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産婦人科医による性の健康教育~私のキーワードはこれだ! その3 全国に産婦人科校医制度を広げたい � あおもり女性ヘルスケア研究所(青森県弘前市) 蓮尾 豊 現状理解なくして性教育なし 1995年、22年間の勤務医生活に別れを告げ、JR弘前駅前の再開発ビルで婦人科クリニックを開業しました。青森県では婦人科クリニック開業は初めてだったこと、「レディスクリニック」というネーミングだったことなどから、当初は婦人科という認識を得ることができず、「エステですよね、予約をお願いします」などの間違い電話もありました。こんな状況のスタートでしたが、この年に青森県教育委員会から「産婦人科校医」の委嘱を受けたことが、現在の活動と全国の多くの仲間たちにつながっています。しかし、開業の数か月前だったこともあり、思春期の現状を何も理解せぬままの性教育講演は、若い男女を前に性を語る恥ずかしさのみで、今思い出しても冷や
はじめに 本調査は、2012年、2013年、2017年に引き続き、ジェクス株式会社からの依頼を受けて、一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センターが実施いたしました。対面調査では難しい個人の性に踏み込んだ本音の回答が得られるというインターネット調査の利点を生かし、日本人のセックス・性の現在に鋭く迫りました。 調査概要 調査対象: 全国満20歳~69歳の男女 調査期間: 2020年2月21日(金)~2月24日(月) 調査方法: インターネットリサーチ(アンケート依頼メールを回答者に配信しweb上にて回答) 調査委託機関: 株式会社クロス・マーケティング ※提携パネル:リサーチパネル 回収結果: ①調査配信数:7万3,563人、②回答数:5,565人、③有効回答数:5,029人、④無効回答:536人、⑤回答率:約7%(調査配信数に対して) 集計に際して~ウェイトバック法の適用~: 都道府県
誤飲チェッカー 誤飲・窒息防止教材 ■定価 1個550円(税込) ■透明アクリル製 ■監修: 緑園こどもクリニック院長 山中龍宏 朝日大学歯学部教授 田村康夫 新しい子どもの誤飲・窒息予防教材 この誤飲チェッカーは子どもの誤飲や窒息を予防するために開発されました。乳幼児の口腔を計測するなど科学的な数値を求めて制作されたものです。子どもが誤飲しそうな物をチェックして子どもの誤飲事故を防止しましょう。 誤飲チェッカーの使い方
第7回「男女の生活と意識に関する調査」報告、一部訂正のお知らせ このたび本会機関紙「家族と健康」第 731 号、2 月 1 日発行に掲載した第7回「男女の生活と意識に関す る調査」記事(1 面、4 面、5 面)の一部、「男性の性交開始年齢遅く」の記載内容に誤りがございました。 下記の通り訂正し、心からお詫び申し上げます。なお、ホームページに掲載している記事は訂正されています。 男性の性交開始年齢遅く 過去 7 回行われた調査について、初交年齢から累積経験率をみた(表 3)。驚くことに第 7 回(2014 年) 調査において、男性回答者の場合、過去の調査結果と比べて 19 歳以上での累積経験率がすべて低い。 2014 年調査でみると 15 歳以下の累積経験率は僅かに男性が女性を上回っているが、16 歳以上ではすべ て女性が男性を超えていた。特に 29 歳では男女の間には 6.8 ポイントの
自治医科大学附属さいたま医療センター産婦人科教授 今野 良 昨年6月、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の定期接種の積極的勧奨が中止されてから、1年以上が経過しました。ワクチン接種後に報告された、痛みや運動障害などの有害事象への対応が問題となっています。これらについて厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会では、ワクチン自体との因果関係は乏しく、機能性身体症状であると判断しながらも、厚生労働省での結論が出されていません。一方、この間にHPVワクチンの接種者は激減し、わが国の子宮頸がん予防における、将来への影響も懸念されています。この問題について、長年にわたり子宮頸がんとヒトパピローマウイルス(HPV)の研究・啓発活動に取り組む、今野良氏にお話を伺いました。 (編集部) WHOがワクチンの安全声明を提示 まず日本では、世界保健機関(WHO)がHPVワクチンを推奨していると
2002年度、04年度に引き続き06年度にも「男女の生活と意識に関する調査」が行われた。これで3回目の調査。本調査は、厚生労働科学研究費補助金(子ども家庭総合研究事業)研究「全国的実態調査に基づいた人工妊娠中絶の減少に向けた包括的研究」(主任研究者=武谷雄二東京大学医学部産科婦人科学教室教授、分担研究者=北村邦夫本会常務理事、中村好一自治医科大学医学部公衆衛生学教室教授)と本会が共同で実施した。 (本会常務理事・クリニック所長 北村邦夫) 本調査は、日常生活や考え方、男女の関係性、性の意識や知識、自身の性行動、初めてのセックス(性交渉)、現在の避妊の状況、予期しない妊娠の防止など、わが国における性や避妊、妊娠、中絶などに関する男女の意識や行動などを中心に、様々な側面からの調査となっている。 本調査の意義はさらに、毎日新聞社人口問題調査会が1952年から2000年まで2年ごと
今般の能登半島地震によって被災された地域の皆さまならびにご関係の皆さまに、 心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
●チェッカーの中に隠れている鍵は、飲み込んだり窒息する可能性があります。また、隠れなくてもこの円筒の中に入る物は赤ちゃんの口に入ります。いろいろな物をチェックしてみましょう。 ●この赤いチョークはチェッカーの中に隠れていますので飲み込む危険があります。タバコはこのチョークより細くて長いですからチェッカーに隠れませんが、柔らかいので折り曲げるとチェッカーの中に隠れてしまいます。したがって、たばこは赤ちゃんの口に入り飲み込んでしまう危険があります。 チェッカーの中に隠れるものは、床から1m以上の高さに置きましょう。 3歳の赤ちゃんが口を開けたときの最大口径は約39mm、のどの奥までは約51mmありますので、その値を誤飲防止の目安にしましょう。 このチェッカーの中に隠れるものは、飲み込んだり、窒息する危険があります。 このチェッカーに隠れるものは、床から1m以上の高い場所に置くようにして下さい。
186-01:不慮の事故-1(幼児の死亡原因のトップは不慮…) 186-02:不慮の事故-2(0歳から14歳が不慮の事故で…) 186-03:不慮の事故-3(不慮の事故による1歳〜4歳児…) 186-04:不慮の事故-4(乳幼児の発達段階でどのような…) 186-05:不慮の事故-5(1歳〜4歳児の死亡原因の第1…) 186-06:不慮の事故-6(0歳児の「不慮の事故死」の内…) 186-07:不慮の事故-7(1歳から4歳児の「不慮の事故…) 186-08:不慮の事故-8(死亡事故も多いですが、健康を…) 186-09:不慮の事故-9(0歳児の死亡事故が1件発生す…) 186-10:不慮の事故-10(1歳〜4歳児の死亡事故1件に…) 187-01:窒息・誤飲事故-1(0歳児の窒息は死亡件数も多く…) 187-02:誤飲事故-2(乳児期はほとんどの児が経験し…) 187
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