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【薬用酒】基本的な作り方 1:薬用酒に使う壜は果実酒を漬け込む透明な広口の密封できる壜を利用すると良い。 焼酎は1.8リットル を購入し広口壜は果実酒用3リットル位壜が適当である。 2:薬成分の浸出に使う焼酎、ホワイトリカーは35パーセントを基準にしてある。 女性向きではもっと弱いものでもいいが腐りやすいので注意が必要である。 焼酎は無味、無臭、無色で、材料の特性をそこなうことなく利用でき最適である。 焼酎にはアルコール度数の異なる三種がある。25度、35度、45度の三種である。 アルコール度数の高いものは成分の抽出速度は速い。45度では強すぎるし、35度か25度、冬期間ならば清酒に漬け込むという方法もある。 生薬を材料にする場合乾燥させてあり、水分を含まないので 25度の焼酎が適当だろう。 ワイン、ブランデイ、ジンをベースにする方法もある。 3:すべての薬用酒には甘味料を加えてあるが、こ
漢方生薬の中屋彦十郎薬局TOP >生薬の通信販売一覧>麻黄(まおう) ●麻黄(まおう) 第②類医薬品、 麻黄は神農本草経の中品に収載されている。 (起源) マオウ科マオウは中国北部や蒙古地方の砂地に自生する草状の常緑小低木で、高さは30~70cm。本邦には自生しない。根茎は木質で赤褐色、細長い茎はトクサににていて分岐する。雌雄異株。夏になると小さい卵形の単性花をつける。雌花は裸の胚珠をもち、種子は長卵形で黒褐色だ。薬用になるのは地上茎。秋に地上の茎を刈り取り、日陰で乾燥させると青く仕上がる。これを1~2cmに刻んだ生薬を麻黄という。麻黄の成分はアルカロイドで特にエフェドリンは有名です。生薬のなかで最も早く有効成分が確認された。これを発見したのは日本人の薬学者・長井長義氏である。 (産地) 中国 (山西、内蒙古、東北緒省、華西地区など) 。モンゴル人民共和国、パキスタン、アフガニスタン。 (
※地震による目立った損傷はない状況です。通常どおり営業しております。 《弊舗お勧め》 漢方薬の煎じ代行(レトルトパック・液体煎じ薬しております。) 店頭で漢方相談も受け付けております。 商品の配達をお急ぎの方は、備考欄もしくはお電話等にてご相談ください。 通常、代引きの場合は受注後(他はご入金確認後)1週間営業日内の配達となっておりますが、 希少品・大容量等に関してはお届けにお時間を頂戴する場合がございます。ご容赦くださいませ。
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