サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「#文学」
www.iloud.jp
2013年の年末企画『iLOUD 2013年お気に入りアルバム50枚』の、トップ10アルバムをご紹介します。先にご案内の通り、今年度も例年同様の趣向で、オリジナル・アルバム(で、いわゆる洋楽系のもの)であることを条件に、iLOUDの好みとカラーに添った作品を選んでみました。トップ10には、なるべくならニューカマーを多く...という感じで選んでみたのですが、いかがでしょうか。 それでは皆さま、よいお年を! 1 Arctic Monkeys AM 2 Avicii True 3 Vampire Weekend Modern Vampire Of The City 4 Disclosure Settle 5 Daft Punk Random Access Memories 6 Haim Days Are Gone 7 The 1975 The 1975 8 Chvrches Bones Of W
2012年の年末企画『iLOUD 2012年お気に入り洋楽アルバム50枚』の、トップ10アルバムをご紹介します。先にも触れましたが、今年度も昨年同様の趣向で、洋楽のオリジナル・アルバムであることを条件に、そしてiLOUDの好みとカラーに正直に、50作品を選んでみました。ちょっと面白いトップ10になったのではないかと思います。いかがでしょうか。 1 MUSE The 2nd Law (Warner) 2 Zedd Clarity (Interscope) 3 Beach House Bloom (Sub Pop/Pachinko) 4 Dirty Projectors Swing Lo Magellan (Domino/Hostess) 5 Frank Ocean channel ORANGE (Def Jam/Universal) 6 Two Door Cinama Club Beacon
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE EDMっていう言葉、聞いたことありますか? EDM=Electronic Dance Music、文字通りエレクトロニックなダンス・ミュージックを総称する言葉として、古くからアメリカで使われてきました。 この言葉、ここ数年で意味が変ってきています。ちょっと乱暴にまとめてしまうと、主にエレクトロ・ハウス、派手目のプログレッシブ・ハウス、派手目のダブステップを指す言葉になっています。 そのEDMが、今アメリカで大ブームとなっています。EDMアーティストを集めて開催されるElectric Daisy Carnivalの集客は、この1年でなんと115,000人も増え、1.5倍の345,000人になりました。David Guettaが全米アルバムチャ
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE 2011年の年末企画『iLOUD 2011年お気に入り洋楽アルバム50枚』の、トップ10アルバムをご紹介します。先に50位から11位を発表した際にも触れましたが、2011年は、1994年の創刊以来17年間発刊してきましたLOUDを、9月30日発売の202号をもって休刊とさせていただいたので、例年とはちょっと異なる趣向で、洋楽のオリジナル・アルバムであることを条件に、そしてiLOUDの好みとカラーに率直に、リラックスした心持ちで50作品を選んでみました。いかがでしょうか。 (T:Tomo Hirata / F:Fuminori Taniue) 1 James Blake - James Blake (Polydor/Universal) F「
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE 2011年の年末企画として、『iLOUD 2011年お気に入り洋楽アルバム50枚』をご紹介します。2011年は先にご案内の通り、1994年の創刊以来17年間発刊してきました音楽専門誌LOUDを、9月30日発売の202号をもって休刊とさせていただいたので、例年とはちょっと異なる趣向で、洋楽のオリジナル・アルバムであることを条件に、そしてiLOUDの好みとカラーに率直に、リラックスした心持ちで50作品を選んでみました。いわゆる年間ベストとはちょっと雰囲気の違うラインナップになったかな、案外なっていないのかな。 本日は、50位から11位をご紹介。明日、10位から1位をアップしますのでお楽しみに。 (T:Tomo Hirata / F:Fumino
'97年に『Von』でアルバム・デビューを果たして以来、『Ágætis byrjun (アウギャイティス・ビリユン)』('99)、『 ( ) 』('02)、『Takk… (タック)』('05)、『Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust (残響)』('08)といった作品を通じて、'00年代のポストロック・シーンを代表するアーティストとして活躍してきた人気バンド、シガー・ロス (Sigur Rós)。 彼らが、'08年11月にバンドの活動休止を発表して以来約3年ぶりとなる、バンド初のライブ・アルバム(2CD/約105分)と、『ヘイマ ~故郷』以来となる2作目のライブ映像(DVD/約80分)を収めた作品、『インニイ』(INNI)を11/2に日本先行リリースします。彼らの活動休止発表前最後のツアーの、しかもその最終ステージとなったロンドンはアレクサンドラ・パレスで
“政治的メッセージを発信していく武器”として、'92年にアレック・エンパイア、ハニン・エライアス、カール・クラックがドイツで結成したバンド、アタリ・ティーンエイジ・ライオット(ATR)。過激な言動とノイジーな高速エレクトロ~ブレイクビーツを武器に、“デジタルハードコア”というジャンルを確立した、歴史的重要アクトです。『Delete Yourself』(''95)、『The Future Of War』('97)、『60 Seconds Wipe Out』('99)と、3作のアルバムを発表するも、'01年のカール死去以降、バンドは事実上解散状態となっていました。 そんな彼らが、なんと12年ぶりに復活を遂げ、最新作『イズ・ディス・ハイパーリアル?』を6/8にリリースします。アレック・エンパイア、ニック・エンドウ('97年に加入)、そして新メンバーのCXキッドトロニックという新体制で制作された注
いよいよ、今週土曜日に迫ってまいりました、10年ぶりに復活を果たすX-tra。当日は、当時の曲オンパレードになるということで、ここではX-traクラシックスを、Yo-C+Tomoが各10曲づつ選んでみました。リストを見ただけで曲が思い浮かぶという方も、これから検索してみるという方も、ぜひいらしてください! ここに名前が上がっていない曲でも、retweetで曲名をリクエストすると、ひょっとしてかかるかも?! ちなみにこのパーティーは、LOUD200号記念の前祝いにもなっております。 Yo-C 01.Camisra「Let Me Show You」 02.Force Mass Motion「V.N.E.」 03.Todd Terry「Keep On Jumpin'」 04.Daz Saund & Ben Tisdall「Juggernaut」 05.Atlantic Ocean「Waterfa
“日本人DJをメインとする、誰でも気軽に楽しめるアッパーなパーティー”をキャッチフレーズに、'95年~'00年にかけて、新宿リキッドルームで開催 されていた、UKスタイルのクラブ・パーティー、X-tra。Yo-C+TomoをレジデントDJに、1000人近いクラウドを毎回盛り上げ、大阪、金沢 でもレギュラー開催されるようになった、歴史に残るパーティーです。そのX-traが、当時の選曲もそのままに、5月21日、恵比寿LIQUID LOFTにて一夜限りの復活を遂げるということで、ここではYo-CとTomoの対談をお届けしましょう。 Tomo(以下T)「X-traはですね、’95年11月10日にスタートして、’00年の6月24日に、リキッドルームでは開催終了してます。その後に、velfarreやWombでもやらせていただいたので、実質5年続いたのかな。大阪と金沢は、それ以降もやってたよね」 Yo-
昨年、待望のサード・アルバム『プラスティック・ビーチ』をリリースした、世界で最も有名なヴァーチャル・バンド、GORILLAZ。彼らが、約1年という短いインターバルで、早くも最新アルバム『ザ・フォール』を、4/20に公式リリースします。本作は、GORILLAZが昨年10月3日から約1ヶ月をかけてまわった"エスケープ・トゥ・プラスティック・ビーチ・ワールド・ツアー"北米公演時に制作された楽曲をまとめたもので、もともとは、GORILLAZのファンクラブ会員へのプレゼントとして、昨年クリスマスに公式サイト(http://gorillaz.com/)で配信されたもの。その内容は、北米ツアーの旅日記として、デーモン・アルバーンがiPadと様々な楽器を用いて制作していったサウンドの数々を楽しめる、興味深いものとなっています。 ここでは、そんなGORILLAZ最新作『ザ・フォール』の内容を、詳しくご紹介し
毎年恒例、“ANNUAL”の季節がやってまいりました! 一年を総括してしまおうというこの企画。編集部が2010年にリリースされたアルバムから、ジャンルごとに分けて、総計150枚のベスト・ディスクを厳選しました。2010年のロック/ ポップ/ ダンス・ミュージック・シーンをおさらいできる、総力特集です!! まずは、ポップ編ベスト30からどうぞ!! 発言者: T=トモヒラタ、N=谷上史憲、U=漆畑恵美子、H=鳥村博子 N「今年2010年のポップ部門は、海外に関しては、いよいよエレポップも終盤戦って印象でしたでしょうか。サッカーでのロスタイム3分の勝負というか…。UKではHurtsとか人気あったようですけど」 T「エレポはBlack Eyed Peasが終着点でしょ。アンダーグラウンドのエレクトロクラッシュからスタートして、世界中で1000万枚売るメジャー・アーティストが出て、1サイクル終了。だ
The Flaming Lipsが、「See The Leaves」のPVをPitchforkで公開しました。「See The Leaves」は、The Flaming Lipsが2009年にリリースし高評価を受けた、12枚目のアルバム『Embryonic』収録曲です。同アルバムからのビデオは、コンセプチュアルなシリーズものになっていますね。一番過激だったのは、やはりウエイン本人が全裸になってしまった「Watching The Planets」のものでしょうか。[全文を読む...]
開催まで1ヶ月を切って盛り上がってきました、FUJI ROCK FESTIVAL '10気運! というわけで、iLOUDでは、FUJI ROCK FESTIVAL '10 出演ラインナップから、注目のアーティストを動画でチェックできるようにしてみました。 FUJI ROCK FESTIVAL '10 出演アーティストを動画でチェック!7/30編 FUJI ROCK FESTIVAL '10 出演アーティストを動画でチェック!7/31編 FUJI ROCK FESTIVAL '10 出演アーティストを動画でチェック!8/1編 なお、開催概要については以下のオフィシャルサイトを御覧ください。 <総合問い合わせ/オフィシャルサイト> http://www.fujirockfestival.com
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE Underworldが、7/1に日本公式ツイッターを開設しました。9/2に予定されている、ニューアルバム『Barking』のリリースに向けて盛り上がってきましたね! アルバムのレビューも解禁されたので、ここでは試聴会に参加した、iLOUD編集長の平田とLOUD編集長の谷上が、対談形式でレビューをお届けします。 平「まず、今作で一番驚いたのは、9曲中7曲が“歌もの”になってるってこと」 谷「ええ、そうですね。ほとんどの曲で、カールがしっかり歌っていますね。その点では、ニューウェイブ的な印象を受ける作品と言えるかもしれない」 平「ここまでカールが歌ったアルバムは、いわゆるマーク1時代(ダレン・エマーソン加入前)以来、なかったと思う」 谷「これま
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE MGMT、パッション・ピット、フォールズ、メトロノミーといったバンドの登場以降、独自のポップ・センスを持った才能が数多く活躍している、US/UKインディー・ロック&ポップ・シーン。ここにご紹介する『TRADEMARKS01』は、そんなシーンの中で注目を集める、今後ブレイク間違いなしのアーティストをピックアップする、新コンピレーション・シリーズです。 第一弾となる本作に収録されたアーティストは、全15組。US勢では、パッション・ピットと親交の深い米ボストン出身のニューカマー、イエス・ジャイアンテスを筆頭に、ニューヨークのサイケデリック・ディスコ・バンド、ザ・フェノメナル・ハンドクラップ・バンドや、米ボルティモアのアヴァン・エレクトロニック・ポ
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE Illustration by yunomi © Crypton Future Media, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. VOCALOIDはヤマハ株式会社の登録商標です 約2年前から、ニコニコ動画に、初音ミクや巡音ルカ等のボーカロイド(歌声合成ソフト)を使用した楽曲をアップし、「magnet」と「RIP=RELEASE」の2曲で、100万再生を越えるヒットを記録しているminato(流星P)。“トゥライ”名義で、歌い手としても高い人気を博すなど、マルチな才能を発揮しているクリエイターだ。ニコ動をきっかけに、一躍注目を浴びることになった彼だが、楽曲制作に興味を持ったきっかけは、何だったのだろう? 「もともと
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE これまでに、4枚の自主制作アルバムを発表しているほか、『LOiD-01 -LOiD's LOGiC-』、『初音ミクDVD 〜impacts〜』などのボーカロイド・コンピレーション、ゲーム・ソフト等に楽曲や映像提供を行っているsasakure.UK。楽曲のみならず、映像までをも自ら手がけ、ニコニコ動画をはじめとする動画サイトで高い人気を博している、注目のクリエイターだ。彼に、これまでの音楽遍歴や、影響を受けたミュージシャンについてメールで尋ねたところ、こんな回答が帰ってきた。 「幼少期は、1日1時間ゲーム・ミュージックを聴くという、簡単な活動をしておりました(笑)。それから男声合唱をしたり、QY100というオールインワン・シンセを使って、趣
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE 「What Time is Love?」や「3 A.M. Eternal」といったヒット・トラックをUKチャートに送り込み、'90年初頭に一大センセーションを巻き起こしたレイヴ・ユニット、The KLF。彼らが'90年に発表したアルバム『Chill Out』は、アンビエント・ハウス / チルアウトを広く浸透させた名盤として知られている。 そんな『Chill Out』がリリースされてから20年目となる今年、現代的な解釈や手法を取り入れ、新たに生まれ変わった『Chill Out』が登場した。制作を手がけたのは、レコード・バイヤーを経て、現在はDJとして全国を飛び回っているDJ YOGURTと、プロデューサー / エンジニアとして活動するKOY
Adrian Sherwood (Mix 1: Head” At The Controls ’79-’89 Classic DJ Set / Mix 2: Nisennenmondai X Adrian Sherwood Live Dub Set / Mix 3: All New Selection Live Multi-Tracks Set)
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE 2007年に活動を開始した、コンポーザーのryoと複数のイラストレーター、デザイナーからなるクリエイティヴ・ユニット、supercell。「メルト」や「ワールドイズマイン」など、初音ミク・フィーチャーのオリジナル楽曲をニコニコ動画にアップし、2000万回を越える総再生回数を記録している、ボーカロイド・ムーヴメントの中心的存在だ。その人気は、インターネットの外へも波及し、'09年にはメジャー・デビュー・シングル「君の知らない物語」で、オリコン・シングル・チャートの5位にランクインする快挙を成し遂げている。 そんなsupercellが、歌い手のnagiを迎えた次なるシングル、「さよならメモリーズ」をリリースする。本作は、迫り来る別れの日に対す
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE 2007年にニューヨークのブルックリンで結成された、キップ(G/Vo)、ペギー(Key/Vo)、カート(Dr)、アレックス(B)の四名から成るインディー・ポップ・バンド、ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート(POBPAH)。'08年に発表した「Everything With You」で、一躍インディー・シーンの最前線に躍り出た注目アーティストだ。'09年初頭には、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムを発表し、さらなる評価を獲得。同年12月には、マイ・ブラッデイ・ヴァレンタインがキュレーターを務めたAll Tomorrow’s Partiesにも出演を果たしている。 そんな彼らが、昨年リリースしたEPに、レア曲やリミックス
毎年恒例、“ANNUAL”の季節がやってまいりました! 一年を総括してしまおうというこの企画。編集部が2009年にリリースされたアルバムから、ジャンルごとに30枚のベスト・ディスクを厳選しました。2009年のロック/ ポップ/ ダンス・ミュージック・シーンをおさらいできる、総力特集です!! まずは、ロック編からどうぞ!! 発言者: T=トモヒラタ、F=谷上史憲、U=漆畑恵美子、H=鳥村博子 ★30位 DAMAGE / Coming Soon(JPN) Arights / ARCD018 N「大阪発のエレクトロ・ロック・バンド、DAMAGEの最新アルバム。どこかワイルドでラフなグルーヴ感を持ったエレクトロ・ロックを楽しめる、好作品でしたね」 T「このバンド、クボケンがめちゃ入れ込んでおります。あの時代の、あの空気感を思い起こさせる、HAPPY MONDAYSとKLAXONSがハング・アウトし
iLOUD 新しい音楽に出会えるサイト ロック、クラブ、来日情報、PVのことなら! iLOUD~ROCK/CLUB/POP MUSIC WEBZINE '05年に活動をスタートした、南アフリカ出身の4ピース・バンド、デズモンド・アンド・ザ・チュチュス。ヨハネスブルグ近郊で地道なライブ活動を行っていた彼らは、'08年に、ジョアキム率いる、フランスの個性派レーベル、Tigersushiにピックアップされ、12インチ・シングル「Kiss You On The Cheek」でデビュー、早耳インディーロック・ファンの間で話題を集めている。 ここにご紹介する『TUCK SHOP』は、そんなデズモンド・アンド・ザ・チュチュスのファースト・アルバム。'08年に、輸入盤がごくわずかに流通しただけで、即完売となった希少な本作が、このたび日本盤としてリリースされることとなった。アフロ・ビートやクウェラ(※ジャ
2009年も、いよいよ年間ベスト発表の時期となってまいりました。昨年のLOUD誌ベスト・アルバムはMGMTの『Oracular Spectacular』でしたが、NYのブルックリンからは相変わらず素晴らしいインディー・サウンドが生まれ続けています。 というわけで、この記事では21世紀になってからデビューした、ブルックリン拠点バンドをビデオで20組ご紹介しましょう。ブルックリン勢はLOUDのお気に入りなので、すでにiLOUDや編集局長ブログで紹介済のバンドも多いんですが、今回は期待度の高い新人達も集めてみました。きっと好みのバンドが見つかりますよ! 1.MGMT「Congratulations」 セカンド・アルバム『Congratulations』(2010)収録。MGMTは新世代ブルックリン・バンドの中心的存在ですね。ビデオはいつもサイケです。
み~こ(ボーカル)と柏森進(キーボード)からなるAKIBA-POPユニットのMOSAIC.WAVと、大人気ボーカロイド、初音ミク関連作の中で最も有名な「みくみくにしてあげる♪」を作曲した鶴田加茂がコラボレーション! 初音ミクを前面に押し出した注目アルバム『Heartsnative』をリリースした。 『Heartsnative』は、彼らが初音ミクのために書き下ろした3曲と、「みくみくにしてあげる♪」のフル・バージョン、「もっとみくみくにしてあげる♪」に加え、三者のファンから人気の既存曲を、初音ミクの声で甦らせた好企画盤。ヒトとミクの共存と可能性を模索した、彼らの意欲作だ。 本作『Heartsnative』で繰り広げた、ボーカロイドとのコラボレーションについて、三人に話を聞いた。なお初回限定版には、各曲のイメージ・イラスト、インタビュー記事などを収録した特別小冊子、さらに着せ替えジャケットが同
オモシロWEBサービスとネット界注目の音楽を紹介するコラムがスタート! 案内人は、LOUD167号でご紹介したエレクトロニック・ミュージック・ユニット、オーラルヴァンパイアのサウンドメイカー、レイブマン。布団の中からインターネットを通じて音楽を発信する、超インドア派クリエイターです。 http://www.myspace.com/futondisco NEW!!! NEW!!! NEW!!! NEW!!! Warning: require_once(libs/pager.class): failed to open stream: No such file or directory in /home/adsense/iloud.jp/public_html/special/futon_disco/index.php on line 96 Fatal error: require_once(
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『全力音楽 -Full power music-』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く