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大そうじへの備え
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〔解説〕絵本「殴れるよ」 人々はなぜ「善悪」を使うのでしょう? ―それが神の命令だから(参考;絵本「神と善悪」)、 社会秩序の維持の為(参考;絵本「刑罰と社会秩序」)など 色々な理由が考えられますが、マインドコントロールへの利用もその答えの1つになりうるでしょう。 たとえば善悪の錯覚を使えば、「見たくないものを、見ないで済む」というマインドコントロールが可能になります (参考;絵本「魔法のメガネ」)。 これは時に、大きな魅力です。 「何一つ考えないでも、理解したつもりになる」というマインドコントロールもあるでしょう。 複雑な歴史の解釈でも、子供の教育でも、犯罪の原因でも、善悪の錯覚・マインドコントロールを使えば、 何一つ考えずに済み、考えなかったことに気づくこともありません (参考;絵本「教育マシン」)。 「ごく当たり前の努力をしないことに目をつぶる」というマインドコントロールもまた大きな
〔解説〕日本独立の選択 -大人向けの具体的な政策論 日本の未来をどうするのか。 護憲か改憲か憲法無効か、非武装か専守防衛か核武装か、自主防衛か軍事同盟か、脱原発か原発推進か、在日米軍基地はどうするのか。安保や軍事同盟は? これから日本はどこに向かって歩いていくのか。 日本の未来に関して国民的な議論を巻き起こしたい。ただ行き当たりばったり流されるのではなく、この国の未来は自分たちでしっかり考え、話し合い、納得し、選択していきたい。 この絵本はそんな議論の叩き台に出来ればと執筆したものです。
〔解説〕絵本「誰がための競争」;失業、財政危機、生産性、労働時間、過当競争の相関関係 科学技術の発展、教育の充実、社会システムの発達などによって、近代以降、人類の生産性は何百倍にも増加しています。 しかしながら、生産性がこれほど高くなっているのにも関わらず、それが人々の生活の豊かさに直結しているようには見えません。 それどころか、延々と「経済危機」が繰り返されています。 そこにはいったいどのような問題があるのでしょうか? この絵本は近現代の世界が直面する経済問題に関して、1つの問題提起として執筆しました。 経済活動もまた人間の活動です。当然、その活動は人々の「意識」によって行なわれます。 どれほど科学技術が発展しても、生産性が上がっても、人の意識が変わらなければ、人がその果実を享受することは難しいのかもしれません。 人は幸福になることを、なかなか自分自身に許そうとはしないようです。 ●あま
解説 「子供を犯罪者に育てる方法」:少年犯罪の原因-絵本で描く「非行」の心理 それまで「優等生」だった子供が、ある日を境に突然、非行に走る。少年犯罪を繰り返す。 「あんなに良い子だったのに、…優等生だったあの子がなぜ犯罪なんか?」 ―そんな非行や少年犯罪の心理・原因にも、善悪の錯覚が深く関わっているようです。 善悪が生む様々な錯覚について考えれば、子供が優等生となるのも非行少年となって少年犯罪まで犯してしまうのも、 そもそも同じ原因-いわばコインの裏表―である可能性が理解できます。 そうすれば、上記の質問「なぜ優等生が少年犯罪?」が、どれほど無意味なものかも、お分かりになっていただけるはずです。 「良い子の優等生だった。しかし、今は少年犯罪を繰り返す」では有りません。 「良い子の優等生だった。だからこそ、今は少年犯罪を繰り返す」ではないでしょうか? 善悪の恐ろしさは、「子供を少しでも良い子
平和の絵本の運動の思想的土台となる3冊の本-善悪という怪物(善悪中毒の改訂版)、二千年の幻想、隣人を愛せず-のご紹介です。 何千年もの間、人類を苦しめ続けてきた善悪と愛の錯覚とは何か。なぜ世界平和を達成できるのか。是非、ご覧になってください。 和を地球へ-癒しの絵本で愛と平和を世界へ 2021年6月15日に ⇒アマゾンキンドルで「善悪という怪物」を発表した。 潜在意識に潜む数十個の心理トリックの集合体 善悪という単純な言葉の裏には、数十個もの心理トリックの集合体が存在している。 その集合体は潜在意識に潜み、多くの人は見ることが出来ない。 ・・・ではなぜ著者にそれが見えたのか。 そこにはいくつかの偶然があった。 一つは、筆者の異文化体験だ。30代前半に豪州へ家族ぐるみで移住。彼の地で18年間暮らした。 訴訟沙汰も含め色々あり、日本とは違う善悪を体験した。 もう一つは、20代から続く瞑想の習慣
市丸海軍少将のルーズベルト大統領への手紙 硫黄島で玉砕した市丸少将が、死を目前にしてルーズベルト大統領宛に書いた手紙です。 散って行ったサムライ-市丸海軍少将-の、ルーズベルト大統領宛の手紙に託した、世界平和への熱い思いをお感じになってください。⇒参考リンク;市丸利之助 和を地球へ-癒しの絵本で愛と平和を世界へ ルーズベルトに与える書 日本海軍市丸海軍少将、書を「フランクリン・ルーズベルト」君に致す。 我、今、我が戦いを終わるに当り、一言貴下に告ぐるところあらんとす。 日本が「ペルリー」提督の下田入港を機とし、広く世界と国交を結ぶに至りしより約百年。この間、日本は国歩艱難(こくほかんなん 《注》国の歩みが困難で苦労すること)を極め、自ら慾せざるに拘(かかわ)らず、日清、日露、第一次欧州大戦、満州事変、支那事変を経て、不幸貴国と干戈(かんか)を交ふるに至れり。(《注》戦う事) これを以って日
《お知らせ》 '23.05.31 日本語版絵本に関してスマホ対応済です。 '22.04.12 平和の絵本のトップ頁修正。 '21.12.28 平和の絵本のトップ頁と「善悪の錯覚に関するQ and A」を少し書き換えました。 '21.12.20 運用規則、会計規則を「和を地球へ」についての頁へ追加しました。 '21.12.19 暗号資産(仮想通貨)アドレスおよび当面の寄付金の使い道を寄付のページに追加しました。 '21.07.02 善悪中毒の頁に「善悪という怪物」の説明を追記しました。 '21.06.15 本「善悪という怪物」発表です。 '20.04.18 連作絵本「想像という現実」を1頁にまとめました。⇒「想像という現実―連作絵本」 '19.11.09 新作絵本を発表しました。「怒りと憎しみの絵本集」の1作品です。⇒「僕はイジメっ子?」 '19.11.01 本トップページを少し書き直しまし
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