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作物を食い荒らし、農家を苦しめる大型獣。オスは飛び出た牙が刃物のように鋭く、犬がザックリと切られること多数・・・ 人間も切られたり、食い付かれたり、体当たりされたりと大変危険な生物だ。 脂がのっており、ウマウマなお肉がたくさん取れる。ボタン鍋、焼き肉、シシカツ、味噌漬け、生姜焼きなど色々な料理に化け、どれも美味い! イノシシに次ぐターゲット。植林した木々を食べたり、色んな芽を食べたり、野菜やホダ木に生えたシイタケを食べるヤツもいる。本来オスジカのみ一日一頭と捕獲の制限があるが、大分県は被害が多いので、制限がすべて解除された。メスも含め何頭獲っても良い。 背ロースの刺身・ヌタ・タタキなどは実に美味しい。脂肪が少なく、あっさりとしているので焼き肉や唐揚げも美味い!タン(舌)も美味しいので手間だが摘出する。変わった所では、スジを圧力鍋で甘辛く煮たスジの煮込みも大変おいしい。
長年夢見ていた猟銃所持の為の行動を開始する。まずは、近くの銃砲店に行き詳しい話を聞こうと思う。 大分市内には2店の銃砲店があるようだ。(電話帳で確認)一番最初はH銃砲店へ行くが、お昼ご飯を食べていたためかテキトーに対応され追い返される。(怒) やはり小さな個人商店?ではダメだ。町中にある第一火薬へと行く。猟銃から花火から工事用の爆薬も扱うスンゴイお店だ。こちらでは社長さんが親切に手続きの案内表をくれ、所持許可の手順を教えてくれた。大分県では年に2回しか初心者講習をしていないとの事。4月の中頃から中央署の生活安全課に電話で聞いて欲しいとのこと。 狩猟免許は9月頃試験があるそーだ。 と言うわけで、4月までまたーり さて、本日より心者講習の受付が開始される。管轄である中央警察署の生活安全課へ電話をしようと思うが、番号がわからない。大分県警HPにある番号にかけ、繋いでもらう。 対応してくれたのは女
全国のイノシシ解体法には、大きく分けて4タイプあるようだ。 ・鹿のように皮を剥ぐタイプ ・髭剃りのように毛を剃るタイプ ・バーナーで毛を焼いて擦り落とすタイプ ・熱湯をかけて毛をむしるタイプ 現在の大分県では、最後のお湯をかけ、毟るタイプが主流らしい。これは屠殺場で豚を処理するのと同じ方法である。メリットとしては、皮を食べることができる。熱湯をかけるのでマダニなどの表面の寄生虫を排除できる。毛を洗い流すので精肉の際、肉に付着し辛い。毛根も抜くので毛が伸びる心配がない。(毛根が残っていると、ブロック肉でも毛が育つ)となる。 今回は部位別に分かれるまでを紹介する。 (各部位からの骨抜き、精肉は写真で説明するのが非常に難しいので今回はパス。) 捕獲 まずはイノシシを捕まえないことにはどうしようもない。鉄砲を持っている人は撃って、罠の人は箱やワイヤーで捕まえて欲しい。 ←写真は日の入り後、休耕田で
かなり端折っているがこの様な感じだ。 ■ 猟銃所持許可 ■ 非常にめんどくさい。 各段階で必要な書類が山のようにあり、それを揃えるだけで一苦労だ。 しかも、ほとんどが平日の昼間に行う必要がある。 めでたく公安委員会より許可が下りても法律(銃刀法・火取法・狩猟法)で ガチガチに厳しく固められている。 労力と暇と多少の出費、そして社会的責任を覚悟しなければならない。 許可とは? 猟銃所持許可は自動車の運転免許取得と同じように考える事が出来る。 初心者講習は銃刀法や火取法・狩猟法についての知識がメインであるので 学科と言える。 射撃講習は実際に実銃と実弾を使ってクレー射撃を行う実地だ。 違っているのは自動車は普通免許を取れば、どの普通自動車を運転しても良い。 しかし、猟銃所持許可は許可が下りた銃しか持つことが出来ない。 これを一銃一許可制という。 所持許可を受けている者でも他人の銃を触ることが出
釣りや狩猟に行くとき、竿や鉄砲と同じく必要になるのがナイフだ。トドメを刺したり、内蔵の摘出・解体と活躍する。ナイフは幾つかあるが、解体用にコレと言うのが無い。どれも形や重さなど何かしらの不満がある。「良いのがなければ作ればいいじゃない」という事で、ここは一つ、自分で作ってみることにした。 チョット調べるとナイフ作りに関するサイトは沢山あり、情報には不自由しない。ここで解ったのは、一般的なナイフの作り方は日本刀のように鍛造では無く、「ストック&リムーバル」要は鋼材からの削り出しである。昔、本で車の板バネからナタを作る話とか読んだことがあるが、まさしくそれの様だ。このS&R法も「ラブレス」って人が板バネを削り出す事から始まったらしい。根性さえあれば特別な道具もなく作れるようなのでトライしてみる! ナイフ・メイキング読本と言う本を購入したがとても良かった。作り方を丁寧に写真で説明してあるし、原寸
10月から2月末までエノハは禁漁となり、変わりに11月15日~2月15日(大分県では猪・鹿についてのみ11月1日~3月15日)までは狩猟が解禁になる。山野で鴨や猪・鹿を獲ることができる。これで七輪グルメや燻製の作成が一段と楽しくなるってもんだ。 近くに狩猟をやっている人がおらず、ネットで調べた。すると、素晴らしいサイトと出会った。ハングリーハンター様である。レシピ集を見てヨダレがジュルル・・・ ハンターとなる決心が固まった!
自衛隊 戦闘糧食 画像多用のため重いゾ~ あまり見かけることのない自衛隊のレーションをゲットした。 大量に入手したのだが、取りあえずざっと紹介する。 戦闘糧食Ⅰ型
元祖 豚丼のぱんちょう 帯広名物発祥の店 北海道、帯広市。 十勝平野にあるこの都市はワシントンを模しているらしい。 世界でも珍しいモール温泉などがあり、楽しめる所だ。 そんな帯広市の名物に豚丼がある。 この豚丼を最初世に出したのが今回のターゲット「豚丼のぱんちょう」である。 グルメ探検隊・北海道分隊として気合いを入れて向かった。 近代的な帯広駅の正面にそのお店はある。 とても立派な店構えである。 本当は煤けた傾いたようなお店を想像していた。>失礼 店内もとても清潔な感じがし、なかなかの物だ。 テーブルは5卓程しかない。 とても狭いのだ。 奥の方から詰め込まれる。(笑) 私も相席となった。 全部席を埋めても20人位しか入れないのではないだろうか? お昼時は行列ができるはずだ。 席につくと、これらが運ばれてくる。
マムシを食べる - 予定外の食材GET! - 日本で見られる毒蛇にマムシ・ハブ・ヤマカガシが上げられる。 この中で一番遭遇する確率が高いのはマムシである。 山歩きや渓流釣り等で数回目撃しているが、こちらから近づく事はない ましてや、捕まえるなどとは論外中の論外である! しかし、今回は少々事情が違ったのである・・・ ある夏の雨降りの日、友人が集まり猟友mumuさんの家で”流しそうめん”を行うことになった mumuさんの家は静かな緑に囲まれた山の中にあり、家の周りには太い竹が育っている。 こいつを使ってそうめんを流してやろうというのだ。 ナタとノコギリを手にし、裏山に入ろうとすると先発していたmumuさんがこっちに叫んでいる。 「あ~、そこマムシがいるよ~!」 彼が指す先にはとぐろを巻いたマムシが居るのである。(驚) mumuさんが何か殺気を感じてよく見るとトグロを巻いていたというのだ! 凄い
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