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2024-09-02 Supercomputing Contest News/sc240902 News 2024-08-27 News/sc240827 SupercomputingContest2024/本選解説動画 SupercomputingContest2024 SupercomputingContest2023 2024-08-26 News/sc240826 SupercomputingContest2024/本選結果 2024-08-19 MenuBar 2024-08-05 News/sc240731 2024-07-03 News/sc240703 SupercomputingContest2024/予選結果 2024-06-26 News/sc240626 2024-06-20 SupercomputingContest2024/予選・認定問題Q&A 2024-06-
GPUプログラミング・基礎編 東京工業大学学術国際情報センター この資料は,本選参加者に対する事前資料として配布するものです. できれば目を通しておいて下さい.ただし,わからなくても心配無用 です.本選初日に,この資料を使って説明会をしますので.もちろん, CUDA プログラミングを事前に練習しておく必要もありません. GPUプログラミング入門:行列積計算を例題に 行列積とは:行列×行列の計算 × n n i 行 計算の大まかな流れ: for (i = 0; i < n; i++) { // Cの第i行に注目 for (j = 0; j < n; j++) { // Cの第j列に注目 for (k = 0; k < n; k++) { // 総和計算のループ c[i][j] += a[i][k]*b[k][j]; } } } ここでは n x n の正方行列を対象とする C A B j 行
コンピュータ(computer, 正式にはelectronic computer 電子式計算機)の基本 構成を上図に示す.コンピュータは何らかの入力を外部から受け取り, 計算・処理を施し,結果を外部に出力する.入力と出力は入出力装置が受け持 つ.CPU(Central Processing Unit 中央処理装置)はデータや処理の流 れ全体を制御し(図中,→はデータの流れを,…> は制御の流れを表す),計算を行う. コンピュータが処理を行うためには処理の手順を記述したプログラム(program) が必要である.プログラムには一連の命令や命令が使用するデータが含まれて いるがこれらはすべてメモリ中に一旦置かれる.CPUはメモリ中の命令を一つ 一つ取り出し(fetch)ては,どんな命令であるのか解釈し(decode),その命令 にそったアクションを起こす(execture).図中,メモリからC
都心部の気流を1mの解像度でシミュレーション ~TSUBAMEの全ノードを利用し10km四方の計算に成功~ 東京工業大学学術国際情報センター (GSIC) の青木尊之教授と小野寺直幸特任助教らは、東京都心部の10km四方のエリアに対し、実際の建造物のデータをもとに1m間隔の格子解像度で詳細な気流をシミュレーションすることに成功しました。都市部は高層ビルが密集した複雑な構造をしており、気流(風)はすぐに乱流と呼ばれる状態になります。これを予測するには、1m間隔の格子を用いて広範囲に計算する必要があり、東京工業大学のスパコンTSUBAME2.0(用語1)の殆ど全てのGPU(用語2)4,000個を用いることでシミュレーションすることに成功しました。1m間隔という細かい格子を用いてこれだけ広範囲の気流計算を行った例は世界でも報告されていません。 これにより高層ビル背後の発達した渦によるビル風や幹線
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はじめに 本ドキュメントではFortran版CUDAコンパイラであるCUDA Fortranを用いたGPU計算について解説します。CUDAとはNVIDIA GPU向けの開発環境であり、従来よりC言語版であるCUDA CがNVIDIA社より提供されています。本センターのTSUBAMEスーパーコンピュータは680枚のTesla GPUを搭載しており、既存アプリケーションのCUDAへの移植により大幅な高速化が報告されています。CUDA FortranはNVIDIA社との協力によりPGI社により開発・提供されているもので、従来のC言語版CUDAと同様のGPU開発環境をFortran向けに提供するものです。これにより、FortranユーザにとってGPUの利用が敷居の低いものとなっております。 東工大GSICではCUDA Fortranを2010年1月よりTSBUAMEに導入しており、その利用の手順は
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TSUBAME2.0 は、2006 年 4 月に我が国最速のスパコ ンとして稼働し 4 年以上に渡って本学および国内外の産学官の種々の研究開発を支えてきた TSUBAME1.0 の後継機種。本学の学術国際情報センター(GSIC)が中心となって TSUBAME1.0 をベースに高性能科学技術計算(HPC)のシステム構築研究を進め、その成果をもとに国内外のコンピュータメーカーと 2 年近く共同開発してきた。 具体的な構築について、共同開発各社の中で NEC・HP 連合が政府調達による入札で 25 日に落札した。その理論最高性能は 2.4 ペタフロップス(1 秒間に 2400 兆回の浮動小数演算 が可能)と世界最高レベルであり、TSUBAME1.0 に比べ 30 倍、我が国で現在最高速の独立行政法人 日本原子力研究開発機構の新スーパーコンピュータシステム比で約 12 倍の性能 を誇る。 TSUB
CUBLASライブラリとは、BLAS (Basic Linear Algebla Subprograms)をCUDAで動作するように実装したライブラリで、CUDAドライバを直接操作することなしにGPUによる高速な演算を利用することを可能にします。なお、本ライブラリは1台のGPUを利用します。 CUBLASについての詳細なドキュメントは、TSUBAMEのTESLAが利用可能なノードのディレクトリ /opt/cuda/doc に CUBLAS_Library_2.0.pdf(txt)として収録されているのでそちらをご参照ください。また、CUDAはNVIDIAのサイトで無償で配布されており、CUDA非対応のビデオカードを搭載したPCに対してもインストールできるので、ご自身のPC等にインストールして参照することも可能です。 5.1.ヘッダー・ライブラリ CUBLASでは以下のファイルを利用し
(例)2行3列のゼロ行列m1 >> m1=zeros(2,3) m1 = 0 0 0 0 0 0 (例)1行4列の一様分布する乱数ベクトルm2 >> m2=rand(1,4) m2 = 0.9501 0.2311 0.6068 0.4860 (例)1行10列の等間隔ベクトルm3 等間隔ベクトルはコロン:を使って、「初期値:増分値:最終値」というフォーマットで定義します >> m3=1:3:30 m3 = 1 4 7 10 13 16 19 22 25 28 (例)1行10列の等間隔ベクトルm4 増分値が1の場合は増分値を省略可能(フォーマットは初期値:最終値となります) >> m4=1:10 m4 = 1 2 3 4 5 6
AMBER利用の手引き (html版) 08/07/25 更新 ABAQUS利用の手引き -概要編- (html版) 08/04/03 更新 ABAQUS利用の手引き -Standard編- (html版) 08/04/03 更新 ABAQUS利用の手引き -Explicit編- (html版) 08/04/03 更新 ABAQUS利用の手引き -ABAQUS CAE編- (html版) 08/04/03 更新 NASTRAN利用の手引き (html版) 08/08/19 更新 PATRAN利用の手引き -概要編- (html版) 08/04/22 更新 PATRAN利用の手引き -ABAQUS編- (html版) 08/04/22 更新 PATRAN利用の手引き -NASTRAN編- (html版) 08/04/22 更新 Gaussian利用の手引き (html版) 08/04/03
Win CCS をベータ版から正式評価版にバージョンアップします (8/15~18) Microsoft Windows Compute Cluster Server は米マイクロソフトが 開発している HPC 用の MS Windows システムです。2006年4月にベータ版がリリースされ、東工大ではこれを利用してマイクロソフト(株)と米マイクロソフトおよび(株)ベストシステムズ協力のもと、WinCCS のベータテストを行っております。評価が終了し次第、学内ユーザへの利用開放を実施する予定です。 ...詳細ページ Titech GRID 次世代の計算インフラの構築を目的として、近年急速に普及しつつあるグリッド技術、コモディティ技術を組み合わせた大規模キャンパスグリッドシステムの運用を 2001 年よりおこなってまいりましたが、TSUBAME 導入は稼働率が低下し、また消費電力に対する計算
TSUBAME とは 学術国際情報センターでは、科学技術の発展を支える超高性能なスーパーコンピュータTSUBAMEの各種計算サービスを提供しています。 TSUBAME の新規利用はこちら 東工大 学内者による利用 TSUBAME共同利用 国際共同研究 HPCI, 革新的HPCインフラ 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点 競争的資金や共同研究契約に基づいた研究 TSUBAMEグランドチャレンジ大規模計算制度 TSUBAME4.0 の運用情報はこちら 既にTSUBAME アカウントをお持ちのユーザ TSUBAMEの運用情報を知りたい方 東工大ポータル(学内情報基盤サービス) 東工大ポータル(Tokyo Tech Portal)は学内の情報基盤サービスや、各種情報サービスに対する統一的な利用環境を提供しています。 教育用電子計算機システム 情報教育用計算機システムは、コンピュータリテラシ、
2006 年04 月03 日 発表 国内最高速スパコン,4月3日より稼動 国立大学法人 東京工業大学 (学長 相澤益男) は,4月3日より国内最高速の計 算能力を持つ新スーパーコンピューティング・グリッド(*1)システム 「TSUBAME (Tokyo-tech Supercomputer and UBiquitously Accessible Mass-storage Environment)」の稼動を開始します。理論演算性能は約85テラフ ロップス(毎秒85兆回の浮動小数点演算を実行)で,今年3月に稼動した高エネル ギー加速器研究機構のスーパーコンピュータシステム (理論演算性能約59テラ フロップス),海洋研究開発機構「地球シミュレータ」(理論演算性能約40テラ フロップス) を抜き,国内最速,世界のスーパーコンピュータのランキング表 であるTop500® (ht
平成18年度から、スーパーコンピューティングキャンパスグリッド基盤システム (以下TGC) が導入されます。 新システムの概要 -- http://www.gsic.titech.ac.jp/?ccwww/Announce/newsys.pdf 報道機関に向けての発表 -- http://www.gsic.titech.ac.jp/Japanese/Publication/pressrelease.html.ja 報道機関に向けての発表時資料 -- http://www.gsic.titech.ac.jp/?ccwww/Announce/PressSeminarByDirectorSakai3.pdf みんなのスパコン -- http://www.gsic.titech.ac.jp/?ccwww/Announce/2005-rakusatsu-kousei-forpress2.pd
MPI Programming samples (* 同じプログラムが gro.cc.titech.ac.jp:/tmp/mpitutorial/にあります *) 入門:同期通信 並列和計算 バリア同期 集合通信 bcastブロードキャスト scatter gather allgather reduce bcast.c column_move.c gatherv.c mat_mult.c mm.c mmopt.c move.c nblock.c reduce2.c row_move.cscatter2.c time.c time2.c リンク集 メッセージパッシングを使用した並列プログラミング(日本語,MPIチュートリアル) Message Passing Interface(日本語,MPI入門) Beginners Guide to MPI Message Passing Interfa
2005 年11 月16 日 発表 東京工業大学が日本最大のスーパーコンピューティング・グリッドを導入 国立大学法人 東京工業大学 (学長 相澤益男) (以下「東工大」) は,国内最高の総演算性能を有するスーパーコンピューティング・グリッド(*1)の導入を決定し,学術国際情報センター (センター長 酒井善則) が平成18年4月の導入に向けて構築を進めています。 ポイント 平成18年3月の時点で日本最速の85テラフロップス(毎秒85兆回の浮動小数点演算),晩春までに100テラフロップス以上(毎秒100兆回の浮動小数点演算) の処理能力を備えることを計画。 「東工大キャンパスグリッド」の中心に位置づけられ,世界のスパコンのランキング表であるTop500®(http://www.top500.org/)で平成18年6月には世界トップ5位以内にランクインすることが期待される。 優れた価
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