枠組みを広げています。今回の展覧会では、これまでの刊行物や関連書籍、ペーパーアイテム、さらに恵文社一乗寺店先行発売となるニューファブリックな
All content on this site is © their respective owner(s). Kansai Art Beat (2004 - 2024) - About - Contact - Privacy - Terms of Use
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『関西アートビート - Kansai Art Beat』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く