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本書では、データベースの「バックアップ／リカバリ方式」を開発する方法、および「災害リカバリ方式」を開発する際に必要な要素について説明します。レプリケーション環境に関するデータベースのリカバリについては説明を省略しています。 はじめに バックアップ／リカバリの方式の開発は、いろいろな段階を経て遂行される作業です。これらの各段階を通して作業を遂行するためには、いくつかのデータベース用語、たとえばバックアップ／リカバリ、フル・データベース・バックアップとインクリメンタル・データベース・バックアップの違い、オンライン／オフライン／ライブの各バックアップの意味を理解しておく必要があります。 本書では、バックアップ／リカバリ計画を作成する各段階について簡単に説明し、例を1つ挙げています。データベースのリカバリにおいては時間がどれほど重要な要素となるかを説明します。また、バックアップしたデータベースをバ
Notes/Exchangeユーザー向け携帯メール ■ 外出先で、会社のパソコンから携帯電話に転送したメールを確認する。多忙なビジネスマンのそのような光景は当たり前に見かけるようになりましたが、転送されたメールのセキュリティは果たして大丈夫ですか？ 不正アクセス損害や、情報の流失といった危険が潜んでいることはご存知ですか？ Mobile OfficeならLotus NotesやMicrosoft Exchangeのメール・データを携帯電話で容易にセキュアに送受信することができます。 ■ 携帯からWebベースのメールを利用していると、入力途中で通信がきれてまた入れなおしになったり、画面が変わる速度が遅かったりと不便を感じてませんか？Mobile Officeならオフラインで利用できるので、いつでもどこでもメールを編集・閲覧することができます。
Answers Anywhere (旧Dejima Direct）は、強力な自然言語および文脈解析機能を装備した堅牢なキャリアグレードのミドルウェア・プラットフォームです。Answers Anywhereをコンピューター・インターフェースに採用すれば、携帯電話、ハンドヘルドPDA、カスタム端末、デスクトップPCなど使用する機器や場所に関係なく、あらゆる国の言語、それもエンドユーザー自身の言葉を使用した検索やアクション要求で、高精度の関連回答を即座に得ることができます。つまり、ユーザーは何階層にもわたるメニューや複雑なプルダウン・メニューを使用しなくても、必要な情報にすばやく確実にアクセスできるようになります。使いやすければ、ユーザーはより多くの製品やサービスをより効果的かつ頻繁に利用するようになり、必然的に顧客満足度も向上します。そしてその結果、Answers Anywhereを採用し
データベースはSQL Anywhereを採用してシステムの開発・運用コストを削減。カナダのコンパイラメーカーWatcomからスタートした軽量・高性能なRDBMS
Ultra Light は、SQL Anywhereから必要な機能だけを抽出して作成する超小型データベースです。 Ultra Light を使うと、カーナビや自動販売機、携帯電話、ビデオ機器、ハンディーターミナルなどの専用端末、あるいはPC等用に、対象となるアプリケーションが使用する機能だけを搭載したカスタム・データベースを生成することができます。アプリケーションに特化することにより、搭載する機器におけるデータベースの専有容量を極めてコンパクトにすることができます。
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