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インタビュー
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非常にわかりづらいのですが、Power Automate for desktop(PAD)にはインストーラー版(Office風にいうとMSI版)とストアアプリ版の2種類が存在します(MS公式の名称ではなく、便宜上の呼称)。 こちらの記事でも書いていますが、下記サイトからダウンロードできるインストーラーでセットアップするのがインストーラー版で、Windows 10でPADを使用する際は大体こちらを使うことになるかと思います。
アートディンクから97年に発売されたRPGで、元々はWindows 95やWindows NT 4.0対応でしたが、現在はWindows 10に対応したものがSteamやVectorで販売されています。 本作は自由度が高いことが大きな特徴で、たとえば強盗をして捕まって一生を牢屋で過ごすのも、神を倒して新たな神になるのも、世界を滅ぼすのも自由です。 最強の防具「ドラゴンレザーアーマー」 本作には「武術の達人」「魔術の達人」「忍の達人」と、その道を極めた“達人”が登場しますが、その中の魔術の達人が持つ「ドラゴンレザーアーマー」が最強の防具となります。 装備すれば受けるダメージのほとんどが一桁台となり、物理攻撃でやられることはほぼ無くなります。ゲームバランスが崩壊してしまうほどのチートクラスのアイテムですが、入手方法は魔術の達人から盗むしかなく、盗みの成功率は高くありません。 そこで今回は“魔術
ブラウザーの制御に広く使われているWebDriverですが、ブラウザーがアップデートされる度にバージョンに合わせたWebDriverの実行ファイルをダウンロード・インストールするのは手間が掛かります。 WebDriverの更新を自動で行ってくれる、「WebDriverManager」という便利なライブラリも公開されているのですが、JavaやPython、.Net向けのライブラリはあるものの、VBAマクロから使いやすそうなものは見つかりませんでした。
下記記事にある通り、2021年の3月からPower Automate Desktop(PAD)の無償提供が始まりました。
ここ数日、話題のPower Automate Desktop(PAD)を触っています。 多数のアクションが用意されていて、コードを書くことなく様々な処理が実行できるので非常に面白いサービスです。 ただ、何かをトリガーにしてフローを実行したいときは、現状ですとPower Automate(Desktopではない)のデスクトップフローを使用する必要があるため、手間が掛かると言いますか、個人的には、“ショートカットをダブルクリックしたらフロー実行”くらいにお手軽に実行したかったので、フロー名を指定してPADのフローを実行する簡単なスクリプトを書いてみました。 スクリプトの第一引数でフロー名を、第二引数でフロー実行後にPADを終了するかどうかを指定します。 PowerShell -NoProfile -ExecutionPolicy Unrestricted .\StartPADFlow.ps1
※下記情報は2021年5月時点の情報で、今後状況が変わっていく可能性があります。 前回の記事でInternet Explorer 11デスクトップアプリケーションのサポート終了に伴ってVBAマクロ周りがどう変わるのか、魔界の仮面弁士さんとユスキィさんのツイートを中心にまとめてみました。 早い話が Set objIE = CreateObject("InternetExplorer.Application") や Set objIE = New InternetExplorer といったIEオートメーション系のマクロが使えなくなるわけですが、ではどうすれば良いのか?、今回はもう少し突っ込んで考えてみたいと思います。 2022/05/16 追記: 公式ブログにIEサポート終了後もCOMオートメーション(「CreateObject(“InternetExplorer.Application”)」
米Microsoftは5月19日(現地時間、以下同)、「Internet Explorer 11」(IE 11)デスクトップアプリケーションのサポートを2022年6月15日に終了すると発表した。Windows 10における後継ブラウザーは「Chromium」ベースの新しい「Microsoft Edge」となることも併せてアナウンスされている。 SNSでも大きな話題となっていましたが、VB/VBA界隈で著名な魔界の仮面弁士( @Benshi_Orator )さんが下記ツイートをされていました。 WebBrowser は生き残るらしいけれど…以下の技術はどうなるのかな。 ⒈ .mht (Web アーカイブ) ⒉ .hta (HTA アプリケーション) ⒊ CreateObject("htmlfile") ⒋ CreateObject("InternetExplorer.Application"
Teams上で使えるPower Platformの機能が、パブリックプレビューとしてリリースされたらしいです。 Power Apps の簡易CDSがTeamsで使えるようになったという事は、GASを書かず、KintoneやSalesforce Lightningを買わなくても、月額540円で構造化データも扱えるアプリ作成やメールもチャットも、承認ワークフローも1TBのデータ保存もすべてできるという事です。 すごくない?https://t.co/X5LsBwlD6c — Taiki Yoshida | Microsoft (@TaikiYoshidaJP) September 23, 2020 なるほど! 簡易版のCDS、「CDS Project Oakdale」なるものが、Teams利用者は追加費用無しで使えるようになったわけですね! (まず「Oakdale」って何やねんな?と思ったのです
Google Apps Scriptでは、作成したコードをウェブアプリケーションとして公開することができます。 具体的な手順については、タカハシ(@ntakahashi0505)さんがブログでまとめられているので、そちらが参考になるかと思います。
Office アドインのテストを行うのに、簡単に構築できるhttpsサーバー環境をずっと探していたのですが、ようやく「コレ、かなり簡単じゃない?」と思える環境を見つけました。 Live Serverのインストール Visual Studio Codeの拡張機能に「Live Server」があります。 これを使うとVisual Studio Codeから簡単にローカルサーバーを起動でき、さらにファイル更新に合わせて自動的にブラウザーをリロードすることもできます。 インストールも簡単で、【Visual Studio CodeのExtensions(拡張機能) → Live Serverで検索 → Install】を実行するだけです。 Live Serverの使い方 Live Serverを有効にした後、ワークスペース内のファイルを右クリックし、「Open with Live Server」をク
スプレッドシートのファイルメニュー → 形式を指定してダウンロード → Microsoft Excel(.xlsx) から、スプレッドシートをExcelファイルに変換できますが、下記URLにIDを渡すことで同じ処理ができることを、今さらながらに知りました。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/(スプレッドシートのID)/export?format=xlsx 折角なので、スプレッドシートをExcelファイル(xlsx)に変換し、ドライブ上に保存する簡単なスクリプトを書いてみました。 スプレッドシートのIDの取得方法は下記サイトをご参照ください。
下記記事にもありますが、GoogleによるAppSheetの買収が大きな話題になりました。 不勉強な私は「AppSheetってなんやねん?」といった感じでまったく知らなかったのですが、TwitterのTLを眺めていると、どうやら“... このときに感じた印象は、 「こいつ・・・動くぞ!」 画像は https://www.irasutoya.com/ より です。 画面は英語だし取っ付き難いかと思いきや、 「あー、ここからデータ選べばいいわけね!」 「UIもここを選んでいけば良いのか!」 といった感じで、何となくで操作ができてしまうのです。 親父が熱中するわけだ。 もちろん、本番運用する際にはセキュリティ設定や管理設定をちゃんと見直す必要がありますが、この“何となくでアプリが作れる”メリットは非常に大きく、特にアプリ開発やプログラミング経験の無いビジネスユーザーにとっては、アプリを作る敷居を
下記記事の通り、今月の15日(米国時間)付でChromiumベースのMicrosoft Edge(以下、Chromium Edge)が正式リリースされました。
Webフォームで入力された回答を、直接kintoneのアプリに保存したいとき、「フォームブリッジ」のような連携サービスを使うと便利です。 ただし、フォームブリッジは有料で、最も低価格な「ライト」プランでも月額6,000円掛かります(2019年8月時点)。 そこで今回は、無料で使えるGoogle フォームとkintoneを、Google Apps Scriptを使って連携させてみようと思います。 kintoneアプリの設定 まずは、回答の保存先となるkintone側で、アプリの準備とAPIトークンの取得を行います。 フォームの編集画面で必要なパーツを配置します。今回は「氏名」(文字列(1行))、「メールアドレス」(文字列(1行))、「性別」(ラジオボタン)、「自己アピール」(文字列(1行))という、4つのパーツを配置しました。 それぞれのパーツのフィールドコードは、分かりやすいようにフィール
前回、Ignite 2019で発表されたPower Automate(旧名:Microsoft Flow)のUIフローについて紹介しましたが、今回のIgniteではOffice開発絡みでもう一つ大きな発表がありました。 それが「Office Scripts」... そのときの発表では、パブリックプレビュー版が年内に試用できるようになる!とのことだったのですが、待てど暮らせど私の環境では使えるようにならず…。 仕方ないので、実際に触る前に今出ている情報をまとめてみようと思います。 (2020年1月6日時点ではまだリリースすらされていないので、ここで説明する機能は変更される可能性があります。) Office Scriptsとは? Office Scriptsは、早い話が“Excel VBAで言うところのマクロの記録機能のオンライン版”です。 https://docs.microsoft.com
「Edge 本体 場所」「Microsoft Edge EXE どこ」といったキーワード検索によるアクセスが結構あるので、記事として書いておきます。 Microsoft Edge本体の場所 Microsoft Edgeがどのようなプロセスなのかはタスク マネージャーを見ると分かります。 (プロセス > 詳細 > プロパティ) プロセスのプロパティを表示すると、Edge本体の名前は「MicrosoftEdge.exe」、ファイルの場所は「C:\Windows\SystemApps\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe」となっています。 エクスプローラーで上記のフォルダを開くと、たしかに「MicrosoftEdge.exe」(「MicrosoftEdgeCP.exe」はタブを追加するたび開かれるプロセス)があることが確認できますが、このままダブルクリックし
2年以上前、SeleniumBasicがMicrosoft Edgeに対応した頃、当ブログでも取り上げたことがありました。 SeleniumBasicの更新が2年以上止まっていることもあり、しばらく触っていなかったのですが、気が向いたので久しぶり... Windows 10 May 2019 Updateが公開され、Edge周りの環境が変わったので、改めて動作確認したいと思います。 動作確認環境 Microsoft Windows 10 Pro バージョン 1903 (OS ビルド 18362.145) 64ビット版 Excel 2016 MSO (16.0.4849.1000) 32ビット版 Microsoft Edge 44.18362.1.0 Microsoft EdgeHTML 18.18362 SeleniumBasic v2.0.9.0 SeleniumBasicのインストール
今回はbitlyで短縮URLを取得するブックマークレットを紹介します。 ※ APIキーが必要になりますので、「bitlyのAPIキーを取得する」を参考に、キーを取得してください。 javascript:(function(){window.cb=function(o){prompt('短縮URLは下記の通りです。',o.data.url);};un='(bitlyのユーザー名)';key='(bitlyのAPIキー)';d=document;sc=d.createElement('script');sc.charset='utf-8';sc.src='http://api.bitly.com/v3/shorten?format=json&callback=cb&login='+un+'&apiKey='+key+'&longUrl='+encodeURIComponent(window.l
久しぶりにSeleniumのサイトを見てみたら、バージョン3.5.0がちょうど出ていました。 折角なのでGoogle Chrome 59で搭載されたヘッドレスモードを試してみたいと思います。 環境 Windows 10 Enterprise ... 準備 下記記事でも書いていますが、SeleniumBasicに同梱されているWebDriverのバージョンは古いので、SeleniumBasicを使用する際は、操作対象となるブラウザーのバージョンに合ったファイル(chromedriver.exe)に差し替える必要があります。 ヘッドレス ChromeをSeleniumBasicで操作するVBAマクロ 以前書いた記事では、.Net用のSeleniumを使い「ChromeOptions」でヘッドレスモードを指定したのですが、SeleniumBasicではChromeOptionsが用意されていない
下記TechCrunchの記事によると、Google ドキュメントの新しいAPIが一般公開されたとのことなので、さっそく試してみました。 Googleによれば、デベロッパーはREST APIを利用して、ユーザー向けのワークフロー自動化のサービスを設計し、コンテンツ管理サービスを構築して、ドキュメントを大量に作成できる。後からアップデートする必要が生じた際には、デベロッパーはそのAPIを使用して、ドキュメントを修正するプロセスを設定することも可能となる。また同APIには、テキストの挿入、削除、移動、結合、フォーマット、画像の挿入、リストの操作など、さまざまな機能が備わっている 。 https://jp.techcrunch.com/2019/02/12/2019-02-11-google-docs-gets-an-api-for-task-automation/ より APIの動作確認に必要
複数あるファイルを一つにまとめるにはどうすれば良いか?という質問をいただいたので、簡単なマクロを書いてみました。 下記の通り、それぞれの処理の意味はコメントで記入してあります。 Option Explicit Public Sub Sample() Dim bkWork As Workbook '作業用ワークブック Dim bkSrc As Workbook 'コピー元ワークブック Dim shtIni As Worksheet '初期ワークシート Dim folderPath As String '処理対象のフォルダパス Dim tmpSinw As Long 'SheetsInNewWorkbook一次記憶用 Dim tmpDa As Boolean 'DisplayAlerts一次記憶用 Dim itm As Object 'Excelファイルが保存されているフォルダを選択 With
ホーム Microsoft Graph, Google関連 [Google Apps Script]Microsoft Graph APIを使ってMicrosoftのサービスと連携する方法 Microsoft Graph APIを使って、OneDriveにあるExcelファイルからグラフを画像として取得し、Google スライドに挿入するスクリプトを書いてみました。 「【エンジニア交流会】Google Apps Script 活用ミートアップ #3」のLT向けに考えた内容です。 Microsoft Graphとは? 当ブログでは、これまでMicrosoft Graph関連の様々な記事を書いてきました。 Microsoft Graph(以下Graph)とは、一言で言ってしまうと、“Office 365などのMicrosoftのクラウドサービス上で管理される様々なデータにアクセス可能なAPI”
この記事のように、処理の中でZIP形式のファイルを扱うことはありましたが、圧縮・解凍処理だけを記事にすることは無かったので、簡単にコードをまとめてみました。 Option Explicit Public Sub ZipSample() ZipFileOrFolder "C:\Test\Files" 'フォルダ圧縮 MsgBox "処理が終了しました。", vbInformation + vbSystemModal End Sub Public Sub UnZipSample() UnZipFile "C:\Test\Files\Test.zip" MsgBox "処理が終了しました。", vbInformation + vbSystemModal End Sub Public Sub ZipFileOrFolder(ByVal SrcPath As Variant, _ Optional
下記ニュースサイトにある通り、永続ライセンス版のOffice 2019がリリースされました。 「Office 2019」、WindowsとMac向けに提供開始 – CNET Japan https://japan.cnet.com/article/35126028/ Microsoft、「Office 2019」を提供開始 – PC Watch https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1144730.html MicrosoftがOffice 2019を発売、次期版のリリースも確約 – Computerworldニュース:Computerworld https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481542/092600553/ Office 2019が出たけど今やMicrosoft Offeceの最良の機能
下記記事にある通り、「WinAppDriver UI Recorder」が公開されたので、さっそく試してみました。 米Microsoftは20日(現地時間)、新しいオープンソースツール「WinAppDriver UI Recorder」を「Windows Application Driver」の一部としてリリースした。自動UIテストを作成するのに役立つ。 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1128952.html より Microsoftは2018年6月20日(米国時間)、「Windows Application Driver」(WinAppDriver)コミュニティー向けの新しいオープンソースツール「WinAppDriver UI Recorder」(以下、UI Recorder)の公開を発表した。UI Recorderは、自動化さ
「Microsoft、「Office 2019 Commercial Preview」を公開 ~次期「Office」のテスト版 – 窓の杜」にあるように、次期Office製品である「Office 2019」のCommercial Previewが公開されました。 名前の通りCommercial向けのプレビューとなっており、ZDNet Japanの記事によると、Consumer向けのプレビューは提供されないとのことです。 プログラムへの参加方法の説明が記載されたページにも、下記記載があります。 This preview program is intended only for organizations that plan to deploy the perpetual (volume licensed) version of Office 2019 when it’s released l
最近オトカドールやルミティアジュエルやらの記事ばかり書いていますが、今回はOffice系MVPらしくWordネタを書いていこうと思います。 今回紹介するのは「PHPWord」。 文字通り、PHPからWordファイルを出力するためのライブラリです。 ... このPHPWordのExcel版である「PHPExcel」も使っていたのですが、最近PHPExcelの後継ライブラリ「PhpSpreadsheet」が出ているのを知ったので、さっそく試してみました。 PhpSpreadsheetのインストール PhpSpreadsheetもPHPWordと同様にComposerを使ってインストールを行います。 composer.json { "require": { "phpoffice/phpspreadsheet": "dev-develop" } } PhpSpreadsheetはまだ安定板がリリー
Q&Aサイトに下記質問がありました。 (この質問も何となく似たような感じの内容です。) Excel, VBA, UI Automation を使用して、コンボボックス内の選択肢をすべてを取得 https://teratail.com/questions/93907 上記サイトのアカウントは持っていないので回答を付けることはできませんが、私のブログ記事を参照していただいているようなので、この場でサンプルコードを載せてみようかと思います。 例として、メモ帳のフォントダイアログにある「文字セット」コンボボックスの内容の取得を試されているので、同じ処理のマクロを書いてみます。 ※下記コードはエラー処理していませんので、場合によってはループが止まらなくなる可能性があります。 '32ビット版Officeを対象 Option Explicit Private Declare Function FindW
Microsoft Teams用のBotkit、「Botkit for Microsoft Teams」(Botkit Studio)が登場したので、さっそくBotを作ってみました。 下準備 Botkitで作成したBotを使用するために、まずはMicrosoft Teams側の設定を変更します。 Office 365 管理センターを開きます。 「設定」の「サービスとアドイン」から「Microsoft Teams」を開きます。 「アプリ」から「外部アプリのサイドローディングを利用できるようになります」を「オン」にして、保存ボタンをクリックします。 Botkit for Microsoft Teamsを使ってTeams用Botを作成する方法 「Botkit for Microsoft Teams」にアクセスし、「Sign Up for Free」をクリックします。 Sign Up画面が表示され
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