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2020年12月1日、松本酒造の杜氏、松本日出彦(まつもとひでひこ)さんがFacebookの日記で、父で蔵元の松本保博(まつもとやすひろ)さんと共に蔵を去られることを話されました。 日出彦さんが書かれた日記は、まるで「乗っ取り」が起きたかのような内容で、日本酒ファンや業界関係者が震撼しました。 ただ、その日記には誰が次の代表(蔵元)になるのかは書かれておらず、不明な点は多数ありました。 そして、12月2日、松本酒造からFAXが届きました。 新しい代表は現在の蔵元で今回解任されることになった松本保博さんのお兄さん、前会長の息子さんの松本正治(まつもとしょうじ)さんです。 松本保博さんは4兄弟の次男。 松本正治さんは前会長である長男の息子さん、つまり、保博さんの甥、日出彦さんの従兄に当たる方です。 私はそもそもどのような経緯で次男の保博さんが蔵元に就任されていたのかは分かりません。 しかしなが
※注意事項 ラベル画像の製造年月(酒造年度)等は現在販売している物とは異なる場合がございます。詳細をご確認されたい方はお手数お掛けいたしますが、弊社までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。 商品写真の盃やグラス、食品は商品に含まれません。 《見た目で爆売れ!大ヒット商品!アナタハナカミヲシンジマスカ?》 ラベル・企画・商品名、あの手この手で次々に面白い商品をリリースされる「喜久盛酒造(きくざかりしゅぞう)」 日本酒のイベントに出展されると行列が絶えない「喜久盛」 今回はそんな「喜久盛」の中でも特に?な商品を仕入れました。 《その名は「死後さばきにあう」》 意味が分かりませんよね? これは通称「キリスト看板」と呼ばれる物で、聖書の一節を看板にした物です。 東北地方ではよく見掛けるのだとか。 「喜久盛酒造」の蔵元、藤村さんは子供の頃からよく目にしていたキリスト看板をラベルにした酒を造っ
※注意事項 ラベル画像の製造年月(酒造年度)等は現在販売している物とは異なる場合がございます。詳細をご確認されたい方はお手数お掛けいたしますが、弊社までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。 商品写真の盃やグラス、食品は商品に含まれません。 「讃岐くらうでぃ」はとてもデリケートなお酒です。商品到着後は冷蔵庫で保管して頂きますようお願い致します。 《「讃岐くらうでぃ」で日本酒デビュー!》 「讃岐くらうでぃ」って何だか分からないですよね? これ、お酒の名前です。 香川県の「川鶴酒造」が造った甘酸っぱくて飲みやすい酒。 日本酒っていうと昔はオッチャンの飲み物ってイメージが強かったんじゃないでしょうか? 最近では地酒ブームもあって少しずつ若い方にも浸透しつつありますが、それでもまだまだ…。 居酒屋で飲む酒となるとチューハイやカクテルって方も多いのではないでしょうか? そんな方に、気軽に日本酒
こちらの商品は御購入本数制限商品です。 より多くのお客様にお楽しみ頂けますよう、1カ月に付き1世帯様「720ml 6本まで」「1800ml 6本まで」とさせて頂きます。 複数回御注文を入力された場合、同一のお届け先の御注文はキャンセル扱いとさせて頂きます。 何卒御了承下さいませ。 昨年「仙禽」からやって来た「最強のかぶとむし」が今年も飛来! ご覧下さい、透明のボトルに描かれた、7色のかぶとむし! 虹の7色に塗られたかぶとむしのイラストは、何だか小さい子供が描いたように夢が溢れています。 そして「仙禽」の2文字がどこにもありません。 裏ラベルには「あなたの少年時代は、いつでしたか。」の一言。 井上陽水さんの「少年時代」が頭の中で流れてくるようなキャッチコピーですが、男の子であれば小さい頃、虫かごや網を持って、かぶとむしを捕まえようとした経験をお持ちではないでしょうか。 強くてかっこ良く、どこ
今、日本酒ファンや著名人の間で注目されている話題の酒があります。 「タクシードライバー」という変わった名前の酒。 「タクシードライバー」は岩手県の喜久盛(きくざかり)酒造の5代目蔵元、藤村卓也さんが平成17年に立ち上げた新しい銘柄。 映画業界で活躍するデザイナーの高橋ヨシキさんの発案により命名され、「タクシードライバー」は生まれました。 「タクシードライバー」と聞くと映画を想像された方もいらっしゃるのではないでしょうか? その通りです! 大の映画好きだった二人から生まれた名前の日本酒、それが「タクシードライバー」です。 ●自然豊かな北上盆地で育まれた「喜久盛(きくざかり)」 きれいに雪化粧した北上山地や奥羽山脈。豊かな流れの北上川。 東北新幹線の車窓からは自然豊かな北上盆地の冬景色が流れています。 雪が舞う新花巻駅に到着すると蔵元が出迎えてくれました。 車での移動中、宮沢賢治記念館やイーハ
《ロックが日本酒を美味しく変える 玉川アイスブレーカー》 日本酒は苦手、という方へ。 日本酒を美味しく変える魔法があります。 それはキンキンに冷やしたり、ロックにして少し薄て飲む事。 しかし、全ての日本酒が冷やして美味しいわけではありません。 キンキンに冷やしたり、ロックにする事でバランスが崩してしまう酒が多いのです。 しかし ロックで飲んで美味しい酒、それが玉川のアイスブレーカー! 全国約1000種類の酒を扱っている佐野屋酒店の品揃えの中、 ロックを推奨している酒の数は片手の指におさまる範囲。 その中、実際に一番売れている酒が玉川のアイスブレーカーなのです。 《500mlだと一晩で空になる美味しさ! なので一升ビンが品薄!》 アイスブレーカーの特徴。それは原酒の持つ濃さと、綺麗にまとまった酸。 力強さを持ちながらも全体のバランスがとても良い優良な酒。そのため少々冷やしても味が、ロックで少
現在、日本には約1200の酒蔵が稼働していると言われています。その全ての蔵を訪問すると決めた、地酒.COM 佐野屋 佐野吾郎による日本酒蔵元訪問記。まだ誰もしていない事にチャレンジします。菊水|菊水酒造株式会社所在地:高知県安芸市本町4丁目6?25 銘柄:菊水 創業:法人化は昭和23年 江戸時代、酒造業を創業 杜氏:社員杜氏 土佐杜氏 訪問日:2010/10/28 代表銘柄 純米大吟醸 菊水 本格日本酒 龍馬 純米吟醸 深海酒 創業は江戸時代。 平成14年に菊水酒造株式会社に組織変更。 歴史は長いものの、考え方や蔵の中身は新しい高知の酒蔵、菊水酒造。 カーナビで蔵の近くまで来ても、この看板を目にする迄。この建物が酒蔵であるとは思っていませんでした。 菊水酒造は日本酒だけではなく、写真の焼酎、ワイン、梅酒等のリキュールなど幅広くアルコール飲料を造っている会社です。 今回は春田和城さん
佐野屋はオンラインショップを「本気」で運営しています 佐野屋ではご近所の酒屋はもとより、百貨店でもなかなかお目にかかれない、酒通の間で人気の日本酒を専門に扱っています。取扱銘柄の多くが佐野屋が蔵を回って直取引し集めた商品です。 是非、当店自慢の地酒をご賞味下さいませ。佐野屋1996年4月に日本酒のネットショップを立ち上げて、20年以上のキャリアがあります。年間発送数5万件以上の実績でお届けします。
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●「黒牛」の由来 今から1200年前の万葉の昔、名手酒造のある和歌山県海南市黒江の周囲は美しい入江で、多数の岩が波に見え隠れしていました。その黒く大きな岩が黒い牛のように見えた為、当時はこの周囲は黒牛潟と呼ばれていました。 その後、長い年月とともに海は干上がり「黒牛」を名の由来とする現在の「黒江」の街となり、戦国時代から塗り物の街として栄える事になります。 黒牛という酒銘はこの地名の由来から、また、万葉の昔を偲べる味わいを目指そうという目標から命名されました。・・・ TOPICS「KURA MASTER 2023」にて金賞受賞!! 「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。 審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全
●数々の歴史のエピソードに彩られた街、三重県鈴鹿市 三重県鈴鹿市といえば、モータースポーツの聖地と言われている鈴鹿サーキットが有名で、本田技研工業を始めとした自動車関連工場が多く並び近代的な印象があります。 ところが、鈴鹿の歴史を紐解くと、天照大神の鎮座場所を伊勢神宮に定めるまでを記した書物に「味酒鈴鹿国」として鈴鹿の地名が残されており、太古の時代より鈴鹿は存在し、酒にゆかりがある土地であることが伺えます。 また、酒米として有名な山田錦の親株にあたる「山田穂」も実は三重県が発祥です。お伊勢参りの人々が、伊勢の酒があまりにも美味いのに驚き、その原料米の山田穂を地元に持ち帰り、それが広まった後に山田錦に改良されたということです。 数々の歴史のエピソードに彩られる三重県鈴鹿市で、全国レベルの高品質の日本酒を目指して造り続ける蔵元が存在します。それが「作(ざく)」を造る、清水清三郎商店です。
●獺祭(だっさい) 旭酒造 獺(かわうそ)に祭と書き「獺祭(だっさい)」と読む酒があります。 一風変わった名前を持つこの日本酒は、山口県の岩国市周東町という小さな町から日本全国はもちろん、世界でも大人気となった、とても人気のある酒です。 TOPICS「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」にて2年連続金賞受賞! 2024年5月、毎年行われる「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」の各部門の金賞・入賞酒が発表され、旭酒造が2年連続で金賞を受賞致しました。 TOPICS食マガジン「dacyu」に「獺祭(だっさい) 純米大吟醸45」が掲載されました! 2024年3月号の「dancyu」にて「獺祭(だっさい) 純米大吟醸45」が取り上げられました。 2024年3月号の食関連雑誌「dancyu」は「王道の日本酒」ド真ん中の酒103本。 同誌で「幅広く愛される酒」と 「クラシック酒ラベルの来た道」平成・令和で「獺
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