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今年の「#文学」
www.freemind-club.com
このサイトは、FreeMindの普及を通し、FreeMindを利用する仲間を増やす目的で作成しました。 FreeMindは、GNU-GPLで配布されるオープンソースのフリーソフトです。 当サイトでは、パソコンに不慣れな方でもFreeMindを利用していただけるよう、できるだけ平易にインストール方法と利用方法を説明しています。 ※なお、当サイトでは、Windows+IEの環境を前提として説明しています。 ※普及を目的としていますので、リンクを歓迎します。 ※Yahoo! Japanにカテゴリ登録されました(2005/6/9)。ご声援ありがとうございます。 1.FreeMindとは? FreeMindとは何か? マインドマップとは何か? 2.FreeMindの導入 FreeMindインストールの全体像 Java実行環境のインストール FreeMindのダウンロード FreeMindのイン
Freemind 活用クラブ → Freemindの利用法(上級編) → マインドマップ(メモリーツリー)をCSV化し、エクセルで利用 当サイトの利用者の方から、マインドマップをエクセル形式に変換したい とのご要望を受けました。(2008/3/11) 確かに、メモ書きやアイデア出しに作成したマインドマップを エクセルで階層構造を表すことができれば、便利だと思われます。 連絡をいただいた方は、WBS (work breakdown structure)に利用される との事で、「なるほどぉ」と感心してしまいました。 このページでは、Freemindで作成したマインドマップ(メモリーツリー)を csv形式に変換することで、エクセルで扱えるようにする方法を提示します。 csv(Comma-Separated Values)形式とは、いくつかのフィールドを カンマで区切ったテキストファイルの事です。
FreeMindの利用には、Java実行環境が必要となります。 Java実行環境は、無料で Sunのサイト から入手できます。 Java実行環境になじみのない人は、下記を参考にインストールしてください。 Java実行環境とは、その名のとおり、Java言語で書かれたプログラムを実行するための基盤となるプログラムです。 FreeMindはJavaプログラムのため、実行環境が必要になります。 「FreemindのインストールにはJava実行環境が必要」ということだけ分かっていれば、それ以上を知る必要はありません。 それでも詳しくお知りになりたい場合は、「Java実行環境とは?」をご参照ください。 Java実行環境がインストールされているか不明な場合は、下記URLのSun Microsystemsのサイトにアクセスして調査します。 なお、Java Scriptは有効にしておいてください。 (意識的
マインドマップ起動後、新規にマインドマップを作成するには、 「ファイル」メニューから「新規」を選択します。
FreeMindとは? 1.FreeMindとは何か FreeMind(フリーマインド)とは、GNU-GPL(ライセンス)により配布されている、フリーのマインドマップ作成ソフトウェアです。 2005年2月には、JavaVM非搭載マシンのブラウザ上でも動的なマインドマップを公開可能なFlashプログラムが公開されたため、ネット上でマインドマップを公開したい人には、有用なツールとなるものと思われます。 2.マインドマップとは何か このページにたどり着く方々にはマインドマップの説明は不要と思われますが(^^;、一応記載しておきます。 マインドマップとは、知識やアイデアを図式化する技法の一つです。 中心にテーマを置き、そこから放射状にツリーを派生させていきます。 その際、色や絵を用いることで、記憶がさらに強固になると言われています。 詳しくは、マインドマップ活用クラブに情報を追加
Flash plugin or Javascript are turned off. Activate both and reload to view the mindmap
1.関連付けの追加 関連付けは、次の手順で実施します。 1) 関連付けの元となるノード上にマウスポインタを持ってきます。 2) 目的のノードの色が変わり、選択された事を確認します。 3) マウスの左ボタンを押します。 4) そのまま押し続け、以降の作業を行います。 5) CTRLとSHIFTを同時に押します。 6) マウスの左ボタン、CTRLボタン、SHIFTボタンを同時に押した状態です。 7) そのまま、リンクさせる先のノード上にマウスポインタを移動します。 8) まず、マウスボタンから指を離します。 9) 次にキーボード上の指を離して完成です。 図:「What is」から「install」への関連付け直後 2.矢印の色変更 矢印の色変更は、下記の手順で行います。 1) 矢印の線の上で右クリック 2) メニューから「色またはリンクを変更」を選択(下図) ↓ ↓
パソコンのスペックに不安がある場合には、最小構成をご利用ください。 特に問題がなければ、最大構成をお勧めします。 当サイトでは、「全OS 最大構成 実行ファイル」でのインストールを前提に 話を進めさせていただきます。
古いバージョンのFreemindでは、標準ではメニューが英語となっており、別途日本語化の手順が必要でした。 しかし、v0.81以降は、実行ファイルを起動すると、メニューも自然と日本語環境となるようです。 もし、日本語環境にならない場合は、旧バージョンの日本語化手順がお役にたつかもしれません。 下記リンクに、v0.7での日本語化手順を載せておきます。 Freemind v0.7時代の日本語化手順 スポンサードリンク
メニューから「ファイル」→「HTMLでエクスポート」でも、とりあえずのHTML化はできますが、多くの方が意図するHTML文書ではないと思います。 Sorceforge.netの掲示板において、freeMindFlashBrowserというすばらしいツールが公開されましたので、ここでは、それを用いたWeb公開法を示します。 1.ZIPファイルのダウンロード 下記「ダウンロード」からZIPファイルを「右クリック」→「対象をファイルに保存」で保存してください。 ファイルをダウンロード 2.解凍 適当な解凍ソフトでZIPファイルを解凍します。 下図の7つのファイルが現れます。 なお、WindowsXPであれば、ZIPファイルをクリックするだけでファイルが取り出せるはずです。 3.マインドマップ作成 「index.mm」を適当に修正してください。 同じファイル名で最初から作成してもかまいません。 4
当サイトは、最も早くFreemindの利用方法を日本人向けに発信しはじめたサイトです。 当サイト公開当時、Freemindに関する日本語の情報は、断片的なものしか存在しておらず苦労しましたが、おかげさまで、Freemindの普及にも貢献できたかと思います。 2005年から約8年間、運営を続けてくる事ができましたのも、リンクを貼って紹介してくださった多くの方のおかげです。 これからも最新情報の発信に努めてまいります。ご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。
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