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2024/1/3 更新 アナログなボードゲーム好きの方のために、iPhone / iPadで遊べるボードゲームアプリのご紹介です。ユーロ系ボドゲアプリも豊富に揃えました! 更新情報(2024/1/3) ディスコルディア他、アプリ追加 配信停止アプリを欄外に移動 いつものお気に入りのボードゲームをスマートフォン・タブレットで遊べたらな!と思ってる方、アナログな箱をいきなり買うのはちょっと、、、とためらっているビギナーの方、大丈夫です。今はとても便利なスマホ・タブレットって端末があるじゃない? ボードゲームの魅力はアナログなところですが、そうはと言っても相手がいないときだってあります。そういった時間でもボードゲームを遊びたいというのが人情ってモノ。でも大丈夫!手元のIPhoneやiPadでもボードゲームを遊ぶことができますよ!現在日本のストアからダウンロードが可能なアプリをセレクトしてご紹介。
これまで遊んできたボードゲームの中で、いわゆる新作ではない過去のボードゲームにも非常に面白いゲームが沢山ありました。わずか3年ちょっとの間に、ここまでハマったボードゲーム・アナログゲームの魅力が存分に溢れる名作たち。埋もれさせるには勿体無い作品を今回はピックアップしてご紹介いたします。 もちろん今後遊ぶ機会に恵まれておすすめできる名作ボドゲが増えたら随時追加していきますよ! 隠れた名作ボードゲーム 毎月リリースされる新作ボードゲームは魅力的で、ついつい目移りしがちです。日本国内だけでも年間数百タイトルがリリースされるので、新作を遊び続けるだけで十二分に楽しめるボードゲームですが、その影に隠れてひっそりと長い間くりかえし遊ばれているボードゲームもあります。 移り変わりの激しい中で、長期間に渡りプレイヤーに愛される名作は決して敷居が高い訳ではありません。むしろ万人が手に取ってもその魅力を感じや
今日ご紹介する「XENO(ゼノ)」はオリエンタルラジオの中田さんが作ったゲームとして、最近話題になっているカードゲームです。 ゲームのクレジットが公式WEBサイトに載っていますが、そこにある原案者の名前はなんとカナイセイジさん。そう、XENO(ゼノ)はカナイさんの「ラブレター」が元になったゲームです。ほぅほぅ... カードのイラストは刷新されルールも一部変更があるというXENO(ゼノ)、ネットでチラ見しながらもちょっと気になってたところにこんなツイートが。 700円のラブレターと話題のXENO。ゲーム原案にちゃんとカナイさんの名前は表記してあるよ。 意図的にルールブックを省いてるんだろうけど、効果覚えるのに多少の時間はかかるので正直サマリーが欲しいところ。 普通に面白いよ。イラストも良い。久々にラブレターも遊んでみよっと。 pic.twitter.com/f4PxPj1rjh — なかとー
2024-09-24 スノープランナー 拡張 NEW SEASON【ボドゲ紹介】|研ぎ澄まされた空気と共に粉雪の季節がまたやってくる!冬が待ち遠しくなる人気タイトル「スノープランナー」に新しい拡張が出るぞっ! ボードゲーム ファーストレビュー さ行(ゲームタイトル) ソロプレイ ども。コモノです。 スノープランナーの新しい拡張「NEW SEASON」のKicstarterプロジェクトの開始時期が迫ってまいりました! 前回に引き続き14gamesさんからサンプルのご提供を受けちゃいましたので、喜び勇んで紹介しちゃおうという魂胆です。ウィンターホ… 2024-09-23 【ボドゲまとめ】シュピール24 Preview :vol.7まで続いちゃった気になるリストも(たぶん)最終です!今年のエッセン開幕までもう少し。国内で何がリリースされるのかも楽しみだぞ!〈Spiel’2024:気になるボドゲリ
みなさんこんちは。コモノです。 今日は待望の新作「ブラッドレイジ 完全日本語版」を開封しちゃいますよ!ブラッドレイジはアクションポイント制のエリアマジョリティ。そして結構ボコスカやりあう男子なら避けて通れないボドゲです。かのBoardgamegeekのランキングも30位という高ランクに鎮座するミニチュアボードゲームな訳ですね。先日のゲームマーケットでも展示があって、それはもうみてるだけで鼻血がでそうでした。 ハァハァハァ...(恍惚) 滾る(●ↀωↀ●)✧。 さ、このまま行くと訳のわからないテンションになりそうで通報されかねないため、ブラッドレイジ開けましょう。 ヴァルキュリァァァ...( ✧Д✧) ⁄⁄⁄ 箱は開かれねばヴァルハラに行けませぬ。ラグナロクを前にしてアツい冬の時代を過ごしに参りますよ! 〈ブラッドレイジ?〉 〈開封〉 コンポーネント プレイボード メインボード 時代記録シー
みなさんこんにちは。コモノです。 「盆栽」と聞くとおじいちゃん趣味的な印象を拭えない世代なのですが、実は世界的に盆栽の人気は高く、その芸術性についても評価が高かったりします。 今日ご紹介する「BONSAI UCHU(ボンサイウチュウ)」は、日本の伝統文化をうまくゲームのフレーバーに再現して世界に発信しているJUGAME STUDIOの2019新作。 ローマ字で記された「BONSAI」のタイトルに込められたメッセージは、間違いなくグローバルな視点が評価している日本文化そのもののハズ。卓上に広がる小さな宇宙を妄想しながら「BONSAI UCHU(ボンサイウチュウ)」開けちゃいますよ! 盆栽? 〈開封〉 コンポーネント全景 手ぬぐい 札(タイル) 初期枝札 添配(テンパイ)札 鉢札 〈ゲームの流れ〉 セットアップ 手番の流れ A:育成 B:添配 剪定 評価 交換 〈お試しプレイ〉 〈まとめ〉 〈
更新日:2024/7/30 ぼっちのホビーBlogで取り上げたRPGアドベンチャー&ダンジョン探索系ボードゲームの一覧です。インデックスがわりにご活用ください。なお、同じテーマで発売されているボードゲームはシリーズ扱いとして後半でまとめてるよ。 みんなで冒険行こうぜー。 もちろんぼっちでもな.... ファンタジー系・RPG系 テインテッド・グレイル(Tainted Grail: The Fall of Avalon) テインテッド・グレイル:サポート情報(エラッタなど) グルームヘイヴン(Gloomhaven) サポート情報(エラッタなど) グルームヘイヴン スタートセット 獅子のあぎと イーオンズ・エンド サポート情報(エラッタなど) アンドールの伝説 アンドールの伝説:サポート情報(エラッタなど) スカイリム:アドベンチャーボードゲーム Draconis Invasion クランク!
ども。コモノです。 今日は軽めに新製品情報をば。昨日欲しいモノ記事を書き上げて、ひとしきり荒ぶる心が落ち着いていたところ、またしても気になるニュースが飛び込んで参りました。今度はホビージャパンだな。 それはあのアズールが日本語版で発売されるという情報。 【新製品案内】本日エッセンでも高評価だった、美しいタイル配置のゲーム『アズール』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。 近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/5q3ff1wvNb— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年1月17日 (゚∇゚ ;)エッ!? 年始にUSアマゾンでポチっちゃったよ!マジか。 まぁ、いいのだ。安かったし。日本語版が出るというのはとてもメデタイ。 2018/01/22 US版開封レビュー書きました!
やぁ、みなさん。コモノックスだ。 名前を省略せずに書いたのが久しぶりすぎて自分でも違和感ありまくりだ。 つい先日、「Villeges of Valeria」というカードゲームをご紹介したのだが、今日は同じ世界観を持つボードゲーム「Quests of Valeria」のご紹介だぞ。前回同様、実にグッとくるアートワークが心に刺さりまくりのボードゲームなのだ。 どうでしょう、この美麗なカードときたら。 The Story of Quests of Valeria(超意訳) 栄華を誇る街、多くの人々が集まる有名な酒場。プレイヤーは王国で著名なギルドマスターズの一員となり、酒場に集う民衆を雇い様々なクエストをこなす。プレイヤーは仲間のギルドマスター達を出し抜き、王とその王国の人々からの賞賛を勝ち取るのだ。 いやいやちょっとコレ、やっぱり期待高いなw 更に。このボードゲームは日本語訳が公開されていない
みなさんこんにちは。コモノです。 「破滅」って言葉、あまい響きありますでしょ? なかなか実生活では避けて生きたい言葉ではありますが刹那的な事柄というものは、感傷的ですが少しばかり蠱惑的だなとコモノは思っております。 先日のゲームマーケットで買い逃してしまったボドゲ「Plague Inc. The Board Game」はそんな破滅を体現するゲームといいましょうか。当日は残念ながら買い逃してしまったのですが、フォロワーさんからケンビルさんのネットショップに在庫がまだあることを教えてもらい速攻ポチ。 本日無事届いちゃいました! ひゃはははっはははぁはぁぁ・・(既に何かに感染中) Plague Inc. The Board Game プレイ人数:1〜4人 プレイ時間:60分〜 Plague Inc.はもともとスマホアプリで人気を博した人類滅亡系ウィルスシュミレーションゲーム。プレイヤーは未知の病
こんばんわ、コモノです。 先日の事。昨年アップしていたオニリム/Onirimプレイレビュー記事へのアクセスが突然増えたのです。最初は理由が全くわからなくて、「何でだろ?」ってツイッターで呟いたら、フォロアーさんから「アプリが出たからですよ」と教えていただいたのだ。 ん?アプリ?どっかのニュースアプリに配信でもされたのだろうか?どこだろうなー?と不思議に思う事、数分・・・ あ、アプリってこっちか!(笑) Onirim - Solitaire Card Game Asmodee Digital ゲーム ¥120 かなり甚だしい勘違いをいたしました。。。 あの夢の世界から脱出するソリティアゲームの定番がアプリになった模様。しかも120円とかちょっとお安いじゃない?これは、、買うじゃ無いw で、ポチ。(いつものこと) オニリムもポチった事だし、今日は珍しくコモノのスマートフォンに鎮座しているアプリ
どもども。コモノです。 次は、 ビンジョー、コウジョー。 ビンジョー、コウジョー。 お出口は左側ですぅぅ。(中川家風) 的なキャッチーなネーミングがたまらないボードゲーム、ビンジョー×コウジョーがついに我が家に届きましたよ!ビンジョー×コウジョーは昨年のゲームマーケット2016秋でゲームマーケット大賞2016を受賞した作品なのです。 2018/02/07 アークライトからコンポーネント刷新の新版が出るよ! 画像:駿河屋 ゲームの種類としては拡大再生産系のゲームで、他のプレイヤーの生産ラインに「便乗(ビンジョー)」する事ができるちょっと変わったゲーム。恥ずかしながらコモノはゲームマーケットから帰ってきて初めてこのゲームのことを知りました。 そもそも事前チェックで見逃してしまっていたので会場で購入することが出来るわけもなく。「超絶失敗!━(;;゚;Д;゚;;)━━…」 拡大再生産系といえばワー
みなさまこんにちは。コモノックスです。 今日は珍しくブログの運営報告です。 春めいてきて、最近は花粉がかなりひどく飛んでいるようですね。コモノは花粉症ではありませんので元気です、といって恨めしい視線を浴びる毎日です。最近産まれて初めて健康食品をネットで買いました。その名も「発酵黒にんにく」。 なんでも疲れにくくなるとか、免疫力があがるとか、いろいろ良い事があるとかないとか。最近仕事も忙しいんですが随分疲れやすくなった感がありました。 まぁ疲れやすくなってますので、夜になるとすぐ寝ちゃう事が増えました(特に床で)。ボードゲームやりたくてもそのまま寝ちゃうのが悔しくて、試してみようと思いました。 健康目的ってちょっと理由違くね?って話ですが、遊ぶ時間の確保とか結構重要ですよ?重要。ということで、黒にんにくしばらく食べて見たいともいます。でも甘いんだね、これ・・・・ さ、今日は本当に超久しぶりの
ども。コモノです。 みなさん届きましたよ!届いちゃいました! 先日アップした【欲しいモノ】シリーズで煩悩の告白を終えていたあのアイテムが、遂に届きました! そう、それはアグリコラ:ファミリーバージョン! ひゃー!なんか可愛い感じですよ。外箱のデザインもリバイズドエディションとくらべてもキャッチー。どことなく牧歌的な印象が増してますな! イイね!なんか君、イイよ!(怪しいおっさん風) ちなみに英題はAgricola: Family Editionなんだけど、リバイズドエディションと分かりやすくするためなのか「ファミリーバージョン」となってるな。 boardgamegeek.com 本家アグリコラのルールはちょっと判りづらいところもあり(ルールっていうより絶対あのマニュアルが判りづらい)確かにビギナーがいきなり始めるにはハードルが高いような気もします。このファミリーバージョンはその辺りを思い切
こんばんわ。コモノです。 ちょっと気になっているボードゲームがあるのです。 それは「T.I.M.Eストーリーズ」なるボードゲーム。昨年よくツイッターで見かけていて、その美しいパッケージが気になりまくっていたボードゲーム。 boardgamegeek.com 画像出典:T.I.M.E Stories | Image | BoardGameGeek デザインもかっこいいし、BGGにアップされるプレイ画像とか見てると超気になって仕方がなかったのです。海外から輸入して遊んでいる方のレビューなど、もぞもぞ読んでは「楽しそう・・・」と思っていたのだけど幾つか手を出すのにためらう理由がありました。 ・英語だということ ・ソロプレイは対応していないこと ・一度遊んだら、もう遊べないこと 特に「一度遊んだらもう遊べない」と言う点は、名作と称えられているパンデミック・レガシーと同じシステムで、コモノとしまして
ども、コモノです。 みなさま、ワインは嗜まれるかい? 最近巷でっていうか一部のボドゲ界隈では、某ワーカープレイスメントが完全日本語版で発売されることにざわついている。それは人生とは切っても切れない、ある人からは人生そのものと言い切らせる魔性の酒、ワインをテーマにしたボードゲーム。発売されてからというもの、多くのボードゲーマーたちから賞賛を集めていながらも日本語化される話もなく、コアなゲーマーが個人輸入を介してひそやかに楽しまれていた名作。 そう、あの「ヴィティカルチャー(Viticulture Essential Edition)」が完全日本語版として発売されることが昨年のゲームマーケット秋で発表されたのだよ。邦題は「ワイナリーの四季 完全日本語版」。 画像:Amazon ワイナリーの四季 完全日本語版 出版社/メーカー: アークライト 発売日: 2017/02/11 メディア: おもちゃ
こんちは。コモノです。 新年早々は気持ちも新たに今年もブログ頑張る。と新年らしい抱負を建てたものの、いざ仕事が始まったら、、、予定外に仕事が忙しい。(不満) ブログを書く時間はもちろん、皆さんのブログを読みにいってる暇すら怪しく、さらに肝心のボードゲームを遊ぶ時間も満足に取れないという状態になっております。 わかってた事ですがブログって更新止まるとアクセス数下がるのですよね。(当たり前)アクセス減る→モチベーション下がる→更新減る→アクセス減る、という負のスパイラルの崖っぷちを覗き込みながら毎晩眠い目をこすりこすりしているコモノです。 ボードゲームだけのレビューだとこまめな更新がとっても難しいから、何か他のネタも少しづつ探して載せていかないとブログ更新止まっちゃいそうな予感を感じつつある最近。今年はメインのネタになるジャンルもあと一つ二つ足しつつ、ブログの拡充を考えていかないとなって、1月
こんばんわ。コモノです。 コモノ昨年末から、ちょっと小さめのカードゲームに興味津々です。 理由はよくわからないのですが、会社の同僚と年末のハコオンナ会の時、ゲームの合間に「真打」を遊んでから何故か目覚めました。 なにが目覚めたのかは、ちょっと解りません・・・が。 目覚めるととりあえずポチポチしたくなるじゃない? 「ジュリエットと怪物」 プレイ人数:2-5人 対象年齢 :8歳以上 プレイ時間:20分 ずっと気になってたコレな。 ニューゲームズオーダーさんのHPがコチラ。 sites.google.com なぜロミオじゃなくて怪物? どう見ても隠れてないよね?ジュリエット? 箱をちょっと見ただけでも浮かぶようなツッコミ疑問があるわけですよ。デザインも可愛いし何コレ超ほしい!となりまして。。。(いつものことですよ、えぇ。) そんな熱病のような勢いで年末にいくつかポチってしまった中から、熱い駆け引
みなさんこんばんわ。コモノです。 今日はマスカレイドのファーストレビューをお届けするよ。先日のディクシットに続きマスカレイドもソロ未対応のボードゲームのご紹介になるが、ま許して欲しいぞ。 マスカレイド 多言語版 画像:Amazon プレイ人数:2人~13人用 対象年齢:10歳以上 プレイ時間:約30分 ゲームデザイン:ブルーノ・フェイドゥッティ Boardgamegeek boardgamegeek.com マスカレイドはあやつり人形のデザイナー、ブルーノ・フェイドゥッティが作ったカードゲームでいわゆるブラフという騙し合いのゲームですな。 騙し合いって書くとなんだか品があまりございませんが、人生なんて騙し騙され、諦めて生きてくもんだって事を思い出してみれば、ボードゲームで騙されるなんて可愛らしいもんですよね?ええ、そうですとも!(コモノに何があったかは察しろよ?) そんな人生の縮図的なブラ
みなさま明けましておめでとうございます。コモノです。 2016年最後はごく普通の文章を書いたので、アレだ。新年だからいつものコモノ調にもどってブログを始めようと思う。 年が明けていろいろ思うところもあるが、正月は基本的にコモノは暇がない。みなさんの「年末年始はボドゲ三昧❤️」みたいな殺意がわく羨ましいツイートを横目に、コモノは指をくわえて過ごしているのだが、まぁ仕方ないな。はやくウチのチビーズ(4歳&1歳)がボードゲームマニアになるよう、日々英才教育を進めながら耐え忍んだ年末年始。4歳の長女は年末にこっそり与えたナンジャモンジャとナインタイルに上手くハマったようだから、なかなかイイ線をいっている。このまま道を外さずに育って欲しいぞ。 さて今年最初のレビューは何にしようかと少し考えた。積みゲーはそれなりの数になっているのだけど、なにせゆっくりプレイする暇がとれそうに無いからしばらくプレイレビ
みなさんこんばんは。コモノックスです。 久しぶりにコモノックスってフルネームで名乗りました。もしかしたら「そうだったっけ?」という方がいるかもしれませんが、一応そうなんです。 今、コモノはコメダ珈琲でこのブログをしたため始めました。お隣にはゲームマーケット直後から面白い!という声が続出しているReCURRRing(リカーーーリング)が置いてあります。ルールを読みながら今年を振り返っているわけです。優雅です。 2016年6月から始まったぼっちのホビーBlog[暫定版]は、飽きっぽいコモノの性格を考えて暫定版としたままスタートしましたが、まさかまさかの絶賛継続中です。 これもひとえに拙いブログを見に来ていただいている皆様のおかげです。ここで改めてお読みくださった全ての皆様に御礼申し上げます。 このブログのタイトルにある様に、実はボードゲームに限定したブログのつもりではありません。が、今のところ
みなさまメリークリスマス。コモノです。 クリスマスといえばロマンチックな雰囲気が街にあふれ、なんとなく小さな幸せ感に包まれる時期ですね。コモノ家もクリスマスツリーを飾り付け、わずかばかりの幸せ感を漂わせております。やれ準備とか子供の相手とかで疲れ果ててます。ええ(笑) さてコモノが本日ご紹介するボードゲームは、そんな幸せ感がまったく無い退廃的ムードを醸し出す逸品。この夏、コモノの心をそのアートワークで鷲掴みにした罪作りな奴。そう、遂に手に入れちゃったんです! あの『サイズ(Scythe)大鎌戦役』を! 出典:Art Gallery | Stonemaier Games コモノの夏、Scythe愛についてはコチラ www.comonox.com 舞台は第一次世界大戦後の東欧。メックと呼ばれる機械兵器を駆り自国の勢力を拡大、東欧での覇権を握ることを目指します。 クリスマスという世界的に幸せ感満
こんちわ。コモノです。 先日のゲームマーケットで購入したゲームはソロプレイに対応していないものも買ってしまっていたので、ぼっちのホビーBlog主催としては異端行為です。異端万歳(笑) そんな中、やはり王道(どこに続く道なのか・・・)にそむかず、そろそろソロプレイ対応ボードゲームをご紹介せねばならないと使命感にむせ返るコモノが本日お届けするのは「ウサギの黄金時代」。あのショーナンロケッティアズさんの2015年の作品でございます。 「ウサギの黄金時代」はこの世の春を謳歌するウサギ族が誇る二人の執政官、ウサリューとウサマルクの覇権争いをテーマにしたカードゲーム。2016年のゲームマーケットではウサギの政略結婚というシリーズ最新作が発売されておりましたが、残念ながらソロ未対応。コモノはやはりソロプレイを大事にしたい訳ですので、ショーナンさんに「黄金時代ひとつね」とメールをして快く予約を受け付けてい
ども。コモノです。 みなさん、落語なんて聴きませんかね?笑点じゃありませんよ? 落語はかなり面白いもんでコモノは結構好きなのです。ただ何て言うんでしょうかね。テレビなんかで聴いてもあんまり面白い感じがしなくって、ホールだとか寄せだとかでなんにも考えずに聴いてると、なんとも言えない満たされた感じになります。 笑い話だけかと思えば、胸がいっぱいになるような人情噺もありますし、夏といえば怪談噺(牡丹灯籠とかね)でちょっと冷んやりなんて楽しみもあります。あとは中々聴く機会もありませんが廓話や艶笑話なんてのもありますよ。 そんな幅の広い落語をテーマにしてるボードゲームを見つけちゃったのが、ちょうど今年の東京ボードゲームコレクションの頃。会場で売られていたボードゲームの中に聞いたことがない名前がありました。それが今日ご紹介するJUGAME STUDIOさんの「真打」。当時はすでに売り切れており通販なん
こんばんは。コモノです。 もうじきクリスマスでございますな。そしてこの時期はお仕事からみで忘年会、懇親会なども多く開かれる時期。夜な夜な大勢で集まってワイワイやる時期かと思う。 コモノは基本1人で、深夜にボードゲームを広げるのが好きではあるのだが、だからといってみんなでワイワイ遊ぶのが嫌いなわけではないぞ。あ、人は選ぶタイプですけど。(いや、コモノが選ばれてないの、か???) 先日会社でアナログゲーム好きな人がいると聞きつけ、少しお話をしてたところなるほどな!と思うようなことを聞いて、少し目からウロコな事件がありました。彼はもう何年もアナログゲームを楽しむこの道の先輩。その彼曰く「いつもバッグにいれてるゲームがある」との事。その際のポイントを教えてもらった。 ・パッケージが可愛い事(なにやら下心を感じる) ・できるだけコンパクトな事(うむうむ。) ・大勢で楽しく遊べる事(え、、大勢・・・)
こんばんわ。コモノです。 ゲームマーケット2016秋も無事終わり、いよいよ師走の雰囲気満載な今日この頃。 みなさま、お風邪など召されてはいないかな? ちょっと前のことだが我が家では次女がマイコプラズマ肺炎にかかり、直後に長女が同じような症状を発症した。当然家庭内は厳戒態勢となり、カミさんもコモノも仕事場へ持ち込まないように、また自分自身が感染しないように細心の注意を払っていたのだ。 ところがである。 2日後にカミさんがマイコプラズマと同じような症状を訴え始め、やがてほぼ確定となるような症状を発病。長女、次女、カミさんの3人が家の中で激しく咳き込む環境という悪夢のような状態になった。残されたコモノは恐怖におののきながら、自分が倒れたら家族が全滅するという使命感にとらわれ何とか症状が好転するまでの1週間を乗り切った。 そして家族の回復の糸口が見えた先週末、真っ先に頭に思い浮かんだことがあった。
こんばんわ。コモノです。 昨晩はパンデミック:イベリアのプレイレビューを書くつもりで深夜にぼっちプレイをしておりましたところの、朝の4時。やばい。超眠い。 ゲムマ当日。今起きたのではない。これから寝る。。。そして7時には起きるのだ。 pic.twitter.com/eAW1CHCJSe— コモノックス (@komonox) 2016年12月10日 しかし今日は何としても起きねばならない理由がありました。 そう、ゲームマーケット2016秋の当日だからね。 ボードゲームに興味を持ち始めて約半年が過ぎたわけですが、やはり心待ちにしていたこのイベントはどうしても行きたかったし、取り置きお願いしちゃったゲームもあるからね。行かなくてはならないのだ。寝不足を恨みつつ、午後は仕事に行かなければならないためにちょうど10時くらいには会場に着くように頑張った。あぁ、頑張ったとも。 今日は簡単にではあるが、ゲ
おばんでやす。コモノです。 みなさん、怪談というとどんなお話を思い浮かべるかえ? 「い ち ま い」 「に ま ぁ ぁ ぁ い・・」 「さ ん ま ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ い・・・」 「・ ・ ・ ・」 「いちまい・・たり、なぁぁい。。。(||゚Д゚)ヒィィィ」 (ノД\lll)コワイヨー (ノД\lll)コワイヨー (ノД\lll)コワイヨー っていうくだりは、かの有名な皿屋敷だな。よく知られていることだがこの皿屋敷というお話は、日本各地で少しづつ形を変え、同じようなお話が言い伝えられていることでも知られている。不思議なことがあるものだよな。。。 皿屋敷が示すように、古来より怪談は日本人の心の中にある共通の恐怖感や畏怖心を語るもの。そんな怪談話で有名なのが百鬼夜行という絵巻物で、その百鬼夜行をモチーフに妖怪の狂喜乱舞(違うな・・・)練り歩く様をボードゲームにしたのが、今日ご紹介する「百怪夜行
こんばんは。コモノです。 プレイレビュー待ちのゲームが山盛りでございます。 ですが時間はなかなか取れません。 意外とね、箱開けてレビューしようってなりますと、時間取りますんです。最近は仕事も割と忙しくて夜にゲームを広げてさてプレイ!ってなるともう眠気がマジヤバい状態に。あれもこれも遊びたいしブログにも書きたいのに・・・ そんなこんなでコモノは悶々とする日々を過ごしておりますが、届いちゃいました。 コレが。 遂に!アナログゲームの祭典、ゲームマーケット2016秋の入場券付カタログを手に入れてしまいました!今年の開催は12月11日(日)だぞ。 gamemarket.jp いや、手に入れちゃったよ。。。これを手に入れたと言うことは、絶対に会場に行くという心の宣言のようなもの。やばいわー、まじやばいわ。 まず届いたカタログの表紙を見て思った。癒しキャラがいる。コモノが特にシンパシーを感じたのはバン
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