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大そうじへの備え
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商品企画の岩崎です。 本日、RICOH GR IIIx の発表をさせていただきました。 すでにニュースリリースをご覧いただいた方は、お分かりだと思いますが、今回のGRは、レンズを一新し、「新しい視座」を提供するものとして35ミリ判換算で40ミリ相当の焦点距離のレンズを搭載したモデルとなります。 これまで、GRといえば「28ミリ」というイメージが強かったので、今回の「40ミリ」という点に驚かれた方も多いかと思います。 よく「40mm」という焦点距離は、被写体との位置関係を変えることで、定番の焦点距離と言われている 35㎜ や 50㎜ のように使える汎用性の高い画角と言われています。また、「28mm」に比べると被写界深度も浅くなり大切なものをより引き立てることができます。そのようなことができる 40㎜ 相当の画角は、GRにとって新しいスナップの表現や視点の幅を広げてくれるだろうと考え、この焦点
こんにちは、管理人のまちゅこ。です! STAY HOME特別企画、第五弾。 芥川賞受賞作家の柴崎友香さんによる、「写真と小説」のお話しです。 ぜひ読んでみてくださいね。 ーーー 「写真と小説」 街を歩くことと、街で写真を撮ることと、街を書くことは、わたしの中ではつながっている。 小説を読むことも、それらの行為と似ているかもしれない。 街を歩いているあいだ、目に入る建物や人や店先のあらゆるものから、わたしはなにかを思う。思い出したり思いついたり、浮かんだなにかは、路上に漂い、そのまま別のことに気を取られて忘れてしまうこともあれば、なにかを見てまたつながることもある。 そうして気に掛かって、だがまだ言葉にはならないなにかを、つかめそうでつかめないなにかを、確かめるために、シャッターを切る。わたしが写真を撮るのは、そういう感覚に近いかもしれない。 昨年の五月に、アイルランドに行った。 ユーラシア
ライターのGR IIIセッティングをご紹介します。まずは大阪メンバーから! (まちゅこ。) 2019.11.12 BLOG こんにちは!管理人のまちゅこ。です。 GR officialの記事内容について、リクエストをいただくことがあるのですが(ありがとうございます!)、その中でも多いのが「GRのセッティングについてオススメを知りたい」というもの。確かに、どんなセッティングで写真を撮っているのか、気になりますよね。 GRシリーズは以前から様々なカスタマイズができましたが、GR IIIはさらにカスタマイズが深化(進化)していますので、なおさらかも。 そんなわけで、 今回から不定期でライターの「オススメセッティング」をご紹介していきたいと思います! 初回は大阪のスクエアメンバー、朝倉からスタートです! *** スクエア大阪の朝倉です。以前、ライター大阪特派員として初めての記事を書かせてもらい、「
10年くらい前、リコーでは折につけ「Candid Photo文化を支援する」というメッセージを発信していました。 小さなメーカーが、たいそうな取り組みを表明したものだと、今思うと気恥ずかしい感じもしますが、当時は真剣にそう思っていたし、実は今でも変わっていません。 「スナップ写真の魅力をもっと広めていきたい!」という思いを、Candid Photoという言葉に置き換えて表現したのでした。 これを読んでいただいてる方には説明も不要だと思いますけど、Candidは「率直で遠慮がない」という意味で、そこから、ありのままを素直に撮影した写真のことを指す言葉です。 1920~30年代頃、エーリッヒ・ザロモンというドイツ人ジャーナリストが、エルマノックスという小型カメラを使っていました。 彼が撮った、法廷裁判や国際会議の参加者たちの自然なスナップショットが評判になって、そのスタイルをキャンディッドフォ
2019年 森山大道、新型GRをもって銀座を撮り歩く。 GR OfficialのタブにSPECIALというのがあるのですが、その第一弾として最高に贅沢なコンテンツが出来ました。ここでしか見られない森山大道ワールド全46作品、たっぷりと堪能して下さい。 大阪から出てきて、有楽町の数寄屋橋交差点にあったウエストというレストランに真っ先に行った。「有楽町で逢いましょう」という映画をみて、そこに行くと決めていた。それが東京での生活の始まりだ。 新宿は欲望のスタジアムとよく言っているけど、銀座はどこかソフィスティケイトされた雰囲気を感じる。今回は、そんな銀座を一日撮り歩いた。 先へ先へと撮っていく。失敗したって又次を撮ればいい。反省はしない人生、写真も同じ。 GRはフィルムカメラから愛用している。体に染み込んでいるから、新型GR Ⅲもすぐに馴染んだ。28mmの専用機で撮ると昔を思い出す。思う存分に、
GRのコンセプトムービーっぽいものを作りました。 プロのコピーライターが書いたような、お洒落で気の利いた言葉はありませんが、 これまで信じてきたこと、これからも約束したいことを、自分の言葉としてまとめたものです。 いろいろ盛り込んだら、この手のものとしては長い、5分くらいのものなってしまったのですけど、お時間のあるときに、ぜひ音声付でご覧いただけたら嬉しいです。 ※動画は音声&BGM付です。音量にご注意ください。
見慣れたGRのアイコンともいえる外観。 グリップした感覚は初めて触ったカメラと思えないほど、迷いなく、ダイアルや電源ボタンに人差し指が伸びる安心感。 この辺でいろいろ気になり、プレスリリースの仕様や機能を確認。 大きさの比較は GR II 117.0-62.8-34.7 251g(バッテリ込) GR III 109.4-61.9-33.2 257g(同) GRD 4 108.6-59.8-32.5 219g(同) 手に持った感覚はGRD 4に近く、重さとサイズの関係で密度の高いしっかり感があります。 外観鏡胴の変化だけでなく、レンズは刷新されており(4群6枚<=5群7枚)、レンズ、センサー、エンジンの3点セット刷新はGR史上初とのこと。 一方でフラッシュがオミットされサイズにこだわったのでしょうか。 僕個人ではGRでの撮影時は殆どフラッシュを使う機会がないのですが、GRDから10年
本日、RICOH GR III の開発発表をさせていただきました。 開発発表としては珍しいかもしれませんが、概要だけでなく今現在お知らせできる仕様をすべて公開しました。 GRは「新製品だからというだけで買い換えなくてもいい、ボロボロになるまで使い込んで欲しい」と本気で思ってきましたし、それは今も変わりません。 でも、この新しいGRは、これまでのGRを使ってくださっている全ての方に、そして興味はあったけど手にするまでには至らなかった方々に、自信を持って薦められるものになるはず。 一日でも早くお届けできるように頑張りますので、発売までもうしばらくお待ちください。 ニュースリリースは、こちらです。 関連情報を、この場からも発信していきますね~ 楽しみに待っていてください!
「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」コラボ企画のレポートです! (朝倉) 2024.11.17|BLOG
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