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このたび、JPICでは公益社団法人 日本図書館協会、文部科学省総合教育政策局と連携して、書店・公共図書館・出版社・著者・自治体の関係者に参加頂いた「対話の場」を開催することになりましたので、ご案内いたします。 なお、当日の会議の模様は、事前に傍聴登録された方を対象に、YouTube 文部科学省会議専用チャンネルにてライブ配信いたします。詳細は以下の案内をご確認ください。 1.開催趣旨 全ての国民があらゆる機会と場所において書籍に触れ、読書を行うことができるよう、文化拠点としての書店等の振興、子供の読書活動、文化活動の推進等につながる取組を支援するとともに、著者、出版社、書店と図書館との共存・共栄による新たな価値創造を推進することが必要である。これを踏まえ、以下のとおり対話の場を開催し、関係者の連携促進を図る。 2.開催日時 第1回 令和5年10月3日(火)14:00~16:00(オンライン
【応募条件及び手順】 ●ご応募はキャンペーン期間中に図書カード加盟書店で磁気式図書カードを使用した場合に限ります。加盟書店で「磁気式図書カード」を使用した際に受け取った ①お買い物の合計金額がわかるレシートと、②図書カード専用のレシートをご用意ください。応募対象の「磁気式図書カード」には、下のマークが記載されています。QRコードタイプの「図書カードNEXT」は応募対象外になります。 ●図書カード加盟書店で合計金額100円以上のお買い物をされた場合にご応募いただけます。お支払い手段として磁気式図書カードが少しでも含まれていれば、ご応募可能です。 ●磁気式図書カードを使用したお買い物1回ごとに、1回ご応募いただけます。キャンペーン期間中、磁気式図書カードを使用したお買い物ごとに何度でもご応募いただけます。 ●応募要項をよくお読みになり、個人情報の取り扱いについて同意の上ご応募ください。 ●キャ
1 2009 年 10 月 19 日 <報道関係各位> 財団法人 出版文化産業振興財団 2010 年『国民読書年』に向けて現代人の読書実態を調査 『現代人の読書実態調査』 ~全国の中学生・高校生 1239 人と、成人 1550 人を対象に実施~ ◆ 読書量が一番少ない年代は30代 ◆ 成人の読書しない理由のトップは「仕事、家事、勉強が忙しくて本を読む時間がない」 ◆ 中高生の読書しない理由のトップは「本を読まなくても不便はない」 ◆ 親が読書するほど子どもは読書「好き」の傾向 ◆ 家庭に自分が使用する本棚がある中高生は読書「好き」な傾向 ◆ 幼い頃に受けた“読みきかせ”の経験は、その後の読書習慣に大きく影響する ◆ 本の情報を得る情報源のトップは成人・中高生ともに「書店」 ◆ 8割近くが福祉や公共目的の寄付について協力の意向あり 財団法人 出版文化産業振興財団(略称:JPIC/東京都千代田
『ハーモニー』 伊藤計劃 ハヤカワ文庫 756円(税込) 2010年12月 21世紀後半、世界的混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築く。そんな見せかけの優しさが氾濫する世界で、少女たちは自殺を試みる。世界の混乱の陰に死ねなかった少女は、ただ一人死んだはずの少女の影を見る。 推薦文No.5-6 中央大学文学会 あなたには、憧れの作家がいるだろうか。 魂の中枢に刻み込まれた、座右の書があるだろうか。 私にはある。伊藤計劃と、彼の遺したその作品群だ。 伊藤計劃は二〇〇七年にデビューし、わずか三編の長編を遺して惜しまれつつも早逝した、日本のSF作家だった。 その三編にあって、彼の遺作といわれているのが、この『ハーモニー』だ。つまり、この『ハーモニー』は、差し当たっての彼の「最新作」なのだ。そして、もう彼の次回作を読むことはできない。 読み返す度、これほど新たな気づきを与えてくれる作家を、私は
一般財団法人 出版文化産業振興財団(JPIC)では、読書を通した国民の生涯学習推進・読書活動の推進のため、1993年より「JPIC読書アドバイザー養成講座」をスタートしています。 毎期カリキュラムを更新し、常に「本」と「読書」の魅力を掘り下げる多彩な講座を提供。受講生には「編集から印刷」「出版と流通」「電子書籍」「著作権」「読書推進運動」等、各分野の第一人者である講師陣のもと、スクーリングとレポートの組み合わせで体系的に学んでいただきます。 受講される皆さまには、自己の教養を高めるとともに、企業における社員教育の一環、地域での活動やご家庭などで創造的に「読書の効用」を活かした読書推進活動を実践していただきたいと考えております。 本講座修了生の多くが学習会や各種研究会の開催、その他業界内外のさまざまな企画など活発に取り組んでおり、新たな読書推進のモデルとなる事例も数多く生まれています。 これ
ブックリボンとは? 「ブックリボン」は、JPICが、皆さまの「読み終わった本」「本棚にねむっている本」を、本を手に取る環境が十分ではない施設や団体へ橋渡しするプロジェクトです。 私たちは、「読書の喜び」をより多くの方々と共有したいとの思いから、このプロジェクトを始めました。2009年の出版業界内での試験実施では30,300冊を、2010年度には東京都の協力により、広く一般読者のご厚意をいただき、107,897冊を寄贈いただきました。 これまでの実施についてはブックリボンニュースをご覧ください。 実施概要 【ブックリボンのながれ】 ①あなたが読み終わった本、本棚にねむっている本を段ボール・袋に入れて別記送付先へお送りください。もしくは、都庁、都営地下鉄駅務室、都立文化施設、都立大学(※別記参照)へお持ちください。 ② いただいた本はJPICがクリーニングし、寄贈先ごとに選別します。 ③ 関係
講演会の開催情報は公式サイトとTwitterでご案内いたします ※来場希望の方は事前申込が必要です ※講演会はオンライン配信のみとなる場合があります ●公式サイト ●Twitter Tweet
『ハーモニー』 伊藤計劃 ハヤカワ文庫 756円(税込) 2010年12月 21世紀後半、世界的混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築く。そんな見せかけの優しさが氾濫する世界で、少女たちは自殺を試みる。世界の混乱の陰に死ねなかった少女は、ただ一人死んだはずの少女の影を見る。 推薦文No.5-2 筑波大学ミステリー研究会 『ハーモニー』はかつて中二病だった大人に向けた物語だと筆者は思っている。こんなことを書くと「何を言ってるんだこの勘違い野郎、引っ込んでろ」と学識高い御見物衆からのありがたいオコトバが飛んできそうで怖いのだけれど、とにかく筆者はそう思っている。 そもそも中二病とはなんぞやということで、フリー百科事典Wikipediaとはてなキーワードを引いてみる。 「中二病(ちゅうにびょう)とは、思春期の少年少女にありがちな自意識過剰やコンプレックスから発する一部の言動傾向を小児病とから
候補作品に選ばれた作品以外にもたくさんの投票がありました。(五十音順) ■上位6作品(タイトル五十音順) 書名 著者名 出版社 発売月
「ブックリボン」は、JPICが、皆さまの「読み終わった本」「本棚にねむっている本」を、本を手に取る環境が十分ではない施設や団体へ橋渡しするプロジェクトです。 私たちは、「読書の喜び」をより多くの方々と共有したいとの思いからこのプロジェクトを始めました。2010年度は、東京都の協力により、ご参加いただきやすくなりました。 @あなたが読み終わった本、本棚にねむっている本を段ボール・袋に入れて別記送付先へお送りください。もしくは、都庁、都営地下鉄駅務室へお持ちください。 A いただいた本はJPICがクリーニングし、寄贈先ごとに選別します。 B 関係省庁・団体と調整のうえ、児童館、児童福祉施設、在外日本人文庫、矯正施設などにお届けします。 【参加方法】 @ 本をダンボール・袋へ入れて下記の送付先へお送りください。 <送付先> 〒370-1113 群馬県佐波郡玉村町箱石448-1 ヤ
ご成人おめでとうございます。 希望、挑戦、不安、そして夢・・・ いろいろな想いを抱いて、新しい世界へ歩き出すあなたに、 私たちは一冊の本を贈りたいと思います。 本には、あなたの先を歩いた先輩たちの、 貴重な経験や優れた知恵、思いもよらない発想、 そして感性と想像力が、つまっています。 いい本は、人生の歩き方を教えてくれる。 未来に進むあなたの道しるべに、きっとなります。 さぁ、新しい一歩を、新しい一冊と。 ●20歳の20冊 リスト ┗穴 (ルイス・サッカー) ┗雨鱒の川 (川上健一) ┗アメリカ 過去と現在の間 (古矢旬) ┗1分間でわかる「菜根譚」 (渡辺精一) ┗肩胛骨は翼のなごり (デイヴィット・アーモンド) ┗しゃべれどもしゃべれども (佐藤多佳子) ┗12歳からの現代思想 (岡本裕一朗) ┗ジョゼフ・フーシェ (シュテファン・ツワイク) ┗スロータ
前年度、投票に参加した皆さまから、「投票対象に人気作品が多すぎる」「マイナーだけどいい本が受賞しにくい」という意見をいただきました。そこで、今年の「大学読書人大賞」では、投票方法を変更して、1次投票の際に、投票する本に順位を付けていただくことにしました。これにより、皆さまの作品への思い入れを集計結果に反映できるようになりました。1次投票と推薦文への投票の結果、法政大学文学研究会、立教大学文藝思想研究会、関西大学現代文学研究部、大阪大学SF研究会、法政大学もの書き同盟の5サークルの推薦文が選ばれ、5月11日に日本出版クラブ(東京・神楽坂)で公開討論会が行われました。討論の結果、法政大学もの書き同盟の砂場花観さんが推薦した、『マリアビートル』(伊坂幸太郎著/角川文庫)が、「2014大学読書人大賞」に輝きました。6月18日には、日本出版クラブ会館で、大賞受賞作家の伊坂幸太郎さんをお招きして、贈賞
1 2009 年 10 月 19 日 <報道関係各位> 財団法人 出版文化産業振興財団 2010 年『国民読書年』に向けて現代人の読書実態を調査 『現代人の読書実態調査』 ~全国の中学生・高校生 1239 人と、成人 1550 人を対象に実施~ ◆ 読書量が一番少ない年代は30代 ◆ 成人の読書しない理由のトップは「仕事、家事、勉強が忙しくて本を読む時間がない」 ◆ 中高生の読書しない理由のトップは「本を読まなくても不便はない」 ◆ 親が読書するほど子どもは読書「好き」の傾向 ◆ 家庭に自分が使用する本棚がある中高生は読書「好き」な傾向 ◆ 幼い頃に受けた“読みきかせ”の経験は、その後の読書習慣に大きく影響する ◆ 本の情報を得る情報源のトップは成人・中高生ともに「書店」 ◆ 8割近くが福祉や公共目的の寄付について協力の意向あり 財団法人 出版文化産業振興財団(略称:JPIC/東京都千代
5月5日東京都美術館 講堂にて、公開討論会が行われ、舞城王太郎著『好き好き大好き超愛してる。』(講談社)が2009大学読書人大賞に決定しました! 6月中旬には、大賞受賞作家への贈賞式を行う予定です。詳細は追ってお知らせします。 勝因は溢れるパトス!? 2009年5月5日、天気は雨にも関わらず、東京都美術館 講堂には約200人の方が足を運んでくださいました! 昨年に引き続き司会を務める実行委員長の河野冬樹さん(一橋大学)と、司会初挑戦となる副実行委員長の山村史織さん(立教大学)の掛声とともに幕を開けた2009大学読書人大賞公開討論会。 一次投票、二次投票を潜り抜けてきたプレゼンテーターたちは、緊張の面持ちではあるものの、堂々としたプレゼンテーションを展開。ゲストコメンテーターの永江朗氏の解説コメントも手伝い、作品を読んでいない方にも、作品の魅力や推薦理由が十分に伝わる内容となりました。 プレ
全国の文芸サークルからの投票を集計した結果、ここに上位6作品(五十音順)を発表します。この6冊が、「2009大学読書人大賞」候補作品です!大学文芸サークルの皆さんは、候補6作品をお読みいただき、その中で最も「大学生に薦めたい」と思う1作品をサークル単位で選んでください。その作品に1,600字以内の推薦文を書いて、応募フォームからお送りください。推薦文の締め切りは2月1日(日)です。 なお、2008年度の推薦文は下記のリンクから閲覧できます。 >>2008年度の推薦文はこちらから
投票の結果、各候補作品の最優秀推薦文が決定しました。最優秀推薦文を書いたサークルの代表者に、5月4日に東京・上野の会場に集まっていただき、公開討論によって、2008年の「大学読書人大賞」を決定します。(詳しくは選定方法をご覧ください)
候補作品に選ばれた作品以外にもたくさんの投票がありました。(五十音順) ■上位5作品(五十音順) 書名 著者名 出版社 発売月
日本出版クラブ会館 3階 鳳凰の間 (東京都新宿区袋町6 TEL:03-3267-6111) 最寄駅/地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」(A2出口)徒歩2分 JR「飯田橋駅」(西口)徒歩8分 地下鉄有楽町線・南北線「飯田橋駅」(B3出口)徒歩7分 地下鉄東西線「神楽坂駅」(神楽坂口)徒歩7分 入場無料(事前申し込みが必要) 贈賞式に参加いただけるのは、大学文芸サークルと、出版関係者の皆さんです。参加希望のサークルは、下記「大学読書人大賞」メールアドレスまで、サークル毎にお申込みください。お申込みの際はメール本文に、代表者のお名前、大学名、サークル名、参加希望メンバー全員のお名前をご記入ください。申込み締切りは6月7日(日)です。事前にお申込みの方以外は入場できません。 当日は、河野裕先生にお越しいただいて、実行委員会から「大学読書人大賞」を贈らせていただきます。その後、河野先生にお時間をいただ
【『はたちの20冊』出張授業のお知らせ】 2月11日 北海道幕別町で矢部太郎さん 2月16日 和歌山県有田川町でティモンディ前田裕太さん を講師に迎えて開催します
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