サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
www.coldsnap.site
齢を取り、耳が遠くなってきた男が、補聴器を販売しているお店にやってきた。 老人:「補聴器が欲しいんだが。どういうのがあるかね?」 営業マン:「ちょうど小型で高性能の新製品が入荷したところです。300ドルしますが」 老人:「うーん。確かに小さくて目立たないが、ちょっと高いな」 営業マン:「では、こちらはどうですか。先ほどのものより劣りますが、実用上は問題ありません。お値段も150ドルです」 老人:「うーん。あまりお金がないんだ。もっと安くて、よく聞こえるものはないかね?」 営業マン:「では、とっておきのものがあります。かなり大きめで目立ちますが、これは2ドルです」 老人:「え!?たった2ドル?確かに、ずいぶん目立つ大きさだが。そんな値段で、ちゃんと聞こえるのかね?」 営業マン:「はい。実は、中身は空っぽなんですが、これをつけていると、みんな大きな声で話してくれますから」 ジョークの花園 ~面
警察のスラム街の捜査で、2人の男が麻薬の不法所持で捕まった。 2人は取り調べを受け、起訴された。 裁判の結果、裁判長は、判決を言い渡した。 「麻薬の不法所持はけしからん。しかし、お前たち2人は、初犯なので、特別に3日だけチャンスをやろう」 裁判長は続けた。 「これから街に戻り、麻薬の害について説明するんだ。もし、仲間たちに麻薬を止めさせることができたら、お前たちを釈放してやろう」 2人の男はスラム街に戻り、3日後に再び法廷に戻ってきた。 裁判長:「どうだった?」 一人目男:「はい、私はこの3日の間に、12人の仲間たちに麻薬を止めさせることに成功しました」 裁判長:「12人!それは素晴らしい。どうやったのかね?」 一人目の男:「仲間を集め、地面に大きな円と小さな円の絵を描いたのです。最初に大きな円を見せ、次に小さい円を見せました。そして、『麻薬を続けると、脳みそがこんな風に小さくなってしまう
(その1) クリスマスイブを前日に控え、女の子が、父親のところにやってきた。 「クリスマスプレゼントは、ドール・ハウスじゃなくて、別なものにして」 父親は、驚いて尋ねた。 「どうして?あんなに、欲しがっていたのに?」 女の子は答えた。 「ドール・ハウスは、うちのクローゼットの奥に、もうあったの」 (その2) 兄:「誰がクリスマスプレゼントをくれるか、知ってる?」 弟:「うん。アマゾン」 (その3) 男の子が、家の居間で大きな声で叫んでいる。 「サンタクロース様!ニンテンドー・スイッチが欲しい!!ニンテンドー・スイッチが欲しい!ニンテンドー・スイッチが欲しい!!」 男の子は、しばらくして、また、大声で叫び始めた。 「サンタクロース様!ニンテンドー・スイッチが欲しい!!ニンテンドー・スイッチが欲しい!ニンテンドー・スイッチが欲しい!!」 父親が、うんざりした表情で口をはさんだ。 「おい、そんな
大企業のCEOが、重要な国際会議で20分間の外国語のスピーチを依頼された。 忙しいうえに外国語が苦手なCEOは、原稿を棒読みして済ませようと考えた。 そこで、秘書にその20分間のスピーチ原稿の手配を命じた。 スピーチの原稿は周到に準備され、複数のネイティブ・スピーカーによる入念なチェックと校正が行われ、会議の直前にCEOの元へと届けられた。 しかし、スピーチは不評だった。 国際会議が終わった後、CEOは怒って秘書に電話をかけた。 「私は20分のスピーチの原稿を用意しろ、と言った筈だが?読み上げていったら、60分もかかったぞ!おかげで最初はいい反応だった聴衆も、半分が途中で出て行ってしまうし、残りの人たちも途中からあくびしたり、居眠りしてるし、主催者からは後で文句を言われるし、さんざんな目に遭ったよ」 秘書は、不思議そうに答えた。 「おかしいですね。ちゃんと20分で済む原稿を手配し、それを3
(ご注意)アダルトネタです。嫌いな方は、読み飛ばしてください。 深刻な表情の男が、妻に連れられ、医者をおとずれた。 男:「先生、実は、私は、勃起不全なのです。診ていただけないでしょうか?」 医者:「なるほど。では、奥様、服を脱いで、そこに横になっていただけますか?」 夫婦は一瞬驚いた。 しかし、医者の指示なので、妻は言われる通りに服を脱ぎ、ブラジャーをとり、ベッドに横になった。 医者は、笑みを浮かべると、いきなり、横たわった彼女の豊満な胸を触り始めた。 さらに腰のあたりまで指をすべらせ、パンティのラインに沿ってゆっくり股間へと手をのばした。 男:「せ、先生!私の妻に、いったい、何をするんですか!!」 医者はうなずきながら、男の方に向いた。 「あなたは正常です。私も立たなかったので」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)つっかえ棒 ~その1~ (今日のジ
(その1) 7歳のジョニーは、日曜学校に行った。 そこでジョニーは、アダムとイブの話を教わった。 神様はアダムの肋骨の一本を取り出してイブを創り、そのあとアダムとイブは夫婦になった、という。 翌日、ジョニーは、深刻な表情で、母親に向かって話しかけた。 ジョニー:「オレ、結婚することになるかもしれない」 母親:「結婚?ジョニー、あなたはまだ7歳よ」 ジョニー:「でも、オレ、脇腹が痛いんだ」 (その2) ボブとジョニーの2人の少年が、検査を受けるため、病院の待合室で順番を待っていた。 ボブの方は、青い顔をして、震えていた。 ジョニー:「君はずいぶん震えているけど、いったい何の検査をするんだい?」 ボブ:「血液検査。そのためには、指の先っちょを少し切らないといけないんだって」 ジョニーは、それを聞いて、青ざめ、震えだした。 ボブ:「どうしたんだい?急に震えて?」 ジョニー:「オレは尿検査を受けな
マフィアの親分が、専属の弁護士とともに、会計士の部屋に入ってきた。 彼は、会計士を見つけるといきなりその胸ぐらをつかみ、叫んだ。 「おまえ、俺の口座から500万ドル盗んだだろ!」 会計士は青ざめた表情のまま、何も答えなかった。 マフィアの親分は、もう一度、叫んだ。 「おい!聞こえないのか!おまえ、俺の口座から500万ドル盗んだだろ!」 そこへ、弁護士が割って入った。 「親分、この男は聴覚障害者なのです。私が手話で通訳します」 弁護士はそう言いながら、会計士に向かって両腕を動かし、『盗んだ金はどこにある?』と尋ねた。 会計士は、手話で、『一体なんのことでしょう?』と答え、とぼけた。 弁護士は親分の方に向き、「この男は、『知らない』と言っています」と伝えた。 マフィアの親分は、怒りに燃え、拳銃を取り出した。 そして、銃口を会計士のこめかみに突き付け、引き金に指をかけた。 「おい、本当のことを言
オスとメスの2匹のリスが、森でデートをしていた。 2匹は、お互いの体に触れながら、いちゃいちゃしていた。 そこへキツネが現れた。 メスのリスは、すばやく木に登った。 しかし、オスのリスは、ぎこちなく後ずさりしただけだった。 目を光らせたキツネは、ゆっくりとオスのリスに近づきながら、つぶやいた。 「めずらしいやつだな。リスはみんな、オレの姿を見ると、逃げるのに」 オスのリスは、声を震わせながら答えた。 「勃起してるんだ」 (おまけのジョーク) リスと象が、お互いにひと目惚れして、恋に落ちた。 2匹は盛り上がり、永遠の愛を誓い合った。 しかし、翌朝、象は死んでいた。 リスは悲観にくれた。 「一夜の過ちのために、これから一生かけて墓穴を掘るのか」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)赤ずきんちゃんと狼 (今日のジョーク)魔女のアドバイスと森のキツネ (今日の
市役所に雇われた2人の男が、公園で仕事をしていた。 それはとても奇妙なものだった。 まず、1人目が穴を掘る。 しばらくすると、2人目がその穴を埋める。 2人は、そうやって少しずつ位置を変えながら、順番に穴を掘っては埋める作業を続けていた。 たまたま通りかかった市民が、その様子を見て不思議に思い、2人に話しかけた。 「いったい、どうしてそんなことをしているのですか?」 2人は答えた。 「俺たちは、市役所から命じられたことをしているだけさ。本当は木を植える担当もいるんだが、そいつは今日お休みなんだ」 (おまけのジョーク) 通りがかりの一人の男が、公共工事の現場で休憩中の労働者に尋ねた。 「この現場では、何人くらい働いているのですか?」 労働者は、考えながら答えた。 「そうだねえ。3人のうち1人というところかな」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)ジョンの
ある日、同じアパートに住んでいるミスター・ジョンソンの部屋が騒がしいと、隣の部屋の女性が、苦情を言った。 しかし、彼も譲らず、2人は激しい言い争いになった。 怒りが収まらない女性は、ミスター・ジョンソンに向かって、「この豚!」と叫んだ。 女性は、名誉棄損で訴えられた。 数日して法廷に立った彼女は、判事に尋ねた。 女性:「ミスター・ジョンソンに対して、『この豚!』と言うのは、罪になるということですか?」 判事:「はい、そうです」 女性:「では、もうひとつ質問させてください」 判事:「何でしょう?」 女性:「豚に対して、ミスター・ジョンソンと呼ぶのは、罪になりますか?」 判事:「それは罪にはなりません」 女性:「わかりました」 女性は、彼女をにらみつけているミスター・ジョンソンに向かい、にっこり微笑んで、こう言った。 「ごきげんよう、ミスター・ジョンソン」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジ
(その1) 一人の牧師が丘に上がり、空を見上げた。 彼は膝まずき、神に向かって問いかけた。 「神様、あなたの意見をお聞かせください。Facebookは人類にとって、有害ではないでしょうか?」 神は答えた。 「ちょっと待ってくれないか。今、自分のFacebookのステータスをチェックしていて忙しいんだ」 (その2) 妻のベティが、重い病気で入院した。 治る見込みはなく、もう息を引き取るのは時間の問題だった。 夫のハワードがベッドに付き添い、泣いている。 息も絶え絶えに、ベティはハワードの方に向き、弱々しい声でつぶやいた。 ベティ:「あなた、私の最後のお願いを聞いてくれる?」 ハワード:「もちろん。君のためなら、なんでもするよ」 ベティ:「あたしのFacebookがどうなっているか、見てきてほしいの」 (おまけのジョーク) Facebookで最新の人工知能の研究開発を担当している技術者たちが、
一人の中年女性が体調不良で病院へ行った。 精密検査を受けた後、医師が処方する薬について説明を始めた。 医者:「まず、この青い薬を、毎朝、必ずコップ2杯の水で飲むようにしてください」 女性:「わかりました」 医者:「それから、この赤い薬を、毎日お昼に、必ずコップ2杯の水で飲むようにしてください」 女性:「わかりました」 医者:「そして、この黄色い薬を、毎晩、やはり、必ずコップ2杯の水で飲むようにしてください」 女性:「わかりました。ところで、先生、私は、どうしてこんなに体調がすぐれないんでしょう?」 医者:「水分が足りないんです」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)美女の診察 (今日のジョーク)妻の悩み (今日のジョーク)若妻とミツバチ
(ご注意)少々下品なネタです。嫌いな方は、読み飛ばしてください。 アフリカの指導者が、プーチン大統領の招きでロシアを訪問した。 パーティの後、プーチン大統領はアフリカの指導者に向かって、「わが国では勇者の印として、ロシアン・ルーレットというのをやるんです」と、話しかけた。 そして、彼は拳銃を出し、銃口を自分のこめかみにあて、引き金を引いた。 幸い拳銃はカチッと音を立てただけだった。 プーチンは、にやりと笑って、拳銃をアフリカの指導者に渡した。 アフリカの指導者は、震える手で銃口をこめかみにあて、引き金を引いた。 幸いなことに、今度も拳銃はカチッと音を立てただけだった。 翌年、今度はプーチン大統領がアフリカに招待された。 アフリカの指導者は、パーティの後、「アフリカン・ルーレットを知っていますか?」と言いながら、プーチンをひとつの部屋に案内した。 そこには、裸の美女が6人いた。 プーチン:「
一人の男優が、主役として抜擢され、ブロードウェイの舞台に立つことになった。 初演の幕が開き、彼は満員の聴衆が見守る中、演技を重ねた。 そのうち彼は、聴衆の中に鋭い視線を感じた。 一分のスキもないその眼光は、彼の一挙一動を見逃さず、厳しく彼の演技を追い続けた。 男優は演技を続けながらその視線の方向をちらりと何度か確認し、「これは名のある舞台批評家が彼の記念すべき主演デビューの演技の出来を見守っているに違いない」と、確信した。 彼は覚悟を決めた。 そして、観客席のその鋭い視線の主に意識を集中させた。 彼は持てるすべてを出し、初の主演の舞台で熱演を続けた。 やがて芝居は終わった。 劇場は喝さいに包まれ、拍手と歓声に沸いた。 力を出し切った男優は、ふらふらになりながらも、カーテンコールにこたえ、再びステージに登場した。 彼は、明るく照らされた劇場の観客席に向ってお辞儀をしながら、彼の演技のすべてを
一人の男の子が、家の前で、目に涙を浮かべて泣いていた。 通りがかりの女性が、男の子に気づき、優しく声をかけた。 女性:「そんなに悲しそうにして、何かあったの?」 男の子:「僕が昨日拾ってきた猫を、お兄さんが窒息死させてしまったんだ」 女性:「え!それは、ひどいお兄さんね」 男の子は、泣きながら、答えた。 「僕にやらせくれるって、約束してたのに」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)カナリアと猫 (今日のジョーク)棺の衝撃 (今日のジョーク)洗剤と猫
一人の男が、繁華街で、胸が大きく派手な服を着ている女性に声をかけた。 男:「あのー。ひとつお願いがあるんです」 女:「何ですか?」 男:「2000ドル出したら、あなたのその魅力的な胸の乳首を、一度だけ、噛ませていただけますか」 彼女は迷った。 しかし、2000ドルは魅力だ。 結局、女性はうなずいた。 そして、2人は人目につかない暗い場所へ行った。 女性はドレスを脱ぎ、見事な上半身をあらわにした。 男は、裸の女性を抱き、その大きな胸に顔をうずめ、もてあそんだ。 女性は思わず喘ぎ声をあげた。 恍惚の時間が過ぎた。 女:「ところで、乳首は噛まないの?」 男:「ええ。2000ドルは大金なので」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)結婚50周年記念 (今日のジョーク)魔人と願いごと ~アダルト編~ (今日のジョーク)熟女のおっぱい診断
結婚30年を迎えた夫婦が、激しく口論を始めた。 夫は、嘆きながら、妻に言った。 「30年前、新婚だったオレは、安アパートに住み、安い中古車に乗り、ぼろいソファーベッドで寝ていた。でも、25歳のピチピチのおまえがそばにいた。今は、一軒家に住んで、いい車に乗ってるが、太った55歳のずぶとい中年女になったおまえと一緒に暮らしている。あのときと、どっちが幸せかわからなくなったよ」 妻は笑った。 「そうね、だったら、25歳のピチピチの新しい女を探したら?そうしたら、安アパートと、安い中古車と、ぼろいソファーベッドの生活に戻れるようにしてあげるわよ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)結婚直前と結婚10年後 (今日のジョーク)おじいさんのプロポーズ (今日のジョーク)結婚生活の現実 ~豪華2本立て~
5歳になったティムは、夜中にトイレに行きたくなって目を覚ました。 しかし、両親の部屋の横を通るとき、部屋の中から、あえぎ声がするのが聞こえた。 不思議に思ったティムは、鍵穴から、両親が何をしているのか、のぞいて見た。 じーっと、裸の両親の様子を観察した後、ティムは、肩をすくめ、ひとりごとを言いながら、その場を離れた。 「だから大人の言うことは信用できないんだよな。ママは、オレが指をしゃぶっていると、『止めなさい!』って注意するくせに」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)息子と母親と願いごと (今日のジョーク)少年と裸の美女 (今日のジョーク)2人の幼稚園児
一人の男が、心臓発作に襲われた。 彼は、駆け付けた救急車で近くのカトリック系の病院に運ばれた。 緊急の手術が行われ、彼はなんとか一命をとりとめた。 ベッドの上で意識を取り戻した男のもとに、病院のスタッフがやってきた。 スタッフ:「支払いが必要ですが、保険には入られていますか?」 男:「いや、私は保険には入っていません」 スタッフ:「銀行にお金はありますか?」 男:「いや、お金はほとんどありません」 スタッフ:「では、ご家族の方はいますか?」 男:「私はひとり身です」 スタッフ:「親や兄弟は?」 男:「一人だけ。独身の妹が修道院にいます」 スタッフ:「修道女は独身ではなく、神様と結ばれているんですよ」 男:「それはよかった。じゃあ、請求書はその義理の弟に送ってください」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)返ってこない借金 (今日のジョーク)3つの願い事
ネイトはディナー・パーティに出席した。 彼は、そのパーティの後半でスピーチを頼まれていた。 ところが、彼は、総入れ歯をしてくるのを忘れていた。 これでは、スピーチのときにちゃんと喋れない。 ネイトは、これは困ったと嘆きながら、隣の席の男に話しかけた。 ネイト:「スピーチを頼まれているんだが、入れ歯を忘れてきてしまって」 男:「総入れ歯ですか?いくつか持っていますよ」 そう言うと、男は、カバンを開いてごそごそと探し、入れ歯を取りだした。 ネイトはその入れ歯をはめてみた。 ネイト:「これはちょっと私にはきついです」 男はもう一度、カバンを開け、別の入れ歯を取り出して、ネイトに渡した。 男:「こちらではどうです?」 ネイト:「これはちょっとゆるいですね」 男はうなずくと、またカバンを開け、さらに別の入れ歯を取り出して、ネイトに渡した。 男:「それでは、こちらはどうです?」 ネイト:「ちょうどぴっ
腹話術師が舞台に上がった。 彼は、人形を操りながら、腹話術で面白おかしくブロンドジョークを連発した。 お客さんたちは、腹を抱えて笑った。 しかし、そのネタを前列で聞いていた聴衆の一人の金髪美女は、だんだん怒りがこみあげてきた。 とうとうがまんできなくなった彼女は、立ちあがり、舞台に向かって叫んだ。 「ちょっと、あんた!金髪女を、いったい何だと思ってるの?そんな失礼なジョークばっかり連発して。あたしたちにだってね、人権ってものがあるのよ。だいたいそんなジョークばかり言ってるから、『パツ金はバカだ』って、世の中から誤解されるのよ。人を笑いものにするだけのくだらない冗談はいい加減止めにしないと、あんたのこと、訴えてやるからね!」 思わぬ事態に、腹話術師はうろたえた。 彼は、金髪美女に向かって、謝りはじめた。 しかし、金髪美女はそれをさえぎり、舞台に向かって再び叫んだ。 「あんたじゃないの!余計な
(その1) 夕暮れに、一人の金髪美女が、鏡の前で、疲れ果てた顔をして立っていた。 通りかかった友人が尋ねた。 「どうかしたの?」 金髪美女は、弱々しい声で答えた。 「朝から、鏡に向かってじゃんけんしてるんだけど、いつまでたっても、決着がつかないの」 (その2) レストランで、金髪美女が、ウェイトレスの胸についている名札を見て、こう尋ねた。 「あなたの背中の方の名前は、なんていうの?」 (その3) 金髪美女が友人と話をしている。 友人:「ねえ、シェークスピアの作品って、読んだことある?」 金髪美女:「ないわ。誰が書いたの?」 (その4) スーパーの果物売り場で、金髪美女が友人に、質問している。 金髪美女:「えーっと、バナナが3本で、マンゴーが4つでしょ。。。あれ、合計すると全部で何個かな?」 友人:「そんな簡単な計算、小学校で習わなかったの?」 金髪美女:「習わなかったわよ。学校のテストで出
少年と少女が街で知りあい、立ち話をしている。 そのうち、2人は、同じ学校に通っていることがわかった。 少年:「君も同じ学校だったんだね。ねえ、うちの校長って、バ〇だと思わない?」 少女:「あなた、私が誰か、知ってる?」 少年:「いや」 少女:「あたしは、その校長の娘よ」 少年:「え!そ、そうなんだ。。。で、君は、僕が誰か、知ってる?」 少女:「いいえ」 少年:「OK。じゃあ、バイバイ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)登校拒否 (今日のジョーク)ジョニーと先生 教室ジョーク ~その2~ (今日のジョーク)ジョニーと先生 教室ジョーク ~その1~
老夫婦が、長距離ドライブをしていた。 ハンドルを握っているのは、おじいさんの方だった。 しかし、あいにく、このおじいさんは耳が遠かった。 クルマが隣の州にさしかかり、閑散とした田舎道を飛ばしているとき、婦人警官にスピード違反で捕まった。 彼女は2人のクルマを止め、窓をコツコツと叩いて、話しかけた。 婦警:「ずいぶん、スピードが出ていましたね?」 爺さん:「ばあさんや、あの婦警さんは、何と言ってるのかね?」 婆さん:「おじいさん、彼女は、『スピード違反だ!』って、言っているのよ」 婦警:「運転免許証を見せてください」 爺さん:「ばあさん、あの人は、何と言ってるのかね?」 婆さん:「あの人は、『免許証を見せろ!』と、言っているのよ」 おじいさんは免許証を出し、婦人警官に渡した。 婦警:「あら。ミネソタからなのね。私、以前、住んでいたことがあるわ。ひどくセッ〇スが下手な男と付き合ってたの」 爺さ
居酒屋で、ビルが友人のマイクに愚痴をこぼしている。 ビル:「最近、人間っていうのは、つくづく、結果だけで物事を判断するものなんだな、と思ったよ」 マイク:「何かあったのか?」 ビル:「妻が妊娠したんだ」 マイク:「それは素晴らしい!よかったじゃないか」 ビル:「それが」 マイク:「どうかしたのか?」 ビル:「彼女の両親とか妹とか、みんな、妻のおなかを見て、触りながら言うんだ。『よくやったね!』って」 マイク:「そりゃ、そう言うだろう。何がいけないんだ?」 ビル:「誰も、オレの股間を触って、『よくやったね』とは言ってくれないんだ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)バーのカウンターでやけ酒を飲む男 (今日のジョーク)マッサージする美女 (今日のジョーク)鉄分の補給と3人の息子たち
中年の女性弁護士が運転する自動車が、人通りの少ない交差点を通過したとき、巡回していた若い警官に、信号無視で止められた。 女性:「何か?」 警官:「今、あなたはそこの交差点を、赤信号を無視して通過しましたね。私はこの目でちゃんと見てましたよ。交通違反です。免許証を見せてください」 女性:「私は運転免許は持っていません」 警官:「え!」 女性:「数週間前に飲酒運転で事故を起こし、免許証を取り上げられました」 警官:「わ、わかりました。では、クルマの登録証をみせてください」 女性:「ありません」 警官:「え?」 女性:「このクルマは盗んだものですから」 警官:「盗んだ?」 女性:「はい。このクルマの所有者を殺し、盗みました」 警官:「殺人まで。。。」 女性:「殺した死体はバラバラにして、袋に入れて、後ろのトランクに入れてあります」 警官はこれは自分だけでは手に負えない大事件だと悟った。 そこで、
2人の酔っ払いが、居酒屋から出てきた。 2人は、空を見上げながら口論をはじめた。 一人目の酔っ払い:「見事な月だな」 二人目の酔っ払い:「あれは月じゃない。太陽だろう」 2人は互いの主張を譲らなかった。 そこへ、3人目の酔っ払いの男が千鳥足で歩いてきた。 2人は、その男に声をかけた。 「空に浮かんでいるあれは、月ですか?太陽ですか?」 3人目の酔っ払いは、うろたえながら答えた。 「す、すまない。おれは、この辺の住人じゃないんだ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)100階のバー (今日のジョーク)酔っ払いと犬 (今日のジョーク)バスに乗った美女と酔っぱらい
一人の男が、歯が痛くなり、歯科医へ行った。 歯医者:「うーん、この歯はもう深くまで虫歯になっています。抜歯するしかないですね。まあ、5分ほどで抜けますが」 男:「治療代は、いくらかかりますか?」 歯医者:「90ドルです」 男:「え?たった5分で済む治療のために、90ドルもするんですか?」 歯医者:「では、30分かけて、ゆっくり抜きますね」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)歯の治療代 (今日のジョーク)抜歯 (今日のジョーク)3つの条件
(ご注意)下品なネタです。改行を入れておきますので、嫌いな方は読み飛ばしてください。 一人の紳士が、バーにやってきて、カウンターに座った。 「バーテンダー。ラム酒とオレンジジュースをくれ」 バーテンダーは、冷蔵庫からリンゴを1個取り出し、カンターの上に置いた。 紳士は、「え?」という顔をして、バーテンダーに向かってたずねた。 「なんだ、これ?リンゴじゃないか」 バーテンダーは微笑みながら答えた。 「このリンゴの片側を、召し上がってみてください」 紳士は、首をかしげながら、リンゴを手に取り、かじってみた。 そして、驚きの表情を浮かべた。 「あ、これ、ラム酒の味がする!」 バーテンダーは、うなずきながら、答えた。 「今度は反対側を、食べてみてください」 男は言われるままに、そのリンゴの反対側をかじった。 そして、目を丸くした。 「おー、こっち側はオレンジの味だ」 紳士は、信じられない、という表
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く