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new 最新の上映情報はこちらをご覧ください 映画『わたしたちの家』オフィシャルTwitter https://twitter.com/wataie_info 清原惟監督作品情報 https://twitter.com/kiyoshikoyui ・・・・・・・・・・ 第68回ベルリン国際映画祭・フォーラム部門正式出品 第42回香港国際映画祭・インディーパワー部門招待上映 2017年PFFアワードグランプリ受賞作品 2018年1月13日(土)より渋谷ユーロスペースにてレイトショー 清原惟監督作品 『わたしたちの家』 ■出演 河西和香 安野由記子 大沢まりを 藤原芽生 菊沢将憲 古屋利雄 吉田明花音 北村海歩 平川玲奈 大石貴也 小田篤 律子 伏見陵 タカラマハヤ ■脚本:清原惟 加藤法子 ■プロデューサー:池本凌太郎 佐野大 ■撮影:千田瞭太 ■照明:諸橋和希 ■美術:加藤瑶子 ■衣装:青木
2018年6月19日(火)~7月1日(日) 北千住BUoY 『スワン666』 作・演出 飴屋法水たち http://www.faderbyheadz.com/event/swan666.html 2018年1月13日(土)~ 渋谷ユーロスペースにてレイトショー 清原惟監督作品 『わたしたちの家』 http://www.faderbyheadz.com/ourhouse.html 2017年9月17日(日)~10月1日(日) こまばアゴラ劇場 『を待ちながら』 作:山下澄人 演出:飴屋法水 http://www.faderbyheadz.com/event/waiting.html ジェフ・パーカー初の単独来日公演決定!!! 3月にNY、4月にはヨーロッパで開催され、 絶賛された『The New Breed』レコーディング・メンバーを従えてのスペシャル・ライブセット 「JEFF PARKER
豊田道倫『m t v』 WEATHER 058 / HEADZ 176 \ 2,500 (tax incl.) \ 2,381 (without tax) 2013.3.21 on sale WEATHER / HEADZ MT NEWS(豊田道倫 最新情報) http://d.hatena.ne.jp/mtoyota2/ 『m t v』セルフライナーノーツ 「『東京の恋人』から8年、『m t v』」公開中 オンラインショップ「ヘッドホン」にて特典CDR付発売中! 豊田道倫『m t v』発売記念コンサート&ライブ・ツアー開催決定! ■4/26渋谷O-nest ■5/10名古屋K・Dハポン ■5/12大阪NambaBEARS 豊田道倫『m t v』発売記念コンサート&ライブ・ツアー開催決定!!! 豊田道倫のニュー・アルバム『m t v』の発売を記念したコンサートおよびライブ・ツアーが決定!
oval “o” オヴァル『o』 THRILL-JP 47 / HEADZ 143 ¥ 2,625(tax incl.) ¥ 2,500(without tax) 2010. 8.18 on sale Thrill Jockey Records '90年代中盤、CDスキップを使用したエポック・メイキングな実験電子音響作品を世に送り出し、エレクトロニック・ミュージックの新たな可能性を提示して世界中にフォロワーを増殖させたオヴァルことマーカス・ポップ。 自らが生み出したラップトップ・ミュージックの隆盛に嫌気がさし、遂には音楽業界からも引退してしまったマーカスが還ってきた。 オヴァル名義としては2001年の『ovalcommers』以来、マーカスにとってもエリコ・トヨダとのユニット、soの2003年の1stアルバム以来となる新作アルバムはなんと全76曲収録の2枚組CD。 CD1は「ミックテープ」
>>back to top ▼ リリース一覧 ★HEADZリリースはhttps://headz.stores.jp/でご注文頂けます(※こちらに取扱いのない旧譜はhttp://head-phone.inよりお願いいたします) Moskitoo(モスキート) 『Unspoken Poetry』(アンスポークン・ポエトリー) WEATHER 86 / HEADZ 264 TBA... claire rousay(クレア・ラウジー) 『sentiment』(センチメント) THRILL-JP 59 / HEADZ 263 ジョンのサン、ASUNA、mado & supertotoes、ESV 『清原惟監督作品「すべての夜を思いだす」オリジナル・サウンドトラック』 WEATHER 85 / HEADZ 262 Radian(ラディアン) 『Distorted Rooms』(ディストーテッド・ルーム
昨年末に行われた『東京の恋人』発売記念コンサートの音源を収録したCD『東京の恋人 LIVE』のリリースを記念して、豊田道倫氏のスペシャルインタビューを掲載! 聞き手にICC学芸員の畠中実氏を招き、ライヴについて、アルバムについて、東京という街について、WEATHERやUNKNOWNMIXについて…、と多いに語って頂きました。 普段の雑誌などでは見られない切り口や、リラックスした雰囲気のインタビューを、ほぼノーカットでお届け! 畠中(H):『東京の恋人』は「今までとは違うポップなものを」という要望があったようですが、「ポップなもの」を作るということをどう考えて作られましたか? 豊田(T):自分というというよりも他者が聴けるものという感じでした、「ポップス」という感じの。前々作『SING A SONG』は自分なりのポップだったんですけど、それは「軽み」という意味のポップだったんで。普通にぱっと
← top 新音楽誌ヒアホン創刊のお知らせ このたびHEADZでは、新しい音楽専門誌を創刊する運びとなりました。 雑誌名は、ヒアホン。英語表記はHEAR-PHONEですが、カタカナでヒアホンと呼んでください。 HEADZが編集発行する音楽雑誌としては、FADER以来のものになります。 ヒアホンは嘗てのFADERが担っていた、未だ世に知られていない刺激的な音楽の紹介、という要素だけではなく、より幅広い視点で、しかし明確な選択眼をもって、「いま聴かれるべき音楽」を取り上げていきたいと考えております。 ヒアホンはリリースされるCDが何でも載っている情報誌でも、ミュージシャンへのヒューマン・インタレストのみに特化した雑誌でもありません。 メジャー/マイナーを一切問わず、完全なオーバージャンルで、私たちと私たちが信頼する音楽の聴き手=書き手たちが、心の底からレコメンド出来る音だけを選りす
『エヴリデイズ』は、アラン・リクトと恩田晃のふたりによる初のコラボレーション・アルバムである。そこでは、カセットテープやギターといった、ふたりがそれぞれ持つ手法によって日々行なわれた演奏が再構成され、新たな作品へと昇華し、タイトルが示唆する、音楽家あるいは生活者としての日常の堆積から生まれた、音楽的、映像的インスピレーションにあふれた音の織物として結実している。現在ニューヨークを拠点に活動するふたりの「毎日」はどこから始まったのか。これらの音が醸し出す感情はどこからやってくるのか。彼らの「毎日」には、何が見え、何が聴こえているのか。この「新しい音楽」が生まれた背景について、メール・インタヴューを行なった。 ーー『Everydays』はふたりのコラボレーションによる初めての作品になりますが、制作はどのようにして始まったのですか。また、録音にいたる経緯はどのようなものだったのでしょうか。 アラ
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豊田道倫 1970年生まれ、大阪出身。1993年より大阪アンダーグラウンド・シーンで活躍。 1995年にタイムボムから『ロックンロール1500』でCDデビュー。以降CD16枚を発表。 2005年12月に『東京の恋人』(WEATHER 024 / HEADZ 63)とカンパニー松尾監督によるライブDVD『映像集 2』(HMRD-001)を同時発売。 2006年6月にはライブ・アルバム『東京の恋人 LIVE』(WEATHER 026 / HEADZ 76)と初期未発表音源集『グッバイ大阪』(HMRC-001)を同時発売している。 2007年5月に公開されたタナダユキ監督の映画「赤い文化住宅の初子」の音楽を担当し、サウンドトラックCDも発表。ここに収録された楽曲の中の1曲に詞をのせて、新録したものが『しあわせのイメージ』収録曲の「ビスケットの歌」となった。 2007年8月には1996年のセカンド
d.v.d “01 > 01 (01 Less Than 01)” 『ゼロワン・レスザン・ゼロワン』 ex-po 13 / HEADZ 105 (DVD + CD) \ 3,500 (tax incl.) \ 3,333 (without tax) 11. 7 on sale ex-po / HEADZ d.v.d website 購入はコチラ>> 音楽と映像がコラボするっていうのは、 こういう事であるべきなんですね。 絵が音の中へ入り、音が絵の中に入る。 これがホンモノのコラボレートです。 大変共感しました。 ――― 山本精一 d.v.dのDVDを見た。 d.v.dのDVDを見た。 2回言ってみた。 ボキャブラリーが貧困な私からは「あー」とか「おー」とか「すげー」とか「か わいい」とか「かっこいい」とか「あはははは」とか小学生のような言葉しか出 てこないのがもどかしい。 音と映像の同期が
音楽からはなれる/音楽でないもの/音楽がないこと/これはどういうことだろう? 耳に、指に、たずねながらさまよっていく/それが音楽のまがりくねった道/ from "ATAK002" by keiichiro shibuya + yuji takahashi 1973年生まれの作曲家、渋谷慶一郎は、アカデミックな現代音楽の分野から出発しつつも(彼は東京芸大卒である)、その(まぎれもない)閉域からさまざまな意味で逸脱するような野心的な活動を、ここ数年に渡って継続してきた。そのひとつの結節点として、彼は2002年にレーベルATAKを設立し、その最初のプロジェクトとして、モデル/DJのマリアとのラップトップ・デュオ、slipped diskとしてCD"ATAK001"をリリースした。 この作品のリリース時に筆者によって行われたslipped diskへのインタビューの中で、渋谷は以下の
detune. 『わ・を・ん』 WEATHER 029 / HEADZ 90 ¥ 2,500 (Tax incl.) ¥ 2,381 (Without Tax) 2007. 4.18 on sale WEATHER / HEADZ detune.website WEATHERから□□□に続く、期待のポップ・デュオがいきなりフル・アルバムでデビュー。 若き天才メロディーメイカーの郷拓郎と若き天才ギタリストの石塚周太の二人が創り出す、めくるめくポップ・ワールド。 ビートルズの遺伝子を継承しつつも、独特の世界観を持った詞世界や2000年代以降の電子音ポップも消化したオリジナルなサウンドが非常に魅力的。 レコーディングにはライヴでの強力なリズム隊でもある、Clingonの丸尾和正(Dr)、セロファン/Tamacowoldsの河野薫(B)が参加。 pal@pop(高野健一)が、録音、ミックス、マスタ
R.I.O. 1993 ――アヴァンギャルド・ロックの現在 ●R.I.O.とは何か 1978年、ロンドン。イギリスのメタ・プログレッシヴ・ロック・バンド(本人たちは“ダダ・ブルース・バンド”などと名乗っていたが)ヘンリー・カウが、彼らとともに複数のグループが出演する合同コンサートを行った。題して“ROCK IN OPPOSITION”。これはバンド自身によって企画、運営された、完全な自主イヴェントであり、カウの呼び掛けに応じて、フランス、イタリア、スウェーデン、ベルギーの4カ国から、意識的なロック・グループが結集した。R.I.O.はこの催しを直接的なきっかけとして発足した、一種のユニオンである。彼らはこの後、更に別の国からの参加バンドも加えて、スイスで最初のミーティングを開き、ヨーロッパにおけるインディペンデントな音楽活動をさまざまな面でサポートするための組織としてR.I.O.を位置づ
木下美紗都『海 東京 さよなら』 WEATHER 028 / HEADZ 87 ¥ 2,500 (tax incl.) ¥ 2,381 (without tax) 2007. 3.7 on sale ウェザー初の女性ソロ・シンガー、木下美紗都ファースト・アルバム、ここに誕生。 サンガツに魅了されたある女性アーティストが、そのリリース先であるWEATHER宛に一枚のCD-Rを送った。 WEATHERの主宰者である音楽批評家の佐々木敦はこのCD-Rをいたく気に入り、彼女の作品をリリースすることを決めた。 坂本龍一主宰のオーディション番組でも認められたその才能は、詞や曲を自作するに留まらず、アレンジから録音、ミックスまで殆ど一人でやり遂げて、1枚の素晴らしいアルバムを完成させた。 彼女の名前は木下美紗都。 昨年秋に初めて自分の曲を人前で披露したとは思えない程、その声、そのメロディ、そのサウンドは
── 佐々木さんとくるりの音楽との出会いから聞かせてください。 ある日、事務所にひとりで残ってずっと仕事してた夜、たまたまもらってた『もしもし』のサンプルを聴いて……「東京」にやられた。もう完全に。ホントびっくりしましたね。趣味っていうだけじゃなくて、僕の仕事全体がいわゆる音響系とか打ち込み的な音楽っていう方向が多かった中で、自分的にもそのころ求めていた音っていうかね。 ずっとそれ以前には普通にロックも好きだったし、とりわけ洋楽に関してインディー・ロック的なものはずっとやってきたけど、そういうのはあんまりメインで仕事に関わってなくて、趣味的にしか聴いてなかった。そういうツボを押された感じがすごいして。今のこれくらいの世代の日本のバンドでは珍しく、わりといちばん最初から聴いてたんですよね。で、デビュー時から何回かいろんな形でインタヴューをやってるんで、そういう意味では個人的なレベルでのシ
豊田君は昔、僕が今はなくなってしまった雑誌「ダイス」誌上でやっていたデモテープ募集のコーナーに何本かのカセットを送ってきた。彼はその頃、自作のテープをダビングして手製のジャケを付けては、大阪・梅田のフォーエバー3とかに納品していて、その店には東瀬戸さんという非常に有名な方がいて(今でもいる)、そもそも東瀬戸さんともどうやって知り合ったのだったかはちょっと忘れてしまったのだけれど、確か彼からもパラガの評判は聞いていたように思う。「ダイス」誌上では、後にやっぱり今はもうない僕のレーベルUNKNOWNMIXからCDを出すことになるhi-speed、身長2m(は豊田君とは旧知の間柄)や、後に一瞬ブレイクした足踏みオルガンのJON、2000年に突然、衝撃的なCDデビューを果たした戸張大輔君(も豊田君との知り合いだったね〜)など、今から思えば異常に濃い面々がテープを送ってくれていて、ちょうど当時アメリ
真夜中のブックフェア青山ブックセンター六本木店で本日まで催されていた「真夜中のブックフェア」のセレクションです。僕と宇波拓君が各25冊ずつオススメの本を選びました。時間がなくて僕は結局行けずじまいだったのですが、お店では以下のコメントを印刷したリーフレットも置いてあった筈です。 ちょっと考えた末、今回はコミックとフィクションに限定しました(例外アリ)。 『僕といっしょ』古谷実 講談社 90年代日本が持ち得た最良の「文学」がこれです。何十回読んだことか!。古谷実の歩みは恐ろしく険しく、かつ気高い。詳しくは拙著『ソフトアンドハード』の「古谷実論」をぜひ。 『すてきな奥さん』一條裕子 フリースタイル 現在のコミック界で最も抜きん出て「知的」な作家による、珍しく(?)ほんのわずかだけ慕情が漂う秀作。デビュー作『わさび』文庫化待望! 『初期のいましろたかし』いましろたかし 小
・7月の29日(土)30日(日)の二日間、渋谷アップリンクファクトリーにて、連日正午から夕方5時までの計10時間に渡り、「第一回批評サミット:批評家トライアスロン!」なる試みを行なうことになった。かねてより僕が関心を持っている色々なジャンルの批評的書き手の方々にお集りいただき、それぞれの批評的なスタンスや方法論、現状分析などなどについて、公開インタビューとパネル・ディスカッション形式でお話を伺うというもの。いわばUNKNOWNMIXの批評ヴァージョンですね。出演者は以下の8名の方々。吉田アミ、雨宮まみ、仲俣暁生、三田格、大谷能生、前田塁、樋口泰人、更科修一郎。詳細はまた追って告知します。 ・ムサビ。「サウンドイメージ」はペドロ・コスタと冨永昌敬について。ふと冨永監督ってデイヴィッド・ヒュームみたいだな、と思った。「概論」はキング・クリムゾン(!)。 ・行きの電車の中ではジャック・ランシエー
・TBSラジオはDEF TECHとケツメイシ。終わった後、局のフリーペーパーの取材を受けたのだが、インタビュアーが元HEADZのHさんのご主人で大層驚いた。 ・今日はいきなり暑かった。でも明日はまた寒くなるそうだ。日本は春と秋がなくなりつつあるな。冬の終わりは、冬夏冬夏冬夏…と断続的に入れ替わって夏になり、そして同じようにして冬になる。こんなに日々の温度差が激しいと、老人と病人には過酷だろう。 ・他人のブログを覗いていると、何も書くことがない日には天気のことが書いてあるのが多いので、真似してみました。変に文学的(?)な修辞を連ねてるひともいたりするが、あれはどういうつもりなんだろう? 幼年期の終わり、あるいは終わりの終わりーー西島大介論(初出「SFマガジン」)"It really, really, really could happen Yes, it really, really, r
前記:以下のインタビューは、雑誌「nobody」(http://www.nobodymag.com/)の第7号に掲載されたものです。最近の自分の考えを、うまくまとめて戴けていると思うので、同誌編集部のご了解を得て、ここに再録します。「nobody」編集部の黒岩幹子さんに深く感謝致します。(佐々木) 一一音楽批評家あるいはライターは、語る対象によって分別されがちだが、そこに佐々木敦の名前を出されると躊躇せざるを得ないのではないか。それは彼ほど対象を選ばない書き手が少ないからというだけでなく、その活動自体が多岐に渡ることにも関わるだろうし、しかもそれぞれの活動さえも分別できないようにも思えるのだ。ちょうどこのインタヴュー時に出た「クイック・ジャパン」の連載「SOFT&HARD」で、音楽ジャーナリズムを批判した文章が掲載されたところだったので、まずそのことから聞いてみた。 佐々木 ここ1、2年
注記(2003年10月20日) 以下のインタビューは、僕が大友良英氏と、はじめてお目にかかる機会となったものである。実に十年も前のことだ。時の流れるのは速いものである。リード部分に読まれるとおり、雑誌の特集の題目は「ロック」だったのだが、当時是非とも一度会って話を聞きたかった大友氏を、無理矢理(!)企画に紛れ込ませたのだった。ちなみに同特集に僕は、Rock In Opposition、いわゆるレコメン系を総覧する長い記事も執筆している。こちらも単行本には未収録なので、機会を見て採録したいと思っている。 ちょうどつい先だって、大友氏のファースト・ソロ作で、インタビュー内でも言及されているアルバム『We Insist?』が、香港のノイズ・アジア(サウンド・ファクトリーの後身)からリイシューされたということもあり、記念(?)として以下に採録公開することにした。あらためて読み直してみると、十年
お待たせしました!!!!「FADER」最新号、なんと15カ月ぶり(!)に満を侍しての発売です!!!!! コアな音楽誌FADERが、創刊8年目にして初の試み「マンガ×音楽」を総力特集! FADERがやるからには、よくあるマンガ特集とはひと味もふた味も違います! 第11号の表紙は、電子音楽の始祖、カールハインツ・シュトックハウゼンと、マンガ 『よつばと!』でコミックと音楽との見事な邂逅を果たしたあずまきよひこの2組!!FADERでしかあり得ない、ハードエッジなカップリングのW表紙でお届けします! <第11号の内容> ◆特集1 ヴィジブルミュージック 音楽雑誌FADERがお送りする「マンガ特集」です。音の出ないメディアであるマンガと、音楽との関係性を、インタビューや「マンガで描く音楽レヴュー」(たぶん業界初企画!)などを通して探ります。 ●インタビュー: あずまきよひこ……『よつばと♪』制作秘話
フォース・インク/ミル・プラトーは、フランクフルトを拠点とする、マルチプルなエレクトロニック・ミュージック・レーベルである。このレーベルのオーナーはアヒム・ゼパンスキーという人物。今はなき仏の哲学者ジル・ドゥルーズに傾倒する彼は、ポスト・レイブ・シーンおよびポスト・テクノの理念的かつ実践的な可能性を探究する自身のレーベルの名称として、ドゥルーズの主要概念のひとつである「フォース=力」と、ドゥルーズ&ガタリのあまりにも有名な書物から「ミル・プラトー」を借用、その後、さらにドゥルーズ&ガタリの概念である「リトルネロ」をサブ・レーベルの名前に冠している。またアヒムはレーベルのスタート以前の80年代に、一時的にはあるがフランクフルトの伝説的なノイズ・エクスペリメンタル・グループP16D4に参加していたことがある。P16D4の中心人物であったラルフ・ウエホウスキーは、現在もRLWとしてバーナード・ギ
□□□(クチロロ) ファンファーレ(FANFARE) WEATHER 023/HEADZ 60 \ 2,500 (tax incl.) \ 2,381 (without tax) □□□website 2004年6月に発表したセルフ・タイトルのデビュー・アルバムが年間ベスト・アルバムに選出される等、各所で高い評価を獲得し、いまだロング・セラーを続ける「Jポップ・ミュータント」、□□□(クチロロ)の約1年5ヶ月振りとなるセカンド・アルバム。約11ヶ月に及ぶ制作期間を経て遂に完成した、名盤の香り漂う渾身の一枚。 2005年8月に発表した先行シングル『朝の光/渚のシンデレラ』に続き、ROVO、DUBSQUAD、ASLNのメンバーで、スーパーカー、クラムボン、キセル他のプロデューサ-としても知られる益子樹が、メンバーとともにプロデュースを担当。 インストゥルメンタルが約半分を占めた前作とは一変し、
追記もう更新しないと↓では書いたのですが、HEADZの新HPがまだ暫く立ち上がらなさそうなので、ひとつだけ告知をしておきます。 年明けから以下でブログを書いています。 http://unknownmix.exblog.jp/ 驚いたでしょう(笑)。よろしくお願いします。 あけましておめでとうございます!本年もHEADZ共々、どうぞ宜しくお願い致します。 今年はまた新しいことを幾つか始めてみようと考えています。 個人的にも事務所としても、大いなる変化の年になる予感がしています(というか、そうするつもりです)。 その第一弾(?)として、このエントリを最後に当ブログを終了させていただきます。 しばらくはこのまま放置しますが、更新は行ないません。 僕の予定などは、今後はHEADZの新HP(こちらも近日中に移転します)にて告知致します。 ありがとうございました。 近況(お仕事編
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