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大そうじへの備え
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Hello Ecomott! はじめまして、クラウドソリューション開発部 伊藤 と申します。 今年4月に札幌に移住・入社して、早4ヵ月。北国のイメージとは全く異なる 札幌の夏の暑さの洗礼を受ける日々を送っています。暑さから逃げてきたのに東京と変わらないのでは? この度、Tech Blog執筆のお鉢が回ってきたということで、弊社では珍しい(?) 文系出身エンジニアという特徴を活かして、気楽に読める記事をお届けできればと思います。 というわけで、今回は、現在API仕様書のリプレイス作業で絶賛活用中のSwagger について、 SwaggerによるAPI仕様書ドキュメントの作成と、「なぜSwaggerを使うべきなのか?」という観点に フォーカスし、Swaggerというワードを知らない、あるいは聞き覚えがあるといったレベルの 初心者向けにかみ砕いて概要をお届けする記事となります。 企業のTechB
クラウドソリューション開発部の藤井です。 負荷試験ツール k6 の紹介記事の第2弾として、応用例を解説させていただきます。 k6 って何だろうという方は、ぜひこちらの記事をご参照ください。 k6 は公式サイトに「シンプルなテストでも、無いよりはまし」とあるように、最初から複雑な設定やコードがフルセットで必要ではなく、JavaScriptで提供されている小さな独立したモジュールを柔軟に組み合わせて使うことができるようになっています。 今回は試験対象として、Cookieを使ったログイン機能を持つ典型的なWebアプリケーションを想定し、少し複雑な以下の方法について、コードの例を交えて解説致します。 ・HARファイル利用による試験シナリオ定義の簡略化 ・一括実行とGroup別の実行結果の表示 ・VUSごとのログイン情報の事前定義 ・Cookieと動的データの利用(ログイン認証とクロスサイトスクリプ
ホーム / Tech blog / [AWS] Bastion Host + Session Manager で秘密鍵管理がいらない踏み台サーバを作成する こんにちは。 開発本部の藤田です。 巷ではAWS System Manager Session Manager を使用してSSHが楽になった!移行した! 等の記事が多いのですが弊社は従来のSSH踏み台サーバ(bastion)+Sessions Managerの構成にしました。 理由は以下のようなありふれたものです。 全員の環境にAWS-CLI環境導入と各自設定を行うには時間がかかりそう 全てSession Manager運用に変更するにもSCP等作業がネック AWS以外に他のパブリッククラウドも利用しているので今までのSSH接続方式が望ましい 接続図は以下になります。※どこかで見たような図なのはご容赦ください。 接続までの流れ ユーザが
こんにちは、開発部の森です。 最近、AWS Certificate Manager(以下、ACMとする)を使用する機会があったので その機能について紹介したいと思います。 ※そんなの知っているよーって方も是非見て頂ければと思います。 AWS Certificate Managerとは? AWSが提供しているSSL証明書のサービスである。 ※詳しく知りたい人は下記URLを参照して下さい。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/acm/latest/userguide/acm-overview.html 個人的に感じた主な特徴としては下記である。 1.SSL証明書が無料で発行できる。 2.ワイルドカードでも無料で発行できる。 ※ワイルドカード証明書を発行した場合、ネイキッドドメイン(ホスト名が付かない状態のドメイン)は保護されない。 3.SSL証明書の自動更新がさ
ホーム / Tech blog / GPUユーザーは、すぐにdockerからsingularityに切り替えるべきだと思った8つのこと GPUユーザー1は、様々なフレームワーク2や言語3で提供されるサンプルコードを試したり、バージョンアップによって動かなくなった過去コードのメンテナンス4に追われたりと、環境にまつわる問題に日々悩まされていました。 この問題に対する解は仮想環境の利用です。仮想環境はこのような問題を解決するのに役立ちますが、所詮フレームワークを切り替えたい位の話なので、VMwareなどの仮想マシンではいろんな意味で重すぎます。ほとんどのGPUユーザーに使われている仮想化が、コンテナ型のDockerです。5 以下、Dockerについては既に使っていること前提で、話を進めていこうと思います。 Docker6を使っていると、ちょっと気になることがあります。それは、dockerがデー
エコモット社内では、昨年から技術者向けに何度かニューラルネットワークや分析の勉強会をしています。 現実的には、技術者より非技術者(管理とか営業とか企画とかとか、プログラマーやSEではないという意味)の方が何らかの分析すべきデータを持っていて、資料の作成から何かしらの判断まで様々なレベルでデータを活用するという業務上の必要性が多く存在しているように思われます。すでにBIツールや統計ツールなどを活用する人もいて、近年ブームになっているディープラーニングを活用したいというニーズは間違いなく、この層にも訪れると考えられます。 エコモットでは、技術者以外もディープラーニング技術を活用してもらいたいと思い、2月に非技術者向け勉強会を開催しました。また、同様の内容を圧縮し、株式会社インサイトテクノロジー様が主催するSapporo Tech Bar #17にて発表させていただきました。(本ブログは、これら
運用課の山内です。 技術革新にもがき続ける日々を送っております。小さいころより日記系がまったく ダメでいまも引きずってます。( ̄◇ ̄;) 本日は有線LAN(LocalAreaNetwork)についてつぶやきたいと思います。 今でこそLANといえば、有線、無線ともギガビットと当たり前のように通信出来ています が、25年位前までは、10Mbpsとかでも十分高速な通信でした。電話回線でモデム通信し ていた時代ですので当然ですね。 初期のころはぶっとい同軸ケーブルで構内を配線していたので、取り回しに苦労していま した。その後だんだんと細いケーブルに変化していき現在にいたっています。 私の自宅の環境もメインインフラは10Gbps化が完了しており、巨大なデータについても NAS間で高速通信が出来るようになっています。便利な世の中になったものです。 自宅では大きいサイズのデータを編集・保管等をするため、
こんにちは! 開発部の武内です。 Webフロントエンドの開発はここ数年で急激に高度化していますが、 それを大きく後押ししている一因にブラウザ付属の開発ツールがあります。 Chrome、Firefox、Edge、Safariなどに付属していますが、どれも非常に高機能です。 Webフロントエンドエンジニアで使っていない方はいないのではないでしょうか。 グラフィカルなデザイン調整 コードのステップ実行 通信のロギング etc… 今回、Chrome 59のアップデートでCSS/JavaScriptのカバレッジ機能が追加されたので試してみました。 CSS and JS code coverage What’s New In DevTools (Chrome 59) Find unused CSS and JS code with the new Coverage tab. When you load
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